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アンケート番号T5-3

影の幻想郷縁起



【事前注意事項】

 ・これは『問題』というより『ゲーム』ですので、そのつもりでお願いします。

 ・この『ゲーム』には、GMによる“二次創作”(≠二次設定)がかなり多く含まれます。
   また原作で“語られていないこと”にも関わる展開も予想されます。

 ・中断の場合は、原則として深夜1時前後のキリの良い時間とします。
   ただし、休前日まで及んだ場合は例外もあります。

 ・また、再開時間は不規則になる可能性があります。

 ・まったりプレイのため、夜食や菓子類と飲み物を用意することをおすすめします♪w

 ・さんざん宣伝してハードル上げちゃった感ありますが、大したシナリオじゃないですw
   ここまで大々的にやっちゃって、一番緊張しているのは間違いなくGMですw
   予想外の人の集まりに、もはやガクブルだよ

【Prologue】

――温かな光を感じ、“彼女”は目を覚ました。

ゆっくりと、体を起こす。

…草のにおいだ。
彼女は思った。

本当は、それを嗅いだのは初めてである。
彼女の『本能』がそれを草の匂いだと感じさせたのだ。

一陣の風が吹いた。
綺麗な金色の髪と、それをまとめている紅白のリボンがなびく。


――彼女は『本能』的に知っていた。

彼女は今まさに幻想郷に生まれた存在であること。
……そして、彼女は『影の妖怪』であることも。


なんとなく、会いたい人がいるような気がした。

……どうせすることは何も無いんだ。“そいつ”を探してみようかな。


立ち上がり、空へと飛び上がる。

霞ひとつ見えない、美しくのどかな風景が視界に飛び込んだ。
その幻想郷の景色は、平穏と安定以外には何も感じさせることはなかった。

……そう、その時は、まだ。