ウミガメのスープ 過去問集 146スレ目
存在の耐えられない軽さ
【問題】
A「ウソ! 絶対誤魔化してるに決まってる!」
B「ですから、そんな風に言われてましても……
私にはどうすればいいか分からないんですが」
何についての話なのか、状況を推理して当ててください。
AとBが誰であるかは正答の判断には含みません。
【初期ヒント】
原作でこのような状況、あるいはそれに繋がる描写・設定が
行われたことはないはずで、これからも多分ないでしょう。
- この状況が起こり得るのは、Bだけではなく他にも存在し得ます。
【注意事項】
- 他の人物に当てはまるか聞かれた場合、俺基準で判断した答えが返りますが、
二次ネタであるため、その判断が人によって異なる可能性があります。
白黒分かれて議論が起こるような複雑なネタでもありませんが、ご注意ください。
【解説】
人里のとある一角、衣玖さんを伴って遊びに来ていた天子さんは、
ふとしたことで体重計に乗ってみることになりました。
別に体重の悩みがあるわけでもないので、
自分の数字については、ふーん、と流した天子さんですが、
続いて衣玖さんにも乗ってもらうと、
誰がどう見てもあり得ない、子供が乗ったような数字が出たのです。
絶対誤魔化してる、と天子さんは何故か怒りはじめますが、
そんなこと言われても衣玖さんにはどうすればいいのか分かりません。
衣玖「ですから、【#浮くなと言われても……】
下向きに降りるのとは違うのですよね?」
それもそのはず、彼女は雷雲の妖怪。
今は天界住まいとはいえ、本来は生まれた時から一生涯雲の中です。
浮いているのが当たり前なので、体重をかけろと言われても……。
ということで、
『浮いているのが当たり前なので、体重の計り方が分からない』
が答えでした。
重量がだめなら体積から求める方法もありますが、
永琳さんパチュリーさんニトリさんとかでないと思い付きませんでした。
なんて移り気な!
【問題】
「あ、あんたがそんな浮気者だったなんて!」
こんなこと言われるようになったのは、誰がどうしたせい?
【解説】
「あぁ…八雲様、お慕い申し上げておりました。
罪を犯して千年、愚僧の迷いは晴れず、いまだ悟りに至りません。
どうかお救い下さい」
「ちょっ、ちょっと待って下さい白蓮殿。私は唯の妖怪です。
貴方のような方に頭を下げられる様なご立派な代物ではありません。
どうか頭を上げてください」
「何をおっしゃいます。八雲様が仏道の頂点を極められた事、お隠しにならなくても、私には分かります。
どうか愚僧をお導き下さい」
(…これはひょっとしてあれか?私の持ってるアルティメットブディストのせいなのか?)
(わ、私だってアブソリュートジャスティス持ってるのにー!)
というわけで、答えは聖白蓮が八雲藍に帰依したため。
#究極仏教徒
出たり入ったり
【問題】
妖怪の賢者・八雲紫の正体は幻想郷最大の謎の一つと言われている。
稗田阿求は、ある日ふと、彼女とその能力の正体について一つの仮説に至ったのだが、
その仮説は誰にも明かされず、阿求自身の手によって握りつぶされてしまった。
いったい、何故?
紫の正体に関する仮説が発表されなかった理由と、その仮説そのものを考えて答えてください。
【解説】
古来より我が国においては、人を化かす獣として「狸・狐・猫」の三種が多く語られてきた。
紫の式・八雲藍は化け狐、式の式・橙は化け猫。
上に述べた三種の獣の怪の内、二種までが八雲一家に関わっていることから、
紫が残る一種、即ち「化け狸」であるのではないか、という仮説は、
さしたる根拠を持たぬながら、人々の口の端に乗り、まことしやかに語られてきた。
「説得力はあるのですが、やはり確証に欠けるのですよね…」
幻想郷の求聞持・稗田阿求――こと、私は、ぼやくようにして独りごちた。
私自身、八雲紫という大妖怪の本性に興味がないではないが、御阿礼の子として与えられたお役目は、正しき幻想郷の姿を記すことである。
決して、何処ぞのブン屋天狗のように、愚にもつかない噂話を書き散らすことではないのだ。
だが、そうは言うものの、根も葉もない戯言と切って捨てるには勿体ない、と感じさせる妙な魔力がその説にはあった。
八雲紫から漂う胡散臭さは、確かに化け狸の、あるいはその妖怪に倣い『狸』と称される人間の孕む空気によく似ている、と感じるのだ。
転生を繰り返し、ありとあらゆる妖怪と長く付き合ってきた御阿礼の子だからこそ持ち得る勘がそう告げていた。
「狸、ねえ…」
そんなことを考えていたからだろうか。
里の蕎麦屋の軒先に置かれた、信楽の狸の置物がふと目に留まった。
「♪たんたんたぬきのきんたまはー…か」
妙齢の乙女にはいささか下品に過ぎる、そんな童歌を口遊みながら脇を通り過ぎようとしたとき、突如、私の脳裏に電流が走った。
化け狸。件の童歌のみならず、「狸の金玉百畳敷き」の逸話にも見られるがごとく、その妖性の本質は彼らの陰嚢に現れる。
だが、陰嚢を持つということは、即ち、『彼ら』は文字通り雄であるということに他ならない。
狸が化けた伝説は数あれど、雌の化け狸が語られたことは驚くほどに少ないのである。
さて、ここで一つの仮説を立ててみよう。
もし、名高い雄の化け狸達の裏側に、狸の妖として名を成さずとも、強力な雌の化け狸が存在していたら?
そして彼女が、雄の狸と、『陰と陽』において真逆の妖術を心得ていたとしたら?
私は、八雲紫の扱う妖術の姿を思い浮かべる。
彼女の「境界を操る能力」の具現たる「スキマ」――その姿を。
何もない空間に一筋の切れ目が浮かび、その縦筋は、八雲紫の意思に依り大きく口を開くのである。
#『 く ぱ ぁ … 』 と――。
それは、ある一つの器官の姿を想起させる。
そう、あたかも女性の――。
「そっ、そこまでよっっ!!!」
私は、頭の中に形を結びかけた仮説を永遠に封印することに決めた。
もちろん、冷静に考えれば、そんなバカなことが現実であるはずはない。
だが、もし万が一、億が一にも仮説が真実だったら。
それはあまりにも恐ろしい想像に過ぎて、私には語ることだに許されぬ事柄であるように思われてならないのである。
私は何にも気付かなかったし、思いつかなかった。
阿求が生命尽き、次代の御阿礼の子に使命が引き継がれようとも、今日のことだけは心に留めておこう。
そう深く深く、誓ったのであった。
ピンポイント1
【問題】
魔理沙「鬼なんて簡単だな!」
萃香「それは聞き捨てならないよ!」
なんで魔理沙はこんな事言ったんでしょう?(瞬殺上等)
【解説】
萃香「どう言う事なんだ!」
魔理沙「【#太鼓の達人】の難しさ鬼をやってただけだぜ!」
霊夢「これ幻想郷にもちこんだのあんたね?
まぁいいけど…ちなみになんの曲やってたの?」
紫「Rotter Tarmination〇裏だったかしら?なんか最後の風船割ってたわね」
霊夢「えぇ!?」
ピンポイント2
【問題】
魔理沙「なんでこいつら3に…微妙だが集めたんだ?」
紫「分からない?」
3に…を当ててなおかつ
何故紫がこの3に…を集めたのか答えなさい
【解説】
ゴリアテ人形「ガァー」
勇儀「うれすぎちゃって~」
橙「どうしよ~」
勇儀「もうかっちゃって」
橙「困るニャ~」
魔理沙「なんだこれ?」
紫「太鼓の達人の【#ドコン団】を幻想郷で
再現しようと思ってねイメージで選ばせてもらったわ」
Self shot
【問題】
A「あれー?どうも調子が悪いわねぇ。壊れてるとは思えないんだけどなぁ。」
さて、何の調子が悪いのでしょうか。また、それは何故?
【解説】
はたて「あれー?どうもカメラの調子が悪いわねぇ。写真が写ったり写らなかったり…。
壊れてるとは思えないんだけどなぁ。これはどういうことなのかしら。河童に聞いてみるかー。」
はたて「おーい河童さーん!」
にとり「はたてちゃんじゃない。今日はどうしたんだい?」
はたて「いやあ、カメラの調子がおかしくてね。」
にとり「どれどれ、ちょっと見せて。…うーん、カメラ自体に問題は無さそうだけど…。」
はたて「えー、本当?でもこうやって写真を撮ると…」
にとり「…ちょっと待って!」
はたて「どうしたの?」
にとり「もう一度写真を撮ってみて…そこで止まって!ホラ、カメラのレンズに「#指がかかって」るよ。
それが原因だったんじゃない?」
はたて「あ、本当だ。なーんだ壊れてなかったんだ。」
にとり「(何でちょっと残念そうなんだろう…。)」
はたて「…迷惑かけちゃってごめんね。」
にとり「いや、別に全然かまわないよ。天狗には色々お世話になってるしね。」
という事でしたー。はたてが主役のスープはまだ見かけてないなぁという事で作ったスープでした。
この失敗をやらかしたことがあるのは自分だけでは無いはず…。
背中を一押し
【問題】
さて、やりたい事が終ったら、彼女に礼を言いに行かなくては
まあ今頃、叱られているのだろうけれど……一応
「彼女」が誰で、一体何をしたのか説明せよ
【解説】
村紗水蜜達は、旧地獄跡の地下世界に封じられていた。
ずっと昔、聖白蓮が封印された時、彼女達は埋められ、この地下世界へ行き着いていたのだ。
知り合いの地獄烏が騒ぎを起こし、地上との交流が再開されても彼女達は地上へは向かわなかった。
巨大な星蓮船を運び出す事が出来なかったし、本来「封印されている」立場としては、己の意思であまり自由には動けなかったのだ。
そして、他の住人達が手を貸すことも。
そんな日々の、或る夜。村紗達が星蓮船で休んでいた時、星蓮船が激しく揺れだした。
窓に飛びついた村紗が見たものは、急激な勢いで離れていく地上と、見送るように手を振る地獄烏の姿だった――
と言うわけで、答えは「空が、星蓮船を#間欠泉で打ち出した」でした
弾幕といえば
【問題】
A「コレといえば私よね。」
B「私はどうでしょうか。」
C「私もそうよ。」
D「私も…。」
E「私には要らないわね。」
さて、何について話している?又、各人物を当ててください。
【解説】
霊夢「『#ワインダー』といえば私の『神技「八方龍殺陣」』よね。」
白蓮「私の『大魔法「魔神復誦」』なんてどうでしょうか。」
紫「私の『罔両「ストレートとカーブの夢郷」』もそうよ。」
藍「私の『式輝「四面楚歌チャーミング」』も…」
紫「あなたのは下位互換でしょ黙ってなさい。」
藍「絶対にこっちの方が難しいのに…。」
レミリア「ワインねぇ。確かに好きではあるけど…。
血が飲めれば大丈夫だから要らないといえば要らないのよね。」
咲夜「ヒソヒソ(お嬢様、ワインではなくてワインダーです。
ワインダーというのはかくかくしかじか)。」
レミリア「ヒソヒソ(えっ、そうなの!?)。
…ワインダーのような物を使って相手の行動範囲を狭めてまで戦う必要は私には無いわ。
そんなことをしなくても勝てるに決まってるもの。」
咲夜「…でもワインダーは使わずとも幼きデーモンローd…フガッ」
レミリア「…やめなさい咲夜。」
という事でした。
ちなみに文花帖のスペルとは「全世界ナイトメア」の事です。
あれは避け方によってはワインダーと解釈できるかと思うのです。
開園
【問題】
???「いまこそ私の野望を達成させるとき!さぁ皆の者集まるがよい!」
???の正体と野望、そして集めた人物を答えなさい。
【特殊ルール】
???に関する質問を禁止します。
+
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ヒント |
???「む、人物当て作業ばかりじゃつまらないとな…仕方がない、ヒントを出そう。」
???「実はサブメンバーがいるぞ。風見幽香・河城にとり…おっと、今はここまで。」
???「サブメンバーは当てる必要はないぞ、頑張ってくれたまえ。」
人数も人数なので、時間がかかりそうなら随時ヒントを追加します
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【解説】
美鈴「えと、これは一体何の用事でしょうか?」
永琳「こんな脈絡のないメンバー集めたりなんかして」
霖之助「僕は店番があるんだが…」
ナズ「私はご主人を待たせているんだが…」
お燐「ふふふ、脈絡なくなんかないさ、かかせないあたいの野望のメンバーだよ!」
一輪「メンバー…? 美鈴さん、永琳さん、霖之助さん、ナズーリン、私…ん?名前?」
お燐「そう!そしてあたいはお燐!となれば始めることはひとつ!」
お燐『おりんりんランド、はっじまっるよー!』
美鈴・永琳・霖之助・ナズ・一輪「「「「「…え?」」」」」
お燐「いやぁ幻想郷には素敵な名前が多いねぇ!あたい頑張っちゃうよ!」
さとり「はいはい妙な事言ってないで仕事に戻ってくださいねお燐」
お燐「にゃっ!?さとりさまぁ!サブメンバーにしちゃったことなら謝りますからぁ!」
さとり「そういう問題ではありません、さあ帰りますよ(ずるずるずる)」
お燐「にゃああー!そんにゃー!」
美鈴「…なんだったんでしょうかねぇ」
というわけで#おりんりんランド でした。
めーりんえーりんこーりんぐらいの時から「『りん』がつくキャラ多いなー」と思ってたんですが
まさかの星蓮船でさらに2人。どんどん盛り上がりを見せるおりんりんランドなのでした
サブメンバーの理由は…みんなわかるよね?