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亀夫君問題 28スレ目」(2007/12/22 (土) 13:36:37) の最新版変更点

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*亀夫君問題 過去問集 28スレ目 ***ここはどこ?お家はどちら? [[28スレ目8~184>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame27.html#R8]] 【問題】 阿求です。 今日は幻想郷縁起の執筆がどうにも進まないので気分転換に散歩へ出掛けました。 気持ちよく歩いていると何だか意識が遠くなってきて、私は気を失ってしまいました。 気が付くと私は知らない場所で倒れていました。 【亀夫君問題】 迷ってしまった阿求を家まで帰してあげてください。 #openclose(show=解答を表示) { 「ら、ん、……と」 入力すると、扉が自動で開いていきました。 扉の隙間からは光が溢れ、気が付くと私は元の気を失った場所で立っていました。 上を向くと、藍さんが上空で浮いています。 「驚かせてしまってすまなかったな。 式神を使って仮想的な空間を作る実験をしていたんだ。 たまにこうして誰かを引き入れては上手く稼動しているか実験しているんだ。 先入観を与えないために何も知らせずに放り込んでいるんだよ」 随分と無茶苦茶なことを言います。本当に妖怪は勝手です。 「ひどいですよ! 勝手に人を巻き込むなんて!」 私は憤慨しましたが、お詫びに長時間の取材と情報収集の手伝いをしてもらうことで手を打ちました。 それに、結果的に気分転換になったので結局は良かったような気もします。 #藍 #asciiart(){{{ 迷路の図 AQNスタンプ:①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩ ⑭⑮⑯⑰⑱  北 _           _  ↑ |②|          |③| __|  |_______|  |__ |①                   |  ̄ ̄|  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  | ̄ ̄ __|ト |_         |×| |4,5  ⑥  | | | ̄| | ̄ |⑦ ̄   ̄ ̄ ̄| | | ̄ ̄ ̄ ̄|  | | |____|  |_ |⑧   ⑨   × | | ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ | |__| |__ |⑩        | ~~~~~~~ ~~~~~~~   __ _________   |14,15  ⑯    ⑰     |   |  | ̄ ̄|  | ̄ ̄|  | ̄ ̄|  | _|  |__|  |__|  |__|  |_ |⑱                  ‡  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ }}} } ***門番の失敗 [[28スレ目866~923>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame27.html#R866]] 【問題】 咲夜「…で、私達が帰ってきたら図書館が荒らされてるっていうのはどういうことかしら?」 美鈴「スイマセン…」 咲夜「私しか帰ってないからよかったものの、あの2人が帰ってきてたらあなた…」 美鈴「ひえええぇ」 話は今朝に遡る。 朝からレミリア・パチュリー・咲夜は用事があると外に出ていた。 門番は残り、この屋敷に誰かが入ってこないかを見張っていた。 そして今から少し前。 晩餐の準備をしようと早めに帰宅した咲夜がこれを発見、現在に至る。 咲夜「仕方ないわね。 一緒に片付けながら今日あった事情を聞きましょう」 美鈴「は、はい!    …今日は、8人ほどここにお客様がいらっしゃいました。    霊夢、紫さん、橙ちゃん、香りん堂さん、魔理沙、永琳さん、アリス、あとはチルノちゃんです」 調査内容:図書館荒らしの真相は? 基本的に亀夫君形式です。 咲夜さんとなって、中国から門で誰が何をしたか聞き出し、この事件の犯人と真相を推理してください。 美鈴は上の通りおっちょこちょいな子なので、質問されても記憶が曖昧で何かを見落としているかもしれません。 しかし美鈴はやれば出来る子なので質問されたことについて時間がたったら何かを思い出して報告するかもしれません。 2人は図書館、つまり事件現場を掃除しています。 もしかしたら手がかりが見つかるかもしれません。 #openclose(show=解答を表示) { 魔理沙がアリスの本を盗んで図書館に隠しに来たのをアリスが追いかけ、 中を散々荒らしまくったが結局発見できなかった 話は今日のお昼ごろ。 アリス「zzz…」 魔理沙「…寝てるよこいつ」 アリスから本を借りようとする魔理沙。 魔理沙「ま、寝てるけど借りちゃってもいいよな」 アリスが寝る前に読んでいたらしい魔術書をこっそりと小脇に抱え、自宅へと帰る。 アリス「魔理沙!! またあいつの仕業!?」 起床一番、もちろんアリスは大激怒。 アリス「大変なものは盗むし、今度は私の大事な本まで…     今日こそはきっちり痛めつけてやる!」 自分が開発した捜索の魔法で、アリスは魔理沙が自宅ににいることを察知。 同じ時刻の霧雨亭。 盗うわなにをするやめえいgjd  借りた本を読んでまったりの所、 魔理沙「む…虫の知らせ?」 どことなくヤバそうな予感がする。 魔理沙「きっとアリスだろうな……さて、どうしよう…?」 本を片手に適当に目指した先は例の図書館。 魔理沙、図書館に到着。 魔理沙「あ、中国いるじゃん…『かくまってくれ』とか言ったらあいつ本気で心配しちゃうし…     よ、中国」 美鈴「あら、魔理沙じゃないですか。 ご用件は?」 魔理沙「ちょっとこの本を返しに来た。 図書館はこっちであってるよな」 美鈴「はい、ここのカドを曲がった所です」 魔理沙「サンキュな」 魔理沙「さて…素直に返したい所だが、返したら勝手に借りましたってバラすようなもんだよな…     お、丁度いい魔法があるじゃないか」 こうして隠蔽魔法をかけられた本は本棚の一角へ。 美鈴「あ、アリス…」 アリス「ちょっと中国、魔理沙来なかった!?」 美鈴「(ひええええ)魔理沙なら図書館に…」 アリス「はいありがとう!」 美鈴「あぁぁ、中に入っちゃダメじゃないですよ…」 アリス「(でも…潔すぎるわね…     上海四号、私の本をこの図書館から見つけ出しなさい)」 人形「(`・ω・´)>」 もちろん魔理沙の死角で行われた魔法。 アリス「(これでよし) さぁ魔理沙、行くわよ!」 魔理沙「あい…って、何で縄で縛られるんだ…? いててっ! 引っ張るなって…」 人形「…さて、魔理沙も行ったことだし、捜索開始!」 人形「…あ……あれ? アリス様の本が……? ア………レ?」 人形「…本………無い…………怒ら………………五寸釘うわああああああああああんんんん!」 咲夜「…で、私達が帰ってきたら図書館が荒らされてるっていうのはどういうことかしら?」 美鈴「スイマセン…」 } ----
*亀夫君問題 過去問集 28スレ目 ***ここはどこ?お家はどちら? [[28スレ目8~184>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame28.html#R8]] 【問題】 阿求です。 今日は幻想郷縁起の執筆がどうにも進まないので気分転換に散歩へ出掛けました。 気持ちよく歩いていると何だか意識が遠くなってきて、私は気を失ってしまいました。 気が付くと私は知らない場所で倒れていました。 【亀夫君問題】 迷ってしまった阿求を家まで帰してあげてください。 #openclose(show=解答を表示) { 「ら、ん、……と」 入力すると、扉が自動で開いていきました。 扉の隙間からは光が溢れ、気が付くと私は元の気を失った場所で立っていました。 上を向くと、藍さんが上空で浮いています。 「驚かせてしまってすまなかったな。 式神を使って仮想的な空間を作る実験をしていたんだ。 たまにこうして誰かを引き入れては上手く稼動しているか実験しているんだ。 先入観を与えないために何も知らせずに放り込んでいるんだよ」 随分と無茶苦茶なことを言います。本当に妖怪は勝手です。 「ひどいですよ! 勝手に人を巻き込むなんて!」 私は憤慨しましたが、お詫びに長時間の取材と情報収集の手伝いをしてもらうことで手を打ちました。 それに、結果的に気分転換になったので結局は良かったような気もします。 #藍 #asciiart(){{{ 迷路の図 AQNスタンプ:①②③④⑤⑥⑦⑧⑨⑩ ⑭⑮⑯⑰⑱  北 _           _  ↑ |②|          |③| __|  |_______|  |__ |①                   |  ̄ ̄|  | ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄|  | ̄ ̄ __|ト |_         |×| |4,5  ⑥  | | | ̄| | ̄ |⑦ ̄   ̄ ̄ ̄| | | ̄ ̄ ̄ ̄|  | | |____|  |_ |⑧   ⑨   × | | ̄ ̄| | ̄ ̄ ̄ | |__| |__ |⑩        | ~~~~~~~ ~~~~~~~   __ _________   |14,15  ⑯    ⑰     |   |  | ̄ ̄|  | ̄ ̄|  | ̄ ̄|  | _|  |__|  |__|  |__|  |_ |⑱                  ‡  ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ }}} } ***門番の失敗 [[28スレ目866~923>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame28.html#R866]] 【問題】 咲夜「…で、私達が帰ってきたら図書館が荒らされてるっていうのはどういうことかしら?」 美鈴「スイマセン…」 咲夜「私しか帰ってないからよかったものの、あの2人が帰ってきてたらあなた…」 美鈴「ひえええぇ」 話は今朝に遡る。 朝からレミリア・パチュリー・咲夜は用事があると外に出ていた。 門番は残り、この屋敷に誰かが入ってこないかを見張っていた。 そして今から少し前。 晩餐の準備をしようと早めに帰宅した咲夜がこれを発見、現在に至る。 咲夜「仕方ないわね。 一緒に片付けながら今日あった事情を聞きましょう」 美鈴「は、はい!    …今日は、8人ほどここにお客様がいらっしゃいました。    霊夢、紫さん、橙ちゃん、香りん堂さん、魔理沙、永琳さん、アリス、あとはチルノちゃんです」 調査内容:図書館荒らしの真相は? 基本的に亀夫君形式です。 咲夜さんとなって、中国から門で誰が何をしたか聞き出し、この事件の犯人と真相を推理してください。 美鈴は上の通りおっちょこちょいな子なので、質問されても記憶が曖昧で何かを見落としているかもしれません。 しかし美鈴はやれば出来る子なので質問されたことについて時間がたったら何かを思い出して報告するかもしれません。 2人は図書館、つまり事件現場を掃除しています。 もしかしたら手がかりが見つかるかもしれません。 #openclose(show=解答を表示) { 魔理沙がアリスの本を盗んで図書館に隠しに来たのをアリスが追いかけ、 中を散々荒らしまくったが結局発見できなかった 話は今日のお昼ごろ。 アリス「zzz…」 魔理沙「…寝てるよこいつ」 アリスから本を借りようとする魔理沙。 魔理沙「ま、寝てるけど借りちゃってもいいよな」 アリスが寝る前に読んでいたらしい魔術書をこっそりと小脇に抱え、自宅へと帰る。 アリス「魔理沙!! またあいつの仕業!?」 起床一番、もちろんアリスは大激怒。 アリス「大変なものは盗むし、今度は私の大事な本まで…     今日こそはきっちり痛めつけてやる!」 自分が開発した捜索の魔法で、アリスは魔理沙が自宅ににいることを察知。 同じ時刻の霧雨亭。 盗うわなにをするやめえいgjd  借りた本を読んでまったりの所、 魔理沙「む…虫の知らせ?」 どことなくヤバそうな予感がする。 魔理沙「きっとアリスだろうな……さて、どうしよう…?」 本を片手に適当に目指した先は例の図書館。 魔理沙、図書館に到着。 魔理沙「あ、中国いるじゃん…『かくまってくれ』とか言ったらあいつ本気で心配しちゃうし…     よ、中国」 美鈴「あら、魔理沙じゃないですか。 ご用件は?」 魔理沙「ちょっとこの本を返しに来た。 図書館はこっちであってるよな」 美鈴「はい、ここのカドを曲がった所です」 魔理沙「サンキュな」 魔理沙「さて…素直に返したい所だが、返したら勝手に借りましたってバラすようなもんだよな…     お、丁度いい魔法があるじゃないか」 こうして隠蔽魔法をかけられた本は本棚の一角へ。 美鈴「あ、アリス…」 アリス「ちょっと中国、魔理沙来なかった!?」 美鈴「(ひええええ)魔理沙なら図書館に…」 アリス「はいありがとう!」 美鈴「あぁぁ、中に入っちゃダメじゃないですよ…」 アリス「(でも…潔すぎるわね…     上海四号、私の本をこの図書館から見つけ出しなさい)」 人形「(`・ω・´)>」 もちろん魔理沙の死角で行われた魔法。 アリス「(これでよし) さぁ魔理沙、行くわよ!」 魔理沙「あい…って、何で縄で縛られるんだ…? いててっ! 引っ張るなって…」 人形「…さて、魔理沙も行ったことだし、捜索開始!」 人形「…あ……あれ? アリス様の本が……? ア………レ?」 人形「…本………無い…………怒ら………………五寸釘うわああああああああああんんんん!」 咲夜「…で、私達が帰ってきたら図書館が荒らされてるっていうのはどういうことかしら?」 美鈴「スイマセン…」 } ----

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