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ウミガメのスープ 127スレ目」(2009/09/20 (日) 14:55:22) の最新版変更点

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*ウミガメのスープ 過去問集 127スレ目 ***1/3 [[127スレ目52~71>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame127.html#R52]] 幻想郷の某所… A「あついね~」 B「もう○○○○○○○○」 A「あとどのくらいで終わるかな?」 B「もうちょっとだと思う」 A「そうはいってもまだ3分の1も経っていないよ」 B「えっ」 A「えっ」 Bの一言から、AとBの会話がこじれてしまいました。 さて、○に入る言葉はなんでしょう? #openclose(show=解答を表示){ リグル「熱いね~」 ルーミア「もう#七月七日ー(しちがつなのかー)」 リグル「あとどのくらいで終わるかな?」 ルーミア「もうちょっとだと思う」 リグル「そうはいってもまだ3分の1も経っていないよ」 ルーミア「えっ」 リグル「えっ」 ルーミア「あと2時間くらいね」 リグル「なにそれみじかい」 ルーミア「えっ」 リグル「えっ」 ルーミア「でも、いい火になったわ」 リグル「キャンプファイヤーなんてしたっけ?」 ルーミア「えっ」 リグル「えっ」 こんな下らない問題につきあっていただきありがとうございました } ***喪失 [[127スレ目186~283>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame127.html#R186]] 彼女は目の前の“それ”を見て、失ったものを直感的に悟った。 悲しみはあった。しばらく抱いていない感情であったが、涙も流れた。 けれど、これでようやく普通になれたのだと自分に言い聞かせた。 それがたとえ、もっとも愚かな方法によるものだとしても。 さて、いったい何が起こったのか? #openclose(show=解答を表示){ 少女は、妖怪・八雲紫にとって貴重な人間の友人であった。 彼女は人の身であるにもかかわらず特異な力を持っていた。 自分自身ですら忌み嫌いたくなるような力を。 そんな力や、また名家のお嬢様という身分のため交友の少なかった彼女にとって、 紫は数少ない話し相手であった。 あるとき、彼女の住む屋敷にとあるやんごとなき身分の方が訪れた。 屋敷をあげて歓迎し、花見の宴が行われ、気付けばすっかり日も暮れていた。 貴族は屋敷に泊まることとなった。 屋敷の者も寝静まった頃、貴族は彼女の部屋に足を踏み入れた。 彼女はやんわりと断ったのだが、貴族は諦めなかった。 なおも強引に迫ってくる貴族に、強烈な恐怖と嫌悪感を抱いたその刹那。 目の前には、すでに二度と動かない姿となった貴族が倒れていた。 少女の力は、『死に誘う程度の能力』 人の生を必ず、有無を言わさず奪う力である。 紫は目の前の貴族の死体を見て、 何が起きたか、そしてその後どうしたであろうかを直感的に悟った。 友人はこの屋敷にあるもっとも大きな桜の木のもとで、 最後にもう一度、自らの力を使ったのである。 人間は誰しも、彼女のような能力の一部を例外的に持っている。 すなわち、『自らを死に誘う程度の能力』 もっとも愚かな力である。 最後の最後で、友人は“普通の人間”になったのだ。 「じゃあね……また会いましょう。  願わくば 桜の下で……」 というわけで、トリップは「#願わくば」でした この場面を自分なりに脚色してみようかと思ったのですが、 終わってみればちょっと変な方向に行ってしまった感があります。 混乱させて申し訳ないです。 シンプルと捻りすぎの境界を見いだすのは難しいという教訓でした。 } ***言われて言って [[127スレ目292~342>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame127.html#R292]] 【問題】 相手への訓戒のつもりで言ったセリフだが、 よく考えると自分がいつも言われてる事だな、と思いながら、彼女は苦笑した。 状況を説明せよ。 #openclose(show=解答を表示){ 「いてて、久しぶりにきつい仕事だったさね……」 霊魂を運びながら、小町はぶつぶつとぼやく。 是非曲直庁に所属する者の仕事の1つに、「幻想郷の仙人の相手」というものがある。 普段は地獄の鬼などが担当する仕事なのだが、たまに死神にも回ってくることがあり、 今回刺客として選ばれたのが、小野塚小町であった。 そんなこんなで仙人の元に赴いた小町だったが、相手は修行を怠っていたのか、 彼女にあっけなく敗北し、こうして霊魂となって三途の川にいる。 仙人は日々の修行を少しでも怠ると、肉体が朽ち果て灰となる。 さらに総じて長生きのため、死んでしまうと地獄行きがほぼ決定済み。 地獄から刺客が送られるのも、そのためである。 「全く……サボってたばかりにこうして地獄行きになるなんてねぇ。 ちゃんと毎日サボらずに修行する事、それがあなたに積める善行でした。 ……なんて四季様みたいに言ってはみたけど、あたいも大きな事言えないか、あはははは」 乾いた笑いを漏らす小町だったが、彼女もこの一件でサボり癖が少しだけ改心され、 映姫を少しだけ安心させたという。 【#お前が言うな】 } ***場のテンション [[127スレ目350~407>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame127.html#R350]] 【状況】 A:「クックック、愚かにもこんなところまで来てしまったようだな」 B:「ああ来てやったとも!積年の恨み、今ここで晴らす!!」 C:「…………、さっそくやっちゃう?まず何から?私の魔法?それともまだ聞く事ある?」 D:「ゴメン、私、今だにテンションについていけない」 【問題】 何が起こっているのでしょう。 #openclose(show=解答を表示){  ある日の紅魔館図書室。パチュリーは妙な本を入手したのでたまたまやってきた魔理沙 に聞いてみた。 魔理沙「ん、こりゃTRPGらしいな」 パチェ「TRPG?」 魔理沙「ああ。戦士やら魔法使いになって、何でも屋をやったり化け物退治やらをする遊    びだぜ」 パチェ「……遊び、か」 魔理沙「ん?いやいや。面白いんだぞ。私はアリスとやったりするし」 パチェ「へぇ……」 魔理沙「ダンジョンだとか町での情報収集だとかしてな、小さな冒険からだんだんと大き     な話になっていって、最後のセッションではラスボスとの激闘になるんだな」 パチェ「どんな話なの」 魔理沙「それは、このルールブックに書いてある設定からはみ出さない程度にGMが考え     るのさ」  と、言うわけでアリスとにとりを面子に入れてやってみた。 アリス「じゃあ、私がGMね。あなたたちはキャラメイクから」 魔理沙「じゃあ、私は種族を人間にして……」 パチェ「ルールは把握したわ。だいたいのキャラクター設定は考えてる」 にとり「外の世界の人間はアナログな遊びが好きなんだなぁ……」 1時間後 アリス(冒険者)「……、というわけで、モンスターは北と西の両方向から攻めてくみたい         なんだ」 魔理沙「そうすると、北と西の両方に敵のアジトがあるはずだな」 パチェ「どちらが本拠地かを考えて進まないと、黒幕を取り逃がしそうね」 にとり「ううう、これあとどれくらい続くの?」 3日後 アリス(騎士団長)「これまでの調査によりついに判明した。我々の追うべき黒幕の名は…          …、ミマー・ココニイルヨ!」 魔理沙「み、ミマーだと?!」 パチェ「知っているのマリサ?」 にとり「アンタ達打ち合わせしてた?」 さらに3日後 アリス(ボス)「クックック、愚かにもこんなところまで来てしまったようだな」 魔理沙「ああ来てやったとも!積年の恨み、今ここで晴らす!!」 パチェ「…………、さっそくやっちゃう?まず何から?私の魔法?それともまだ聞く事ある?」 にとり「ゴメン、私、今だにテンションについていけない」  こうして幻想郷に卓ゲ者が1人増えたのであった。  と、いうわけで正解は「魔理沙たちが『#TRPG』をやっていた」でした。  地霊殿のアリスと魔理沙の会話から、なんかしらのゲームをやってないとおかしいだろ うと思ったんですが、テレビゲームは電源がないからできない。しかし、TRPGならでき る、と考えました。魔理沙とアリスだけではTRPGもできないと思うんですけどね。 } ***職人技? [[127スレ目412~539>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame127.html#R412]]  匠の朝は早い。  朝はまず素材の選定から始める。 永琳「いい素材でないと使いものにならないのよね」  続いて、その加工。念入りに、丁寧に行う。 永琳「一手間違うとこれまで多くの時間を費やしたのが無駄になりかねないの」  匠の仕事に妥協はない。 輝夜「えーりん~~、私が悪かった。悪かったから、もうやめよう?ね?」 【問題】  永琳は何をやっているのでしょう。 #openclose(show=解答を表示){  竹林に住みついて数年。 輝夜「ねえ、永琳。逃亡者ってのは分かるけど、さすがにこのあばら屋は……」 永琳「うーんそうねぇ。姫様がこんなところに住んでるというのも。よし、やりましょう」  翌日。 永琳「と、いうわけでこれが新住居『永遠亭』完成予定図よ」 輝夜「へー、凄いじゃない。でもどうやって作るの?」 永琳「竹」 輝夜「竹?!」 永琳「そう。まずここにふんだんにある竹を加工して道具を作ります」 1時間後 永琳「と、こうして模造材木ができるわけよ。次は……」 輝夜「へぇ……。すごいけど、どれくらいかかるの?」 永琳「材木ができるまでに20年」 輝夜「20年?!」 永琳「あと、他に必要なものは……」 輝夜「いや、永琳、そこまで立派なものじゃなくていいから、その……」 永琳「では早速作業を始めますね」 輝夜「ちょ~~!!」  5年後。  匠の朝は早い。  朝はまず素材の選定から始める。 永琳「いい素材でないと使いものにならないのよね」  続いて、その加工。念入りに、丁寧に行う。 永琳「一手間違うとこれまで多くの時間を費やしたのが無駄になりかねないの」  匠の仕事に妥協はない。 輝夜「えーりん~~、私が悪かった。悪かったから、もうやめよう?ね?」 てゐ「あの人間たち、本当に何やってるんだろう?」  と、いうわけで正解は「『#永遠亭』を建設している」でした。  てゐと輝夜たちがあったのは竹林に住むようになって数百年後らしいので、それまで相当大変だったろうな、ってことでこんな問題に。  実際、永遠亭ってどうやって作ったんでしょうね。結構豪邸みたいだす。てゐたち兎が 材料かき集めたんでしょうか。 } ***自信作 [[127スレ目551~638>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame127.html#R551]] これは私なりの自信作だった。 だが、それを見るなり彼女は私のことを侮辱したのだ。 あいつは「あなたらしくて素敵ね」と 手放しでほめてくれたのに、この温度差は何なのだろう。 【問題】 「私」の自信作とは何か。 #openclose(show=解答を表示){ 魔理沙「よし、できた!マスタースパークをアレンジした新スペル、     名づけて……自信作「スタースパーク」!」 アリス「星が符名に入るなんて魔理沙らしいわね、素敵だわ」 魔理沙「うはは、まあな」 パチェ「何が新しくなったかと思ったら……     ただのマヌケね」 魔理沙「なんだって?」 パチェ「そのスペルはマスタースパークの"マ"が抜けただけ。     言霊としても、以前より弱い力しか持たない。     何より"マヌケ"。大事なことだから2回言ったわ」 魔理沙「魔法は奥が深いぜ……」 キーは「#まがぬけている」 ご参加ありがとうございました。 } ***これはいいものだ [[127スレ目645~719>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame127.html#R645]] 【状況】 A:「へえ、"これ"は中々いいものね」 B:「でしょ。私も"これ"は気にいってるんだ」 A:「今度"これ"を元にスペルカードを作ってみようかしら」 B:「ああ、そういえばあなたには"これ"と似たようなのスペルカードがいくつかあったね」 【問題】 さて、AとBが語っている"これ"とは何のことでしょうか。 #openclose(show=解答を表示){ パチェ:「へえ、"これ"は中々いいものね」 諏訪子:「でしょ。私も"これ"は気にいってるんだ」 パチェ:「今度"これ"を元にスペルカードを作ってみようかしら」 諏訪子:「ああ、そういえばあなたには"これ"と似たようなスペルカードがいくつかあったね」 諏訪子のスペルカードの厭い川の翡翠からBは諏訪子に。 パチェのスペルカード"エメラルド"メガリス、ロイヤル"ダイヤモンド"リング。 これが似たようなスペルカードでした。 要するに宝石関係でした。 最後に、誤答は申し訳なかったです。 2、3年ROMってきますね。 パスは『#hisui』でした。 } ***失せ物 [[127スレ目721~747>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame127.html#R721]] 【状況】 A「どうしようあんなものなくしてしまって…威厳がなくなるじゃない」 B「どうしたんだろう」 【問題】 なくしたコレとは何でしょう。 (口調が変なのはキャラを特定させないためです) #openclose(show=解答を表示){ レミリア「グングニルが無いなんて…」 咲夜「では新しいスペカを考えたらどうですか?」 レミリア「不夜城デビルとか…」 咲夜「(相変わらずのネーミングセンスですね)」 というわけでグングニル。 付き合ってくれてありがとうございます。 } ***これよこれ [[127スレ目865~970>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame127.html#R865]] A:「"これ"といったら私ね」 B:「ちょっと待って、ある意味"これ"といえば私よ」 C:「ところで私も"これ"に関係するんだけど」 D:「あなたは関係していると言える? かくいう私は"これ"に関係してるわ」 E:「意外かもしれないけれど、実は私も"これ"に関係してるわ」 F:「待ちなさい。むしろ私こそ"これ"よ」 (口調とキャラの関係性は一切ありません) -問題- A~Fに共通する"これ"とは何か? #openclose(show=解答を表示){ 霊夢「というわけで正解は"蝶"よ。というか、幽々子。私はあんたに直々に言われたんだからね」 幽々子「もう。だって私が一番"蝶"という名のスペカを使っているじゃない」 紫「そういえば幽々子。貴女は"バタフライ"という名前のスペルも持ってるわね」 リグル「うう、私は蟲の妖怪なのに……私だって"バタフライ"がつくスペルがあるのに……」 永琳「そんなことよりも、さとり。貴女は紫の模倣でしょう」 さとり「それが私の能力ですので」 永琳「まあ、私も"~~蝶"といったスペルじゃないからあまり強くは言えないのよね」 さとり「天網蜘網捕"蝶"の法、胡"蝶"夢丸ナイトメア、ですか」 霊夢「あー……ところでもう一人いるのよね。その蝶に関わる奴が」 全員「…………あ」 (G)「……くすん」 最後の一人は大人の事情により出演を控えさせて頂いた次第です ということで、酉は「#butterfly」でした 答:蝶 A:幽々子 B:リグル C:さとり D:紫 E:永琳 F:霊夢 A~E,(G)はスペカ名 Fのみスペカ名以外 幽々子…「反魂"蝶"」など リグル…"蝶"符「"バタフライ"ストーム」など さとり…想起「二重黒死"蝶"」 紫…魍魎「二重黒死"蝶"」など 永琳…「天網蜘網捕"蝶"の法」、薬符「胡"蝶"夢丸ナイトメア」 霊夢…妖々夢での幽々子の台詞"紅白の蝶"、もしくは秋霜玉での霊夢戦の曲 } ***新人さんいらっしゃい [[127スレ目983~次スレ63>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame127.html#R983]] 【状況】 A「すいませ~ん、ちょっとよろしいですか?」 B「何?」 A「ええ、実は新人ということで※※(伏せ字)のBさんを探してるんですが」 B「あの……、私がBなんだけど?」 A「え?いやだって※※(伏せ字)でしょ?もっとほかにそれらしい人が!」 B「?!あーっと、うんと、何か勘違いしてるっぽいのは分かるんだけど……、何だろ?」 【問題】 Aは何故勘違いしたのでしょう? 注意…伏せ字は2文字とは限りません。 #openclose(show=解答を表示){ 美鈴「すいませ~ん、ちょっとよろしいですか?」 萃香「何?」 美鈴「ええ、実は(萃夢想の)新人ということで鬼(キ)の伊吹萃香さんを探してるんですが」 萃香「あの……、私が伊吹萃香なんだけど?」 美鈴「え?いやだって鬼(キ)でしょ?もっとほかにそれらしい人が!」 萃香「?!あーっと、うんと、何か勘違いしてるっぽいのは分かるんだけど……、何だろ?」 少女達相談中 美鈴「あああ、日本語の鬼(おに)と中国語の鬼(キ)は意味が違うんですね!てっきり   幽々子さんとか妖夢さんみたいな(本来はor一部が)霊体の類かと」 萃香「うーん、あんたそれでよく今まで吸血『鬼』の門番が務まったね」 美鈴「いやー、幻想郷に来てから日本人は変な呼び方するんだなー、でもアンデッド?つ   ながりだから見当はずれでもないのかなー、とか思ってたんですけどね」  と、言うわけで正解は「美鈴は鬼という言葉の意味を勘違いして、鬼を幽霊・亡霊の類 だと思っていた」でした。  美鈴が誰からどういう風に萃香のことを聞かされてたとかは、あー、書置きでもあった んですかね「萃夢想登場人物一覧…博麗霊夢、知っての通り。…………、西行寺幽々子、 亡霊、@。八雲紫、金髪、日傘、八卦っぽい模様。伊吹萃香、鬼、小さい」みたいな。  トリップは「#オニとキ」です。中国語ではキって発音しないんでしょうけど(グウェイ だとか)、これもまあ、美鈴が日本での音読みを覚えてたってことで。 } ----

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