ウミガメのスープ 過去問集 150スレ目
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【問題】
それは爆発的に増加し、幻想郷中にちらばった。
彼女らを止める者があまりいなかったため、
各地で彼女らは猛威を振るった。
さて、何が増加した?そして彼女らの行動とは?
【解説】
ハロウィンの夜、どこからコスプレ服を用意したのか。
幻想郷中の妖精がゾンビフェアリーとなっていた。
彼女らはハロウィンにかこつけて各地でお菓子を要求してまわった。
チルノ「巫女~かゆうま!お菓子頂戴?」
早苗「こういう時は「#トリックオアトリート」なのでは?」
チルノ「いたずらなんていつもやってるよ。だから、ちゃんとしたお菓子。」
早苗「妖精は数が多いですからね。分けて食べてくださいよ?」
妖精A~Z「はーい。」
霊夢「トリートオンリー!」
魔理沙「わけがわかんないぜ。」
霊夢「いたずらなんてどうでもいいのよ。お菓子プリーズ!そこの妖精、お菓子持ってる?」
大妖精「あ、はい。どうぞ。」
魔理沙「何か泣けてくる光景だぜ。」
霊夢「何よ?ちゃんと、妖精達には家の食料全部上げたのよ?これはギブアンドテイク。」
魔理沙「全部、お菓子に変換するつもりなのか。」
お菓子による経済的な出費は人里他各地に大きな影響を与え、
後に万聖節前夜異変と記憶に残ったとか残らなかったとか。
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【問題】
てゐはその千載一遇の機会を逃さず、ある事業を企画した。
目論見通りその事業は大当たりし、
大量の利益を出すに至ったのだが、
ある理由から廃業を余儀なくされることとなる。
てゐが行ったある事業の主な収益源を二つ答えよ。
【解説】
霊夢「で、あんたが共犯だったわけね…」
文「あややや…スクープの種があるならば、報道するのは新聞記者の務めですよ」
早苗「報道? ええ、こんな破廉恥な写真を撮る事が報道?」
咲夜「無料の温泉でお客を集め、そこで盗撮して売り払う。酷い犯罪ね」
にとり「せめてボカシだけでも入れてくれれば…」
ルナサ「ボカシが有ったら良いんだ…私にはそうは思えない…」
映姫「乙女の肌を人目に晒すのは言語道断です! ましてやこんな…色々シルエットが…ううっ…」
天子「私達の誰にも知られたくなかった秘密が…。頑張って寄せて上げてしてたのに…」
文「あやややや…。ほっ、報道の自由を守る為に、私は闘い抜きますよ」
霊夢「ふーん。で、その自由を愛する記者様は、てゐが裏でこんな事やってたのを知ってるの?」
文「ふぇっ、こんな…? あぁっ! こっ、これはっ!」
阿求「えっと…射命丸文が入った生温泉水。1瓶1000円ですか…」
慧音・永琳・香霖「なっ、なんだってー! Ω ΩΩ!!」
慧音「妹紅の生温泉水は1瓶1500円だっt(ボルケイノ」
永琳「輝夜の生温泉水は1瓶2000えn(ドラゴンバレッタ」
香霖「魔理沙の生温せn(マスタースパーク」
魅魔「なお、123季当時の幻想郷の1000円は、現代の外界では10000円に相当する」
ざわっ… ざわっ…
妖夢「変態だらけだ…」
文「あっ…あっ…」
霊夢「写真を売り払うだけでなく、人が入った温泉水を売り払う悪徳業者ねぇ…
ねぇ、あんたの言う報道って、こういうことを報道しなけりゃいけないんじゃない?」
文「…こっ、この私を騙すとは…。許しません、許しませんよ~
正義の新聞記者として、必ず因幡てゐの悪行を世の中に知らしめて差し上げます!」
魔理沙「どの口が正義の新聞記者と言うんだぜ
…まぁいい。これであいつの包囲網は完成したな
あとは燻り出すだけだ」
数日後、因幡てゐさん(妖怪)の破廉恥な写真が全幻想郷にばら撒かれることになる
のだが、それはまた別の話…
トリップは#殺してでも奪い取る
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【問題】
二人は弾幕勝負をしている途中、ある場所で飛べなくなり墜落してしまった。
幸いにも怪我はしなかったが、見た感じではどうやら簡単に移動出来そうにはない場所のようである。
しかし、二人は手段は違うが全く同じ方法で移動した。
二人は誰と誰?
ある場所とは何処?
同じ方法とは?
それぞれの手段は?
【解説】
チルノ「大ちゃん!紅魔館のメイド見なかった?」
大妖精「えっ?見なかったけど、どうしたの?チルノちゃん。」
チルノ「えっと弾幕勝負してたら、湖の上で急に飛べなくなって、墜落して湖面でちょっと寝てたら居なくなった!」
大妖精「それ、寝てたんじゃなくて気絶してたんじゃないかな・・・。」
チルノ「最強のあたいが気絶するわけないよ!あ~、メイド何処に行った!?」
大妖精「・・・たぶんもう紅魔館だと思うよ。チルノちゃんと同じく歩いて湖面を移動したんだよ。」
チルノ「あいつも湖を凍らせる事ができるのか・・・。」
大妖精「咲夜さんなら『#時間凍結』で湖全域を簡単にフリーズさせるんじゃないかな。」
チルノ「む~、あのメイドも氷の妖精だったのか。」
大妖精「・・・・・・・・・まるきゅう」
霊夢「あ~夢想封印の素、何処に落としたんだろう・・・」
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【問題】
Aは(Cに)イライラしていた。
常日頃から堪っていたモノが遂に沸点を超えたのだった。
Aは一代決心をし、ある事を止める事にした。
するとそれを聞いたBはこう言った。
「それはとても良いことですね。」
Aはある事を止める事を止めた。
その後、イライラすることはなくなった。
AとBは誰?
ある事とは?
【Extra】
Cは誰?
【解説】
ミスティア「もうだめ!爪が引っかかってボタンが留められない!」
リグル「爪が長いのにブラウスやボタンのたくさんある服だもんね。」
ルーミア「そんな服にしたのが悪いのかー。馬鹿なのかー。」
チルノ「あたいの方向いて言うな!」
大妖精「・・・爪伸ばすの止めれば良いんじゃないのかな。」
ミスティア「そうだね。『#長い爪』は止めよう。」
幽々子「それは良いわね。食べ易くなるわ。」
ミスティア「うきゃあああ!?出たぁああああ!!」
幽々子の一言でミスティアは長い爪を今まで以上に大切にするようになった。
ボタンを留める時はその大切な長い爪を気づかせてくれる絶好の機会となった。