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ウミガメのスープ 140スレ目」(2010/04/03 (土) 16:56:52) の最新版変更点

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*ウミガメのスープ 過去問集 140スレ目 ***神出鬼没な怪盗 [[140スレ目21~114>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame140.html#R21]] 【問題】 幻想郷に怪盗現る! 人里・紅魔館・永遠亭・命蓮寺……。 幻想郷中の主だった場所から次々と秘宝が姿を消していく。 どれだけ厳重な警備も警戒も奴には通じない。 嘲笑うかのようにそれらを突破し、易々と目的を果たして去っていくのである。 あまりに神出鬼没なその様に、住人達は人妖の区別なく畏れ、恐怖した。 ……が。 騒ぎはそう長く続かなかった。 ある日を境に犯行は突如ぴたりと止む。 そして、盗まれた品物もいつの間にか持ち主の元に戻っていたのである。 犯人は何者であったのか? 犯行を止め、宝を取り戻した人物は誰なのか? 結局、事件の後しばらくは人々の口の端にのぼったそんな話題も、何一つ明らかにされないままにいつしか風化し、忘れ去られていった。 すべては人々の与り知らぬところで始まり、終息してしまったわけである。 この事件の全貌を想像し、推理してください。 (犯人、手口、犯行が止んだ理由、宝を取り戻した人物etc) #openclose(show=解答を表示){ フランドール・スカーレット。古明地こいし。封獣ぬえ。 人(一部)呼んで、EX三人娘。 頭脳は子ども、力は大人。 幻想郷でも指折りのチート能力を持ちながら、精神は未熟なまま、興味本位で力を振るうことにも躊躇しない。 そして、それゆえ孤独。 そんな所が通じ合ったのか、三人は妙に馬が合い、近頃はよく一緒に遊ぶようになっていた。 これはそんな三人の「ちょっとしたイタズラ心」が生み出した事件である。 ぬ「フランちゃんの『ありとあらゆる物を破壊する能力』と、『こいしちゃんの無意識を操る能力』を組み合わせれば、どんな所にでも侵入できると思うの」 フ「鍵がかかってても、どかーんしちゃえばいいし、誰かが見張っててもこいしちゃんの無意識操作があれば気付かれないで突破可能だしね」 こ「侵入して何するの? 虐殺?」 ぬ「ぬ…ぬぇ……。そこまでやったら、さすがに巫女とか管理者とかが黙ってないと思う」 フ「はいはーい、じゃあ私、怪盗ごっこやりたい!」 こ「二十面相!」 ぬ「お、こいしちゃん趣味が合うね! 乱歩だね!」 フ「(…私はルパン派なんだけどなあ)それなら、いいこと思いついたよ。宝物を盗む振りして、実は正体不明になってそこにある、ってトリック!」 ぬ「ぬぇ? 面白いかもしれないけど、私の能力は、相手がそのものの『正体』を認識してると、ばれちゃうよ?」 こ「じゃあ、私が『正体』を意識できなくしてから、正体不明の種を使ったら?」 ぬ「うーん。どうだろう。やったことないからなあ」 フ「いいじゃない、やってみれば。失敗しても『お茶目なイタズラ』で済む済む♪」 ぬ「済むかなあ…。そもそも、普通に盗むんじゃダメなの?」 こ「なんてこと言うのよ、ぬえちゃん!」 フ「ひとの物を取ったら犯罪だよ!」 ぬ「ぬ…ぬぇ?」 ということで始まった「怪盗ごっこ」。 幸か不幸か、三人の目論みはぴたりと当たり、誰にも気付かれることもなく、誰も真相を知ることもなく、 幻想郷は謎の怪盗に翻弄されることとなったわけである。 遊びとはいえ、本気になった三人を止められる人妖など、幻想郷には存在しないのだから。 ……オチ? 三人はひとしきり大暴れして、飽きちゃった。 こいしちゃんもぬえちゃんも能力を解除したみたいだよ! 今は、お姉ちゃん達のプリンをこっそり見つからないように食べることに全力を尽くしているようです。 } ***夢見がちに丁度よい [[140スレ目139~171>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame140.html#R139]] 【問題】 A「○○ってものがあるらしいね。」 B「夢見がちな人間にはちょうどいいんじゃ。」 A「私の能力を使えば簡単なんだけど。」 C「目的だけ果たすならA以外でもやれそう。」 ○○とは何かを当ててください。 念のため口調は統一しております。 #openclose(show=解答を表示){ レミリア「宝くじってものがあるらしいわね。」 咲夜「夢見がちな人間にはちょうどいいんじゃないでしょうか。」 レミリア「私の能力を使えば簡単なんだけど。」 パチュリー「目的だけ果たすならレミィ以外の能力でもやれそうだけれどね。」 目的=お金を得ること というわけで、#宝くじ } ***人数がカギ [[140スレ目275~316>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame140.html#R275]] 【問題】 A「お前たちはそれで楽しいのか?」 B「いつもそうしている訳ないじゃない。」 C「楽しむことだけが目的じゃないしね」 ABC は誰?また何について話している? #openclose(show=解答を表示){ 魔理沙「お前たち、『#手足を使わずに楽器を演奏する』そうじゃないか。 楽器ってのは触ってこそ楽しいものだと思うんだが、それで演奏を楽しめているのか?」 リリカ「そんな、いつも触らないで演奏してる訳ないじゃない。主に演出用よ。 触らないで楽器を演奏してればそれを面白いと思ったお客さんが沢山来るでしょ。」 ルナサ「演奏を楽しむことだけが私たちの目的じゃないしね。」 メルラン「そんな細かいことはどうだっていいじゃないの!」 魔理沙「そんな物なのか…」 } ***頻繁にたくさんばら撒いたあれ [[140スレ目330~367>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame140.html#R330]] 【問題】 A「『あれ』をあんなにばら撒いて大丈夫だったのかしら。そんなことだから…」 B「し、失礼ね!」 ABの名前と『あれ』を当ててください。 #openclose(show=解答を表示){ 咲夜「霊夢、あなたこの間『陰陽玉』とやらをもの凄くばら撒いてたわよね。」 霊夢「ああ、あの月が変だった時とかやたらと花が咲いたときね。」 咲夜「あれって確か『#博麗神社最大の秘宝』だったわよね。あんなにばら撒いて大丈夫だったのかしら    そんなことだから神社の家計が火の車に…」 霊夢「し、失礼ね!」 } ***とてもタイムリー [[140スレ目382~430>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame140.html#R382]] 【問題】 何かについて話し合っている命蓮寺一行。 ナズ「だから、それは駄目だろう。『』にならないよ」 ぬえ「えー、でもこれなら<>をこうすれば・・・」 村紗「おー、ありじゃない?」 一輪「ここはやっぱり私の雲山が()して・・・」 星「ここは正攻法で私が||って言うのはどうでしょうか」 星以外「それは止めといたほうがいい」 さて、命蓮寺一行は何について話し合っているでしょう? #openclose(show=解答を表示){ エイプリルフールなので聖に軽い嘘をつこうと作戦を練る命蓮寺。 ナズ「だから、エア巻物に正体不明の種をつけるは駄目だろう。聖を驚かすことは出来るけれど嘘にならないよ」 ぬえ「えー、でもこれなら正体不明の種を解除すればドッキリにはなるわよ」 村紗「おー、ありじゃない?嘘じゃないけれど。」 一輪「じゃあ私の雲山がエア巻物に擬態して・・・」 村紗「それもいいねー」 星「正攻法で、私が「エア巻物無くしました」って言うのはどうでしょう」 星以外「それは洒落にならない可能性があるから止めといたほうがいい」 星「信用無いですねー。」 聖「ねぇ、ナズーリン。私のエア巻物知らないかしら?無くしちゃったみたいなのよ」 ナズ「ほら・・・ね・・・。」 } ***一つ消えると大惨事 [[140スレ目448~513>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame140.html#R448]] 【問題】 もし、幻想郷から○○がなくなったらどうなりますか? A「嫌ね、私の能力の意味がなくなるもの」 B「嫌です… 私なんて全否定です…」 ○○とA・Bを当ててください。 #openclose(show=解答を表示){ もし幻想郷から#重力がなくなったらどうなりますか? 霊夢「そんなことになったらみんな空飛べちゃうじゃないの!」 魔理沙「落ち着け霊夢、元からだぜ」 霊夢「えっ」 魔理沙「えっ」 キスメ「釣瓶落としが落ちれなくなったら…ぐすっ、私どうしたらいいんですかぁ…」 ヤマメ「も、もしもの話だから!ああキスメちゃん泣かないで!」 というわけで「誰しも飛べるようになった霊夢」と「釣瓶も鬼火も落とせないキスメ」でした。 } ***はた迷惑な話 [[140スレ目527~619>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame140.html#R527]] 【問題】 A「迷惑な話ですよね」 B「本当だよね」 一体何が迷惑なのか、答えよ #openclose(show=解答を表示){ 霊夢「#生ゴミを荒らさせるなぁ!」 パルスィ「ちょっと、あいつらアンタのお仲間でしょう?どうにかしてよ」 文「迷惑な話ですよね」 空「本当だよね」 文「そりゃ確かに、私は烏天狗で烏達を操ったりもしますが、生ゴミ襲わせたことなんて無いのに…」 空「私は地獄鴉で、普通のところに居る鴉とは別種族だって言うのに…」 というわけで、「無関係なのに、カラスが生ゴミを漁る事を責められる事」でした } ***ぶたれたお兄さん [[140スレ目636~692>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame140.html#R636]] 【問題】 A「『コレ』の意味は分かるか?」 B「『お兄さんがぶたれた』とかそんな感じ?」 A「…それでよく大丈夫だったもんだ。」 B「簡単よ。メモの通りにするだけだもの。」 A「ああ、そのメモ…。」 ABの名前、『コレ』の中身、何について話しているかを答えてください。 #openclose(show=解答を表示){ 魔理沙「前々から思ってたんだが、この前の戦いのとき、お前にしては随分と難しい名前のスペルを使ってたよな。 どうも自分で考え出したとは思えないんだが……そこんとこ、どうなんだ?」 お空 「うにゅ?」 魔理沙「…じゃあ例えば『#サブタレイニアンサン』の意味は分かるか?」 お空 「…さぁ。『お兄さんがぶたれた』とかそんな感じじゃないの?」 魔理沙「…それでよく戦えたもんだ。」 お空 「戦うのは簡単よ。ここに『私に力をくれた神様』が平仮名で名前とやり方を書いてくれたメモがあるから、     私はそれを読み上げて、あとは書いてある通りに弾を出すだけだもの。私は何も考えなくていいの。」 魔理沙「ああ、そのメモ、一応スペルカードになってるみたいだな。たぶんそいつは神奈子と諏訪子だろう。あいつらも考えたもんだ。」 お空 「えっ、『すぺるかーど』って何?」 魔理沙「やっぱり理解してないんだな…。」 } ***一つの迫力 [[140スレ目705~750>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame140.html#R705]] 【問題】 「それ」は忍び寄る影の様にひっそりと、しかしある種の存在感を持って現れた。 彼女たち3人には「それ」を理解する事はできなかった。 「それ」はある種の冒涜であるとすら彼女たちは思ったが、 「それ」は彼女たちの難詰にも一切答える事は無かった。 目標:「彼女たち」と「それ」を特定して下さい。 #openclose(show=解答を表示){ リリカ「ほんっと分かんないなぁ」 ルナサ「まだ先日聞いたあの音楽の事言ってるの? もうすぐコンサート開演なのに」 リリカ「勿論! 姉さんだって思うでしょ。騒がしくない音楽なんて音楽じゃないわ」 メルラン「そうそう、楽しく騒がしく奏でる事が一番よね」 ルナサ「そうね。それは確かにそうかもしれない。     ……でも、あの4分33秒 の静寂には迫力があったわね。     静寂に紛れ込む騒音すら音楽にするなんてね…。私たちも音楽に緩急を取り入れる事を考えた方が良いかもしれ…」 リリカ「おーい、ルナサ姉さん。コンサート始まるよー」 メルラン「置いてくよー」 ルナサ「聞いてないな。…まぁ騒々しい方が私たちらしいか…。分かった、今行くよ」 こうして、騒霊と音を出さない”音楽”の邂逅は終った。 それが騒霊達の音楽にどのような影響を与えたのか…。 それは誰にも分からない。 ただその日の騒霊達のコンサートは、いつも以上に騒がしかったようである…。 トリップは#静かな騒音 } ----
*ウミガメのスープ 過去問集 140スレ目 &aname(140-U1,option=nolink){アンケート番号}[[140-U1>良問アンケート/131~140杯目#140]] ***神出鬼没な怪盗 [[140スレ目21~114>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame140.html#R21]] 【問題】 幻想郷に怪盗現る! 人里・紅魔館・永遠亭・命蓮寺……。 幻想郷中の主だった場所から次々と秘宝が姿を消していく。 どれだけ厳重な警備も警戒も奴には通じない。 嘲笑うかのようにそれらを突破し、易々と目的を果たして去っていくのである。 あまりに神出鬼没なその様に、住人達は人妖の区別なく畏れ、恐怖した。 ……が。 騒ぎはそう長く続かなかった。 ある日を境に犯行は突如ぴたりと止む。 そして、盗まれた品物もいつの間にか持ち主の元に戻っていたのである。 犯人は何者であったのか? 犯行を止め、宝を取り戻した人物は誰なのか? 結局、事件の後しばらくは人々の口の端にのぼったそんな話題も、何一つ明らかにされないままにいつしか風化し、忘れ去られていった。 すべては人々の与り知らぬところで始まり、終息してしまったわけである。 この事件の全貌を想像し、推理してください。 (犯人、手口、犯行が止んだ理由、宝を取り戻した人物etc) #openclose(show=解答を表示){ フランドール・スカーレット。古明地こいし。封獣ぬえ。 人(一部)呼んで、EX三人娘。 頭脳は子ども、力は大人。 幻想郷でも指折りのチート能力を持ちながら、精神は未熟なまま、興味本位で力を振るうことにも躊躇しない。 そして、それゆえ孤独。 そんな所が通じ合ったのか、三人は妙に馬が合い、近頃はよく一緒に遊ぶようになっていた。 これはそんな三人の「ちょっとしたイタズラ心」が生み出した事件である。 ぬ「フランちゃんの『ありとあらゆる物を破壊する能力』と、『こいしちゃんの無意識を操る能力』を組み合わせれば、どんな所にでも侵入できると思うの」 フ「鍵がかかってても、どかーんしちゃえばいいし、誰かが見張っててもこいしちゃんの無意識操作があれば気付かれないで突破可能だしね」 こ「侵入して何するの? 虐殺?」 ぬ「ぬ…ぬぇ……。そこまでやったら、さすがに巫女とか管理者とかが黙ってないと思う」 フ「はいはーい、じゃあ私、怪盗ごっこやりたい!」 こ「二十面相!」 ぬ「お、こいしちゃん趣味が合うね! 乱歩だね!」 フ「(…私はルパン派なんだけどなあ)それなら、いいこと思いついたよ。宝物を盗む振りして、実は正体不明になってそこにある、ってトリック!」 ぬ「ぬぇ? 面白いかもしれないけど、私の能力は、相手がそのものの『正体』を認識してると、ばれちゃうよ?」 こ「じゃあ、私が『正体』を意識できなくしてから、正体不明の種を使ったら?」 ぬ「うーん。どうだろう。やったことないからなあ」 フ「いいじゃない、やってみれば。失敗しても『お茶目なイタズラ』で済む済む♪」 ぬ「済むかなあ…。そもそも、普通に盗むんじゃダメなの?」 こ「なんてこと言うのよ、ぬえちゃん!」 フ「ひとの物を取ったら犯罪だよ!」 ぬ「ぬ…ぬぇ?」 ということで始まった「怪盗ごっこ」。 幸か不幸か、三人の目論みはぴたりと当たり、誰にも気付かれることもなく、誰も真相を知ることもなく、 幻想郷は謎の怪盗に翻弄されることとなったわけである。 遊びとはいえ、本気になった三人を止められる人妖など、幻想郷には存在しないのだから。 ……オチ? 三人はひとしきり大暴れして、飽きちゃった。 こいしちゃんもぬえちゃんも能力を解除したみたいだよ! 今は、お姉ちゃん達のプリンをこっそり見つからないように食べることに全力を尽くしているようです。 } &aname(140-U2,option=nolink){アンケート番号}[[140-U2>良問アンケート/131~140杯目#140]] ***夢見がちに丁度よい [[140スレ目139~171>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame140.html#R139]] 【問題】 A「○○ってものがあるらしいね。」 B「夢見がちな人間にはちょうどいいんじゃ。」 A「私の能力を使えば簡単なんだけど。」 C「目的だけ果たすならA以外でもやれそう。」 ○○とは何かを当ててください。 念のため口調は統一しております。 #openclose(show=解答を表示){ レミリア「宝くじってものがあるらしいわね。」 咲夜「夢見がちな人間にはちょうどいいんじゃないでしょうか。」 レミリア「私の能力を使えば簡単なんだけど。」 パチュリー「目的だけ果たすならレミィ以外の能力でもやれそうだけれどね。」 目的=お金を得ること というわけで、#宝くじ } &aname(140-U3,option=nolink){アンケート番号}[[140-U3>良問アンケート/131~140杯目#140]] ***人数がカギ [[140スレ目275~316>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame140.html#R275]] 【問題】 A「お前たちはそれで楽しいのか?」 B「いつもそうしている訳ないじゃない。」 C「楽しむことだけが目的じゃないしね」 ABC は誰?また何について話している? #openclose(show=解答を表示){ 魔理沙「お前たち、『#手足を使わずに楽器を演奏する』そうじゃないか。 楽器ってのは触ってこそ楽しいものだと思うんだが、それで演奏を楽しめているのか?」 リリカ「そんな、いつも触らないで演奏してる訳ないじゃない。主に演出用よ。 触らないで楽器を演奏してればそれを面白いと思ったお客さんが沢山来るでしょ。」 ルナサ「演奏を楽しむことだけが私たちの目的じゃないしね。」 メルラン「そんな細かいことはどうだっていいじゃないの!」 魔理沙「そんな物なのか…」 } &aname(140-U4,option=nolink){アンケート番号}[[140-U4>良問アンケート/131~140杯目#140]] ***頻繁にたくさんばら撒いたあれ [[140スレ目330~367>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame140.html#R330]] 【問題】 A「『あれ』をあんなにばら撒いて大丈夫だったのかしら。そんなことだから…」 B「し、失礼ね!」 ABの名前と『あれ』を当ててください。 #openclose(show=解答を表示){ 咲夜「霊夢、あなたこの間『陰陽玉』とやらをもの凄くばら撒いてたわよね。」 霊夢「ああ、あの月が変だった時とかやたらと花が咲いたときね。」 咲夜「あれって確か『#博麗神社最大の秘宝』だったわよね。あんなにばら撒いて大丈夫だったのかしら    そんなことだから神社の家計が火の車に…」 霊夢「し、失礼ね!」 } &aname(140-U5,option=nolink){アンケート番号}[[140-U5>良問アンケート/131~140杯目#140]] ***とてもタイムリー [[140スレ目382~430>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame140.html#R382]] 【問題】 何かについて話し合っている命蓮寺一行。 ナズ「だから、それは駄目だろう。『』にならないよ」 ぬえ「えー、でもこれなら<>をこうすれば・・・」 村紗「おー、ありじゃない?」 一輪「ここはやっぱり私の雲山が()して・・・」 星「ここは正攻法で私が||って言うのはどうでしょうか」 星以外「それは止めといたほうがいい」 さて、命蓮寺一行は何について話し合っているでしょう? #openclose(show=解答を表示){ エイプリルフールなので聖に軽い嘘をつこうと作戦を練る命蓮寺。 ナズ「だから、エア巻物に正体不明の種をつけるは駄目だろう。聖を驚かすことは出来るけれど嘘にならないよ」 ぬえ「えー、でもこれなら正体不明の種を解除すればドッキリにはなるわよ」 村紗「おー、ありじゃない?嘘じゃないけれど。」 一輪「じゃあ私の雲山がエア巻物に擬態して・・・」 村紗「それもいいねー」 星「正攻法で、私が「エア巻物無くしました」って言うのはどうでしょう」 星以外「それは洒落にならない可能性があるから止めといたほうがいい」 星「信用無いですねー。」 聖「ねぇ、ナズーリン。私のエア巻物知らないかしら?無くしちゃったみたいなのよ」 ナズ「ほら・・・ね・・・。」 } &aname(140-U6,option=nolink){アンケート番号}[[140-U6>良問アンケート/131~140杯目#140]] ***一つ消えると大惨事 [[140スレ目448~513>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame140.html#R448]] 【問題】 もし、幻想郷から○○がなくなったらどうなりますか? A「嫌ね、私の能力の意味がなくなるもの」 B「嫌です… 私なんて全否定です…」 ○○とA・Bを当ててください。 #openclose(show=解答を表示){ もし幻想郷から#重力がなくなったらどうなりますか? 霊夢「そんなことになったらみんな空飛べちゃうじゃないの!」 魔理沙「落ち着け霊夢、元からだぜ」 霊夢「えっ」 魔理沙「えっ」 キスメ「釣瓶落としが落ちれなくなったら…ぐすっ、私どうしたらいいんですかぁ…」 ヤマメ「も、もしもの話だから!ああキスメちゃん泣かないで!」 というわけで「誰しも飛べるようになった霊夢」と「釣瓶も鬼火も落とせないキスメ」でした。 } &aname(140-U7,option=nolink){アンケート番号}[[140-U7>良問アンケート/131~140杯目#140]] ***はた迷惑な話 [[140スレ目527~619>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame140.html#R527]] 【問題】 A「迷惑な話ですよね」 B「本当だよね」 一体何が迷惑なのか、答えよ #openclose(show=解答を表示){ 霊夢「#生ゴミを荒らさせるなぁ!」 パルスィ「ちょっと、あいつらアンタのお仲間でしょう?どうにかしてよ」 文「迷惑な話ですよね」 空「本当だよね」 文「そりゃ確かに、私は烏天狗で烏達を操ったりもしますが、生ゴミ襲わせたことなんて無いのに…」 空「私は地獄鴉で、普通のところに居る鴉とは別種族だって言うのに…」 というわけで、「無関係なのに、カラスが生ゴミを漁る事を責められる事」でした } &aname(140-U8,option=nolink){アンケート番号}[[140-U8>良問アンケート/131~140杯目#140]] ***ぶたれたお兄さん [[140スレ目636~692>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame140.html#R636]] 【問題】 A「『コレ』の意味は分かるか?」 B「『お兄さんがぶたれた』とかそんな感じ?」 A「…それでよく大丈夫だったもんだ。」 B「簡単よ。メモの通りにするだけだもの。」 A「ああ、そのメモ…。」 ABの名前、『コレ』の中身、何について話しているかを答えてください。 #openclose(show=解答を表示){ 魔理沙「前々から思ってたんだが、この前の戦いのとき、お前にしては随分と難しい名前のスペルを使ってたよな。 どうも自分で考え出したとは思えないんだが……そこんとこ、どうなんだ?」 お空 「うにゅ?」 魔理沙「…じゃあ例えば『#サブタレイニアンサン』の意味は分かるか?」 お空 「…さぁ。『お兄さんがぶたれた』とかそんな感じじゃないの?」 魔理沙「…それでよく戦えたもんだ。」 お空 「戦うのは簡単よ。ここに『私に力をくれた神様』が平仮名で名前とやり方を書いてくれたメモがあるから、     私はそれを読み上げて、あとは書いてある通りに弾を出すだけだもの。私は何も考えなくていいの。」 魔理沙「ああ、そのメモ、一応スペルカードになってるみたいだな。たぶんそいつは神奈子と諏訪子だろう。あいつらも考えたもんだ。」 お空 「えっ、『すぺるかーど』って何?」 魔理沙「やっぱり理解してないんだな…。」 } &aname(140-U9,option=nolink){アンケート番号}[[140-U9>良問アンケート/131~140杯目#140]] ***一つの迫力 [[140スレ目705~750>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame140.html#R705]] 【問題】 「それ」は忍び寄る影の様にひっそりと、しかしある種の存在感を持って現れた。 彼女たち3人には「それ」を理解する事はできなかった。 「それ」はある種の冒涜であるとすら彼女たちは思ったが、 「それ」は彼女たちの難詰にも一切答える事は無かった。 目標:「彼女たち」と「それ」を特定して下さい。 #openclose(show=解答を表示){ リリカ「ほんっと分かんないなぁ」 ルナサ「まだ先日聞いたあの音楽の事言ってるの? もうすぐコンサート開演なのに」 リリカ「勿論! 姉さんだって思うでしょ。騒がしくない音楽なんて音楽じゃないわ」 メルラン「そうそう、楽しく騒がしく奏でる事が一番よね」 ルナサ「そうね。それは確かにそうかもしれない。     ……でも、あの4分33秒 の静寂には迫力があったわね。     静寂に紛れ込む騒音すら音楽にするなんてね…。私たちも音楽に緩急を取り入れる事を考えた方が良いかもしれ…」 リリカ「おーい、ルナサ姉さん。コンサート始まるよー」 メルラン「置いてくよー」 ルナサ「聞いてないな。…まぁ騒々しい方が私たちらしいか…。分かった、今行くよ」 こうして、騒霊と音を出さない”音楽”の邂逅は終った。 それが騒霊達の音楽にどのような影響を与えたのか…。 それは誰にも分からない。 ただその日の騒霊達のコンサートは、いつも以上に騒がしかったようである…。 トリップは#静かな騒音 } ----

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