ウミガメのスープ 過去問集 111スレ目
ぶんぶんぶん、ハエがとぶん
にとり「私の能力を使えば、お前なぞただのハエ同然だぁぁぁぁぁ!」
A「何……だと……」
なぜ、ハエ同然なのでしょう。
にとり「私の能力を使えば、お前なぞただのハエ同然だぁぁぁぁぁ!」
リグル「何……だと……」
リグル「虫の王に向かって、ただのハエ同然とは……。 その減らず口を、矯正してやる!」
にとり「ほざけ! 泡符「バブル光線」!」
リグル「何を! 巣符「ブレードネット」!」
にとり「くっ……何だこのカリスマは!」
リグル「ふふふ……ここで地に伏し、先の暴言を取り消すと言うのなら、
命だけは助けてやらない事もないぞ?」
にとり「だ……だって、水は火を消す物だぞ!」
リグル「だからどうした?」
にとり「お前は蛍だ」
リグル「だから! それがどうしたと言うんだ!」
firefly(蛍)- fire(消火)= fly(ハエ)
にとり「ほら」
リグル「んなっ!?」
にとり「隙アリ! [ #水弾「ハイドロポンプ」 ]!」
リグル「うひゃぁぁ~」
にとり「もりへかえるんだな おまえにもこぶんがいるだろう」
リグル「ふえ~」
~~~フライドりぐるんの巻 完~~~
と、言うわけで正解は「fireflyの火(fire)を消したらfly(ハエ)になるから」でした。
りぐるんは本来カリスマ有る方だよ。 部下想いだよ。
主人公サイドに喰われちまったんだよ。
皆さま、お疲れ様でした。
バックからあれこれ
A「で、バックからやられた結果がこれと。」
B「二度と御免だわ。あんな仕事。」
Bが何を嫌になったのか当ててください。ルールはウミガメ。
彩翔「飛花落葉」
椛「で、バックからやられた結果がこれと。」
文「二度と御免だわ。あんな仕事。」
真っ赤にはれた文の背中に湿布を貼る椛。
椛「カウントさせてもらいましたが、『#撃墜回数』は
蹴り17回
被弾23回
計40回です。」
文「言われなくても覚えてるわよ。
被弾してるの私なんだから。」
あ、実体験です。文花帖美鈴マジトラウマです。
何が言いたいかというと、文ちゃんごめんね、と。
お疲れ様でした。
有効度:険悪
A「ねえ、あなた××と仲が悪いって聞いたんだけど……」
××とは?理由も答えよ。
咲夜「はい? どうして私が猿を嫌ってるんです?」
紫「ほら、#犬猿の仲 って言うじゃない」
咲夜「誰が犬ですか」
パチェ「犬と猿はお互いに縄張り意識が強いため、近づくと縄張り争いをする、か」
咲夜「だいたい、猿なんてどこから連れてきたんです?」
紫「うふふ、私にかかれば外のサル山の猿をちょろまかすなどお茶の子済々」
咲夜「返してきてください」
紫「そう? 残念ねえ、今どき珍しいのよ、ヘルメットをかぶった猿なんて」
咲夜「それはたぶん触れてはいけない傷です」
パチェ「面白そうじゃない。飼いましょうよ咲夜」
咲夜「……知りませんよ、どうなっても」
コレは・・・一体・・・・
慧音「これは一体・・・・」
てゐ「彼女は自分の置かれている状況が分かってないウサ」
#インディアンポーカー
少女遊戯中......
勝った。私はそう確信した
参加人員は姫、師匠、鈴仙、私(てゐ)、妹紅、慧音。姫は今回降りてしまったが
師匠=3、鈴仙=6、妹紅=5、慧音=7 あまり高いとは言えないラインナップ
じゃあ何故姫は降りたのか。答えは簡単、「誰か」のカードが強かったからだろう
事実、姫のカードは11だったが、「降りて正解」みたいな顔をしていた
この中で強いカードというのは私である可能性がやや高いだろう
自分のカードが見えないというのは皮肉なことである。彼女は自信満々な顔をしているのだから
今回師匠が負ければ一ヶ月の風呂当番は押し付けられる
当然自分のカードは分からない、がこの面子なら。私は勝った・・・ウサ
輝夜「みんな準備はいい?」
一同「・・・・せーの!」
3!6!5!7! ・・・2!
てゐ「・・・・ん?」
鈴仙「今月もよろしくね~」
永琳「よろしく頼むわよ。てゐ」
輝夜「頼むわよ」
てゐ「じ、じゃあ何で姫は降・・・・」
輝夜「ニヤニヤ」
永琳「ニヤニヤ」
てゐ「!?(は、嵌められたっ)」
妹紅「私らが負けても風呂当番だったのだろうか」
慧音「んー、食料調達当たりが妥当なんじゃないかな」
輝夜「あら、貴女には火種になってもらう予定だったのに」
皆さんお疲れ様でした
トランプでシリーズ作ったはいいものの、ネタ切れを起こしかけてたことは内緒
突然の出題にお付き合いいただきありがとうございました
役立たず
A「ちょっと、全然役に立たないじゃない」
B「はぁ。じゃあ返してきますね」
どういう状況か答えよ。
#マヨヒガの用心棒
パチェ「ちょっと、全然役に立たないじゃない」
咲夜「はぁ。じゃあ返してきますね」
パチェ「そもそも、どうして式神の式神なんかに魔理沙の相手をさせたのよ。
とっておきの用心棒を連れてきたって言うから、期待してたのに……」
咲夜「パチュリー様が私のことをネコイラズというものですから。
てっきり対魔理沙用に猫を持ってこいということかと」
パチェ「なぜそうなる……
橙「うーん、うーん……
魔理沙「発想は悪くないが、式の式じゃあな。ボムを使うまでもない」
小悪魔「パチュリー様、図書館内に侵入者です!」
藍「見つけたぞ、いつぞやの見た感じ犬!」
咲夜「あら、思ったより早かったわね。あと犬って言うな」
橙「ら、らんしゃまぁぁぁぁ……」
藍「ちぇぇぇぇぇぇぇぇん!! 私の橙になんてことを!」
咲夜「人の話を聞きなさい」
藍「おのれ……許さんぞ悪魔の狗!」
咲夜「やったのは魔理沙ね。あと犬って言うな!」
魔理沙「けしかけさせたのはお前らだろ?」
パチェ「どの口が言うか……」
必ず付けよう
パチェ「それじゃあ、始めましょうか。 まずはアレを付けて……」
「……は? 付けずにそのまま!? 何言ってるのよ、そんな…」
「っ! 痛い、痛いってば! やめなさいよ!」
何をしてるのでしょう。
パチュリーはレミリアに誘われて、栗拾いに来たようです。(フランは門番と留守番)
レミリア「おー、落ちてる落ちてる」
パチェ「…………」
レミリア「何よ、パチェ」
パチェ「何でまた、私まで連れて来たの?」
レミリア「だって、多く採れた方が良いじゃない」
パチェ「咲夜が居るじゃないの」
レミリア「咲夜はモンブラン担当よ」
パチェ(納得行かない……)
咲夜「お二人とも、頑張ってくださいね」
パチェ「それじゃあ、始めましょうか。 まずはアレを付けて……」
レミリア「アレって?」
パチェ「 [#軍手] に決まってるじゃない。 怪我しちゃうわ」
レミリア「付けなくたって大丈夫だってー」
パチェ「……は? 付けずにそのまま!? 何言ってるのよ、そんな…」
レミリア「それそれー! いがぐり弾幕ー!」
パチェ「っ! 痛い、痛いってば! やめなさいよ! クリ…クリがっ……」
咲夜「お嬢様、それぐらいにしないと……」
レミリア「それそれー!」
ぱっちぇ「くらあぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁっっ! 何しとんじゃあぁぁぁぁぁい!」
レミリア「うひゃぁ!?」
ぱっちぇ「お前ちょっとそこに直れ! そこじゃ! いがぐりの上に正座じゃぁ!」
その後、変貌したぱっちぇさんに、小一時間の説教(on針のむしろ)を食らったそうな。
~~~チックチックむっきゅの巻 完~~~
と、言うわけで正解は「栗拾い」でした。
我が古の記憶に有ったネタ どこぞのスレ向きネタな気がする 書いて来たろか
皆さま、お疲れ様でした。
不釣り合い
A「理由はわからんでもないが、不釣り合いすぎないか?」
B「いいのよ、この手のやつでないと相手にならないもの。」
何が不釣り合いなのかお考えください。
慧「竹林に梅の木とはなぁ。
『#吾妹子』が植ゑし梅の木見るごとに』は聞いたことがあるが、
お前は誰かの嫁さんじゃないだろう。第一死んじゃいない。」
妹「千年も生きてると手持無沙汰というかなんというかね。
樹木の世話でもしようかと思ったけど、ちょうどいい歌があったもんだから。」
慧「いや音も違えば字も違うだろ……」
国語の参考書とか見てると、俳句がしょっちゅう出てきましてつい。
竹の根はびっしり伸びてますから
別の何かが根を伸ばす余裕はないと思うんですがねw
梅は現存のもので400年程度。あんまり長生きはしないんでしょうか。
ミスばっかりですいません。お疲れ様でした。
偽り、そしてその後
【状況】
偽ることをやめた彼女の周りには、
もう、
誰も戻ることがなかった。
【問題】
何をして、結果どうなったのでしょう。
「あはは、大量大量!!」
焼きヤツメウナギ屋の店主ミスティア・ローレライはご満悦だ。
最近はヤツメウナギが全く獲れず他の魚でごまかしていたのだが、今回試しに漁場を変
えてみたところ獲れるは獲れる。当分ヤツメウナギに困ることはないだろう。
そうして、彼女の商売は好調の進むはずだった。
しかし、半月後。
「うー、なんで誰も来ないのよ~~」
ヤツメウナギがよく獲れるようになってから、常連客が一人、また一人と減っていき、
とうとう客がいなくなってしまった。
「おっかしいな。混じりっ気なしの本物のヤツメウナギを出してるのに」
ミスティアは気付いていない。本物を出したから客が減ったのだ。
もともと、ヤツメウナギは「目にいい、体にいい」などという効能があるから食うもの
であり、そんなにおいしいものではない。
しかし、偽装してほかの魚を出していたミスティアの店ではなかなかおいしく食べれる。
それで、リピーターが付くようになったのだ。
それが、本当のヤツメウナギを出すようになったらどうなるか?
「うーん、夜雀の屋台も味が落ちたよなぁ」
「だなだな。今夜は別の店に行こう」
偽物のおいしさに慣れた客にとって、本物は劣るものでしかなかった。初めから不味け
ればだれも気にしなかったのだろうが。
「はぁ、これ食べきれるかしら?」
余ったヤツメウナギを見ながら、ミスティアはため息をついた。
というわけで正解は、「ミスティアの店で本物のヤツメウナギだけを使うようにしたら、
味が落ちたと思われて客がいなくなった」でした。トリップは「#偽装八目」です。
簡単な問題でしたね。
お友達
橙「ねえねえ藍様、私、Aと友達になる!!」
藍「いやいや、無理があるぞ………」
橙が友達にしようとしているのは誰か、また橙がこの発言に至ったまでの経緯を答えよ。
ルールはウミガメのスープです。状況次第でヒントも出します。
藍「しかし、あの永遠亭の薬師と友達になりたいなんて、
一体どこからそんな発想を………聞いてますか紫様?」
紫「聞いてるわよ。続けて」
藍「ですから、急に橙が、八意永琳と友達になりたいと思うはずがないのです。
私が思うに、紫様が何か橙に吹き込んだのではないかと………」
紫「吹き込んだとは失礼ね。私は橙に、少しばかり教養を持って欲しいと思っただけよ」
藍「それはどう言う………」
未だに怪しむ藍に対して、紫は一冊の本を差し出す。
それを見た藍は、一気に真実が判明した。
数時間前。
橙「紫様、話とは何ですか?」
紫「ああ、これ、外の世界から失敬して来た本。
私はもう読んじゃったから、橙にあげるわ」
橙「わぁ、ありがとうございます!!………えーと、「#徒然草」………?」
紫「うふふ………」
兼行法師作、徒然草第百十七段、「友とするに悪き者」。
友にすべきでない者が持つ7つの条件と、友にすべき者が持つ3つの条件を書いたものであるが、
この中で兼行法師は、友にすべき者が持つ条件の1つとして、「医師(くすし)」を挙げてある。
それが、橙の頭の中で 医師=医者=永琳 と解釈され、
「ねえねえ藍様、私、永琳さんと友達になる!!」
と言う発言に至ったわけである。
藍「………なるほど、そう言うことでしたか」
紫「自分の式の式に教養つけるなんて、ゆかりん偉いっ♪」
藍「……………」
と言うわけで、正解は「徒然草を読んだ橙が、その内容に倣って永琳と友達になろうとした」でした。
意外と時間かかったけど、まあ最後はすっきり終わって満足、です。
何はともあれお疲れ様でした。
普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通
【状況】
A:「普通……、普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普
通普通普通普通普通普通普通普通、ふふ、フフフフフフフフフフフフフフ……」
B:「A~~、しっかり!気をしっかり持って!!普通でもいいじゃない普通でも!!」
【問題】
Aはあることが分かったため、ごく「普通」になってしまいました。
あることとはなんでしょう。詳しく答えてください。
きっかけは、神の力に興味を持った魔理沙だった。
魔理沙「なぁなぁ、私にも教えろよ奇跡の使い方~」
早苗「だめです!これは当神社の秘伝!!部外者に教えたりなど!!」
神奈子「あー、またやってるよあの2人」
諏訪子「使えないって分かればあきらめるんじゃない」
早苗はまだ知らないが、彼女の奇跡は諏訪子の血統だから使えるのである。他人が真似
できるものではない。
神奈子「それもそうね。おーい魔理沙。教えてあげるからこっち来なさーい」
魔理沙「ほ、本当か?!やったー」
とまあ、使えないだろうと高をくくって出してみたのだが。
魔理沙「おお、すげえ、なんだこの妙なパワー!!ありがたいぜ!!」
早苗・神奈子・諏訪子「「「え、あれ?」」」
その後、カナスワの感覚や古い妖怪たちへの聞き取り調査、人里の系譜調べ、永遠亭に
よるDNA鑑定などにより驚くべきことが判明した。
『幻想郷の人間の約8割は、諏訪子の血を早苗と同程度に濃く引いている』
紫「えー、おそらくかつての幻想郷で活躍していた退魔師集団が東風谷家の分家だった、
ということかと」
永琳「だから守矢神社の奇跡は、ここではごく普通に使えてしまうということに……」
早苗「普通……、普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通普通
普通普通普通普通普通普通普通普通、ふふ、フフフフフフフフフフフフフフ……」
神奈子「早苗~~、しっかり!気をしっかり持って!!普通でもいいじゃない普通でも!!」
というわけで正解は「幻想郷の多くの人間が諏訪子の血を引いており、守矢神社の奇跡
を早苗と同様に使えること」でした。トリップは「#風巫の血」です。