ウミガメのスープ 過去問集 95スレ目
最強とは
【状況】
魔理沙「あの2人がタッグを組んだら最強になりそうだな。」
霊夢「どの2人?」
─少女説明中─
霊夢「思った通り、ロクな話じゃないわね…聞いて損した。」
魔理沙「でも、"コレ"は面白いだろ。」
霊夢「ま、それは認めるわ。」
【問題】
答えるべきものは2つある。どちらを答えてもOK。"コレ"or"2人は誰か"か。
20の扉、といきたかったが、人数的に厳しそうなので、ウミガメで。
【やっぱり…】
今回もちょい知識がいる。いつもすみません。
今度は有名なものだと思います。ゲームも売れてるし……おっと、言い過ぎたか。
三国無双プレイ中
魔理沙「うわ、また触覚野郎…やめてくれよ。こいつ強すぎるんだからさぁ。」
霊夢「仕方ないでしょう、呂布は三国志で最強と言われてたんだから。」
魔理沙「とりあえず時間いっぱい逃げるしかない…ふひー」
~中略~
魔理沙「ところで霊夢、ふと思ったんだけど。」
霊夢「どうせロクでもないことでしょうけど、話してごらん。」
魔理沙「あの2人がタッグを組んだら最強になりそうだな。」
霊夢「どの2人?」
魔理沙「鈍いなあ、呂布の話をしたんだからあいつらだよ。」
霊夢「まさか、衣玖のこと?もう一人は……リグル?」
魔理沙「あ、そっちもいたか…まあでもあっちは本物の触覚だ。かぶり物としては衣玖の方が近い。」
霊夢「ふーん。で、もう一人は?」
魔理沙「呂布には赤兎馬と呼ばれる馬を持っているのは知ってるよな?」
霊夢「ええ…って、まさか兎で赤って言ったら、鈴仙?かわいそうに…乗り物扱いされてる。」
魔理沙「まあまあ。でも二次創作では……」
霊夢「……(そこまでよ感がする)。思った通り、ロクな話じゃないわね…聞いて損した。」
魔理沙「でも、"コレ"は面白いだろ?」
霊夢「ま、それは認めるわ。」
正解は衣玖さんと鈴仙とで「#呂布赤兎」になるから、でした。
三国無双は面白いけど、あの武将はやばかった…。強すぎです、呂布さん。
むしろ大k(ry
禁忌
彼女は只者ではない。私はそう思った。
その後、私は禁忌に触れてしまったらしいと感じた。
状況を説明せよ。
屋台が連なる中有の道にて…
「ねー魔理沙、あいつすごいね。『目』が普通の人間より多いよ」
「ん?ああ、妊婦さんだからだな」
「にんぷ?」
「ああ、お腹の中に赤ちゃんがいるんだよ。だからお前には二人分の『目』が見えるんだな。しばらくするとかわいい赤ちゃんが生まれるんだぜ」
「へー。赤ちゃんってどうやって作るの?」
「(うっ!)え、えーと、それはだな、その、コウノトリがだな、あー…」
「(もしかして聞いちゃまずかった?)」
というわけで、妊婦さんを見かけたフランドールと魔理沙の会話の流れでした。
問題文がフラン視点であるところがポイントです。『目』が多いで普通の人間より壊しにくいと思ったわけです。
フランが妊婦を見かける状況というのが想定しにくいのが難点ですが、
魔理沙と一緒に中有の道で買い物してたら見かけたってことで何とか。
トリップは #あかどこ でした。
今度も戦争だ!
幽香が戦争ごっこに興味を持って、次は幽香チームとレミリアチームでやろうと言い出しました
今度のルールはお互い1対1で行う団体戦!
さてこの仕合の結果を当ててください
"ルールはウミガメのスープ"
~当日~
レミリア<withフランドール&パチュリー&咲夜&美鈴>
(あれ、4人だけ?
「まずはカードを決めないと。 うちの先鋒は門番で行くわ
幽香<with幻月&夢月&エリー>
(まずい、5人もいる
「じゃあこちらも門番で・・・ これじゃいかにも前座って感じ
エリー
「その言い方は酷いですよ~
レミリア
「大丈夫よ。 うちの門番も所詮噛ませ犬だから
美鈴
「な ん と む ご い!
~みんなカードが決まったのに~
フラン
「ねえ、私は?
レミリア
「(どきっ)あ・・・しまった
幽香、この場合あぶれたらどうなるの?
幽香
「ん~、1人が2度戦っちゃいけないって決めちゃったから・・・
しょうがないから今日は見学ね。 みんなの勇姿を後ろで見てなさいな
フラン
「え?そんなのってないよ
お姉さま、今日は好きなだけ遊ばせてくれるって言った。 いくらでも暴れていいって言った!
・・・ウソだったのね
レミリア
「違う・・・ 嘘なんかじゃないのよ。 ただ少し、予定が狂っt
フラン
「お姉さまのウソつき! みんな死んじまえ!!
酉はなぜか?[#はないちもんめ]
キラーパス来過ぎ。 第一質問で即殺を覚悟したよ
疲労困憊
A「あ、あんたらねえ…」
B「勘弁してよー…」
C「こっちも疲れるんだけど…」
さて、ABCは誰に何を抗議しているのだろうか。
夏もクソ暑い真っ盛り。
その最中、スキマに引っ張り込まれる3つの影。
アリス「あ、あんたらねえ…」
「雹」の気質を持つアリス。
幽々子「勘弁してよー…」
「雪」の気質を持つ幽々子。
天子「こっちも疲れるんだけど…」
そしてそれを実際の気象にする緋想の剣を持つ天子。
そして所はマヨヒガの庭。
何のことは無い、雪と雹を(半強制的に)降らせて涼を取っているだけのこと。
橙「うぅ、ちょっと寒いかも…」
藍「それなら尻尾にでも包まっていれば良いさ。」
紫「あー、涼しい…こういう用途に使えるなら便利よねえ。」
天子「だから疲れるんだってばー…」
幽々子「紫ー、私たち『#冷却装置』じゃないのよー?」
アリス「この夏だけで何度呼ばれるのよ…」
紫「まぁまぁ。作業してる奴(天子)以外には料理とかお菓子も振舞ってるじゃない。」
天子「うがー!結局負担は私に集中してるじゃないのー!」(ブンブン)
紫「…あれだけやったんだからその報いは(ry」
天子「ぐぎぎ…だからそのお題目も聞き飽きたって…」
…暫く季節の境界も狂いっぱなしのようである。
必要のある人
A「頼む!私にはお前が必要なんだ!」
B「え、ええぇぇ!?」
問題;AがBを必要としている理由は何か。
#魔法使いに必要なもの
魔理沙「魔法使いといったら何を思い浮かぶ?」
橙「黒い服とかとんがり帽子とか?」
魔「そう。この格好も箒も魔道書も私がより完全な魔法使いになるために必要なものなんだ。」
橙「……それで?」
魔「魔法使いには猫が付き物だ。それも言葉をしゃべりそうな黒猫だ。」
橙「まさか……」
魔「頼む!私にはお前が必要なんだ!お前がいれば私は完全な魔法使いにより近づけるんだ!」
橙「え、ええぇぇ!?無理ですよ!そもそも私は藍さまの式神で……」
藍「私の橙に何をするか白黒ー!」
(ぴちゅーん)
問題と関係あるのか解らないけど魔理沙と橙の組み合わせって結構見るような気がしない?
一進一退
一歩進んだと人々は歓喜するも、傍観していた少女に、その喜びは理解できなかった。
どんな状況なのかお答えください。
遂に1兆2411億桁は破られた。
人類には大きな一歩だったが、幻想の少女たちにはとうの昔に踏んでいた一歩だった。
藍「……とまぁ25兆桁程度までなら言えますが、#円周率がどうかしたのですか?」
紫「いいえ、何でもないわ。 因みに私は46兆桁まで言えるわね」
というわけで、必死になって金田さんが出した円周率も、幻想の皆さんの前では赤子なのでした。
混沌を望む者
広がるは、混沌。
一方が罵倒すれば、他方も呼応しやり返す。
醜く歪んだ闘争は収まるところを知らず、ただただ不毛に繰り返される。
そんな様子を満足げに見つめる双眸があった。
全ては思惑通り。
快哉を叫びたくなる衝動を抑えつつ、その人物は再び作業に入るのだった。
「混沌」とは何を指すのか、また、この人物の思惑とは何か。
「マリアリだろ常考。公式にもカップリングになってるし」
「マリパチュのほうが真理っつってんだろダラズ。こっちだって地でパートナーなんだよ!」
「アリスの方が先に魔理沙と出会ってるんだよ!」
「パチュリーの方が登場する回数多いんだがな」
「あの……マリにとっていうのもあってですね……」
「「うっさい!!」」
そんなプレイヤーたちの様子をにやついた顔で眺めているのは、制作者の博麗神主その人であった。
「見事に熾烈化しましたね。魔理沙のパートナーを厳選した甲斐があるってもんですンフフ」
ひとしきり高見の見物をしたあと、満ち足りた様子で地霊殿の最終調整に入るZUNであった。
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というわけでした。トリップは『#ZUNの陰謀』です。
ZUN氏は、魔理沙関係がカップリング談義で揉めたりしてるのを承知で、
わざと地霊殿のペアをあの形にして我々の反応を楽しんでいる……そんなイメージが私の中にはあるんですw
まぁ実際は「魔法使い関係」で選んだだけだと思うんですけどね。
こんなデリケートな内容を扱っちゃってごめんなさい。
まぁ、ブラックユーモアってことで。
ちなみに出題者はどちら派でもありません。中立です。
どっちかって言うと原作準拠にするタイプだからね。
しかしもっと粘れると思ったのになァ
女性用?
霖之助「さわり心地はどうだい?」
魔理沙「ふむ、先っぽは変な形で、全体的に硬い、な。 香霖、これ使うのか?」
霖之助「そう見えるかい?」
魔理沙「いや、その、別に私はお前の全てを知ってるわけじゃないし・・・
もしかしたら必要かなーって、な」
霖之助「いや、僕には必要無いよ。 君が持っていけば良い」
魔理沙「えっ!? いや、べつに私だって要らないぞ!?」
霖之助「む。 女性にこそ、こういうのが必要だと思ったのだが・・・
気を悪くしたなら済まないな。」
二人は、ある道具について話しています。 それは何でしょう。
霖之助「む。 女性にこそ、こういうのが必要だと思ったのだが・・・
気を悪くしたなら済まないな。」
霖之助「でも、他の誰かに渡そうにも、流石に見ず知らずの人間には渡しづらいな・・・
霊夢にでも渡してやってくれるか?」
魔理沙「わ、分かった。 渡しとく」
@神社
魔理沙「おーい、霊夢ぅー」
霊夢「はいはい いらっしゃい お賽銭箱はあちら(ニア)よ」
魔理沙「ほら、霊夢。 これを香霖からお前にってさ」
霊夢「何これ?」
魔理沙「外の世界の [#剃刀] だとさ。 ガードが付いてるから、怪我をしないらしい」
霊夢「で、何で私なの?」
魔理沙「そりゃあ、お前。 いつも腋を出してるんだから、その手入れを
楽にしてやるために・・・」
霊夢「・・・てないのに・・・ ど・・・てな・・・のに・・・」
魔理沙「え?」
霊夢「要らないお世話よォォォォォォォ!!!!!」
魔理沙「わぁぁ! お、落ち着いてくれ。
今のは私の冗談だ、香霖に悪気は一切ないから、落ち着いてくれー!?」
霊夢「GAOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOOO!!!!!」
魔理沙「どうしてこうなるんだよぉ」
~~~僕に触ると怪我するよの巻 完~~~
と言うわけで正解は、「剃刀」でした。T字のやつ。
自分も足が毛深いんですが、結構気になるんですよね。(剃ったりはしませんが)
男でもちょっと気になるんですから、年頃の女性はもっと気にするだろうな
と思ったり。 そんな事無い? そーなのかー…。
皆さま、お疲れ様でした。
初体験?
霖之助「何だか、こうしてると落ち着かないな。 変な感じだ」
魔理沙「あぁっ、動くなよ。 初めてで慣れてないんだから、あんまり動かれると…」
霖之助「っと、済まない。 …だが魔理沙、こういうのはもっと相応しい人物が現れた時にやってあげたほうが良い。
…僕なんかでは、その役目は務まらない」
魔理沙「だから、その時が来るまでに練習しておくんだよ」
霖之助「だが、変に慣れているのも不自然に思われないか?」
魔理沙「初々しい姿ってのは、私は嫌いなんだ。
…それに、そのせいで相手に迷惑かけたりするかもしれないし…」
霖之助「君が心から、自分を想ってしてくれた事を迷惑に思う奴なんか、君には相応しくないと思うが」
魔理沙「あ……」
さて、二人は何をしているでしょう。
ルールはウミガメのスープです。
注意*
幻想郷じゃあ有りえないシチュですが、まあ気にしないで行きましょう
霖之助「君が心から、自分を想ってしてくれた事を迷惑に思う奴なんか、君には相応しくないと思うが」
魔理沙「あ……」
霖之助「ああ、誤解の無いように言っておくが、僕は、今こうして君の為に時間を割く事を、迷惑に思っては居ないよ。」
魔理沙「ええっ!? いや、その」
霖之助「ただ、僕みたいな地味な男ではって、おいおい力を入れすぎだ、きついぞ、っ!?」
ぱっちぇ「っしゃああ!出番じゃああ! そ こ ま で よ ! っとな!
っっっかぁ~、久しぶりに叫ぶのは気持ちよか~!」
魔理沙「誰テメェ」
ぱっちぇ「誰ってオメー、西にネチョありゃ行ってそこまでよ!して、東に」
霖之助「魔理沙は今 [#ネクタイ] を結ぶ練習中だ。
来たるべき日に備え、今のうちに慣れておこうと言うつもりらしい」
魔理沙「だが、あの…。 霊夢とかじゃ、笑われそうで…その…」
霖之助「僕はそんな事ないと思うのだが、僕じゃなきゃ駄目だったらしい」
ぱっちぇ「店主…お前さん…」
魔理沙「…考え直したよ。 分かった、変な小細工は要らない。 そうだ。
付き合わせて済まなかったな、香霖。 そ、それじゃあ!」
霖之助「ふふ…」
ぱっちぇ「店主…あんた、良い奴だな。」
霖之助「いや、年長者としては当然の行いだよ。 それより君こそ、こんなに遠くに出てきて大丈夫かい?」
ぱっちぇ「(へへ。 あくまでもお人よし、か。)
ああ、今日は見ての通り大丈夫だ。 店主、暇なら呑みに行かないか、今日は気分が良い!」
霖之助「ああ、君さえ良いなら行こうか。 もう店も閉めるところだ。」
ぱっちぇ「よっしゃ! 今日は俺っちの奢りだぁ! 行くぞぉ!」
~~~想い伝わる相手だけにの巻 完~~~
と、言うわけで正解は「ネクタイを結んであげていた」でした。
ぱっちぇ迷走しすぎ もう自分でも何が何だかあじゃぱっぱ。
皆さま、お疲れ様でした。
御本と内容の境界
藍「最近紫様の様子がおかしい。
何か御本と思われるものを読んでいるのだがしばしば目が緩んでいる。
呼びかけても半ばうわの空。
見せてくださいと頼んだがどうも見せてくれない。
気になってどうしようもないので、
意を決し、夜中に寝室に忍び込んで覗いてみた。」
『こ、これは・・・なるほど。』
藍が黙り込むほどの紫の本。
そこにはなにがかいてあったのか?
形式はウミガメでいいのかな。
ではさっそく。(文章大丈夫だといいけど。)
数日前
紫「たまにはスキマの中も掃除しないとね~・・・あら?
ずいぶん古びた本ねぇ・・・あっ、この本は確か。」
スキマの中からでてきたのは、紫がまだほんの2桁だったころのアルバム。
「父さん・・・・母さん・・・・」
今は亡き父と母の姿を思い出し、その思い出に浸っていた。
現在
藍「紫さまのアルバムが残っていたとは。
白黒写真だし、最初の方なんて手描きじゃないか・・・
さて、あんまり見られて気持ちのいいものでもなさそうだし、
そろそろもどr・・・」
らんのめのまえに、とつぜんすきまがひろがった!
らんは、すきまにのみこまれてしまった!
ざんねん!らんのぼうけんは、ここでおわってしまった!
こんな感じ。設定とか大丈夫だったかな?
ちなみに、のび太のパパの手書きのアルバムから考えました。
酉はこれ。#あるばむburanko