ウミガメのスープ 過去問集 80スレ目
盟友の善意、水に流れる？
にとり「こないだの事よ。 ある所に、ある技術を提供しようと思ったんだ。」
「とっても便利な物だから、絶対賛成してくれると思った。」
「でもね、賛成多数だったものの、全会一致とまでは行かなかったんだ。」
「絶対役に立つ物なのに、何で？ と思ったら、それがまた意外な理由でねぇ・・・。」
「まあ、人間らしいっちゃあそうなんだけどね。」
さて問題。 何故、一部の人は賛成しなかったのでしょうか。
その理由をお答えください。
＠人間の里
にとり「と言うわけで、どうですか？ この [#水道] は。 すぐに里に導入しましょう！」
長「ああ、にとりさん。 実は、一部里の人間からは、反対意見が出ておってねぇ・・・。」
にとり「え？ こんなに便利なのに、どうして・・・。 誰が反対しているのですか？」
長「女衆が、井戸が無くなると、毎日の楽しみである井戸端会議が出来ない、と言うんだ。」
「他は皆賛成しとるんだがねぇ・・・。」
にとり「むしろ、水を汲む手間が無くなって、自由な時間が出来るんじゃないですか？」
長「自由な時間が出来ると、仕事をしたくなるそうじゃ。」
「つまり、仕事の合間のちょっとした時間に喋るのが楽しいと言うことらしい。」
にとり「・・・・・・。」
結局、井戸に浄水設備を取り付けることで妥協したと言う。
～～～盟友の善意、水に流れる？の巻 完～～～
と、言うわけで正解は「井戸端会議が出来なくなるから」でした。
皆さま、お疲れ様でした。
本人だって、わからない
【状況】
A:「ここでこうしてこう、でしょ？」
B:「いやいや、こうしてこうやってこうよ」
C:「あの・・・、本人に聞いたらどうです？」
A、B：「聞いたって分かんないでしょうね」
【問題】
A、Bは何をやっているのでしょう？
【解説】
霊夢「まず、右腕を上げるのよね」
紫「次に左足を前に出して」
霊夢「次は・・・、どうだったかしら」
紫「うーんと・・・、こう？」
霊夢「なんか違うわねぇ」
藍「何やってるんです？」
紫「いえね、宴会のとき妖夢が酔ってやるあの変な踊りよ」
霊夢「何回見てもおんなじなのよね。けど複雑すぎて覚えられない」
紫「ここでこうしてこう、でしょ？」
霊夢「いやいや、こうしてこうやってこうよ」
藍「あの・・・、本人に聞いたらどうです？」
紫、霊夢「聞いたって分かんないでしょうね。前後不覚になるほど酔ってるんだから」
と、いうわけで正解は「妖夢が萃夢想の宴会のときにしていた踊りを再現しようとしてい
る」でした。トリップは「#変な踊り」です。
それがあの方の性(さが)
【状況】
A：「長いわねぇ」
B：「長いですねぇ」
C：「意味が無いと思うんだけど・・・」
B：「それでもやるのよあの方は」
【問題】
誰が何をしているのでしょう？詳しく答えてください。
【解説】
ある日、永遠亭の皆で散歩していた時のこと。
「あ、そこの青と赤の人、待ちなさい」
「え、私？」
誰かが永琳を呼び止めた。
声の方を向くと、そこにいたのは四季映姫。
「うわ・・・」
「げっ・・・」
顔をしかめる鈴仙とてゐ。閻魔が幻想郷内を歩き回ってやることと言えば一つしかない。
説教だ。
「八意××。今日はあなたの罪を咎めに来ました。滅多になさそうな機会なので、徹底的
にやります」
「え、あ、はい」
本名で呼ぶ映姫。さすがの永琳も閻魔の前ではかしこまる。
「では、まず最初に・・・」
「月の使者惨殺事件かしら？」
「鈴仙を意識不明の重体にしたことじゃないですかぁ～」
「うーん。師匠には思い当たる節が多すぎますね」
自分たちには関係ないので傍らで勝手な予想をする輝夜たち。
「１歳のとき、家の花瓶を割ったことからです」
「「「「へっ？」」」」
予想だにしない罪に絶句する永遠亭メンバー。
「ちょ、そ、それはまだ赤ん坊のときの話で・・・」
「嘘おっしゃい。当時から神童と呼ばれていたあなたが、無目的に花瓶を割るわけないで
しょう。強度実験と割れた断面からどの程度材質と製法を確認できるか、あなたの目的は
それです」
うろたえる永琳に対し冷やかな映姫。
「うわー、随分細かいところから突かれてますね」
「当たり前のことだけれども、永琳にも１歳のころがあったのね・・・」
東方プロジェクト一（？）の年長者の過去を初めて知った一同。
「次にそれから５年後・・・」
「い、イヤ～、それは言わないで～！！」
次々と永琳の子供のころからの旧悪を暴露していく映姫。延々と、延々と。
８時間後
「次に5020歳の時・・・」
「う、ううう、うぎゃぁ」
暴露大会は輝夜たちが一度帰って食事を取って昼寝をしてからも続いていた。あまりの
恥ずかしさに悲鳴をあげて蹲る永琳。
「長いわねぇ」
「長いですねぇ」
飽きずにしゃべり続ける映姫を見て輝夜と鈴仙は呆れたように言った。
「意味が無いと思うんだけど・・・」
てゐが呟く。そもそも死なない永琳は死後閻魔に裁かれることもない。ならば、生前
に説教をして罪を減らすように努力させようとする映姫のやることは無意味かもしれない。
「それでもやるのよあの方は」
鈴仙が答える。聞けば閻魔の管轄外だというメディスンも説教を受けたという。きっと
死後にどうなるかより、どう生きるかが大事だ、それを分からせるのが閻魔の仏心なのだ
ろう。
というわけで正解は「映姫が永琳に子供のころからの悪事について説教していた」でした。
トリップは「#延々説教」です。
兎達の不満
【問題】
永遠亭に住む地上の兎達は外からやってきた物に対し便利さを認めながらも不満を持っていた。
外からやってきた物とは何か、そして地上の兎達の不満とは何か。
正解は「携帯電話がウサ耳にあてながら話しにくく使いづらい」でした。
鈴仙は音波を操ることで普通に会話できてるようです。
#携帯電話usmm
文のリベンジ
【問題】
相手が何であろうと、負けたままで放っておくのは自分のプライドに反する。
ここは、一応形だけでも雪辱を晴らしておかねばなるまい。
個人的な恨みは一切無いが、文はリベンジを仕掛けることにした。
文はこの後怒られてしまうのだが、さて一体何をしようとしたのだろうか？
【解説】
[#北風と太陽]。旅人の上着を脱がせる勝負で、力ずくで上着を吹き飛ばそうとした北風は見事に失敗し、何事にも方法があるということを太陽に諭される形で敗北を喫したのだった。
「なので、今回はその汚名を払拭しようと思うのです、慧音さん」
「はぁ。なんでまた？」
「北風の負けは、傲慢が招いた事実です。事実を曲げる気はありません、しかし……。
たとえ太陽が相手でも、北風が負け越しで終わるのは、風を操る能力を持つ私のプライドが許しません！
ぜひぜひ再戦を！」
「それはまあ勝手だけど……何故、私にその勝負を挑む？」
「以前取材に伺ったとき、慧音さん確か『光符「アマテラス」』を見せてくれましたよね？ 天照(あまてらす)と言えば泣く子も笑う太陽の神、つまり私が北風の申し子とすれば、貴方こそが太陽を継ぐ者なのです」
「…………で、二人でかつての勝負を再現しようという訳ですか。人選からして、こちらが不利なような」
「勿論承知しています、ですので別の勝負形態を私が考えておきました。今回脱がすのは、旅人ではなく――――!」
ﾋﾞｭｺﾞｵｵｵｵｵ!!
「ええっ! 私ですか?! うわっ」
「さあさあ、今こそ決着をつけましょう！ 慧音さんの服が吹き飛ぶのが早いか、私が諦めるのが先か!」
「そういうのは勝負とは言わないって待ってちょっと待って、うう、スカートが、ひゃあ！」
「おおっあと一息！ もう少しで、さぁ脱げる、脱げる――――ぬーげーるーわーよーっ！！」
「いい加減にしろ！」
ｺﾞｲﾝｯ! ﾐ☆
WINNER!! ｹｰﾈ･ｶﾐｼﾗｻﾜｧ!!
再登場？
【問題】
なぜ奴らがここにいるのだ。誰かに依頼されたのか、それとも復讐のつもりなのだろうか。
状況を説明せよ。
【解説】
少女談笑中…
霊「ところであなたの知り合いにパチュリー・ノーレッジって知り合いにいない？」
に「パチュリー…？いや、知らないね」
魔「本当に？」
に「うん。だいたい名前に横文字使ってる人妖は知り合いにはいないし」
霊「とすると偶然なのかしら」
魔「いや、あの時と同じ奴らじゃないか？」
に「何の話？」
霊「前に私達が守矢の神社に行く途中であなたと出会ったじゃない？」
に「ああ、私達が初めて顔あわせた時の」
霊「そうそう。あの時あなたが光学迷彩使った後に毛玉がいっぱい出てきたのよ。
そいつらの出現パターンが以前に紅魔館の図書館で出てきた毛玉とそっくりだったの。
だから、パチュリーに頼んで毛玉隊を貸してもらったのかなって思ってね」
魔「ご丁寧に弾の出し方まで同じだったからなぁあいつら」
に「…たまたまじゃない？」
霊魔『誰が上手いことを言えと』
というわけで、風神録３面の #毛玉地帯 で、毛玉たちが紅魔郷４面と良く似たパターンで
上から襲い掛かってきたので既視感を覚えた主人公コンビの心境が問題状況でした。
初めて風３面をプレイして同じ感覚を覚えた方は多いのではないでしょうか。
…と思ってたが予想外に参加者が少なかった。
似たもの同士
【問題】
どうも調子が狂う。どうしても反応してしまう。
相手もそう思っているのだろうが。
【解説】
女中「失礼しますあや様。お茶をお持ちいたしました」
文「え？」 阿弥「あ、どうも。では一息いれましょうか」
文「あ、ああ、どうも…（うう、調子狂うなぁ）」
阿弥「（名前の読み方同じですからねぇ…）」
天狗「あや様～こちらですか～伝達がございます～」
阿弥「はい？」 文「あやややや。何でしょう？」
阿弥「あ、ああ、あなたの部下でしたか…（うう、つい反応してしまった）」
文「（やはり反応しましたか…）」
というわけで、幻想郷縁起の編纂のために稗田家にて聞き取りをしている八代目御阿礼の子稗田阿弥と射命丸文が、
お互いの名前を呼ばれた際に「自分か？」とついもう片方も反応してしまうという光景が問題状況でした。
トリップは #あやあや でした。
輝夜と妹紅の共同事業
【問題】
輝夜が妹紅と一緒に仕事を始めたらしい。その仕事とは？
正解は「蜂の駆除」でした。
～以下チルノの裏～
輝夜「蜂があんな発狂弾幕を撃ってくるなんて聞いてないわよ～」
妹紅「まさかあの大佐が幻想郷入りしてたなんて・・慧音になかったことにしてもらわないと。」
#死ぬがよい
助けてれーせん！
【問題】
レミリア「(ﾟ∀ﾟ)o彡ﾟれーせん！れーせん！助けてれーせん！」
さて、レミリアは鈴仙にどんな依頼をしようとしている？
正解は「暴れているフランドールを狂気の瞳で静めて欲しい」でした。
紅魔館組は全滅してしまったようです。
「おおレミリアよ、死んでしまうとはなさけない！」
#狂気
×狂気
紅魔館の不思議な部屋
フランドール：
私の住む紅魔館には、不思議な部屋があるの。
誰かがその部屋で寝泊りしたり、何かに使ったりしてる様子は無いのに、いっつも綺麗にしてあって。
メイド達が掃除してるんだけど、掃除する以外の出入りは基本的には無いみたい。
ただ、一度だけ、誰かが入るのを見たの。
見た事無い人だったから、紅魔館の外の人ね。
でも、やっぱりそういう特別な時以外は出入りは限られるみたいね。
一体この部屋が何に部屋なのか、わかるかしら？
【問題】
フランが気にする「特別な部屋」が何の部屋なのかを突き止めてください。
おトイレ！
男の人用のトイレだったのね。
でもこれ、一体どんな体勢で用を足すのかしら。かなり苦しい形よね。理解に苦しむわ。
それ以上に、男の人って個室に入らないで恥ずかしくないのかしらね。
メイド達がいつも使っている個室で区切られたトイレは男女共用って書いてあるから、
そっちを使えば恥ずかしくないのに。
わざわざ恥ずかしいトイレを使うなんて、男の人って何考えてるのかしら。やっぱり理解に苦しむわ。
というわけで正解は「男性用トイレ」です。
鈴仙の反則？
【問題】
てゐ「鈴仙、それ反則じゃないの？」
鈴仙は何をした?
正解は、「相手の視認できないところから狙撃した」でした。
鈴仙「一応相手に聞こえるようにスペルカードの宣言はしたよ？「狙撃『ゴルゴ１３』」って」
禁断の魔法書
【問題】
魔理沙「この魔法書もらってくぜ」
香霖「！ その魔法書を使ったら幻想郷が汚染されるぞ！」
魔理沙「わかってるって、慧音にこれをなかったことにしてもらいに行くんだよ」
魔法書に書かれている呪文とは？
正解は「#ティルトウェイト」でした。
核爆発までたどり着ければ正解にするつもりでした
あいつに関係するもの？
【状況】
霖之助「魔理沙、コレは何だと思う？」
魔理沙「ん？そんなの決まってるじゃないか」
霖之助「ところが、コレの名前は～～と言うんだ」
魔理沙「なるほど、あいつに関係するのか」
【問題】
コレとは何か。答えよ
【解説】
ジンジャーエールです。#神社エールではありません
またもや元ネタは某同人誌、またです
神社つながりで早苗さんでも良かったんですが今回は魔理沙になじみのある霊夢を使わせてもらいました
