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&ref(rill_icon.jpg) |性別|女| |年齢|17| |属性|氷| |クラス|占星術師| |性格|臆病な努力家| |役職|風紀委員| |武器|エメラルドのあしらわれた槍| |出身|白雪の国| |身長|163cm| |髪の色|白| |瞳の色|翡翠| |備考|どこかの黒魔術師にマジキチと思われている| |中の人|[[藥>https://twitter.com/#!/drdr8]]| &bold(){一人称} 「私」 同い年や年上の人に「さん」付け、ナピア等小さい女の子には「ちゃん」付け、男の子の場合「君」付け。 同郷のソラクスだけ呼び捨てで呼んでいる。 &bold(){口調} 大人しい口調で丁寧め。 &bold(){性格や趣向} 村人からの仕打ちから人間関係に臆病になり、父や兄がいた頃はただ守って貰うだけの存在だった。 幼い頃は少し感情に起伏ある性格。 暴走の件が後の性格に影響、段々と感情を大きく出さない大人しい性格になるが、強情さ、頑固さは変わらず。 特に守られるのを嫌い、意思を強く持つようになる。 人と関わりある生活をあまりしてこなかった為に世間と少しずれた思考を持っている。謂わば天然。不意打ち攻撃に弱い。 基本的にソラクスの事を一番に考え、信頼もしている。 芯は強く行動力もある方で、時には時間がかかる事もあるが、何事にも自身の力で状況を打開しようとする。 人を甘やかすのはわりと好きだが、度が過ぎる事をされると怒る。 初対面の人とはほぼ目が合わせられず、会話もいつも以上に少ない。 幼少時代の暮らしで時折サバイバルな事をやってのけて周りに引かれる事が多々ある。 雪国で育った反動で毛がふわふわした物が好き。きもかわ系でも可。 夜空を眺めたりしていた為に天体には詳しい。 昔ノンノと一緒にリルも織物を仕込まれるがあまりうまくならず、だが作業にのめり込める点と色んな事を教えて貰う事は好きだった。 学園でも着ている服は砂漠の国に立ち寄った時に買ったもの。その際髪も切る。 雪国の気候に慣れていた為他所の国では耐えられず薄着に。 &bold(){能力、魔術} ・属性 氷 隔離の際右腰にいれられた封術の縛りで、現在も最大で6割程度の力しか発揮出来ない。 一種の呪いのようなもの。リミッター。 通常魔法以外の、特に大量の魔力を消費する程の強力な魔術を無理に発動しようとすると、体中に何か自分とは違う別のものが這い上がってくる圧迫感に襲われる。 しかし所詮保険用のリミッターなので、理性の枷が外れたり何かしらのきっかけで封術が破れてしまう可能性は有。 経験上詠唱は必要ないが暴走の一件もある為、学園側から詠唱でのコントロールや発動の制御を義務付けられている。 戦闘ではどちらかと言えば防御、サポート向き。能力値は基本的に高い。 治癒魔術も水、風属性の者には劣るが使用可能。 水や空気中にある水分を強制的に集め氷結、氷の塊や滝に変化させる。 水など液体としてその場に無くとも空気中の水分などがあれば発動可能。氷と凍気を自在に操る。 空間一帯の温度を下げたり凍結させる事が出来るが、地形や気温によって空間範囲に誤差が生じる。 砂漠の国のように極端に暑い場所や水がない場所で長時間魔力を使い続けたり、一度に膨大に消費すると体に負荷がかかる。 氷結させた水分の硬度を高め、盾とする。武器や鎧の硬度強化も一時的に可能。 周囲に雨のように氷柱を降らせたり、足元から氷柱を突き出す事も。 状況によっては傷口を氷でふさぐことで、一時的に出血を止める。 氷を粉砕した目眩ましや、足場を固まらせ動けないように出来る。 鏡合わせのようなフィールドを作成可能。 (氷で形作った鷹を連絡手段としている。) &bold(){生い立ち} 魔術が使えるというだけで一部の村人から恐れられる生活を送る。 時々子供故の感情に左右される魔術のコントロールが難しく、幼い頃一度父親の狩りについていった時、動物に驚かされた反動で魔術で動物を殺してしまう。 母親がいなかった分父親には厳しく育てられ、優しい兄に大事にされていた。父の事を尊敬している。 (5歳の頃、何者かに狙われた自分を助けようとした父親が代わりに刺され、混乱したまま子供故の感情に魔術の加減が出来ず、 その相手をギリギリまで追い込むが最後の一手という所で父親に止められる。血塗れの父親を看取る際、約束をする。) 父親が亡くなる際彼の教えで魔術で大切な人を守る事以外、意味もなく魔術を使う事はしないと固く誓う。 父親が亡くなってからはソラクスの両親に引き取られ家族同然に育てられる。 元々弟のような気持ちで可愛がっていたソラクスにも魔術が使える事が判明して嬉しく思うが、 自分とは真逆の能力である「火」という雪国にとって貴重な力に、少なからず祝福を受けていたソラクスと自分の扱いの差の違いに小さいながらも不満を抱える。 そのせいでリルの一方的な不満の感情を稀にソラクスにぶつけてしまう事が多々あった。 それでも後ろをついて回るソラクスの事を嫌がりつつも何処か嬉しく思う。 9歳の頃に起きた能力持ちに反感を持つ一部の村人の暴動。 その際自身の能力が暴走し、いなくなった両親に会いたいと願った気持ちが無意識的に力に反映され氷の柱の的が自身に向かう。 だが氷の柱が自分ではなくソラクスの背中に突き刺さった瞬間、彼は彼なりに自分を守ってくれようとしていた事にようやく気付く。 自分より小さい、自分と同じく守らなければいけなかった存在のソラクスを自分が傷付けてしまった事に対しての自責の念に精神が崩壊する手前で意識を無くす。暴動の沈着。 次に目が覚めたのはその数日後。 目覚めて直ぐは錯乱した状態だったがソラクスの両親の言葉の羅列に精一杯耳を傾け、ソラクスが無事で生きていると知り安堵する。 その時には既に隔離された状態で、村に古来から伝わる封術印の刺青も右腰にいれられていた。後に利用価値があると判断されたリミッター処置。 奇跡的に死者は出なかったものの能力の暴走により村への被害の甚大さ、多数の重傷者を出してしまった一件以来「氷の魔女」と村人から忌み嫌われる存在に。 集落から離れた森のはずれに隔離される。 リルの能力に恐れた村人は敢えて干渉して暴走の再来を招かないよう森のはずれを含め一切の干渉を断つ。 まだリルが幼かった事もあり、監視兼お世話をする女性がつき、幼年の間だけ共に過ごす。 暴走の数ヵ月後長い治療から復帰し、まだ数週間は安静にしていないと駄目だと言われているにも関わらず抜け出してまで訪れてくれたソラクスを前に一度だけ大泣きしてしまう。 学園へ入学は存在を隠していたリルの元に招待状が届き、追放という形で収まる。 ソラクスとは別れの挨拶も言えないまま会えず仕舞で旅に出るものの後に砂漠で再会する。 &bold(){交友関係} &bold(){ソラクス} ・同郷。幼馴染。 ・リルの両親が亡くなって昔馴染みだったソラクスの家に引き取られる。 ・ソラクスが寒いのが大の苦手だった為によくくっついて温めあっていた。 ・暴走の際ソラクスを巻き込んでしまい、今でも罪悪感を持っている。 ・最近昔のように甘えてこない事に疑問を持つ。 ・ピアスはソラクスと学校に向かう旅の途中で一緒に買ったもの。貰うだけは嫌だった為、自分もソラクスが買ったものと同じピアス(石が色違い)を購入しソラクスに片方のピアスを贈る。 &bold(){ナピア} ・よく動きまわっているので見ていないと心配になる。 ・うりうりされる事が多く、たまにお尻にナピアの顔がぶつかると恥ずかしがって座り込んでしまう。 &bold(){サルフ} ・嘘ばかりつくので最初は苦手だったが、ソラクス達とよく一緒にいるのを見て最近は自分から話しかけるようになる。 &bold(){アチア} ・大量の荷物を運んでいる際に助けてもらったのが最初の出会い。リルが化粧などそういう方面に疎く、よく叱ってくれる。 &bold(){ソル} ・生き別れの兄。 ・昔死んだと聞かされていた兄との再会に驚き一度は逃げてしまうものの、次第に心を開いていく。 ・何時までも昔の様に兄さんとは呼べずにいる。向こうはチャンスをくれるのにうまく甘えられず、どこか余所余所しい態度に。 ・ソラクスと一緒にいるとたまに割って入ってくる。 &bold(){補足}
&ref(rill_icon.jpg) |性別|女| |年齢|17| |属性|氷| |クラス|占星術師| |性格|臆病な努力家| |役職|風紀委員| |武器|エメラルドのあしらわれた槍| |出身|白雪の国| |身長|163cm| |髪の色|白| |瞳の色|翡翠| |備考|どこかの黒魔術師にマジキチと思われている| |中の人|[[藥>https://twitter.com/#!/drdr8]]| &bold(){一人称} 「私」 同い年や年上の人に「さん」付け、ナピア等小さい女の子には「ちゃん」付け、男の子の場合「君」付け。 同郷のソラクスだけ呼び捨てで呼んでいる。 &bold(){口調} 大人しい口調で丁寧め。 &bold(){性格や趣向} 村人からの仕打ちから人間関係に臆病になり、父や兄がいた頃はただ守って貰うだけの存在だった。 幼い頃は少し感情に起伏ある性格。 暴走の件が後の性格に影響、段々と感情を大きく出さない大人しい性格になるが、強情さ、頑固さは変わらず。 特に守られるのを嫌い、意思を強く持つようになる。 人と関わりある生活をあまりしてこなかった為に世間と少しずれた思考を持っている。謂わば天然。不意打ち攻撃に弱い。 基本的にソラクスの事を一番に考え、信頼もしている。 芯は強く行動力もある方で、時には時間がかかる事もあるが、何事にも自身の力で状況を打開しようとする。 人を甘やかすのはわりと好きだが、度が過ぎる事をされると怒る。 初対面の人とはほぼ目が合わせられず、会話もいつも以上に少ない。 幼少時代の暮らしで時折サバイバルな事をやってのけて周りに引かれる事が多々ある。 雪国で育った反動で毛がふわふわした物が好き。きもかわ系でも可。 夜空を眺めたりしていた為に天体には詳しい。 昔ノンノと一緒にリルも織物を仕込まれるがあまりうまくならず、だが作業にのめり込める点と色んな事を教えて貰う事は好きだった。 学園でも着ている服は砂漠の国に立ち寄った時に買ったもの。その際髪も切る。 雪国の気候に慣れていた為他所の国では耐えられず薄着に。 &bold(){能力、魔術} ・属性 氷 隔離の際右腰にいれられた封術の縛りで、現在も最大で6割程度の力しか発揮出来ない。 一種の呪いのようなもの。リミッター。 通常魔法以外の、特に大量の魔力を消費する程の強力な魔術を無理に発動しようとすると、体中に何か自分とは違う別のものが這い上がってくる圧迫感に襲われる。 しかし所詮保険用のリミッターなので、理性の枷が外れたり何かしらのきっかけで封術が破れてしまう可能性は有。 経験上詠唱は必要ないが暴走の一件もある為、学園側から詠唱でのコントロールや発動の制御を義務付けられている。 戦闘ではどちらかと言えば防御、サポート向き。能力値は基本的に高い。 治癒魔術も水、風属性の者には劣るが使用可能。 水や空気中にある水分を強制的に集め氷結、氷の塊や滝に変化させる。 水など液体としてその場に無くとも空気中の水分などがあれば発動可能。氷と凍気を自在に操る。 空間一帯の温度を下げたり凍結させる事が出来るが、地形や気温によって空間範囲に誤差が生じる。 砂漠の国のように極端に暑い場所や水がない場所で長時間魔力を使い続けたり、一度に膨大に消費すると体に負荷がかかる。 氷結させた水分の硬度を高め、盾とする。武器や鎧の硬度強化も一時的に可能。 周囲に雨のように氷柱を降らせたり、足元から氷柱を突き出す事も。 状況によっては傷口を氷でふさぐことで、一時的に出血を止める。 氷を粉砕した目眩ましや、足場を固まらせ動けないように出来る。 鏡合わせのようなフィールドを作成可能。 (氷で形作った鷹を連絡手段としている。) &bold(){生い立ち} 魔術が使えるというだけで一部の村人から恐れられる生活を送る。 時々子供故の感情に左右される魔術のコントロールが難しく、幼い頃一度父親の狩りについていった時、動物に驚かされた反動で魔術で動物を殺してしまう。 母親がいなかった分父親には厳しく育てられ、優しい兄に大事にされていた。父の事を尊敬している。 (5歳の頃、何者かに狙われた自分を助けようとした父親が代わりに刺され、混乱したまま子供故の感情に魔術の加減が出来ず、 その相手をギリギリまで追い込むが最後の一手という所で父親に止められる。血塗れの父親を看取る際、約束をする。) 父親が亡くなる際彼の教えで魔術で大切な人を守る事以外、意味もなく魔術を使う事はしないと固く誓う。 父親が亡くなってからはソラクスの両親に引き取られ家族同然に育てられる。 元々弟のような気持ちで可愛がっていたソラクスにも魔術が使える事が判明して嬉しく思うが、 自分とは真逆の能力である「火」という雪国にとって貴重な力に、少なからず祝福を受けていたソラクスと自分の扱いの差の違いに小さいながらも不満を抱える。 そのせいでリルの一方的な不満の感情を稀にソラクスにぶつけてしまう事が多々あった。 それでも後ろをついて回るソラクスの事を嫌がりつつも何処か嬉しく思う。 9歳の頃に起きた能力持ちに反感を持つ一部の村人の暴動。 その際自身の能力が暴走し、いなくなった両親に会いたいと願った気持ちが無意識的に力に反映され氷の柱の的が自身に向かう。 だが氷の柱が自分ではなくソラクスの背中に突き刺さった瞬間、彼は彼なりに自分を守ってくれようとしていた事にようやく気付く。 自分より小さい、自分と同じく守らなければいけなかった存在のソラクスを自分が傷付けてしまった事に対しての自責の念に精神が崩壊する手前で意識を無くす。暴動の沈着。 次に目が覚めたのはその数日後。 目覚めて直ぐは錯乱した状態だったがソラクスの両親の言葉の羅列に精一杯耳を傾け、ソラクスが無事で生きていると知り安堵する。 その時には既に隔離された状態で、村に古来から伝わる封術印の刺青も右腰にいれられていた。後に利用価値があると判断されたリミッター処置。 奇跡的に死者は出なかったものの能力の暴走により村への被害の甚大さ、多数の重傷者を出してしまった一件以来「氷の魔女」と村人から忌み嫌われる存在に。 集落から離れた森のはずれに隔離される。 リルの能力に恐れた村人は敢えて干渉して暴走の再来を招かないよう森のはずれを含め一切の干渉を断つ。 まだリルが幼かった事もあり、監視兼お世話をする女性がつき、幼年の間だけ共に過ごす。 暴走の数ヵ月後長い治療から復帰し、まだ数週間は安静にしていないと駄目だと言われているにも関わらず抜け出してまで訪れてくれたソラクスを前に一度だけ大泣きしてしまう。 数年後、学園への入学は存在を隠していたリルの元に招待状が届き、追放という形で収まる。 ソラクスとは別れの挨拶も言えないまま会えず仕舞で旅に出るものの後に砂漠で再会する。 &bold(){交友関係} &bold(){ソラクス} ・同郷。幼馴染。 ・リルの両親が亡くなって昔馴染みだったソラクスの家に引き取られる。 ・ソラクスが寒いのが大の苦手だった為によくくっついて温めあっていた。 ・暴走の際ソラクスを巻き込んでしまい、今でも罪悪感を持っている。 ・最近昔のように甘えてこない事に疑問を持つ。 ・ピアスはソラクスと学校に向かう旅の途中で一緒に買ったもの。貰うだけは嫌だった為、自分もソラクスが買ったものと同じピアス(石が色違い)を購入しソラクスに片方のピアスを贈る。 &bold(){ナピア} ・よく動きまわっているので見ていないと心配になる。 ・うりうりされる事が多く、たまにお尻にナピアの顔がぶつかると恥ずかしがって座り込んでしまう。 &bold(){サルフ} ・嘘ばかりつくので最初は苦手だったが、ソラクス達とよく一緒にいるのを見て最近は自分から話しかけるようになる。 &bold(){アチア} ・大量の荷物を運んでいる際に助けてもらったのが最初の出会い。リルが化粧などそういう方面に疎く、よく叱ってくれる。 &bold(){ソル} ・生き別れの兄。 ・昔死んだと聞かされていた兄との再会に驚き一度は逃げてしまうものの、次第に心を開いていく。 ・何時までも昔の様に兄さんとは呼べずにいる。向こうはチャンスをくれるのにうまく甘えられず、どこか余所余所しい態度に。 ・ソラクスと一緒にいるとたまに割って入ってくる。 &bold(){補足}

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