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社会的合意形成の技法 第4回 議事録
日時:2012年5月9日(水) 10:45 ? 12:15



1. 出席者

田川(進行役)、越前、島田、鈴木、中村、池田(記録係)

2. 要旨

学生の文系科目に対する低い意欲の改善を目指し、1年次の文系導入科目の開講の提案、及び、講義のシステムや講師の態勢などの問題点に基づき、講義内容の具体的な検討を行った。

3. 詳細(括弧内は発言者)

① 文系科目の現状(イントロ)

学科所属必要単位4、卒研所属必要単位14、卒業必要単位18
現状、文系科目が様々な意味で”重い”と感じている学生もおり、「どうしても単位が取得しやすい講義ばかり履修され、興味が履修のモチベーションになっていない。」(鈴木)
「座学のような授業が多い。」(田川)、
「知識に対する”火”がつかないまま講義が進み、また情報が飽和している現状、知識を与えるだけの講義は魅力的ではないし、知識も残りにくい。」(越前)
「知識を得ようとする姿勢自体も経験であり、前回の議論のうちでは”教養”というものに含まれ、それ自体を目的にするという意味で授業というものが存在していると考えることもでき、また、普段触れないような知識を得られることも魅力的ではある。」(島田)
「文系を専門外で単位のための授業として軽く見ており、メリットを見出せなかった。」(越前)
「文系科目のエントリーとしての講義が1年次にあったらいいのではないか。」(池田)
「学生の講義態度が悪く、それに対処しない講師も多い。」(中村)

② 講義の内容について

「興味を唆るだけではなく、必要性を話題とした講義が欲しい。」(田川)
「授業のものの性質を考えると必修化する必要があり、また、講師を交代制にし多角的な視点から様々な話題を触れさせる。」(鈴木)
「幅広い主題を俯瞰できるような講義。」(田川)
「各々の意見をアウトプットしていく能力を身につけさせる。」(越前、中村)
「役に立たないという体での講義をやめるべきである。」(越前)
「文系の授業に直接的な意味を与える必要はなく、確立されたジャンルについて少しずつ摘んでいくことに意味がある。そういった意味でぬるま湯的な講義もあってもよい。」(島田)

③ 講義の方法

「学生証によるネットワークを用いた出席管理。」(中村)
「1年時に必修化し、大人数という問題に起因する内容の希薄化を、生徒を分散させできるだけ少人数でグループ化させることで解決する。」(鈴木)
「グループ化することは、コミュニケーション能力の向上にも繋がり、出席率も増加する。」(越前)

4. 次回課題

文系導入科目の内容の具体性と、講義の体形についての議論をし、さらに、二年次以降の文系科目としてどのような講義が望ましいか、前々回の”教養”の細分化したものに関連させ提案をしていく。

5. 他グループの議論内容

  • 旅グループ
文系科目に対する各々の目標を挙げ、それを満たすような講義について、現状の問題点をヒントにし討論している。
  • チームリベラル(海グループ)
東工大の授業(文系科目にかぎらず)の問題点を挙げ、その解決策を鍵として文系科目のあり方を議論している。

6. その他所見

具体性のある議論であったため、活発な意見交換がなされ、大変申し訳ありませんが、議事録に含まれない意見が多々あります。これ以降も同様に具体的な意見が飛び交うことも予想されるので、次回以降可能であれば、ICレコーダーなどの録音機器を用い、詳細な会議の流れを追い直せるようにするべきかもしれません。


7. 添付資料

  • 学部学習案内及び教授要目より 表5.文系科目、総合科目の授業科目
 (ttp://www.gakumu.titech.ac.jp/kyoumu/guide/gakubu/html/pdf/02.pdf)