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社会的合意形成の技法 第5回 議事録 2012/5/23 1.参加者 鈴木(進行)、越前(記録)、桂木、島田、進藤、田川、中村 2.流れ 文系科目の方向性の意見を集める際、短期的なものと長期的なものに分けることにした。 最終的に 問題点、修正点、具体的な方法として分類、さらにその中でも先生・学生という立場に分類した。最後に越前が背景(問題の存在理由)について言及し、次回はそれも視点の一つとして加えることになった。 3.具体的内容 問題点、疑問点及びそれに対する提案・方法 ・文系を通じて何を学べるのか、何が身につくのかが分からない。 →シラバスでの具体的情報・説明不足が原因。 :学生の声を正確に反映させるシステム導入、冊子の作成・充実化、説明会の開催等 ・文系授業の選択の際に、情報を集めるために色々な授業に出席する(文系めぐり) →情報提供システムの不備が理由として挙げられた。 :先生が従うマニュアル作り、先生の説得、OCWの充実化・共通化、映像配信 ・文系科目のマンネリ化(数年たっても内容があまり変わらない) →重みをおいていないのか、現状維持状態の理由がわからないのが現状。 :データを収集して長期的な変更プランを立てる、それらの授業を取った人々のその後追跡 ・学生のやる気、意識不足。単位の取得の加減。 →より時間をかけずに楽に単位を取ることを望んでいる学生が多い。 :出席の強化、単位取得のためではなく楽しみに来るような授業にする、有名な先生を雇う、 4.次回 問題点はなぜその問題点が生まれているのか、という背景も考えた上で提案する。そして問題点とシステムを具体化する。なぜ変える必要があるのか、現状では何がいけないのだろうか、という視点でも考えていきたい。 以上
社会的合意形成の技法 第5回 議事録 2012/5/23 **1.参加者 >鈴木(進行)、越前(記録)、桂木、島田、進藤、田川、中村 **2.流れ >文系科目の方向性の意見を集める際、短期的なものと長期的なものに分けることにした。 >最終的に 問題点、修正点、具体的な方法として分類、さらにその中でも先生・学生という立場に分類した。最後に越前が背景(問題の存在理由)について言及し、次回はそれも視点の一つとして加えることになった。 **3.具体的内容 >問題点、疑問点及びそれに対する提案・方法 >・文系を通じて何を学べるのか、何が身につくのかが分からない。 >>→シラバスでの具体的情報・説明不足が原因。 >>>:学生の声を正確に反映させるシステム導入、冊子の作成・充実化、説明会の開催等 >・文系授業の選択の際に、情報を集めるために色々な授業に出席する(文系めぐり) >>→情報提供システムの不備が理由として挙げられた。 >>>:先生が従うマニュアル作り、先生の説得、OCWの充実化・共通化、映像配信 >・文系科目のマンネリ化(数年たっても内容があまり変わらない) >>→重みをおいていないのか、現状維持状態の理由がわからないのが現状。 >>>:データを収集して長期的な変更プランを立てる、それらの授業を取った人々のその後追跡 >・学生のやる気、意識不足。単位の取得の加減。 >>→より時間をかけずに楽に単位を取ることを望んでいる学生が多い。 >>>:出席の強化、単位取得のためではなく楽しみに来るような授業にする、有名な先生を雇う、 **4.次回 >問題点はなぜその問題点が生まれているのか、という背景も考えた上で提案する。そして問題点とシステムを具体化する。なぜ変える必要があるのか、現状では何がいけないのだろうか、という視点でも考えていきたい。

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