ウミガメのスープ 過去問集 4スレ目
マーガトロイド邸の怪
【問題】
ある日
アリスが1週間ぶりに家に帰ると家に穴が開いていた
しかも鍵をかけたはずなのに開いていた
何故?
『何の理由』で『どんなことをした』からアリス宅に穴が開いたのかを考えなさい
魔界神・神綺は、久しぶりに娘の所を訪ねていた…
神「ふふふ~アリスちゃん元気にしてるかな?」
ガチャガチャ
神「あら? 鍵がかかってるわね…でもこんな施錠魔術…」
……ガチャリ
神「神に不可能は無いのよ! それじゃあお邪魔するわね~」
……
神「ここがアリスちゃんが暮らしてる家かぁ…」
上海「シャンハーイ」
神「あら? どうしたのかしら?」
上海「シャンハーイ オルスバンー」
神「そうなの、小さいのに偉いわね~」
上海「シャンハーイ アリスニタノマレター ダレカガハイッテキタラオイハラエッテー」
神「え!?」
上海「シャンハーイ シンニュウシャミツケター オイハラウー」
神「ちょ…ま…私はアリスちゃんの…」
ドゴォォン!!
うゎぁぁぁん!!
以上、答えは
『留守中のアリス邸に神侵入、留守警備中の上海に侵入者と認識され、攻撃されて穴が開いた』でした
魔理沙、文が無くなってようやく疑われる神綺…影薄いなぁ母親w
ちなみにトリップは『#上海は神を知らない』でした
禁断の果実
【問題】
彼女は禁断の果実を手にした。
あるものは人形となり、
あるものは朽ち果てた。
いったいどういう事?
「さ、咲夜ざ~ん。侵入者です~」
「で、その侵入者がいるのになぜ門番がここにいるのかしら?
さっさと追い返してきなさい。」
「む、無理です~。あいつ強すぎぶはっ(コケた)」
「門番がそんなことで…きゃっ!(ぶつかった)」
どかっ むんず ポロリ
「いった~。咲夜さん大丈夫ですか?」
「大丈夫なわけないでしょうが…」
「す、すみませーん。……あれ?咲夜さん。何か落としてますよ?拾いますね?」
「な!?ちょ、ちょっと待っt」
胸パッド
彼女は禁断の果実を手にした
「……………」
「……………」
「覚悟はいいわよね?」
「殺人”ドール”」
あるものは人形となり
「な!OK!STOP!咲夜さん!!話せばわかr」
「アイヤーーーーー!!」
あるものは朽ち果てた。
「……まぁなんだ。今日は色々と忙しそうだからお暇するぜ」
ただ、「#胸パッド」を使って問題作りたかった。
反省はしていない。
倒れ妹紅
【問題】
ある日けーねがもこの家に行くともこが倒れていた。
そして翌日もこの家に「昨日は私の勝ちね」と書かれた輝夜の手紙が届いた。
さて、昨夜何があったのだろう?
輝夜、えーりんからの提案でメディを生体兵器として使うことに。
えーりん、メディに人間としてのあれやこれやを教えることを条件に
「これこれの位置に1時間くらい立ってて」と指示。
メディはその指示に従いもこ宅の風上に陣取りもこをダウンさせた。
メリーの夢1
【問題】
あ、おーい! よく来てくれた
今日はちょっと相談が会って呼んだんだ
「あら?蓮子、この人は?」
まぁ、カウンセラーみたいなものさ
紹介する、彼女はメリー、今日はメリーのことについて相談があって呼んだんだ
「はじめまして、マエリバリー・ハーンよ」
それじゃあもう一度聞かせてくれ、メリーが見たっていう夢の話を…
[ルール:ウミガメのスープ・変則型]
メリーは、また境界を越えて幻想郷に行き、東方の『とあるシーン』を目撃しました
メリーの返答から、それがどのシーンであるかを推理してください
ただし、メリーは「Yes」or「No」でしか答えられず、その作品の詳しい状況、時間系列を知りません。
赤い鳥居の神社、そこに行った私はちょっと不思議な光景を見たわ
紅白の服を着た人…多分巫女さんと、背の高い大きな鎌を持った人
それに変な板と帽子をかぶった人、その3人が談笑していたわ
「さぼっている」「さぼっていない」とか言っていたから、お仕事の話なのかしら?
でも、そんな光景も…狂ったように咲く桜の花の下だと…どこか幻想的でもあった
彼女たちの談笑に、桜の花たちも一緒になって笑っていたわ
「でね、これがその時の桜の花びら」
夢の話じゃなかったの?メリー
「それにこの花びらおかしいのよ、夢を見てから経ってるのにちっとも枯れない
まるで魂でも宿ってるみたいに」
やれやれ…でも、そんなに綺麗なら、私もちょっと見てみたかったかな…
お疲れ様でした
答えは上記のとおり『花映塚霊夢END』でした
ヤマさんの格好は和風なのか、洋風なのか…わからん…w
ちなみにトリップは『#花の映る塚の巫女』でした
行商人と奉公人
【問題】
里に行商人の男が来た。
男はある奉公人と商売をした。
次の日男は死んでいた。
いったい何があったのか推理してください。
「おねいさん。やすいヨ!あなたラッキーあるネ!」
「あら。珍しい格好ね。せっかくだから何か買っていこうかしら」
「なに買うネ。じっくりみてくよろシ」
「そうね……変わったお茶はないかしら?お嬢様が喜ぶの」
「お茶じゃないけどこれなんかどうネ。おめでたいときに使うアルヨ」
「見たことないわね……なかなか綺麗じゃない。頂くわ」
さくやは光る粉を買った!
「またくるネ!」
~次の日~
「おいそこのエセ中国人!」
「おねいさん。やすいヨ!あなたラッキーあるネ!」
「それは昨日も聞いたわ!何よあの粉は!
お嬢様と妹様が⊂⌒~⊃。Д。)⊃ ←こんな風になっちゃったじゃないの!」
「そんなはずないネ!【#銀粉】は人体に無毒ネ!」
「お嬢様たちは吸血鬼よ!!(殺人ドール)」
「アイヤー!」
正解は
「何も知らずに銀粉を売って
(間接的だけど)レミリア達に飲ませたから」でした。
やっぱり銀粉ってマイナーでした?orz
(少なくとも俺はこの前知ったばかりです)
元ネタ
ttp://cgi.www5d.biglobe.ne.jp/~coolier2/cgi-bin/anthologys.cgi?action=html2&key=20060310003208&log=2006031503
(東方創想話より)
(
門板より)
変わったお客?
【問題】
お、お客かい?
あたいは三途の川の一級渡し守の小野塚小町…って
また珍しいお客さんだ…
…ん? おまえさん、自分が誰だか忘れちまったのかい?
そいつぁよくないね…そうだ 今日はお客さんも少ないし、ちょいと謎かけといこうかい
あたいがヒントを出す、それでおまえさんが何だったかを思い出してみな
(それに…コレ、ホントに送っていいのか?(汗)
まったく…お客かと思えば夜雀の霊とはねぇ…
ホントにいいのかねぇ…もう一度確認…
…………
…亡霊の姫に襲われ、食われる寸前に気絶後幽体離脱、体は食われる寸前で庭師等に守られた…
まだ体あるね、しかも無傷とは…諦めが過ぎるんじゃないかい?
まぁ、あれだ とりあえず
と っ と と 帰 れ
というわけで、答えは『幽々子に食われかけたみすちー』でした(ぇ
幽体離脱後早合点して来ちゃったようですw まだ食われてません
ちなみにトリップは『#死んでねぇ』でした 文字通りw
落ちゆくわけは
【問題】
落ちていく
果てが無いような底へと…
それは、ただの行き違いの結果だった…
『誰』が『どんな理由』で『落ちていく』ことになったのかを考えなさい
いつもの穏やかな白玉楼、ただ、いつもとは少々様子が違っていた…
幽「妖夢~おやつ~」
妖「…またですか? 今日3回目ですよ?」
幽「いいじゃないのよ~おやつくらい」
妖「駄目です」
幽「う~…くれないなんて、妖夢のケチ」
妖「ケ…!?」
幽「ケチケチケチ~そんなことでへそを曲げるなんて未熟な証拠よ~」
妖「・・・・・」
幽「いいわ、紫のところ…で…?」
妖「・・・・・」
幽「どうしたの?」
妖「・・・・・い」
幽「ちょ…何?」
妖「いい加減にしろぉぉぉぉ!!!」
ドゴォッ!!
幽「え? きゃああああああああぁぁぁぁぁ・・・・・…」
ゴロゴロゴロゴロ…
その後、幽々子は白玉楼階段下で発見され
突発的とはいえ主を大変な目に合わせてしまった妖夢は深く反省したそうな…
幽「妖夢~おやつ~」
妖「駄目です」
お疲れ様でした~
おやつの内容とか、そっちの方向に流れてしまって…構成に問題があったかもしれませんねorz
妖夢は反省はしてもおやつは与えません
ちなみにトリップは『#西行寺行進曲』でした 鎌田行進曲のパクリですw
凍りつく笑顔
【問題】
二人の少女が談笑していた。
だが数分後、少女の一人が凍りついた。
もう一人にはその理由が分からなかった。
いったい何があったでしょうか?
~紅魔館の地下室~
「お、このケーキなかなかいけるぜ」
「えへへ。それね!私が作ったの!」
「んー。この濃厚で豊かな味わい……咲夜にも負けないんじゃないか?」
「ホント!?」
「私の舌は一枚だぜ」
「それにしてもフラン。どこで作り方を覚えたんだ?」
「んーとね。咲夜が作ったケーキが美味しかったから教えてもらったの」
「メイド長。良い仕事してるぜ」
「ただね。材料がよくわかんないの」
「?。これフランが作ったんじゃないのか?」
「いつもは咲夜が用意してくれるから。今日は厨房にあったのを勝手に使ったの」
「おいおい……大丈夫なのか?」
「大丈夫だよ。だってそれ
いつも私やお姉様が食べてるケーキと同じだから」
もしかしたら、いつも自分が食べているものが動いている人間と一致
しないのかも知れません。
毎日食べているものが、見た目ケーキになってたり、紅茶になってい
たりしたのですから...(BY 神主)
フランが作ったケーキは「#普通のケーキ」だったのか。それとも……
人形がニンギョウ?
だが、しばらくして彼女は泣いた。
愛する人形を失ってしまったから―
彼女とは?今どんな状況?
彼女は魔界の神だった。
彼女は自分の手で「#ひとがた」を作りあげ、魔界の住人にした。
自らが作り上げた子供達に囲まれ、彼女は幸せだった。
だがそんな魔界神ですら予想しなかった出来事が起こった。
愛娘の一人が憎き巫女その他諸々がいる幻想郷へ行くと言い出したのだ。
必死に止めたが彼女の決意は固かった。
泣く泣く神はそれを許したという。
その日の晩
アリスぢゃーん!
という声が魔界に響いていた。
結局誰のこと?という方はこちらを
(クーリエ絵板より)
ttp://coolier.sytes.net:8080/oekaki_03/data/kaei_004296_1.png
参考SS
(東方創想話より)
ttp://cgi.www5d.biglobe.ne.jp/~coolier2/cgi-bin/anthologys.cgi?action=html2&key=20060315133234
トリップは「#ひとがた」でした。
Wish to――
【問題】
毎晩願い事を叶えていた彼女
とうとう彼女の願い事は叶った
状況説明をお願いします
常日頃から霊夢はお賽銭が欲しかった。
最近、朝起きて賽銭箱の中を調べるとコインが必ず一枚入っている
初めは喜んだものだが、こう毎日続くと怪しく思えてきた
ある晩霊夢はこっそりと賽銭箱を見張ることにした
近づいてくる足音がする
霊夢は静かに物陰から近づいてくる影……萃香を見つめた
萃香はコインを賽銭箱に投げ入れ手を合わせて祈る
「アリスの家にもっと『#友達が訪』ねて来ますように」
それを聞いて涙した霊夢は翌日アリスの家を訪ねたのだった
参考スレ
【友達】アリスと友達になるスレ 2人目【百人】
ttp://jbbs.livedoor.jp/bbs/read.cgi/computer/6306/1142173621/