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TRPGとは?


テーブルトークRPG(テーブルトーク・アールピージー)、あるいはテーブルトーク・ロールプレイングゲームは、
ゲーム機などのコンピュータを使わずに、紙や鉛筆、サイコロなどの道具を用いて、
人間同士の会話とルールブックに記載されたルールに従って遊ぶ“対話型”のロールプレイングゲーム(RPG)
を指す言葉である。TRPG(ティーアールピージー)と略記されることがある。TTRPG、tRPGなどの略記もある。
また、会話型RPGとも呼ばれる。なお、TRPGと会話型ロールプレイングゲームはホビージャパンの登録商標となっている。

「テーブルトークRPG」は日本での造語(和製英語)である。元々、英語で「RPG」(role-playing game)
と言う場合にはこの「テーブルトークRPG」を指す。しかし、日本ではコンピュータRPGを指すのが一般的であるため、 
元来の RPGをコンピュータRPGと区別する呼称としてこの言葉が普及した。
英語圏でコンピュータRPGと区別する場合には、ペン&ペーパーRPG(pen-and-paper RPG)、
テーブルトップRPG(tabletop RPG)などと呼ぶ。en:Japanese role-playing gameも参照。

wikipediaより引用)

 上記の引用文の通りなのですが、これだけの説明ではピンと来ない方が多いと思います。私や、同様にTRPGで遊ぶ多くの友人が、初心者の方に対してどう説明したものかと、常に考え続けています。
 私個人としては、かのミヒャエル・エンデ氏の作品「はてしない物語」(映画、ネバーエンディングストーリーの原作)を自分たちにも体験出来る形になったものと解釈しています。本を開いて、自分ではない誰かと一緒に、ここではない何処かを冒険して、終わった後には自分だけのストーリーが出来上がっている。少なくとも私はこれが楽しくて、初めてTRPGを知ってから20年経過した今でも遊んでいるのです。今まで出来上がった「自分だけのストーリー」は、その全てがかけがえのない宝物だと思っています。

 ただ、この「自分だけのストーリー」は、普通のやり方で本を読んでいては出来ないものなんです。はてしない物語の作中でも、主人公のバスチアンは勇者アトレーユと一緒に冒険をしました。TRPGでも、あなたにとってのアトレーユがいなければなりません。それは主にPC(プレイヤーキャラクター)と呼ばれる事になります。

 このPCを動かすために、あと幾つかの品物が必要となってきます。「本」これは主にルールブックと呼ばれ、ここではない違う世界を冒険するために必要な事柄を記載してあります。PCがどのように出来上がるかという事も、ここに書かれています。「サイコロ」立方体で、1、2、3、4、5、6、の目か数字が書いてあるあのサイコロです。これもTRPGを遊ぶ時にはダイス(Dice=英語読み)と呼ばれています。呼び慣れると、ちょっと違いの分かる気分になれますよ(笑)。そして「筆記用具」鉛筆かシャープペン、そして消しゴムを用意して下さい。PCは冒険をする間に、目まぐるしく状況が変わるものですので、それを記録していく必要があります。お金で買える「必要な物」は、これくらいになります。



 次はお金だけではどうにもならない、「必要な『者』」です。実はTRPGは一人では遊べません。「一緒に遊ぶ仲間」が必要なのです。はてしない物語ではただ本を読むだけで、異世界ファンタージエンは拡がっていき、主人公バスチアンはアトレーユと冒険をする事が出来ましたが、残念ながら私たちが買える本「ルールブック」には、そこまで不思議な力は備わっていないのです。ですので、あと数人の友達を集めてみて下さい。その中の一人は、ルールブックから異世界を皆さんの前に引き出してくれる「GM」(ゲームマスター)という役割になります。残りの人たちは、GMが引き出してくれた異世界を、PCを介して冒険する「PL」(プレイヤー)になります。一人のGMと、数人(平均3~5人)のPLが揃ったら、いよいよスタートラインに立てます。GMさんが経験者ならば、ルールブックから異世界を引き出すくらいは造作もないと思います。ですが、全員初めてだった場合はどうしましょう? ルールブックの中には、今までGMをした事がなくても大丈夫なように、「サンプルシナリオ」というものが書かれています。PCが揃ったら、これをおもむろに読み上げてみて下さい。PLの人は、まず落ち着いて、GMが読み上げる部分に耳を傾けて下さいね。