ファシリテーター : 島田
書記 : 進藤
■問題点の提案(前回に引き続き)
文系科目 > 理系科目
意識、システムを含めて、重要視されていない(越前)
■問題点の背景(今回の本題)
学生の意識が低い
文系科目の配点が低い
そもそも文系に興味のない学生が多い
文系科目を勉強してきた学生との接点が少ないので、感化されない
バイトで他の学部の人と出会うことがあり、実際に感化された経験がある
自分と違う大学の人と出会う機会が少ない(田川)
⇔
他大学の学生と話しても、感化されたか?といわれると・・・(越前)
■(本題とは関係ないが)話し合いの方針についての提案
問題点の背景を挙げていくと、振り出しに戻るのでは(池田)
リベラルアーツとして、どう解決するか、いかに機会を与えるかの、具体的な話を進めていった方がいい
具体的なテーマとしては、"学生の意識を改善するために、機会をどういう風に与えるか"
背景に戻ると抽象的になってしまうので、議論を進めるためにも具体化を(田川)
⇔
リベラルアーツに提案するとして、問題点→解決方法だけだと、しめしがつかない。問題点の背景まで議論する必要もある(島田)
■問題点に対する具体的な解決方法の提案
他大学との合流授業(越前)
他大学の学生との接することで刺激を得る
単位交換授業(4大学連合、慶応、お茶の水など)を文系授業に落とし込むイメージ
■次回すること
- 実現可能性の具体的な提案を挙げる
- 具体的な提案に対して、メリット、デメリットを話し合う
■その他
"研究をしてて文系科目の知識の重要性に気付いた" と大学のOBから経験談を聞く(田川)
しかし、ほとんど学生は、文系科目の重要性を分からずに授業を受けている
知識・経験が限られている現状では、意識が低いのは仕方ないことではなかろうか。
なので、学生の意識を高めるためにリベラルアーツが、どう解決するか、いかに機会を与えるか、を話し合うことが重要。
詳しくグループ分けすることは意見を狭めることにもなる(鈴木)
ざっくりと(アメ、ムチ)分けると意見が出しやすくなるのでは
最終更新:2012年06月23日 01:19