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*20の扉 過去問集 117スレ目
***寺子屋特別講義2
[[117スレ目278~466>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread2/umigame117.html#R278]]
では出題、今回は特別講師の続編です
慧音「こんばんは、寺小屋教師の上白沢慧音だ、今回皆を呼んだのには理由がある。
実は本日のとある授業にて外の世界から特別教師としてあの方をお招きすることになった。
皆様にはそのあの方の名前をフルネームで当てて欲しいのだ。
だがあろうことか今日も妖怪兎と氷精が居座ってるようで…正直目障りなのだが」
基本ルール:20の扉 以下の要素が追加されます。
質問をした人の秒数の1の位が偶数の場合(秒数が9の倍数の場合除く)=慧音先生が答える(正答)
質問をした人の秒数の1の位が奇数の場合(秒数の1の位が9または秒数が9の倍数の場合除く)=てゐが答える(嘘つき)
質問をした人の秒数の1の位が9、またはその秒数が9の倍数の場合=チルノが答える(本当か嘘か不明)
※前回よりチルノの出現率が上がっています!慎重に質問するように。
※同じ質問は1度まで、2度目以降は答えない&ノーカウント扱いとします。
ヒントは1回任意で使用できる物の他に残り質問数が10になると自動的に出されます。
あとうそ発見機で1度だけチルノの答えた質問の真偽を見抜くことができます。
制限時間は22:00まで、ただ1度だけ延長はできますがペナルティ有りです。
では問題を開始します。
残り質問 20/20 ヒント 1/1 うそ発見機 1/1
#openclose(show=解答を表示){
慧音「本日の体育の授業ですが、今回は特別に外の世界からあの方を呼んで参りました。
その方は何でも外では有名な探険家ということでこの授業に相応しいのではないかと思いますが…
それでは今からお呼びします、どうぞこちらへ…」
探検家「あー、私、『#スペランカー先生』と申します、宜しく」
慧音「(前回の英語の授業の時はちょっと不覚を取ったが、今回は大丈夫そうだな…
何となく弱気な発言が少しばかり気になるんだが)」
スペランカー「早速ですが慧音さん、今日は何をすればいいのでしょうか?」
慧音「今日はまず平均台の試技をやってもらう、バランス感覚は宜しいのだな?」
スペランカー「…えぇ、まぁ」
慧音「そうとなればさっそく準備をしたのでやってもらおうか」
スペランカー「…はい」
平均台を順調に渡りきるスペランカー、順調かと思ったその時…
バタッ
平均台から降りた瞬間、突然仰向けになって倒れるスペランカー先生。
慧音「スペランカー殿、大丈夫か?…ってもしや息をしてない!?」
子供達「ねぇ~先生起きてぇ~」
慧音「あぁ…何故この事態が起こったのか私にも予測が付かない…」
妹紅「…やはりそうだと思ったわけだが」
慧音「妹紅殿!緊急事態だ!何故スペランカー殿が倒れたのだ!?」
妹紅「呼んだ方に聞いたのだが実は彼はちょっとの段差でも転落すると命を落とすという
とてつもない虚弱体質の持ち主だそうだ、それでよく探検家をやっていけるもんだ」
慧音「ということはまたも人選ミスだというのか?」
妹紅「その通りだ、事前に詳しい情報を聞きださなかったお前が悪い、反省せよ」
その後、妹紅がスペランカー先生をリザレクションして即刻お帰りにさせたそうな…
紫「…探検家も色々あるのね」
藍「まぁ過ぎたことはしょうがないとして次こそまともな方が来てくれればいいですね…」
チルノ「あたいだって段差は簡単に降りれるのにこの人あたいより弱いの?」
てゐ「そればかりは何とも言えないウサね」
慧音「というわけだ、正直今回も人選についてはすまないと思っている。
次はもう少しまともな人物を呼べることを願っている、では今日の授業はお開きだ」
}
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