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ウミガメのスープ 71スレ目」(2008/06/14 (土) 08:21:57) の最新版変更点

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ウミガメのスープ 過去問集 71スレ目 ***楽な仕事はない [[71スレ目7~44>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame71.html#R7]] 【状況】 「こんな商売が良く成り立つね、って?まあ確かに珍しい仕事だとは思うよ。 固定客はよく来てくれるんだけど、そのお客さんたちがこの前とんでもないことに・・・」 【問題】 何屋さんでしょう。 【ルール:ウミガメのスープ】 #openclose(show=解答を表示) { 「まあこんなもんだろう・・・」  今日の作品の出来はまあ、微妙だ。これはお得意さんには出せないから、普通に雑貨屋 に売ってこよう。 「よし会心の出来だ!」  うん。これは素材といい仕上がりといい素晴らしい出来だ。こういうのを言い値で買っ てくれる上客たちがいるから、私の生活は成り立っている。 ?「こんにちは~、ってあらそれは・・・」  上客の一人、八雲紫さんが来た。 「ああ、いいところに来てくれました。どうですこれは?」 紫「あら・・・、これはいいわね。うんうん」  この人は傘が好きなようだが使い方が荒いのかよく壊す。そのため修理や新品の買い求 めやらでちょくちょく来てくれる。 紫「うんうん、それじゃあ・・・」 ?「まてゐ!」  この声は・・・、タイミング悪くまた上客が。 ?「私にも見せなさい」 紫「何よ!私が先よ!!」 ?「まだ売買契約は成立してないでしょう」  そういって割って入る風見幽香さん。この人も昔は傘をよく焦していた。最近は紫外線 カット機能付きの傘を売ったら喜ばれた。  困ったことに、この2人はとんでもなく強い妖怪なのだ。殺気を少しだけ出すだけで、 近くにいる人間の寿命が減ってしまう。 ?「まてまてまてゐ!!」 紫・幽香「??」 ?「私に見せなさい」  3人目の上客・・・、レミリア・スカーレットさんだ。日傘を気分によって変えるのが 彼女のファッションらしい。 紫「ほう?」 幽香「なら穏便かつ公平に・・・」  なんかいやな予感がする。 3人「「「弾幕勝負で決めましょうか」」」  たしか、阿求ちゃんが言ってたが、人外の争いは傍で見ていればとてもきれいだとか。 たしかにそう思う。けど・・・、私の家のまん前は傍とは言えないよな。 紫「八雲卍傘!!」 幽香「ダブルスパーク!!」 レミリア「ちょっと、きゃあ、傘が焦げ、体が焦げるーーー!!!」  あー、あれは確かに傘壊れるわ。 正解・トリップは「#傘屋」でした。 勢いで出してしましましたが、もっと捻りを加えた方がよかったですね。 } ***生死の境目 [[71スレ目54~104>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame71.html#R54]] 【状況】  私は起き上がり、呟いた。 「これが無ければ死んでいた…」 【問題】 「これ」って何? 【ルール:ウミガメのスープ】 #openclose(show=解答を表示) {  日の光で目が醒めた。  頭は重く、思考は回らない。  それでも体が動くだけましだった。  いつもならば、夕方頃まで体がまともに動かないところだ。  私は起き上がり、呟いた。 「これが無ければ死んでいた…」  ポケットから取り出した金色のボトル、そこには「ウコンの力」と書かれていた。  香霖堂で偶然見つけた物だったが、今日ほどその幸運を感謝した日は無い。 「いつもいつも宴会のたびに潰れるまで飲まされて…もう嫌です…」 というわけで、トリップは#ウコン でした。 実際、なかなかの効き目です(´ー`) } ***やらないか [[71スレ目116~174>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame71.html#R116]] 【状況】 魔理沙「えぇ!? こんなに大きいのか!? 流石にこれは予想外だ・・・!」 香霖「試してみるかい?」 魔理沙「おいおい、嫌だぜ。 もっと小さけりゃ別だが。」     「何事も、大きけりゃ良いってもんじゃないな。」 さて、何の話をしているでしょう。 【ルール:ウミガメのスープ】 #openclose(show=解答を表示) { @香霖堂 魔理沙「よう、香霖。 何か新商品は入荷したか?」 香霖「ああ。 良い物が入ったよ。」    「何と、直接目に入れる眼鏡だ。 [#コンタクトレンズ] と言うらしい。」 魔理沙「ほう、目に直接! それで、試してみたのか?」 香霖「いや、サイズが大きすぎて試すに試せないんだ。 ほら。」      香霖が差し出すそれは、直径が10円玉ほどもあるレンズだった。 魔理沙「えぇ!? こんなに大きいのか!? 流石にこれは予想外だ・・・!」 香霖「試してみるかい?」 魔理沙「おいおい、嫌だぜ。 もっと小さけりゃ別だが。」     「何事も、大きけりゃ良いってもんじゃないな。」 ~~~入れるのに勇気が要りますの巻 完~~~ と、言うわけで正解は「コンタクトレンズ」でした。 今でこそ小型化されていますが、昔の物はかなり大きく、 とても素人では入れられる物ではなかったそうです。 皆さま、お疲れ様でした。 } ***・・・暇なし [[71スレ目183~227>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame71.html#R183]] 【状況】 A「・・・私には、そんな事をしている暇はありませんよ。」 魔理沙「辛いもんだな。」 さて、Aは何をしている暇が無いのでしょう。 【ルール:ウミガメのスープ】 #openclose(show=解答を表示) { @稗田邸 魔理沙「ありがとう。 助かったぜ。」 阿求「いえ、資料が必要なときにはいつでも仰ってください。」 魔理沙「・・・そういえば、御阿礼の子って転生するんだよな。」     「じゃあ、子供をもうけたりする事はおろか、恋すら出来ないのか?」 阿求「・・・私には、そんな事をしている暇はありませんよ。」 魔理沙「辛いもんだな。」 魔理沙「命短し恋せよ乙女と言うが、短すぎたら何にも出来ないぜ。」 阿求「美女薄命で妥協します。 それより、 [#恋の魔法使い] である貴方は、恋をしないのですか?」 魔理沙「私が恋するのは私自身だ。 自分のために努力するから、より強くなれる。」     「そして強くなった自分を、妖怪共に見せ付けてやるんだぜ!」 ~~~少女×本の巻 完~~~ と、言うわけで正解は「恋」でした。 私はまともにしたこと有りません。 女にうつつを抜かす暇があったら(ry 皆さま、お疲れ様でした。 } ***帽子かどうか [[71スレ目240~327>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame71.html#R240]] 【状況】 俺はこの予備問題を選ぶぜ!しかし今日の問題は微妙だな・・・うーん。 A「酷い~! 私が今帽子を被っているなら別ですけど・・・。」 B「いや、もはや被ってても被ってなくても同じです。」   「まぁ、今回ばかりは私が謝ります。」 さて、Aは何をしたでしょう。 【ルール:ウミガメのスープ】 #openclose(show=解答を表示) { 豊姫「酷い~! 私が帽子を被っているなら別ですけど・・・。」 依姫「いや、、被ってても被ってなくても同じですから。」    「まぁ、今回ばかりは私が謝ります。」 レイセン「どうしたんですか?」 豊姫「依姫ったら、私が [#李](スモモ)の木の下を通っただけなのに、私が盗んだ事を疑ったのよ~。」    「なんにもして無いのに~。」 依姫「だから謝ってるじゃないですか。」 豊姫「李下に冠を正さずと言うけれど、私は李下を通る自由すら与えられないのね~。 悲しい~。」 レイセン「ああ、豊姫様~お気を確かに~。」 依姫「遊ばないで頂戴。 そのままだとお姉様が調子に乗っちゃいますから。」 レイセン「すみませんでした。」 ~~~李下に踏み入るべからずの巻 完~~~ と、言うわけで正解は「李の木の下を通った」でした。 桃泥棒常習犯の豊姫には李下を歩く自由も、瓜畑を見る自由も有りません。 疑惑しか見えてこないので。 なんか、ゲッショーネタ思いつかないとか言ってた割にスッと問題が出来ました。 出来はさておき。 <レイセンってみなみけのマキに似てない? 皆さま、お疲れ様でした。 } ***やさしくね? [[71スレ目340~371>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame71.html#R340]] 【状況】 初めてだからやさしくね? 弾幕ごっこで霊夢に負けた魔理沙 その罰ゲーム中みたいです 魔理沙「これ握るのか?」(なんでこんなのがあるんだ?) 霊夢  「やさしくするのよ」 魔理沙「う……ん、ぬるぬるする」 霊夢  「ほら、もう少し早く手を動かして」 魔理沙「こ、こうか?」 霊夢  「そうそう、その調子」 さて魔理沙は何をさせられているのでしょう? 【ルール:ウミガメのスープ】 #openclose(show=解答を表示) { 霊夢  「うん、美味し。やっぱりお寿司は鮪よね」 魔理沙「手が酢臭い……しかし、何で鮪や鰤なんて海の魚が有るんだ?幻想郷に海なんてないだ ろ」 霊夢  「うん?紫から奪った」 魔理沙「盗品かよ!?」 と言う事で「答え:お寿司」でした ぬるぬるしていたのは手酢です 三十分持たなかったな~ 簡単すぎましたかね?初めてなので生温かい目で見て下さい } ***私と私と私 [[71スレ目384~506>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame71.html#R384]] 【状況】 私がいる。 あなたもいる。 彼女も、あの子も、みんないる。 私が、あなたと闘っている。 あなたは、彼女と闘っている。 彼女は私と、闘っている。 ここは何処? 私は誰? 【ルール:ウミガメのスープ】 #openclose(show=解答を表示) { ここは幻想郷。 四季の花が咲き乱れるという厄介な異変にまみれている最中だ。 住人達は異変を解決するため、各々が動いていた。 「やっぱり異変はあなたの仕業ね。 変な服も着ちゃって」 「まさか、この霧雨魔理沙誓ってそんなことはしないぜ」 「ははん。 時間が絡む異変は大概お前が来るんだよな。 エプロンもいつもと違うし」 「あら、私がこの異変の主とでも? ご冗談を」 「四季を操る巫女なんて聞いたことがありませんわね。 それと、衣替えも程ほどに」 「何よ、私がこれをやったっていうの?」 鮮やかな弾幕の百花繚乱。 その弾幕合戦は熾烈を極め、戦いの場はどんどん移り行く。 その後、偶然か必然か、その6名が一同に会した。 「「「……私?」」」 ここは幻想郷。 四季の花が咲き乱れるという厄介な異変にまみれている最中だ。 おかしなことといえば、一向に時間が進まないこと。 それと、変わった衣装の自分がいるということくらいだった。 自分を見た6名の第一声はおおよそ幻想郷のエキスパートのような、とりあえず自分を疑う言葉だった。 『ここは何処? 私は誰?』 ―――東方花映塚 #マッチモード にて } ***欲求不満 [[71スレ目515~625>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame71.html#R515]] 【状況】 少女は不満だった。 いろいろ貯まっていた。欲求不満だったのかもしれない。 ついに少女はその現況のところに行くことにした。 少女:「ここがあの女のハウスね」 【問題】 何が起こった? 【ルール:ウミガメのスープ】 #openclose(show=解答を表示) { 紅魔館の中にある図書館。 パチェはため息をついていた。最近誰も来てくれないからである。 魔理沙もアリスも魔理沙も魔理沙も魔理沙も。ついでにレミリアまで。 ついに少女はその現況のところに行くことにした。 パチェ:「ここが あの女の ハウスね」 一方早苗さんち。 魔理沙:「斑鳩おもしろいぜ」 アリス:「このローゼンというひとはすごい魔術師ね」 レミリア:「なぜ外の世界の吸血鬼は日光が平気なのかしら」 神奈子:「真っ昼間から漫画とは不健全だね」 早苗:「えへへ。みなさん、お茶が入りましたよ」 少女一同、早苗さんが外の世界から大量に持ち込んだ漫画本を一心不乱に呼んでいる。 さながら #早苗漫画庫 である。 パチェ:「この泥棒猫(ry すっきりさっぱり ファ○タ! } ***恥じ入る乙女 [[71スレ目662~763>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame71.html#R662]] 【状況】 「我ながら・・・、残酷なことをしたのかもね」  集まった人間や妖精の歓声を聞きながら、彼女は自分の行為を少し恥じた。 【問題】 「彼女」は何をして、なぜ恥じているのでしょう。詳しく答えてください。 【ルール:ウミガメのスープ】 #openclose(show=解答を表示) {  ここは人里の近くにある荒地。不幸にして栄養が全く絶えてしまったため植物はほとん ど生えていない。  たまたま通りかかった風見幽香はその殺風景な様子を見て、気晴らしに能力を使った。  「花を操る程度の能力」。こんな荒地にも植物の種子はまぎれている。幽香の能力により 眠っていた種子は急速に発芽し、花を咲かせた。  こんな荒地によくこれだけの命が眠っていたものだ、そう思えるほどに辺りは一面の花 畑になった。気分を良くした幽香はしばらくここで花を愛でて過ごした。  人間や妖精が荒地が急に花畑になったことを驚きながらも、喜んで花畑に入ってきた。 子供が多少花を摘んだりする程度では幾ら幽香でも怒らない。誰にとっても楽しい一時に なるかと思われた。  しかし、幽香は当たり前のことを今更思い出す。ここは本来植物の育たぬ荒地なのだ。 今は自分の力で維持されているが、自分が去れば草花は数日で枯れて無残な姿をさらすだ ろう。  種のまま眠っていれば、まだいつの日か偶然にも別の場所に移動し、生を謳歌すること もあっただろう。しかし、いま咲いた花にあるのは、数日後に迫る確実な実りのない死で ある。眠れる赤子を無理に動かして死に追いやるようなものだ。 「我ながら・・・、残酷なことをしたのかもね」  集まった人間や妖精の歓声を聞きながら、彼女は自分の行為を少し恥じた。  と言うわけで彼女(幽香)がしたことは「荒地に花を咲かせたこと」で恥じている理由 は「無理に咲かせた結果、植物を無駄死にさせてしまうことになるから」でした。  トリップは「#枯れる花」です。 } ***速さだけでは足りない!! [[71スレ目782~851>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame71.html#R782]] 【状況】 文「私が負けた…!?最速のはずなのに!?」 A「…早いだけですもの。」 さて、文は『誰』に『何』で負けたのでしょう? ↓コース選択制です↓(さほど差は無いと思いますが。) Aコース:手っ取り早く大まかに当てるZE! (上記の鉤括弧内を埋めればクリアー) Bコース:折角だから詳しく当てるZE! (鉤括弧内を埋めた後、そこから詳細を模索) 【ルール:ウミガメのスープ】 #openclose(show=解答を表示) { 早苗「…早いだけですもの、『それ』。」 そう言って早苗は画面に映った飛空挺を指さす。 名前は「インビンシブル」。ファイナルファンタジー3の巨大飛空挺だ。 文「は、早ければレースで勝てるのが道理の筈です!」 早苗「レースゲームに必須とも言えるハンドリングが皆無に等しいですから。 ましてやコースアウトのメッカ、火山や幻界でそんなものを動かせば…です。」 文「知りませんよそんなの! マリオカートだったらスキマ妖怪とかにやらされたことはありますけど!」 ―フスマの影― 神奈子「…私達に勝てないからって天狗まで引っ張り込んでまあ…」 諏訪子「まあ、私達『借りたゲームを持ち主より極める』的な暇人…じゃなくて暇神だしー? で、あの天狗は何で隠しのインビンシブルが使えるの?」 神奈子「『一番早いキャラがいい』って言われて馬鹿正直に教えたようだよ。」 諏訪子「…わりと詐欺だよね、それ。 と言うかその上で火山やら幻界選んだ挙句自分はデブチョコボって。」 ―フスマの影― 早苗「…『#チョコボレーシング』、私は好きなんですけどねえ… やっぱり対戦性能の低さも災いしたんでしょうかね。」 } ***チルノにぴったり? [[71スレ目861~924>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigame71.html#R861]] 【状況】 チルノ  「うむむむむむむ……!!」 霊夢   「まあ、仕方ないんじゃないかしら?        それに……ほら、これってあんたにぴったりだし」 チルノ  「む~~~」 魔理沙  「……本当は違うんだけどな(ぼそ)」 さて、何がチルノにぴったりなのでしょうか? 【ルール:ウミガメのスープ】 #openclose(show=解答を表示) { 幻想郷に、また新たな遊びが流行した。 霊夢  「よーし、しまっていこー!!」 ――そう、野球である。 今日は『博麗メイデンズ』VS『妖精ナイン』の試合が行われていた。 しかしこの対戦は、双方の能力にあまりにも差がありすぎた。 投げては霊夢のホーミングボールが際どいコースにバシバシ決まる。 打っては咲夜さん(友情参加)が時止めを使用することにより確実に安打・出塁し、 魔理沙が「野球は火力だぜ」といわんばかりにボールをスタンドに運ぶ。 『博麗メイデンズ』において凡打に終わったのは、森近霖之助(アウト要員)とその他数人のみ。 ……結果  『博麗メイデンズ』 13-0 『妖精ナイン』                    (3回コールド) 霊夢   「……話になんないわ、弱すぎて」 チルノ  「うむむむむむむ……!!」 霊夢   「まあ、仕方ないんじゃないかしら?妖精は人間に叶わないのよ。        それに……ほら、『コールド負け』なんてあんたにぴったりだし」 チルノ  「む~~~」 魔理沙  「……本当は、『cold』じゃなくて『called』なんだけどな(ぼそ)」 ……ということでした。 トリップは『#コールドゲーム』です。 迷走しちゃいましたね…… } ----

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