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*ウミガメのスープ 過去問集 28スレ目 ***百妖会合 [[28スレ目247~308>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#247]] 【問題】 あら、こんなところに人間のお客とは珍しいわね。 あいにくだけど今は寄り合いの真っ最中なの。 悪いけど生きて返す訳にはいかないわ。今すぐ食べちゃおうかしら。 ……うふふ、嘘嘘。私も鬼じゃないわ。あら、鬼はそこにいたわね。 貴方にチャンスをあげましょう。 この寄り合いの議題が何か当てて御覧なさい。 一刻の間に正解を出せたら貴方をどうするかは貴方に決めさせてあげるわ。 私は「YES」と「NO」でしか答えないからそのつもりでね。 では、始めましょう。 #openclose(show=解答を表示) { というわけで、正解は肝試しで人間を襲わないという申し合わせね。 肝試しはその性質上妖怪や幽霊を呼び寄せる結果になるわ。 多少脅かして肝を冷やすのを手伝ってあげるのも良いのだけど……。 食い意地の張った妖怪の中には文字通り「肝の試食会」と勘違いするものもいるわ。 たまには村人を食べるのも悪くないけれど、こういう形で惨事を起こしてしまえば 巫女のような力のある人間は黙っていないでしょう。 結局それは人間と妖怪双方の不利益になるわ。 だからこうやって妖怪たちの意思統一が必要なのよ。 さて、おしゃべりしている間に”料理の用意”が整ったようね。 じゃあ約束どおり外の世界から来た貴方に選択してもらいましょう。 「ステーキが良いかしら?  煮付けが良いかしら?  それとも生で刺身がお好み?」 というわけで正解は#肝試しでした。 } ***「祟りじゃ!」 [[28スレ目319~390>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#319]] 【問題】 霊夢「あのね。こんな物、私が知る訳ないでしょう」 阿求「そうですか、貴方ならこれに詳しいと思ったのですが……」 「これ」の正体と、何が起こったのか説明せよ。 #openclose(show=解答を表示) { 外来人の共通とした特徴として 「すぐに携帯電話という道具を耳に当てて、その後途方にくれる」というのがある。 「………という訳で、これからは何か呪詛でも聞こえてくるのかと思いまして」 「ふーん。この手鏡の不良品みたいのがねぇ……」 と言いつつ振ったり裏から覗いたりしてみる霊夢。 「やっぱり呪いとか怨念とかはこもってないわね、これ。悪いけど」 「そうですか……じゃあ何なんでしょうね、これは。今ではもう何も聞こえないし」 「私が知る訳ないでしょ」 うーん。と阿求は首を捻るのだった。 トリは「#着信ナシ」でした。 } ***コスプレイヤーたち [[28スレ目399~416>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#399]] 【問題】 例によってレミリアとのゲームに負けたSuicaがコスプレをしました。 何のコスプレでしょうか? #openclose(show=解答を表示) { レミリア:「せっかくアニメ化したし記念ということで」 すいか:「? 霊夢がアニメに出るの?」 レミリア:「気にしなくていいわ。つべこべ言わずに着替えなさい」 すいかは首をひねりながら、レミリアの用意した脇の露出する巫女服を着たのであった。 #巫女みこ 念のため参考資料 ttp://www.oyashirosama.com/web/kai/character/hanyu.htm 腋出すのが流行しているんですかね最近。 } ***吸血鬼のスープ [[28スレ目420~453>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#420]] 【問題】 レミリアは、知りあいのところでスープをご馳走になりにいきました。 しばらくすると、泣きながら帰ってきました。 なぜでしょう? #openclose(show=解答を表示) { 新しい(ラーメンの)スープができたということで、レミリアはみすちーの屋台に遊びに来た。 レミリア:「新作、期待してるわよ」 みすちー:「今度のはヤツメウナギを使ったスープなんだけど、なんか嫌いなものある?」 レミリア:「そんな子供みたいなことはいわないわ」 お嬢様はカリスマたっぷりに言いました。 みすちーはうなずくと、タッパーに入ったすりおろしにんにくを大匙でひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ…… にんにくで麺も具も見えません。 レミリア:「……うわぁぁぁぁぁぁんっ!」 レミリアは泣いて帰ってしまいましたとさ。 【このあと #にんにくラーメン とみすちーはお仕置きに来た咲夜さんがおいしくいただきました。】 } ***ゆかゆ~か、ゆかぼ~こり~ん [[28スレ目471~542>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#471]] 【問題】 ゆかりんがぼこられています。いったい彼女は何をしでかしたのでしょうか? #openclose(show=解答を表示) { コミケ1日目前日(16日)深夜、(主に)男たちが展示場前に並んでいた。 この時間に並ばないとゲットできない同人誌もあるのである(風神録とか風神録とか風神録とか) これをみたゆかりん「こんな夜まで並ばないなんてかわいそう」 そうだ。コミケがなくなれば並ばなくていいじゃない! そうして、8月16日と18日の境界をくっつけたのだった。 翌18日。18日なので二日目である。 翌朝のニュースを見てびっくりした腐女子のみなさまがあわてて飛んできたり(二日目は女性向け)、企業ブースにいく香具師は「そう、関係ないね」状態だったりするわきで、一日目さんかするはずだった東方厨やひぐらし(うみねこ)厨ほかが犯人をぼこっていたのだった。 ゆかりん:「な、なんでこんなめにー」 自業自得です。(それにしても勇気あるよな東方厨。後が怖くないのか) #コミケ日程 } ***故障品 [[28スレ目554~629>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#554]] 【問題】 やぁ。お疲れ様。買出しは大変だったね。 今日は新商品なんだけど、ちょっと見てもらえるかな? どうも故障しているらしくて動作が不安定なんだ。 どうしてだかわかるかい? わかったら『これ』をあげよう。 問題:『これ』とは何か、なぜ『これ』の動作が不安定なのか答えよ。 #openclose(show=解答を表示) { 時間はちょっとさかのぼる。 こーりん:「すまないあっきゅん。新しい道具を拾ったのでテストしてみたいんだ」 あっきゅん:「いいですよ、これに乗ればいいんですね。……なんですかこの針が指す数字は?」 こーりん:「体重だよ。よん(どげしっ)」 (少女おしおき中) こーりん:「おーい魔理沙。以下略で乗ってくれ」 魔理沙:「こうか?」 こーりん:「……壊れたのか? 動かないか」 霊夢:(空を飛ぶ程度の能力発動中) こーりん:「うーん。なぞだ」 #たいじゅけい 「と、いうわけでだ。原因が判明したお礼にこの体重計をあげよう咲夜」 「いりません」 補足 最近の体重計は体脂肪計付きで、液晶画面があって電池で動いて、体脂肪を計り終わると音で知らせてくれたりします。 小型で片手で持てるサイズ。科学の進歩ってすごいですね。 } ***樹上の鴉 [[28スレ目640~709>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#640]] 【問題】 村はずれの森の小道にあっきゅんはいます。右腕を引っ込めて和服の中に入れて、おなかの上に置いています。まるで浪人みたいな感じで歩いていました。 ひぐらしが鳴いています。 木に一人の少女がしがみついているのが見えます。杉の葉に隠れるように。下駄が見えます。 阿求:「どうしました? 文さん」 文:「にゃ、にゃーっ」 阿求:「こんなところにうみねこさんはいないのですよ」 文:「しっ、しーっ」 文は口元に立てた指を当てました。 きょろきょろと木の上から周囲を見回しています。なにか探っているみたいです。 さすが新聞記者ですね。 文:「……誰もいないよね?」 阿求「私だけですよ。大丈夫ですよ」 文:「ふぅ」 文はため息をつきました。なんだか疲れているみたいです。 さて、なぜ文は隠れているのでしょうか? #openclose(show=解答を表示) { 日ごろ文にスクープ(という名の盗撮)をされている霊夢たちは、仕返しをしようと考えた。 霊夢:「たすけてこーりえもーん。文やんがいじめるのー」 こーりん:(うちはドラえもんじゃないんだけど)「うーん、最近入荷したのはこれかな」 こーりんが出したのはいわゆるケータイ。外から来た人間が耳に当てて「もしもし、もしもーし」とやっているアレである。 こーりん:「これなんだけど、ここをこーすると写真が取れるんだ(パシャっ)」 霊夢:「うわっ。便利」 こーりん:「なぜか大量に流れてきた電池もいっぱいあるし」 魔理沙:「これでスクープ返しだぜ」 文:「というわけで大変なのよ……ん? 阿求さん? 右腕はどうしたのですか?」 阿求:「……(にっこり)」 あっきゅんが袖から腕を出すと、手にはケータイがあった。ぱしゃり。フラッシュ一閃。 阿求:「文さんの #写メール ゲットですっ」 ……メールしないのを写メールというのは日本語としてどうかとおもうけどね、あっきゅん。 というわけで最近調子にのっている射命丸に写メで反撃する話でした。 } ***白い恐怖 [[28スレ目718>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#718]] 【問題】 私は、怖い。 好きなのに、怖い。 楽しかったのに、怖い。 見えるけど、怖い。 一番楽しかった時から、怖い。 私は、白い影が、怖い。 #openclose(show=解答を表示) { 不明 } ***震える朝 [[28スレ目731~778>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#731]] 【問題】 男は朝起きて外に出た そしてそれを見た 男は恐怖に震えた #openclose(show=解答を表示) { 竹林をさまよっていたら急に視界が開けた そこにいたのは4人の少女達 「夜にならないと外に出られないとは難儀な境遇ね」 「あら、塩かけられただけで死にそうな体のあなたに言われたくないわね」 「そもそもなんで私達なのかしら。6Bossつながり?」 「それは私のセリフだと思うのですが…」 その後酒宴に混ぜてもらったうえに、出口まで送ってもらった しかし、今考えればもっと冷静になるべきだった。 そもそも少女達が酒宴をしている時点でおかしいと気づくべきだ 今でもこの新聞記事の写真を見るたびぞっとする 髪の長い着物の少女と…二人分の間隔を開けて写っている俺 まさかあの子たちが 妖 怪 だ っ た な ん て!! お疲れ様でした。誘導が多くてちょっと物足りなかったら申し訳ありません 写ってたのは「レミリア」「幽々子」「輝夜」 輝夜以外は写真に写らないので、 「よーかいなのかー」 っていうことだったのですが…orz } ***相手にならない [[28スレ目793~809>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#793]] 【問題】 「……で? 手ぶらで帰ってきたの、貴女は」 「へ? て、手ぶらじゃないわ。ほら、他のは全部」 「言ったわよね、何よりもまずコレが最優先事項だって。……失敗は赦されないと言ったはずよ?」 「そ、それは……だだ、だいたいあんなの無理に決まってるでしょ!?  スペルカードもなしに、あんなの相手にしろなんて!」 「私は事前に、絶対に犯してはならない注意事項についても言ったわよね?  なのにも関わらず、それを全く気にしなかった貴女の過失よ」 「な、何よ言いがかりつけて! 私がアンタの我儘かなえるためだけに、  あいつに頭下げることになったんだから! むしろこれだけでも報酬貰いたいくらいよ!」 「……へえ。まだそんな口を叩けるのね」 「ひッ」 「契約主は私。そして貴女は契約主の要望を果たさなかった。  ……だから、契約どおり、罰ゲーム」 「ご、ごめんなさい! 土下座でも何でもするわ、だから、ゆるし、てッ――」 「私を怒らせた事、後悔するがいいわ……あの時以上の弾幕を見せてあげる」 出題者の返答から「怒られている原因」を推理してください。 Tips:なんか自分でも謎が多すぎなので、ヒントは若干多めでいきます ヒント;この問題はひどい二次創作ですね #openclose(show=解答を表示) { 「……師匠」 「あら、何かしらうどんげ」 「姫が一週間くらい部屋から出てこないんですが、何をやっているんですか?」 「ああ、霊夢に罰ゲームを執行しているのよ。  何でも一年分のお米券と引き換えに、  外の世界にある「ふうじんろく」っていうものと、姫の好きな本を手に入れるよう頼んだらしいわ。  でも、生憎霊夢が寝坊したせいで「ふうじんろく」が売り切れてて――」 「で、罰ゲームで『輝夜に勝つまで花映塚対戦』だったかしら?  いくら不死とはいえ、一週間ぶっつづけなんて暇人ねぇ」 「ひっ!?」 「……私のスカートの中から話しかけられても困るわ、八雲紫。うどんげが驚いてるじゃない」 「急に霊夢が来たときは驚いたわ。普段絶対私に頼みごとなんてしないもの。 『東京なんちゃらサイトまでの隙間を空けてくれ』なんて。  ま、それでもあのまでは想定外だったみたいだけど。  ……あ、薬師。これ頼みの品よ、月兎の××××本」 「あらありがとう、これで一ヶ月はおたのしみねうふふ」 「……ちょっと待った何ですかその本は――ッッ!?  何で私があられもない姿になってるんですか!?」 「いいじゃないこれくらい。姫なんて霊夢に「てるよ×もこー」本頼んだのよ?」 「そういう問題じゃないですよ!? あーもうダメだこの家――――!!!!!」 鳥:『#東京ビックサイト』 } ***まるきゅーのすーぷ [[28スレ目820~862>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#820]] 【問題】 ある日、大妖精はチルノに 「人間はウミガメのスープというクイズで遊んでいるらしい」 ということを喋った。するとチルノがそのクイズをやりたいというので、 ⑨でも答えられそうなとても優しいもの(多分)を選んで出題した。 だがチルノは出題されたと同時に驚き、呆れ、次の瞬間激怒し、自分の回答を述べた。 出題者の返答から「チルノが出した回答」を推理してください。 #openclose(show=解答を表示) { 「えーと……それじゃー答えが簡単なのから出そうか。私もあんましよくわかんないんだけど」 「え!? 大ちゃんちょっ」 「『男がウミガメのスープを頼むと、店員に「これはウミガメのスープですか?」と聞きました。  そしてその翌日、その男は自殺しました。さて、何故でしょう?』」 「……ねえ大ちゃん。いくら何でも答えを先に出すのは馬鹿にしすぎじゃない?」 「へ?」 「だから! 問題言う前に「#答えが簡単」っていうのは馬鹿にしすぎよ、って言ってるの!」 (……ダメだこの⑨……早く何とかしないと……(すちゃ) } ***絶食ゆゆこさま [[28スレ目932~980>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#932]] 【問題】 時刻はちょうど夜が更けた頃。 幽々子は冥界の外から帰ってきてから、口を閉じっぱなしでいる。 驚くべきことは、大好物のお団子を差し出されても閉じているということだ。 食べたそうな顔をしながらも彼女は食べずに、時折まるでおいしいものでも食べてるような満足げな表情をする。 一体、外で何があったのだろうか? #openclose(show=解答を表示) { 妖夢「お嬢様、失礼ですがお口の中を拝見させていただきますよ」 幽々子「ぶんぶん (首を横に振る)」 妖夢「お嬢様の様子がおかしい答えはこの口の中に…えいっ!」 べちゃ 幽々子「あら残念。 暴れるからちょっと噛んじゃったけど、結局飲み込めなかったわね」 みすち「うぇーん! 羽がびしょびしょで飛んで帰れないよぉ・・・・・・」 幽々子「あら、ならここで暮らす? いい所よ」 みすち「謹んでお断り申し上げます!」 妖夢「あの時の雀……何故幽々子様のお口の中に?」 幽々子「ほら、踊り食いってあるでしょ? あれを試してみたくて。     でもこの子ちょっと大きいし、羽毛が邪魔で上手く噛めないし、終いには口の中で暴れるから飲み込めなかったのよ。     まさかこうして出すわけにもいかなかでしょ? あと少しで飲めそうだったのに…・・・     でも口に入れてるとふやけておいしいダシがでるわ、妖夢もおひとついかが?」 みすち「ひええええっ、お助けー!」 妖夢「食べませんよ!」 『幽々子は #雀の踊り食い に挑戦していた』 このあと幽々子様の唾液だらけのみすちは俺が保護、舐め回しておいしく頂きました } *** [[28スレ目28~104>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#28]] 【問題】 #openclose(show=解答を表示) { }
*ウミガメのスープ 過去問集 28スレ目 ***百妖会合 [[28スレ目247~308>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#247]] 【問題】 あら、こんなところに人間のお客とは珍しいわね。 あいにくだけど今は寄り合いの真っ最中なの。 悪いけど生きて返す訳にはいかないわ。今すぐ食べちゃおうかしら。 ……うふふ、嘘嘘。私も鬼じゃないわ。あら、鬼はそこにいたわね。 貴方にチャンスをあげましょう。 この寄り合いの議題が何か当てて御覧なさい。 一刻の間に正解を出せたら貴方をどうするかは貴方に決めさせてあげるわ。 私は「YES」と「NO」でしか答えないからそのつもりでね。 では、始めましょう。 #openclose(show=解答を表示) { というわけで、正解は肝試しで人間を襲わないという申し合わせね。 肝試しはその性質上妖怪や幽霊を呼び寄せる結果になるわ。 多少脅かして肝を冷やすのを手伝ってあげるのも良いのだけど……。 食い意地の張った妖怪の中には文字通り「肝の試食会」と勘違いするものもいるわ。 たまには村人を食べるのも悪くないけれど、こういう形で惨事を起こしてしまえば 巫女のような力のある人間は黙っていないでしょう。 結局それは人間と妖怪双方の不利益になるわ。 だからこうやって妖怪たちの意思統一が必要なのよ。 さて、おしゃべりしている間に”料理の用意”が整ったようね。 じゃあ約束どおり外の世界から来た貴方に選択してもらいましょう。 「ステーキが良いかしら?  煮付けが良いかしら?  それとも生で刺身がお好み?」 というわけで正解は#肝試しでした。 } ***「祟りじゃ!」 [[28スレ目319~390>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#319]] 【問題】 霊夢「あのね。こんな物、私が知る訳ないでしょう」 阿求「そうですか、貴方ならこれに詳しいと思ったのですが……」 「これ」の正体と、何が起こったのか説明せよ。 #openclose(show=解答を表示) { 外来人の共通とした特徴として 「すぐに携帯電話という道具を耳に当てて、その後途方にくれる」というのがある。 「………という訳で、これからは何か呪詛でも聞こえてくるのかと思いまして」 「ふーん。この手鏡の不良品みたいのがねぇ……」 と言いつつ振ったり裏から覗いたりしてみる霊夢。 「やっぱり呪いとか怨念とかはこもってないわね、これ。悪いけど」 「そうですか……じゃあ何なんでしょうね、これは。今ではもう何も聞こえないし」 「私が知る訳ないでしょ」 うーん。と阿求は首を捻るのだった。 トリは「#着信ナシ」でした。 } ***コスプレイヤーたち [[28スレ目399~416>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#399]] 【問題】 例によってレミリアとのゲームに負けたSuicaがコスプレをしました。 何のコスプレでしょうか? #openclose(show=解答を表示) { レミリア:「せっかくアニメ化したし記念ということで」 すいか:「? 霊夢がアニメに出るの?」 レミリア:「気にしなくていいわ。つべこべ言わずに着替えなさい」 すいかは首をひねりながら、レミリアの用意した脇の露出する巫女服を着たのであった。 #巫女みこ 念のため参考資料 ttp://www.oyashirosama.com/web/kai/character/hanyu.htm 腋出すのが流行しているんですかね最近。 } ***吸血鬼のスープ [[28スレ目420~453>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#420]] 【問題】 レミリアは、知りあいのところでスープをご馳走になりにいきました。 しばらくすると、泣きながら帰ってきました。 なぜでしょう? #openclose(show=解答を表示) { 新しい(ラーメンの)スープができたということで、レミリアはみすちーの屋台に遊びに来た。 レミリア:「新作、期待してるわよ」 みすちー:「今度のはヤツメウナギを使ったスープなんだけど、なんか嫌いなものある?」 レミリア:「そんな子供みたいなことはいわないわ」 お嬢様はカリスマたっぷりに言いました。 みすちーはうなずくと、タッパーに入ったすりおろしにんにくを大匙でひとつ、ふたつ、みっつ、よっつ、いつつ…… にんにくで麺も具も見えません。 レミリア:「……うわぁぁぁぁぁぁんっ!」 レミリアは泣いて帰ってしまいましたとさ。 【このあと #にんにくラーメン とみすちーはお仕置きに来た咲夜さんがおいしくいただきました。】 } ***ゆかゆ~か、ゆかぼ~こり~ん [[28スレ目471~542>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#471]] 【問題】 ゆかりんがぼこられています。いったい彼女は何をしでかしたのでしょうか? #openclose(show=解答を表示) { コミケ1日目前日(16日)深夜、(主に)男たちが展示場前に並んでいた。 この時間に並ばないとゲットできない同人誌もあるのである(風神録とか風神録とか風神録とか) これをみたゆかりん「こんな夜まで並ばないなんてかわいそう」 そうだ。コミケがなくなれば並ばなくていいじゃない! そうして、8月16日と18日の境界をくっつけたのだった。 翌18日。18日なので二日目である。 翌朝のニュースを見てびっくりした腐女子のみなさまがあわてて飛んできたり(二日目は女性向け)、企業ブースにいく香具師は「そう、関係ないね」状態だったりするわきで、一日目さんかするはずだった東方厨やひぐらし(うみねこ)厨ほかが犯人をぼこっていたのだった。 ゆかりん:「な、なんでこんなめにー」 自業自得です。(それにしても勇気あるよな東方厨。後が怖くないのか) #コミケ日程 } ***故障品 [[28スレ目554~629>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#554]] 【問題】 やぁ。お疲れ様。買出しは大変だったね。 今日は新商品なんだけど、ちょっと見てもらえるかな? どうも故障しているらしくて動作が不安定なんだ。 どうしてだかわかるかい? わかったら『これ』をあげよう。 問題:『これ』とは何か、なぜ『これ』の動作が不安定なのか答えよ。 #openclose(show=解答を表示) { 時間はちょっとさかのぼる。 こーりん:「すまないあっきゅん。新しい道具を拾ったのでテストしてみたいんだ」 あっきゅん:「いいですよ、これに乗ればいいんですね。……なんですかこの針が指す数字は?」 こーりん:「体重だよ。よん(どげしっ)」 (少女おしおき中) こーりん:「おーい魔理沙。以下略で乗ってくれ」 魔理沙:「こうか?」 こーりん:「……壊れたのか? 動かないか」 霊夢:(空を飛ぶ程度の能力発動中) こーりん:「うーん。なぞだ」 #たいじゅけい 「と、いうわけでだ。原因が判明したお礼にこの体重計をあげよう咲夜」 「いりません」 補足 最近の体重計は体脂肪計付きで、液晶画面があって電池で動いて、体脂肪を計り終わると音で知らせてくれたりします。 小型で片手で持てるサイズ。科学の進歩ってすごいですね。 } ***樹上の鴉 [[28スレ目640~709>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#640]] 【問題】 村はずれの森の小道にあっきゅんはいます。右腕を引っ込めて和服の中に入れて、おなかの上に置いています。まるで浪人みたいな感じで歩いていました。 ひぐらしが鳴いています。 木に一人の少女がしがみついているのが見えます。杉の葉に隠れるように。下駄が見えます。 阿求:「どうしました? 文さん」 文:「にゃ、にゃーっ」 阿求:「こんなところにうみねこさんはいないのですよ」 文:「しっ、しーっ」 文は口元に立てた指を当てました。 きょろきょろと木の上から周囲を見回しています。なにか探っているみたいです。 さすが新聞記者ですね。 文:「……誰もいないよね?」 阿求「私だけですよ。大丈夫ですよ」 文:「ふぅ」 文はため息をつきました。なんだか疲れているみたいです。 さて、なぜ文は隠れているのでしょうか? #openclose(show=解答を表示) { 日ごろ文にスクープ(という名の盗撮)をされている霊夢たちは、仕返しをしようと考えた。 霊夢:「たすけてこーりえもーん。文やんがいじめるのー」 こーりん:(うちはドラえもんじゃないんだけど)「うーん、最近入荷したのはこれかな」 こーりんが出したのはいわゆるケータイ。外から来た人間が耳に当てて「もしもし、もしもーし」とやっているアレである。 こーりん:「これなんだけど、ここをこーすると写真が取れるんだ(パシャっ)」 霊夢:「うわっ。便利」 こーりん:「なぜか大量に流れてきた電池もいっぱいあるし」 魔理沙:「これでスクープ返しだぜ」 文:「というわけで大変なのよ……ん? 阿求さん? 右腕はどうしたのですか?」 阿求:「……(にっこり)」 あっきゅんが袖から腕を出すと、手にはケータイがあった。ぱしゃり。フラッシュ一閃。 阿求:「文さんの #写メール ゲットですっ」 ……メールしないのを写メールというのは日本語としてどうかとおもうけどね、あっきゅん。 というわけで最近調子にのっている射命丸に写メで反撃する話でした。 } ***白い恐怖 [[28スレ目718>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#718]] 【問題】 私は、怖い。 好きなのに、怖い。 楽しかったのに、怖い。 見えるけど、怖い。 一番楽しかった時から、怖い。 私は、白い影が、怖い。 #openclose(show=解答を表示) { 不明 } ***震える朝 [[28スレ目731~778>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#731]] 【問題】 男は朝起きて外に出た そしてそれを見た 男は恐怖に震えた #openclose(show=解答を表示) { 竹林をさまよっていたら急に視界が開けた そこにいたのは4人の少女達 「夜にならないと外に出られないとは難儀な境遇ね」 「あら、塩かけられただけで死にそうな体のあなたに言われたくないわね」 「そもそもなんで私達なのかしら。6Bossつながり?」 「それは私のセリフだと思うのですが…」 その後酒宴に混ぜてもらったうえに、出口まで送ってもらった しかし、今考えればもっと冷静になるべきだった。 そもそも少女達が酒宴をしている時点でおかしいと気づくべきだ 今でもこの新聞記事の写真を見るたびぞっとする 髪の長い着物の少女と…二人分の間隔を開けて写っている俺 まさかあの子たちが 妖 怪 だ っ た な ん て!! お疲れ様でした。誘導が多くてちょっと物足りなかったら申し訳ありません 写ってたのは「レミリア」「幽々子」「輝夜」 輝夜以外は写真に写らないので、 「よーかいなのかー」 っていうことだったのですが…orz } ***相手にならない [[28スレ目793~809>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#793]] 【問題】 「……で? 手ぶらで帰ってきたの、貴女は」 「へ? て、手ぶらじゃないわ。ほら、他のは全部」 「言ったわよね、何よりもまずコレが最優先事項だって。……失敗は赦されないと言ったはずよ?」 「そ、それは……だだ、だいたいあんなの無理に決まってるでしょ!?  スペルカードもなしに、あんなの相手にしろなんて!」 「私は事前に、絶対に犯してはならない注意事項についても言ったわよね?  なのにも関わらず、それを全く気にしなかった貴女の過失よ」 「な、何よ言いがかりつけて! 私がアンタの我儘かなえるためだけに、  あいつに頭下げることになったんだから! むしろこれだけでも報酬貰いたいくらいよ!」 「……へえ。まだそんな口を叩けるのね」 「ひッ」 「契約主は私。そして貴女は契約主の要望を果たさなかった。  ……だから、契約どおり、罰ゲーム」 「ご、ごめんなさい! 土下座でも何でもするわ、だから、ゆるし、てッ――」 「私を怒らせた事、後悔するがいいわ……あの時以上の弾幕を見せてあげる」 出題者の返答から「怒られている原因」を推理してください。 Tips:なんか自分でも謎が多すぎなので、ヒントは若干多めでいきます ヒント;この問題はひどい二次創作ですね #openclose(show=解答を表示) { 「……師匠」 「あら、何かしらうどんげ」 「姫が一週間くらい部屋から出てこないんですが、何をやっているんですか?」 「ああ、霊夢に罰ゲームを執行しているのよ。  何でも一年分のお米券と引き換えに、  外の世界にある「ふうじんろく」っていうものと、姫の好きな本を手に入れるよう頼んだらしいわ。  でも、生憎霊夢が寝坊したせいで「ふうじんろく」が売り切れてて――」 「で、罰ゲームで『輝夜に勝つまで花映塚対戦』だったかしら?  いくら不死とはいえ、一週間ぶっつづけなんて暇人ねぇ」 「ひっ!?」 「……私のスカートの中から話しかけられても困るわ、八雲紫。うどんげが驚いてるじゃない」 「急に霊夢が来たときは驚いたわ。普段絶対私に頼みごとなんてしないもの。 『東京なんちゃらサイトまでの隙間を空けてくれ』なんて。  ま、それでもあのまでは想定外だったみたいだけど。  ……あ、薬師。これ頼みの品よ、月兎の××××本」 「あらありがとう、これで一ヶ月はおたのしみねうふふ」 「……ちょっと待った何ですかその本は――ッッ!?  何で私があられもない姿になってるんですか!?」 「いいじゃないこれくらい。姫なんて霊夢に「てるよ×もこー」本頼んだのよ?」 「そういう問題じゃないですよ!? あーもうダメだこの家――――!!!!!」 鳥:『#東京ビックサイト』 } ***まるきゅーのすーぷ [[28スレ目820~862>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#820]] 【問題】 ある日、大妖精はチルノに 「人間はウミガメのスープというクイズで遊んでいるらしい」 ということを喋った。するとチルノがそのクイズをやりたいというので、 ⑨でも答えられそうなとても優しいもの(多分)を選んで出題した。 だがチルノは出題されたと同時に驚き、呆れ、次の瞬間激怒し、自分の回答を述べた。 出題者の返答から「チルノが出した回答」を推理してください。 #openclose(show=解答を表示) { 「えーと……それじゃー答えが簡単なのから出そうか。私もあんましよくわかんないんだけど」 「え!? 大ちゃんちょっ」 「『男がウミガメのスープを頼むと、店員に「これはウミガメのスープですか?」と聞きました。  そしてその翌日、その男は自殺しました。さて、何故でしょう?』」 「……ねえ大ちゃん。いくら何でも答えを先に出すのは馬鹿にしすぎじゃない?」 「へ?」 「だから! 問題言う前に「#答えが簡単」っていうのは馬鹿にしすぎよ、って言ってるの!」 (……ダメだこの⑨……早く何とかしないと……(すちゃ) } ***絶食ゆゆこさま [[28スレ目932~980>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1186153835.html#932]] 【問題】 時刻はちょうど夜が更けた頃。 幽々子は冥界の外から帰ってきてから、口を閉じっぱなしでいる。 驚くべきことは、大好物のお団子を差し出されても閉じているということだ。 食べたそうな顔をしながらも彼女は食べずに、時折まるでおいしいものでも食べてるような満足げな表情をする。 一体、外で何があったのだろうか? #openclose(show=解答を表示) { 妖夢「お嬢様、失礼ですがお口の中を拝見させていただきますよ」 幽々子「ぶんぶん (首を横に振る)」 妖夢「お嬢様の様子がおかしい答えはこの口の中に…えいっ!」 べちゃ 幽々子「あら残念。 暴れるからちょっと噛んじゃったけど、結局飲み込めなかったわね」 みすち「うぇーん! 羽がびしょびしょで飛んで帰れないよぉ・・・・・・」 幽々子「あら、ならここで暮らす? いい所よ」 みすち「謹んでお断り申し上げます!」 妖夢「あの時の雀……何故幽々子様のお口の中に?」 幽々子「ほら、踊り食いってあるでしょ? あれを試してみたくて。     でもこの子ちょっと大きいし、羽毛が邪魔で上手く噛めないし、終いには口の中で暴れるから飲み込めなかったのよ。     まさかこうして出すわけにもいかなかでしょ? あと少しで飲めそうだったのに…・・・     でも口に入れてるとふやけておいしいダシがでるわ、妖夢もおひとついかが?」 みすち「ひええええっ、お助けー!」 妖夢「食べませんよ!」 『幽々子は #雀の踊り食い に挑戦していた』 このあと幽々子様の唾液だらけのみすちは俺が保護、舐め回しておいしく頂きました }

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