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*20の扉 過去問集 1スレ目 ***香霖堂の半額セール [[1スレ目353~442>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1136726374.html#353]] 【問題】 僕の名前は森近霖之助。古道具屋「香霖堂」を営んでいる ……んだが、趣味でやっているような店といっても売り上げが芳しくなくてね。 そこで、売り上げを伸ばすため、今日拾ってきた道具のうち僕が今から思い浮かべるものを当てることが出来たら、特別に全品半額で売り出そうと思う。 もちろん君たちは僕に質問してくれてもいい。 ただし数に制限をつける。20個だ。それ以上は君たちの交渉次第だね。 そのかわり僕が答えることが出来なかった質問は数には含めない。 さあ、外界で暮らすのが長い君たちにこれが何だかわかるかな? 【回答】(反転して見てください) &color(#ffffff){黒電話} 【解説】 &color(#ffffff){成る程。「離れた場所にいる人物と会話する」ための道具か。} &color(#ffffff){この道具は屋内に据え置いて使うらしいが、あの妖怪の言うことには、いまや一人が一台持ち歩く。そんな風景が外界では見られるらしい。} &color(#ffffff){言葉には言霊が込められているが、果たしてこの機械を通した言葉には言霊はこもるのだろうか?} &color(#ffffff){「お~い香霖、この道具、ちょっと見てくれないか?」} &color(#ffffff){ふむ、表から魔理沙の声が聞こえる。少なくとも彼女の声は僕を動かすだけの力を持っているようだ。} &color(#ffffff){やはり直接伝え、伝えられてこその言霊なのだろう。} &color(#ffffff){何時の日かこの道具が大漁に幻想郷へ流れこんでくるとき、そのときは外界で言葉が意味を成さなくなるときではないだろうか。} ***魔理沙の行為 [[1スレ目449~662>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1136726374.html#449]] 【問題】 よお。私は博麗霊夢、巫女だぜ。 最近面白そうな事やってるみたいだから、私も参加させてもらおうと思ってな。 じゃあ問題を出すぜ。今、私がしている事をずばり当ててくれればいい。簡単だろ? 難しい? そうか? なら一つだけヒントを出しておこう。 実は最初に名乗った名前は嘘。本当の名前は魔理沙って言うんだ。ちなみに魔女だぜ。 知ってるって? 亜阿相界、植物だぜ。ま、どっちにしても関係無い事なのは確かだな。ゴメン、とか言ってみるテスト。 じゃあ考えてくれ。質問は遠慮無くしてくれよ。 あー。そうだそうだ。質問ないし解答には回数制限を設けるぜ。25回までだ。 それでもだめな時は交渉を受け付けない事も無いが、そこまで難しい問題でも無いと思うぜ? それともう一つ。 私に質問する時は【質問】、解答を言う時は【解答】、交渉を申し込むときは【交渉】としっかり宣言して欲しいぜ。 何も宣言が無い発言は全て内輪での相談と解釈するからな。 それじゃあ、がんばってくれ。 【回答】(反転して見てください) &color(#ffffff){ まだ幼さの残る少女が、その瑞々しい体からもうもうと湯気を立ち上らせながら浴室を出てきた。} &color(#ffffff){上気した顔で物干し竿に掛けてある手ぬぐいに手を伸ばす少女の、なんと艶かしく、なんと愛おしい事か。} &color(#ffffff){その手に誘われた手ぬぐいが、少女の柔肌を顔と言わず胸と言わず尻と言わず、隅から隅まで隈なく蹂躙していく。} &color(#ffffff){なっ、そんな大胆な! ああ、そんな所まで! くっそぅ、キチガイだ! ああ、手ぬぐいになりたい……。} &color(#ffffff){ 少女との蜜時を済ませびしょびしょに濡れそぼった手ぬぐいを、少女はまるで用済みとでも言わんばかりに、} &color(#ffffff){それこそまるでゴミを扱うかの様に洗濯籠へ放り込んだ。手ぬぐいよ、君は少し業が深すぎた……いい気味だ。} &color(#ffffff){しかし魔理沙、家を出てから随分と世間に揉まれたのだろう。したたかな子に育ったものだ。} &color(#ffffff){……というわけで、正解は「体を拭く」です。大正解だ! おめでとう!}  ***小町の暇潰し [[1スレ目761~804>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1136726374.html#761]] 小町「よっこらしょっと。お客さん暇そうだねぇ…ずっと同じような景色だと飽きちゃうかい?     ふむ、それじゃああたしと一つ良い暇つぶしになるゲームをやってみないかい?     何、ルールは簡単。あたしもこんな仕事をやってるからいろんな人と出会うもんだ     それで、お客さんにはお客さんの一つ前に乗った人の職業でも当ててもらいたいんだ。簡単だろ?     ただし質問は25回しか出来ないからねそれと質問はyes、noで答えられるもの。良いね?     わかったかい?それじゃあ始めようか」 【回答】(反転して見てください) &color(#ffffff){飼育員}
*20の扉 過去問集 1スレ目 ***香霖堂の半額セール [[1スレ目353~442>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame01.html#R353]] 【問題】 僕の名前は森近霖之助。古道具屋「香霖堂」を営んでいる ……んだが、趣味でやっているような店といっても売り上げが芳しくなくてね。 そこで、売り上げを伸ばすため、今日拾ってきた道具のうち僕が今から思い浮かべるものを当てることが出来たら、特別に全品半額で売り出そうと思う。 もちろん君たちは僕に質問してくれてもいい。 ただし数に制限をつける。20個だ。それ以上は君たちの交渉次第だね。 そのかわり僕が答えることが出来なかった質問は数には含めない。 さあ、外界で暮らすのが長い君たちにこれが何だかわかるかな? #openclose(show=解答を表示){ 黒電話 【解説】 成る程。「離れた場所にいる人物と会話する」ための道具か。 この道具は屋内に据え置いて使うらしいが、あの妖怪の言うことには、いまや一人が一台持ち歩く。そんな風景が外界では見られるらしい。 言葉には言霊が込められているが、果たしてこの機械を通した言葉には言霊はこもるのだろうか? 「お~い香霖、この道具、ちょっと見てくれないか?」 ふむ、表から魔理沙の声が聞こえる。少なくとも彼女の声は僕を動かすだけの力を持っているようだ。 やはり直接伝え、伝えられてこその言霊なのだろう。 何時の日かこの道具が大漁に幻想郷へ流れこんでくるとき、そのときは外界で言葉が意味を成さなくなるときではないだろうか。 } ***魔理沙の行為 [[1スレ目449~662>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame01.html#R449]] 【問題】 よお。私は博麗霊夢、巫女だぜ。 最近面白そうな事やってるみたいだから、私も参加させてもらおうと思ってな。 じゃあ問題を出すぜ。今、私がしている事をずばり当ててくれればいい。簡単だろ? 難しい? そうか? なら一つだけヒントを出しておこう。 実は最初に名乗った名前は嘘。本当の名前は魔理沙って言うんだ。ちなみに魔女だぜ。 知ってるって? 亜阿相界、植物だぜ。ま、どっちにしても関係無い事なのは確かだな。ゴメン、とか言ってみるテスト。 じゃあ考えてくれ。質問は遠慮無くしてくれよ。 あー。そうだそうだ。質問ないし解答には回数制限を設けるぜ。25回までだ。 それでもだめな時は交渉を受け付けない事も無いが、そこまで難しい問題でも無いと思うぜ? それともう一つ。 私に質問する時は【質問】、解答を言う時は【解答】、交渉を申し込むときは【交渉】としっかり宣言して欲しいぜ。 何も宣言が無い発言は全て内輪での相談と解釈するからな。 それじゃあ、がんばってくれ。 #openclose(show=解答を表示){  まだ幼さの残る少女が、その瑞々しい体からもうもうと湯気を立ち上らせながら浴室を出てきた。 上気した顔で物干し竿に掛けてある手ぬぐいに手を伸ばす少女の、なんと艶かしく、なんと愛おしい事か。 その手に誘われた手ぬぐいが、少女の柔肌を顔と言わず胸と言わず尻と言わず、隅から隅まで隈なく蹂躙していく。 なっ、そんな大胆な! ああ、そんな所まで! くっそぅ、キチガイだ! ああ、手ぬぐいになりたい……。  少女との蜜時を済ませびしょびしょに濡れそぼった手ぬぐいを、少女はまるで用済みとでも言わんばかりに、 それこそまるでゴミを扱うかの様に洗濯籠へ放り込んだ。手ぬぐいよ、君は少し業が深すぎた……いい気味だ。 しかし魔理沙、家を出てから随分と世間に揉まれたのだろう。したたかな子に育ったものだ。 ……というわけで、正解は「体を拭く」です。大正解だ! おめでとう!  } ***小町の暇潰し [[1スレ目761~804>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame01.html#R761]] 小町「よっこらしょっと。お客さん暇そうだねぇ…ずっと同じような景色だと飽きちゃうかい?     ふむ、それじゃああたしと一つ良い暇つぶしになるゲームをやってみないかい?     何、ルールは簡単。あたしもこんな仕事をやってるからいろんな人と出会うもんだ     それで、お客さんにはお客さんの一つ前に乗った人の職業でも当ててもらいたいんだ。簡単だろ?     ただし質問は25回しか出来ないからねそれと質問はyes、noで答えられるもの。良いね?     わかったかい?それじゃあ始めようか」 #openclose(show=解答を表示){ 飼育員 「あーあ、あたしの負けだね。 そうだよ正解だ。  お客さんなかなか鋭いね。質問25個も要らなかったかな?」 「さてと、そろそろ岸が見えてきたようだよ。良い暇つぶしになっただろ?  それじゃ、あたしとはここでお別れだ。こっちも結構楽しかったよ。  あとはしっかり閻魔様に裁かれてくるんだね。」 } ----

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