「亀夫君問題 141スレ目」の編集履歴(バックアップ)一覧はこちら
「亀夫君問題 141スレ目」(2011/01/11 (火) 20:08:17) の最新版変更点
追加された行は緑色になります。
削除された行は赤色になります。
*亀夫君問題 過去問集 141スレ目
***あなたが神か
[[141スレ目897~982>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame141.html#R897]]
【問題】ルール:亀夫君問題
ナズーリン「ダウジングをしていたら困っているらしき方を見つけてね。
妖怪か人間かは分からなかったが、どこかやつれている様子でね。空腹そうだったよ。
困っていたら妖怪だろうが人間だろうが助けるのがあの人のやり方だろうから、まあ力になろうと思ったわけだ。
だけれども声をかけた瞬間僕を神だかなんだかかのように感謝し始めてしまったんだ。
いきさつを聞こうとしても、空腹のせいか、会話が通じそうにも無いんで、
とりあえず落ち着かそうと思って命蓮寺へ連れて行って満腹にさせて話を聞こうと思ったのだが・・・。
その本人が満腹になった結果、落ち着きすぎて眠り込んでしまったんだよ。
何故彼女は僕を神格化したような扱いをしたんだろうねぇ?さて、どうしたものか・・・」
#openclose(show=解答を表示){
【解説】
-数時間前-
小傘「うらめしやー・・・って言っても誰も驚いてくれない・・・。どうやったら驚いてくれるんだろう・・・。
いよいよ本格的にひもじいよ~。餓死するよ~・・・。
あれ・・・?あそこに何か食べ物のような・・・。わちきもいよいよ全てが食べ物に見えるようになったのかなぁ・・・
ってあれ・・・?これって・・・チーズ・・・?
色がちょっと青くて不自然だけれども、確かにチーズだわ・・・。
今、これしか命をつなぐものなんて無いし・・・いただきます。はむっ
・・・あ、意外と美味しい。いける!はむむっ
・・・しかしあなたも不運ねぇ。あなたも見かけの色の悪さで人間に捨てられたの?
私が来なかったらこのまま腐り果てていったのかなぁ・・・。
同じ青色、何か共通のものを感じてしまうわねぇ・・・うん、おいしいわ。
こんなご馳走にありつけたのはいつ以来かしら・・・。感謝しても仕切れないわ・・・。おいしい。」
ナズ「ここから食べ物の反応が・・・。
っておや、あんなところに随分とやつれた様子の・・・
妖怪かな?人間かな?まぁいいや。困っていそうなのがいたら助けるのがあの方のやり方だろう。
おい、君、ちょっと、もし。」
小傘「・・・?(鼠・・・?チーズの精かしら・・・?)」
ナズ「あー、・・・食事中悪いが、何か困っていることがあるならば力に・・・」
小傘「ありがとうございました!ありがとうございました!本当に有難うございました!」
ナズ「!!?・・・」
小傘「あなたのおかげで今日の命は繋ぎとめられたの。
私の同士も目的を達成できました。もういくら感謝しても・・・」
ナズ「待て、待て、どうやらまだ空腹で頭の中が整理できていないようだから、
一旦命蓮寺で君の空腹を満たしてから話を詳しく聞こう。
寺には今の君を満腹にする程度の食料はあるから。」
小傘(やっぱり精・・・いや、神かもしれないわ・・・!)
ナズ(なんかより確信が強い視線に・・・!逆効果だったかなぁ)
~~~~
この事件の後、小傘は命蓮寺にご飯を食べにちょくちょく来るようになったとか。
}
----
*亀夫君問題 過去問集 141スレ目
***あなたが神か
[[141スレ目897~982>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame141.html#R897]]
【問題】
ナズーリン「ダウジングをしていたら困っているらしき方を見つけてね。
妖怪か人間かは分からなかったが、どこかやつれている様子でね。空腹そうだったよ。
困っていたら妖怪だろうが人間だろうが助けるのがあの人のやり方だろうから、まあ力になろうと思ったわけだ。
だけれども声をかけた瞬間僕を神だかなんだかかのように感謝し始めてしまったんだ。
いきさつを聞こうとしても、空腹のせいか、会話が通じそうにも無いんで、
とりあえず落ち着かそうと思って命蓮寺へ連れて行って満腹にさせて話を聞こうと思ったのだが・・・。
その本人が満腹になった結果、落ち着きすぎて眠り込んでしまったんだよ。
何故彼女は僕を神格化したような扱いをしたんだろうねぇ?さて、どうしたものか・・・」
#openclose(show=解説を表示){
【解説】
-数時間前-
小傘「うらめしやー・・・って言っても誰も驚いてくれない・・・。どうやったら驚いてくれるんだろう・・・。
いよいよ本格的にひもじいよ~。餓死するよ~・・・。
あれ・・・?あそこに何か食べ物のような・・・。わちきもいよいよ全てが食べ物に見えるようになったのかなぁ・・・
ってあれ・・・?これって・・・チーズ・・・?
色がちょっと青くて不自然だけれども、確かにチーズだわ・・・。
今、これしか命をつなぐものなんて無いし・・・いただきます。はむっ
・・・あ、意外と美味しい。いける!はむむっ
・・・しかしあなたも不運ねぇ。あなたも見かけの色の悪さで人間に捨てられたの?
私が来なかったらこのまま腐り果てていったのかなぁ・・・。
同じ青色、何か共通のものを感じてしまうわねぇ・・・うん、おいしいわ。
こんなご馳走にありつけたのはいつ以来かしら・・・。感謝しても仕切れないわ・・・。おいしい。」
ナズ「ここから食べ物の反応が・・・。
っておや、あんなところに随分とやつれた様子の・・・
妖怪かな?人間かな?まぁいいや。困っていそうなのがいたら助けるのがあの方のやり方だろう。
おい、君、ちょっと、もし。」
小傘「・・・?(鼠・・・?チーズの精かしら・・・?)」
ナズ「あー、・・・食事中悪いが、何か困っていることがあるならば力に・・・」
小傘「ありがとうございました!ありがとうございました!本当に有難うございました!」
ナズ「!!?・・・」
小傘「あなたのおかげで今日の命は繋ぎとめられたの。
私の同士も目的を達成できました。もういくら感謝しても・・・」
ナズ「待て、待て、どうやらまだ空腹で頭の中が整理できていないようだから、
一旦命蓮寺で君の空腹を満たしてから話を詳しく聞こう。
寺には今の君を満腹にする程度の食料はあるから。」
小傘(やっぱり精・・・いや、神かもしれないわ・・・!)
ナズ(なんかより確信が強い視線に・・・!逆効果だったかなぁ)
~~~~
この事件の後、小傘は命蓮寺にご飯を食べにちょくちょく来るようになったとか。
}
----
表示オプション
横に並べて表示:
変化行の前後のみ表示: