「八雲紫の暇つぶし」(2010/06/14 (月) 20:10:03) の最新版変更点
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&aname(R8,option=nolink){アンケート番号}[[R8>良問アンケート/連作4~10問目#8]]
*八雲紫の暇つぶし
#asciiart(){{{
_r-、>r-、
r´_>,_ノ<_ン'、
r'_r',!イノ)ノン,),
/(..ィノ!゚ ヮ゚ノ)´
//\日□ ̄\
// ※.\___\
\\※ ※ ※ ※ ※ヽ
\`ー──────ヽ}}}
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↑暇を持て余すゆかりんの図
紫はいつものように暇を持て余していた
紫「暇ね~・・・。そうだ」
そこで紫は暇をつぶすためにどこかへと出かけて行った
しかし、それが後々恐ろしいことになろうとは、紫はまだ知る由もない・・・
【GAME START】
【ルール】
1.基本は亀夫君ルール。指示を出して進行
2.全6問+α
3.【紫の目的地】でスープ・扉・亀夫問題アリ
・紫の目的地は私(GM)が出した案を参加者の皆さまで相談し、指示してください
&aname(R8-1,option=nolink){アンケート番号}[[R8-1>良問アンケート/連作4~10問目#8]]
***問1
[[132スレ目527~570>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame132.html#R527]]
紫「さて、最初の目的地は・・・『あそこ』ね」
紫を誘導し、紫の最初の『目的地』に導いてください
#openclose(show=解答を表示){
紫「さて、神社に着いたはいいけど・・・どうしようかしら?」
※イベント発生!
霊夢「あら、紫」
紫「丁度よかった。霊夢~」
霊夢「なによ!?」
紫「何か暇つぶしになることないかしら?」
霊夢「なんでも私に聞くな!」
紫「霊夢のいけず~」
霊夢「まぁ、幻想郷を巡るのもいいんじゃない?」
紫「・・・霊夢がそんなこと言うなんて珍しいわね」
霊夢「あんたが言うか!」
【問1答】
A.紫の最初の目的地:博麗神社
紫「さて、次は何処に行こうかしらねぇ?」
}
※紫が博麗神社から霧雨魔法店へ移動します
現在地:博麗神社→霧雨魔法店
紫「スキマで中に入り込むわね~」
※紫が霧雨魔法店内に入りました
紫「・・・まっくらだわ、本当に留守にしてるのかしら?」
※紫が店内から出ました
紫「どうやらここは何もない、いわば時間浪費トラップのようなものだったみたい」
現在地:霧雨魔法店前→白玉楼
紫「幽々子~」
幽々子「あら、紫じゃない。どうしたの?」
・妖夢が出かけていったことを聞く
【caution!!】
幽々子「問題よ!」
&aname(R8-2,option=nolink){アンケート番号}[[R8-2>良問アンケート/連作4~10問目#8]]
***問2
[[132スレ目668~746>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame132.html#R668]]
幽々子「私は今とってもおなかがすいているの
だから私が頭の中で思い浮かべた【今食べたい食べ物】を当てて頂戴な!」
【ルール】
20 の扉
残質問数20/20
幽々子「もし20個の質問で当てられなくても、何の問題もないからね」
#openclose(show=解答を表示){
幽々子「私が今食べたいもの、それは【#柏餅】!甘いものが食べたいのに妖夢は『甘いものばかり食べてはだめですよ!』って言って行っちゃったのよ~」
紫「へぇ・・・妖夢も苦労してるのね。ありがと」
幽々子「あなた終盤寝てた上に余計なヒント出してたじゃない」
紫「・・・ごめんなさい」
幽々子「・・・まぁ、楕円でもあるんだけどね」
}
現在地:白玉楼→妖怪の山
紫「あら、河童じゃない」
にとり「げっ!スキマ妖怪!」
・妖夢が守矢神社の方へ飛んでいったことを聞く
※紫が麓から頂上(守矢神社)へ移動します
【イベント発生!】
?「ここは通しませんよ!」
紫「誰!?」
文「清く正しく射命丸です!」
\射命丸/\射命丸/\射命丸/
紫「・・・拍子抜けねぇ・・・」
文「なんですとぅ!?」
※文が立ちふさがり、通してくれない!どうする!?※
【caution!!!】
文「そうですねぇ・・・、私の出すクイズに正解できたら通してあげますよ」
&aname(R8-3,option=nolink){アンケート番号}[[R8-3>良問アンケート/連作4~10問目#8]]
***問3
[[132スレ目835~897>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame132.html#R835]]
文「私は幻想郷を飛び回る傍ら、昨日、人間の里であるものを見つけたんです」
紫「それで?」
文「私が見つけた"あるもの"はなんなのかを説明してくださいな!」
※文への質問が可能になります
【ルール】
ウミガメのスープ
#openclose(show=解答を表示){
文「それはずばり!『外の世界の新聞』です!」
紫「別に驚くことでもないじゃない」
文「ところがどっこい。これ、五・一五事件の時の新聞なんですよ」(実物を見せる)
紫「五・一五事件?」
文「時の内閣総理大臣犬養毅が青年将校によって殺害された、およそ77年前の事件のことです」
紫「なるほどね。・・・やけに詳しいじゃない」
文「まぁ、我々の業界は情報が命ですから」
紫「なんか違くない?」
文「まぁ、そこはお気にせず。約束です、お通りください」
文「・・・ここを通すより、あなたについて行ったほうがいい記事が書けそうですねぇ・・・」
紫「好きにしなさい。ただし、条件があるわ」
文「はて?」
紫「『ちゃんと私の役に立つこと』。これが守れなければ即スキマ送りだからね」
文「あやや・・・、手厳しいですねぇ。分かりました!しっかりお役に立って見せましょう!」
※文が仲間になりました
}
※紫と文が守矢神社へ移動します
現在地:妖怪の山・中腹→守矢神社
※紫と文が守矢神社に着地しました
現在地:守矢神社・境内
【イベント発生!】
紫「あら、あなたは・・・」
文「あやや?」
【caution!!!!】
&aname(R8-4,option=nolink){アンケート番号}[[R8-4>良問アンケート/連作4~10問目#8]]
***問4
[[132スレ目933~941>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame132.html#R933]]
紫と文が境内で見た人物とはだれか?
【ルール】
ウミガメのスープ
#openclose(show=解答を表示){
紫「あら、妖夢じゃない」
妖夢「あ、紫様。こんにちは」
紫「こんなところで何やってるのかしら?」
妖夢「買い物帰りで寄って、夜を徹してお願い事を」
紫「ふーん、じゃあ、これから帰るところ?」
妖夢「そうなりますね」
}
※紫たち3人が神社の中に入りました
紫「あ、早苗」
早苗「む、スキマ妖怪」
文「神奈子さんも」
神奈子「何の用だい?」
妖夢「諏訪子さんもいますね」
諏訪子「あーうー」
───────
神奈子「暇を潰せる事とネタ、ねぇ・・・」
早苗「特にはありませんねぇ」
諏訪子「あ、じゃあ行きがけでいいんだけどさ。チルノを懲らしめてくれない?」
紫「チルノを?」
諏訪子「この季節、カエルは冬眠するんだけどさ、この季節を狙ってチルノが暴れまくってるのよ」
妖夢「つまり、チルノを止めてくればいいんですね?」
諏訪子「そういうこと!話が早くて助かるねぇ!」
紫「行きがけでいいのね?」
諏訪子「うん、できるだけ早急に頼むよ!」
※諏訪子から暇潰しのネタをもらいました
※紫達が守矢神社から霧の湖に移動します
現在地:守矢神社→霧の湖
紫「霧の湖に到着よ~♪」
文「・・・」
妖夢「視界がぼやけて・・・?」
※紫達が霧の湖の畔に到着しました
現在地:霧の湖・畔
紫「霧が立ち込めて前が見えない・・・?」
文「あややっ!?」
妖夢「氷のつぶて!?」
?「さっさとここからでていけー!」
紫「くっ・・・、氷のつぶてが間断なく飛んでくるわね・・・」
文「こちらから仕掛けないといつまでも防戦一方ですよ!?」
妖夢「ぐっ・・・!」
紫「そろそろこちらから仕掛けないと・・・」
紫「たかがチルノって言ってもこの季節は侮れないわよ?」
妖夢「でも弱いことには変わりありませんよね!」
文「とりあえず霧を晴らしましょう!竜巻『天孫降臨の道しるべ』!」
※霧が晴れました
チルノ「あ!くそ!みつかった!」
紫「あなたに私怨はないけど、ちょっと懲らしめてあげるわね?」
チルノ「くそー!ひきょうだぞー!」
妖夢「現世斬!」
チルノ「ダイアモンドブリザード!」
紫「・・・この時期はちょっとねぇ・・・」
文「あややっ!?流れ弾がこっちに!?」
※若干苦戦気味のようです
紫「じゃあ、行くわよ!」
文「今心を一つに!」
妖夢「行きます!」
チルノ「うえぇ!?」
紫「罔両「禅寺に棲む妖蝶」!」
文「竜巻「天孫降臨の道しるべ」!」
妖夢「「待宵反射衛星斬」!」
チルノ「うっぎゃー!?」ピチューンピチューンピチューン
チルノ「きゅう・・・」
紫「まったく、てこずらせてくれちゃって」
※紫、文、妖夢、チルノが神社へ移動します
現在地:霧の湖→守矢神社
※紫達が守矢神社に到着しました
現在地:守矢神社
紫「連れて行きたければ連れて行ってもいいし、ここに置いていってもいい。決めるのはいつものようにあなたがたよ?」
妖夢「今は人出がほしいところですしね、連れて行ってもいいんじゃないんでしょうか」
文「私も連れて行ったほうがいいと思いますよ~」
紫「できることはできるけど、あのチルノがおとなしく従うと思う?」
諏訪子「それなら心配いらないよ」
紫「あら?」
諏訪子「私も一緒についていく。チルノも今さっき反省したみたいだしね」
チルノ「・・・さっきは悪かったわよ・・・、あたいも行く」
紫「分かればよろしい♪」
※諏訪子とチルノが同行します
※紫達が香霖堂へ移動します
現在地:守矢神社→香霖堂
紫「『現在店主は留守にしております、御用の方は』下のほうが破れて読めなくなってるわ・・・」
妖夢「本当に留守なんですね」
チルノ「ちょwww」
文「おまwww」
諏訪子「なんでなのさwww」
紫「汚れはないけど、人為的に破られたあとがあるわねぇ・・・」
紫「あと、デジャヴは霧雨魔法店に行ったときにおんなじようなことが起こったのよ」
妖夢「同じこと?」
紫「霧雨魔法店に行ったら魔理沙がいなかったのよね」
※紫が香霖堂・店内に入りました
紫「やっぱり真っ暗ねぇ・・・、本当に留守にしてるみたいね」
※紫達が香霖堂前から無縁塚に移動します
現在地:香霖堂前→無縁塚
小町「・・・おや、スキマ妖怪じゃないか」
紫「モロにバレバレなんだけど?」
小町「あっはっは、胸が大きいと何かと不便だねぇ」
────────
小町「そうだねぇ・・・。なら丁度よかった、こっちも暇してたんだ」
紫「?」
小町「ちょっとあたいと手合わせしてくれないか!5対1でも構わないからさッ!」
&aname(R8-5,option=nolink){アンケート番号}[[R8-5>良問アンケート/連作4~10問目#8]]
***問題5
[[133スレ目104~320>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame133.html#R104]]
紫達に指示を出し、小町を倒せ!
【ルール:亀夫君問題】
#openclose(show=解答を表示){
―地獄:映姫の裁判所―
ニュ
紫「こんにちは」
映姫「誰かと思えば紫さんではないですか、何の用です?」
紫「実はね、あなたの部下の死神がサボタージュしてますわ。それも無縁塚でぐっすり寝ています」
映姫「・・・ありがとうございます。す ぐ に 向 か い ま す ね 」
紫「ものすごい殺気が出てたわ・・・」
※四季映姫が無縁塚に向かいます
映姫「・・・小町、なぜあなたはいつもいつも・・・!」
紫「サボり癖がある部下を持つと大変ですわね・・・」
※四季映姫が無縁塚に到着しました
映姫「小町!あなたはいつもいつも仕事を怠けてばかり!いい加減本気を出したらどうですか!?」
小町「ひぇえ!?」
映姫「くどくどくどくどくどくど・・・!」
小町「うぅ・・・」
※映姫様が説教タイムに入りました
―4時間経過(時間軸があってないのはご愛敬)―
映姫「くどくどくどくどくどくどくど」
小町「・・・」
映姫「大体あなたは働くことの意義を知らなさすぎる。一度勉強しなさい」
小町「ご、ごめんなさい・・・」
映姫「さて、説教も終わりましたし。後は煮るなり焼くなりお好きにどうぞ」
※説教が終わりました
紫「「深弾幕結界 -夢幻泡影-」!」
文「無双風神!」
チルノ「パーフェクトフリーズ!」
妖夢「待宵反射衛星斬!」
諏訪子「宝永四年の赤蛙!」
映姫「ラスト・ジャッジメント!」
小町「うぅ・・・、って。ええぇぇぇぇえっ!?」
ピチューンピチューンピチューンピチューン
※小町残機:3→0
※小町を倒すことに成功しました!
}
霧の湖で魔理沙に会い、家が大変だという事を伝えれた紫一行
家に戻り、状況を整理することに
紫の家の命運やいかに―
紫「人増えればいいのにね~」
魔理沙「まったくだぜ」
紫「入れないことはないでしょう?私の家なんだし。んじゃ入るわね」
※ 紫達が家の中に入ります
藍「・・・紫様!何をしていたんですか!?」
紫「ご、ごめん藍!暇潰しで幻想郷の各地を回っていたの」
藍「自由奔放にもほどがあります!」
橙「爆弾どこ~!?」
諏訪子「じゃ、台所の方探してくるね!」
藍「では私は寝室のほうを探そう」
橙「庭の方探してくる!」
紫「部屋に籠ってるわ~。チルノ、おいで」
チルノ「あたいもさがしたい~」
文「とにかく急ぎでにとり連れてきます!」
魔理沙「ダメだ、火薬のにおいが一切しないぜ」
※文が妖怪の山へ急行します
文「にとり連れてきました!」
にとり「まったく、少しぐらいゆっくりさせてもらいたいもんだ」
※文がにとりを連れて戻ってきました
諏訪子「ダメ、見つからない」
藍「こっちもダメだ」
橙「見つからないよー!」
魔理沙「灯台下暗しって言葉もあるしな、居間探してみるぜ!」
藍「私たちも居間を探してみよう」
橙「うん!」
諏訪子「居間なら可能性があるかもね」
妖夢「居間にあったら今までの時間なんなんだってなるかもですね」
文「居間にある気がします。そんな気がします」
魔理沙「・・・見つけたぜ」
文「やっぱり炬燵の中に隠されていましたか」
藍「灯台下暗しもいいところだな」
橙「・・・」
諏訪子「やっぱりここだったね」
妖夢「しかしなんで炬燵に?」
※爆弾を発見しました!
にとり「ちょ、あと2時間で爆発するよ!?」
※いつのまにか時限装置が作動していたようだ!後2時間で爆発してしまうぞ!
&aname(R8-6,option=nolink){アンケート番号}[[R8-6>良問アンケート/連作4~10問目#8]]
***問6
[[134スレ目783~864>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame134.html#R783]]
にとり「解体はできそうだけど、その前に時限装置を止めないとね。」
にとり「まずこの爆弾、火薬が一切使われていない」
魔理沙「だからか・・・」
にとり「で、この爆弾を解体したいんだけど、まず時限装置を止めないと怖くて解体できないわけ
この時限装置を止めるには赤、青、黄、橙、紫、緑、黒の7色のコードの内、
はずれの1色を切らないように他のコードを切らないといけないの」
#openclose(show=解答を表示){
・黄以外を選択
紫「準備OKよ~」
チルノ「あたいも!」
妖夢「整いました!」
魔理沙「全員準備OKだぜ!にとり!」
にとり「んじゃ・・・いくよー!いざ、南無三―!」パチンッ
魔理沙「・・・止まってる!止まってるぜ!」
一同「よっしゃああああああああああああ!!!」
※時限装置が止まりました!
}
魔理沙「あとはにとりに任せておけば大丈夫だぜ」
紫「解体とかそういうことに関してはプロフェッショナルだものねw」
橙「万が一爆発したらどうなるの?」
藍「橙・・・居間そういう事を言わなくていいんだよ」
諏訪子「もう爆発はなさそうだけどね」
妖夢「・・・」
チルノ「なんもすることなくてつまんないよ~!」
文「ふむ、爆弾の内部はこうなっているんですか・・・」
にとり「あった、この爆弾の動力源・核の球体が。
これは衝撃を与えたり、爆発すると周囲に放射能が散布されるタイプだね。これは私が預かっておくよ」
------
※魔理沙が弁解と言うか全てを話します
魔理沙「まず私の行動の一部始終だが、最後のあたりは紫のための行動だったんだ。始まったころは・・・まぁ、アレだ。いろいろと用があったんだぜ」
魔理沙「次に香霖堂の留守書についてだが・・・あれは私がやった。『御用の方は人間の里、霧雨店まで』って書いてあったからむしゃくしゃして破った。今は反省している」
魔理沙「んで、霧の湖でのことだが、向こうで話した通りだ」
魔理沙「最後の『破られた文々。新聞』についてだ。私は酔うとここ最近、なぜか近くにある紙を破いちまうんだ。ほんと、なんでだか訳わかんないぜ」
魔理沙「・・・全部喋ったぜ・・・」(ぐったり
※魔理沙さんお疲れ様です(笑
------
紫は自らの暇をつぶすため、幻想郷を巡った
四季映姫の助力を得て、にとりの助力を得て、同行してくれた皆の力を借りて、何事もなく旅は終わった
しかし、そんな紫の行動を尻目に、今回の惨事が起こったわけである
紫「ま、楽しかったからいいけどね♪」
藍「まぁ、今回は何事もなくてよかったですけどね」
橙「藍さまのしっぽふかふか~♪」
今日も八雲一家は平和である・・・
・・・のちに爆弾を仕掛けた犯人は藍の調査により、霊烏路 空(れいうじ うつほ)と判明
どういう経緯で爆弾を仕掛けるに至ったのかを藍の調査結果から抜き出していこう
まず犯人である霊烏路空は、自分が作った時限式核爆弾を使い、核の恐ろしさを知らしめようとした
そして何処に仕掛けるかで悩み、結局お燐の助言によって紫の家に仕掛けることに決めたのだという・・・
・・・そして紫達によってボコボコにされました
空「うにゅー!?」
そのさらに後日、にとりは爆弾に使われていた核の球体を守矢神社に持っていき、神奈子に渡した
結局のところ、犯人は空だということが分かったのだから自分が持っていてもあまり使い物にならないだろうと考えての判断である
それは後々現実になることはここでは語らないほうがいいだろう・・・
おしまい
【GAME CLEAR!】
【#八雲紫の幻想郷めぐり】
----
&aname(R8,option=nolink){アンケート番号}[[R8>良問アンケート/連作4~10問目#8]]
*八雲紫の暇つぶし
#asciiart(){{{
_r-、>r-、
r´_>,_ノ<_ン'、
r'_r',!イノ)ノン,),
/(..ィノ!゚ ヮ゚ノ)´
//\日□ ̄\
// ※.\___\
\\※ ※ ※ ※ ※ヽ
\`ー──────ヽ}}}
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
↑暇を持て余すゆかりんの図
紫はいつものように暇を持て余していた
紫「暇ね~・・・。そうだ」
そこで紫は暇をつぶすためにどこかへと出かけて行った
しかし、それが後々恐ろしいことになろうとは、紫はまだ知る由もない・・・
【GAME START】
【ルール】
1.基本は亀夫君ルール。指示を出して進行
2.全6問+α
3.【紫の目的地】でスープ・扉・亀夫問題アリ
・紫の目的地は私(GM)が出した案を参加者の皆さまで相談し、指示してください
&aname(R8-1,option=nolink){アンケート番号}[[R8-1>良問アンケート/連作4~10問目#8]]
***問1
[[132スレ目527~570>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame132.html#R527]]
紫「さて、最初の目的地は・・・『あそこ』ね」
紫を誘導し、紫の最初の『目的地』に導いてください
#openclose(show=解答を表示){
紫「さて、神社に着いたはいいけど・・・どうしようかしら?」
※イベント発生!
霊夢「あら、紫」
紫「丁度よかった。霊夢~」
霊夢「なによ!?」
紫「何か暇つぶしになることないかしら?」
霊夢「なんでも私に聞くな!」
紫「霊夢のいけず~」
霊夢「まぁ、幻想郷を巡るのもいいんじゃない?」
紫「・・・霊夢がそんなこと言うなんて珍しいわね」
霊夢「あんたが言うか!」
【問1答】
A.紫の最初の目的地:博麗神社
紫「さて、次は何処に行こうかしらねぇ?」
}
※紫が博麗神社から霧雨魔法店へ移動します
現在地:博麗神社→霧雨魔法店
紫「スキマで中に入り込むわね~」
※紫が霧雨魔法店内に入りました
紫「・・・まっくらだわ、本当に留守にしてるのかしら?」
※紫が店内から出ました
紫「どうやらここは何もない、いわば時間浪費トラップのようなものだったみたい」
現在地:霧雨魔法店前→白玉楼
紫「幽々子~」
幽々子「あら、紫じゃない。どうしたの?」
・妖夢が出かけていったことを聞く
【caution!!】
幽々子「問題よ!」
&aname(R8-2,option=nolink){アンケート番号}[[R8-2>良問アンケート/連作4~10問目#8]]
***問2
[[132スレ目668~746>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame132.html#R668]]
幽々子「私は今とってもおなかがすいているの
だから私が頭の中で思い浮かべた【今食べたい食べ物】を当てて頂戴な!」
【ルール】
20 の扉
残質問数20/20
幽々子「もし20個の質問で当てられなくても、何の問題もないからね」
#openclose(show=解答を表示){
幽々子「私が今食べたいもの、それは【#柏餅】!甘いものが食べたいのに妖夢は『甘いものばかり食べてはだめですよ!』って言って行っちゃったのよ~」
紫「へぇ・・・妖夢も苦労してるのね。ありがと」
幽々子「あなた終盤寝てた上に余計なヒント出してたじゃない」
紫「・・・ごめんなさい」
幽々子「・・・まぁ、楕円でもあるんだけどね」
}
現在地:白玉楼→妖怪の山
紫「あら、河童じゃない」
にとり「げっ!スキマ妖怪!」
・妖夢が守矢神社の方へ飛んでいったことを聞く
※紫が麓から頂上(守矢神社)へ移動します
【イベント発生!】
?「ここは通しませんよ!」
紫「誰!?」
文「清く正しく射命丸です!」
\射命丸/\射命丸/\射命丸/
紫「・・・拍子抜けねぇ・・・」
文「なんですとぅ!?」
※文が立ちふさがり、通してくれない!どうする!?※
【caution!!!】
文「そうですねぇ・・・、私の出すクイズに正解できたら通してあげますよ」
&aname(R8-3,option=nolink){アンケート番号}[[R8-3>良問アンケート/連作4~10問目#8]]
***問3
[[132スレ目835~897>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame132.html#R835]]
文「私は幻想郷を飛び回る傍ら、昨日、人間の里であるものを見つけたんです」
紫「それで?」
文「私が見つけた"あるもの"はなんなのかを説明してくださいな!」
※文への質問が可能になります
【ルール】
ウミガメのスープ
#openclose(show=解答を表示){
文「それはずばり!『外の世界の新聞』です!」
紫「別に驚くことでもないじゃない」
文「ところがどっこい。これ、五・一五事件の時の新聞なんですよ」(実物を見せる)
紫「五・一五事件?」
文「時の内閣総理大臣犬養毅が青年将校によって殺害された、およそ77年前の事件のことです」
紫「なるほどね。・・・やけに詳しいじゃない」
文「まぁ、我々の業界は情報が命ですから」
紫「なんか違くない?」
文「まぁ、そこはお気にせず。約束です、お通りください」
文「・・・ここを通すより、あなたについて行ったほうがいい記事が書けそうですねぇ・・・」
紫「好きにしなさい。ただし、条件があるわ」
文「はて?」
紫「『ちゃんと私の役に立つこと』。これが守れなければ即スキマ送りだからね」
文「あやや・・・、手厳しいですねぇ。分かりました!しっかりお役に立って見せましょう!」
※文が仲間になりました
}
※紫と文が守矢神社へ移動します
現在地:妖怪の山・中腹→守矢神社
※紫と文が守矢神社に着地しました
現在地:守矢神社・境内
【イベント発生!】
紫「あら、あなたは・・・」
文「あやや?」
【caution!!!!】
&aname(R8-4,option=nolink){アンケート番号}[[R8-4>良問アンケート/連作4~10問目#8]]
***問4
[[132スレ目933~941>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame132.html#R933]]
紫と文が境内で見た人物とはだれか?
【ルール】
ウミガメのスープ
#openclose(show=解答を表示){
紫「あら、妖夢じゃない」
妖夢「あ、紫様。こんにちは」
紫「こんなところで何やってるのかしら?」
妖夢「買い物帰りで寄って、夜を徹してお願い事を」
紫「ふーん、じゃあ、これから帰るところ?」
妖夢「そうなりますね」
}
※紫たち3人が神社の中に入りました
紫「あ、早苗」
早苗「む、スキマ妖怪」
文「神奈子さんも」
神奈子「何の用だい?」
妖夢「諏訪子さんもいますね」
諏訪子「あーうー」
───────
神奈子「暇を潰せる事とネタ、ねぇ・・・」
早苗「特にはありませんねぇ」
諏訪子「あ、じゃあ行きがけでいいんだけどさ。チルノを懲らしめてくれない?」
紫「チルノを?」
諏訪子「この季節、カエルは冬眠するんだけどさ、この季節を狙ってチルノが暴れまくってるのよ」
妖夢「つまり、チルノを止めてくればいいんですね?」
諏訪子「そういうこと!話が早くて助かるねぇ!」
紫「行きがけでいいのね?」
諏訪子「うん、できるだけ早急に頼むよ!」
※諏訪子から暇潰しのネタをもらいました
※紫達が守矢神社から霧の湖に移動します
現在地:守矢神社→霧の湖
紫「霧の湖に到着よ~♪」
文「・・・」
妖夢「視界がぼやけて・・・?」
※紫達が霧の湖の畔に到着しました
現在地:霧の湖・畔
紫「霧が立ち込めて前が見えない・・・?」
文「あややっ!?」
妖夢「氷のつぶて!?」
?「さっさとここからでていけー!」
紫「くっ・・・、氷のつぶてが間断なく飛んでくるわね・・・」
文「こちらから仕掛けないといつまでも防戦一方ですよ!?」
妖夢「ぐっ・・・!」
紫「そろそろこちらから仕掛けないと・・・」
紫「たかがチルノって言ってもこの季節は侮れないわよ?」
妖夢「でも弱いことには変わりありませんよね!」
文「とりあえず霧を晴らしましょう!竜巻『天孫降臨の道しるべ』!」
※霧が晴れました
チルノ「あ!くそ!みつかった!」
紫「あなたに私怨はないけど、ちょっと懲らしめてあげるわね?」
チルノ「くそー!ひきょうだぞー!」
妖夢「現世斬!」
チルノ「ダイアモンドブリザード!」
紫「・・・この時期はちょっとねぇ・・・」
文「あややっ!?流れ弾がこっちに!?」
※若干苦戦気味のようです
紫「じゃあ、行くわよ!」
文「今心を一つに!」
妖夢「行きます!」
チルノ「うえぇ!?」
紫「罔両「禅寺に棲む妖蝶」!」
文「竜巻「天孫降臨の道しるべ」!」
妖夢「「待宵反射衛星斬」!」
チルノ「うっぎゃー!?」ピチューンピチューンピチューン
チルノ「きゅう・・・」
紫「まったく、てこずらせてくれちゃって」
※紫、文、妖夢、チルノが神社へ移動します
現在地:霧の湖→守矢神社
※紫達が守矢神社に到着しました
現在地:守矢神社
紫「連れて行きたければ連れて行ってもいいし、ここに置いていってもいい。決めるのはいつものようにあなたがたよ?」
妖夢「今は人出がほしいところですしね、連れて行ってもいいんじゃないんでしょうか」
文「私も連れて行ったほうがいいと思いますよ~」
紫「できることはできるけど、あのチルノがおとなしく従うと思う?」
諏訪子「それなら心配いらないよ」
紫「あら?」
諏訪子「私も一緒についていく。チルノも今さっき反省したみたいだしね」
チルノ「・・・さっきは悪かったわよ・・・、あたいも行く」
紫「分かればよろしい♪」
※諏訪子とチルノが同行します
※紫達が香霖堂へ移動します
現在地:守矢神社→香霖堂
紫「『現在店主は留守にしております、御用の方は』下のほうが破れて読めなくなってるわ・・・」
妖夢「本当に留守なんですね」
チルノ「ちょwww」
文「おまwww」
諏訪子「なんでなのさwww」
紫「汚れはないけど、人為的に破られたあとがあるわねぇ・・・」
紫「あと、デジャヴは霧雨魔法店に行ったときにおんなじようなことが起こったのよ」
妖夢「同じこと?」
紫「霧雨魔法店に行ったら魔理沙がいなかったのよね」
※紫が香霖堂・店内に入りました
紫「やっぱり真っ暗ねぇ・・・、本当に留守にしてるみたいね」
※紫達が香霖堂前から無縁塚に移動します
現在地:香霖堂前→無縁塚
小町「・・・おや、スキマ妖怪じゃないか」
紫「モロにバレバレなんだけど?」
小町「あっはっは、胸が大きいと何かと不便だねぇ」
────────
小町「そうだねぇ・・・。なら丁度よかった、こっちも暇してたんだ」
紫「?」
小町「ちょっとあたいと手合わせしてくれないか!5対1でも構わないからさッ!」
&aname(R8-5,option=nolink){アンケート番号}[[R8-5>良問アンケート/連作4~10問目#8]]
***問題5
[[133スレ目104~320>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame133.html#R104]]
紫達に指示を出し、小町を倒せ!
【ルール:亀夫君問題】
#openclose(show=解答を表示){
―地獄:映姫の裁判所―
ニュ
紫「こんにちは」
映姫「誰かと思えば紫さんではないですか、何の用です?」
紫「実はね、あなたの部下の死神がサボタージュしてますわ。それも無縁塚でぐっすり寝ています」
映姫「・・・ありがとうございます。す ぐ に 向 か い ま す ね 」
紫「ものすごい殺気が出てたわ・・・」
※四季映姫が無縁塚に向かいます
映姫「・・・小町、なぜあなたはいつもいつも・・・!」
紫「サボり癖がある部下を持つと大変ですわね・・・」
※四季映姫が無縁塚に到着しました
映姫「小町!あなたはいつもいつも仕事を怠けてばかり!いい加減本気を出したらどうですか!?」
小町「ひぇえ!?」
映姫「くどくどくどくどくどくど・・・!」
小町「うぅ・・・」
※映姫様が説教タイムに入りました
―4時間経過(時間軸があってないのはご愛敬)―
映姫「くどくどくどくどくどくどくど」
小町「・・・」
映姫「大体あなたは働くことの意義を知らなさすぎる。一度勉強しなさい」
小町「ご、ごめんなさい・・・」
映姫「さて、説教も終わりましたし。後は煮るなり焼くなりお好きにどうぞ」
※説教が終わりました
紫「「深弾幕結界 -夢幻泡影-」!」
文「無双風神!」
チルノ「パーフェクトフリーズ!」
妖夢「待宵反射衛星斬!」
諏訪子「宝永四年の赤蛙!」
映姫「ラスト・ジャッジメント!」
小町「うぅ・・・、って。ええぇぇぇぇえっ!?」
ピチューンピチューンピチューンピチューン
※小町残機:3→0
※小町を倒すことに成功しました!
}
霧の湖で魔理沙に会い、家が大変だという事を伝えれた紫一行
家に戻り、状況を整理することに
紫の家の命運やいかに―
紫「人増えればいいのにね~」
魔理沙「まったくだぜ」
紫「入れないことはないでしょう?私の家なんだし。んじゃ入るわね」
※ 紫達が家の中に入ります
藍「・・・紫様!何をしていたんですか!?」
紫「ご、ごめん藍!暇潰しで幻想郷の各地を回っていたの」
藍「自由奔放にもほどがあります!」
橙「爆弾どこ~!?」
諏訪子「じゃ、台所の方探してくるね!」
藍「では私は寝室のほうを探そう」
橙「庭の方探してくる!」
紫「部屋に籠ってるわ~。チルノ、おいで」
チルノ「あたいもさがしたい~」
文「とにかく急ぎでにとり連れてきます!」
魔理沙「ダメだ、火薬のにおいが一切しないぜ」
※文が妖怪の山へ急行します
文「にとり連れてきました!」
にとり「まったく、少しぐらいゆっくりさせてもらいたいもんだ」
※文がにとりを連れて戻ってきました
諏訪子「ダメ、見つからない」
藍「こっちもダメだ」
橙「見つからないよー!」
魔理沙「灯台下暗しって言葉もあるしな、居間探してみるぜ!」
藍「私たちも居間を探してみよう」
橙「うん!」
諏訪子「居間なら可能性があるかもね」
妖夢「居間にあったら今までの時間なんなんだってなるかもですね」
文「居間にある気がします。そんな気がします」
魔理沙「・・・見つけたぜ」
文「やっぱり炬燵の中に隠されていましたか」
藍「灯台下暗しもいいところだな」
橙「・・・」
諏訪子「やっぱりここだったね」
妖夢「しかしなんで炬燵に?」
※爆弾を発見しました!
にとり「ちょ、あと2時間で爆発するよ!?」
※いつのまにか時限装置が作動していたようだ!後2時間で爆発してしまうぞ!
&aname(R8-6,option=nolink){アンケート番号}[[R8-6>良問アンケート/連作4~10問目#8]]
***問6
[[134スレ目783~864>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame134.html#R783]]
にとり「解体はできそうだけど、その前に時限装置を止めないとね。」
にとり「まずこの爆弾、火薬が一切使われていない」
魔理沙「だからか・・・」
にとり「で、この爆弾を解体したいんだけど、まず時限装置を止めないと怖くて解体できないわけ
この時限装置を止めるには赤、青、黄、橙、紫、緑、黒の7色のコードの内、
はずれの1色を切らないように他のコードを切らないといけないの」
#openclose(show=解答を表示){
・黄以外を選択
紫「準備OKよ~」
チルノ「あたいも!」
妖夢「整いました!」
魔理沙「全員準備OKだぜ!にとり!」
にとり「んじゃ・・・いくよー!いざ、南無三―!」パチンッ
魔理沙「・・・止まってる!止まってるぜ!」
一同「よっしゃああああああああああああ!!!」
※時限装置が止まりました!
}
魔理沙「あとはにとりに任せておけば大丈夫だぜ」
紫「解体とかそういうことに関してはプロフェッショナルだものねw」
橙「万が一爆発したらどうなるの?」
藍「橙・・・居間そういう事を言わなくていいんだよ」
諏訪子「もう爆発はなさそうだけどね」
妖夢「・・・」
チルノ「なんもすることなくてつまんないよ~!」
文「ふむ、爆弾の内部はこうなっているんですか・・・」
にとり「あった、この爆弾の動力源・核の球体が。
これは衝撃を与えたり、爆発すると周囲に放射能が散布されるタイプだね。これは私が預かっておくよ」
------
※魔理沙が弁解と言うか全てを話します
魔理沙「まず私の行動の一部始終だが、最後のあたりは紫のための行動だったんだ。始まったころは・・・まぁ、アレだ。いろいろと用があったんだぜ」
魔理沙「次に香霖堂の留守書についてだが・・・あれは私がやった。『御用の方は人間の里、霧雨店まで』って書いてあったからむしゃくしゃして破った。今は反省している」
魔理沙「んで、霧の湖でのことだが、向こうで話した通りだ」
魔理沙「最後の『破られた文々。新聞』についてだ。私は酔うとここ最近、なぜか近くにある紙を破いちまうんだ。ほんと、なんでだか訳わかんないぜ」
魔理沙「・・・全部喋ったぜ・・・」(ぐったり
※魔理沙さんお疲れ様です(笑
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紫は自らの暇をつぶすため、幻想郷を巡った
四季映姫の助力を得て、にとりの助力を得て、同行してくれた皆の力を借りて、何事もなく旅は終わった
しかし、そんな紫の行動を尻目に、今回の惨事が起こったわけである
紫「ま、楽しかったからいいけどね♪」
藍「まぁ、今回は何事もなくてよかったですけどね」
橙「藍さまのしっぽふかふか~♪」
今日も八雲一家は平和である・・・
…のちに爆弾を仕掛けた犯人は藍の調査により、霊烏路 空(れいうじ うつほ)と判明
どういう経緯で爆弾を仕掛けるに至ったのかを藍の調査結果から抜き出していこう
まず犯人である霊烏路空は、自分が作った時限式核爆弾を使い、核の恐ろしさを知らしめようとした
そして何処に仕掛けるかで悩み、結局お燐の助言によって紫の家に仕掛けることに決めたのだという・・・
…そして紫達によってボコボコにされました
空「うにゅー!?」
そのさらに後日、にとりは爆弾に使われていた核の球体を守矢神社に持っていき、神奈子に渡した
結局のところ、犯人は空だということが分かったのだから自分が持っていてもあまり使い物にならないだろうと考えての判断である
それは後々現実になることはここでは語らないほうがいいだろう・・・
おしまい
【GAME CLEAR!】
【#八雲紫の幻想郷めぐり】
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