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ウミガメのスープ 58スレ目」(2008/05/05 (月) 18:51:49) の最新版変更点

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*ウミガメのスープ 過去問集 58スレ目 ***引きこもる長姉 [[58スレ目88~181>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1205066614.html#88]] リリカ「こんばんわ、リリカです。     なんかルナ姉が昨日からずっと閉じこもりっきりなのよね。次のライブも近いのに……     一体何があったのかなあ?」 #openclose(show=解答を表示) { ル「ねえ、この前頼んだバイオリンの調弦、終わったかしら?」 に「あー、はいはいあれね。けっこう自信作だよー! きっと見違えるさ!」 ル「……? いつもと変わらないけど?」 に「まあまあ。ここにスペルカードをセットして……と。さ、レの音を出してみてよ」 ル「こう?」 瞬間、バイオリンからマスタースパーク並のレーザーが天に向かって放たれる。 ル「…………(唖然)」 に「これぞ私特製の新機能! ちなみにドの音でドリルで、ミの音でミサイル、シの音でジェットが出るのさ」 ル「…………」 に「でねでね、極め付けがこの最終兵器! 巨大熊でも一撃で倒す威力! 名づけて、投擲『#バイオリンボンバー』!」 ル「……ねえ、それ、どうやったら出せるの?」 に「うん、ここをこうして、技名を叫びながらこうすれb ル「バイオリンボンバァァーー!!」 ちゅどーん! というわけで正解は「にとりにバイオリンの修理を頼んだら、変な新機能をつけられた」でした。 ※編集者注:元ネタは「ハーメルンのバイオリン弾き」という漫画。 } ***悩める藍 [[58スレ目193~268>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1205066614.html#193]] 藍「ああ、どうするべきか……」 藍は何故悩んでいるのでしょう? ルールはウミガメで、時間制限0:30まで #openclose(show=解答を表示) { 藍「店主、この薄い板はなんだ?」 霖「ああ、それは#電卓と言いまして、外の世界の式神です」 藍「ふむ、数字が並んでいるということは、計算に使うのか……毎度の雑用が楽になりそうだな」 (……しかし、確かに楽は楽だけど、これ使ったら式神としての私の力を否定する事にもなるんじゃ?) 藍「ああっ、どうすれば……」 というわけで、正解は電卓でした。 } ***何事?! [[58スレ目282~370>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1205066614.html#282]] にとり 「……え?ちょ、ちょっといきなり何?!」 椛    「ええ?!……状況が飲み込めない…。        なんでこんなことに?!」 さて、どんな状況でしょう? #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 小町  「四季様……最近いつもいつも、仕事が過酷で過酷で…。       なんとか他の死神、増やしてもらえませんかねぇ?」 映姫   「あなたは休む時間が欲しいだけでしょう。        それに、本来、閻魔と死神は1人ずつペアが基本です。        でも……まあ良いでしょう、一度試してみましょうか」 小町  「本当ですか?!やりぃ!」 ―――数日後。 小町  「いや、だから進行方向はこっちで良いんだって!」 死神B 「待て待て、こっちのほうが効率良いんだよ」 死神C 「⑨かあんたらは……こうやって曲がっていったほうが楽できるじゃん」 死神D 「何でも良いけど、なんかとんでも無いとこ来てるぞー」 3人  「「「え?」」」 にとり 「……え?ちょ、ちょっといきなり何?!       こんなところに三途の渡し舟が?!」 椛    「ええ?!……状況が飲み込めない…。        なんでこんなことに?!」 映姫  「まったく……『[#船頭多くして]船山を登る』とはまさにこのことです。       混乱するのは目に見えていたというのに…。       そもそも、全員で船に乗ったら死神を増やした意味が無いでしょうに……」 と言うわけで、ことわざです。得意の言葉遊びでしたw } ***くそみそ東方テクニック [[58スレ目771~849>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1205066614.html#771]] A「ところでこいつを見てくれ。こいつをどう思う?」 B「すごく…大きいです…」 ※キャラクターの口調はイメージそのままとは限りません。 こいつとは何か。状況を説明せよ。 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 パ「魔理沙、この写真を見て。これについてどう思う?」 魔「こいつぁ…すごく大きいな」 パ「あなたの八卦炉がものすごく大きくなったような感じを受けない? 」 魔「ああ。これだけ大規模だと発生するエネルギーも莫大なものだぜ。だがむしろお前とよく合う装置に思えるぜ。   五角形だし五行に基づいてるんじゃないか?何か心当たりはないのか?」 パ「最初は私もそう思ったけどさっぱりなのよ。外の世界のものなのは間違いないけど、他の蔵書にもそれとおぼしき記述はなかったわ。   これだけ大きいと動かせるとは考えづらいから、兵器じゃないとは思うけど   おそらくは外の世界でも遺跡となっているんじゃないかしら。中央に緑が生い茂っているのがその証拠よ」 魔「何か別のものを中央から射出するためのものかもな。月へロケットを飛ばすための発射台ってことはないか?」 パ「その可能性はありうるわね。でも、それならなぜ使われなくなったのかしら。もっと資料が欲しいんだけど」 魔「いいこと思いついたぜ。香霖堂へ行くぜパチュリー。あそこなら何か見つかるかもしれない。そうと決まれば善は急げだぜ」 パ「えーっ!?今すぐにd(魔理沙は大変なむきゅーを連れて行きました というわけで正解は米国防総省、通称ペンタゴン(#Pentagon)の写真について語るパチュマリでした。 参考資料:http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%94%BB%E5%83%8F:The_Pentagon_US_Department_of_Defense_building.jpg 本当は20の扉用だったけど、問題文を煮つめている最中に阿部さんが降臨してしまったのでウミガメのスープに変更しましたw 結果的には良かったように思います。阿部さんに感謝アッー! } ***ていへんだ、てゐ変だ [[58スレ目870~933>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1205066614.html#870]] 鈴仙 「うちのてゐがね、去年の秋くらいから山の神様と急に仲良くなったの。      何でだか、分かるかしら?」 #openclose(show=解答を表示) { それは昨年の長月の終わり。 神無月には全国の神様が出雲に集まる――どこからかそんな話を聞いたてゐは、 妖怪の山に来た外の世界の神様とやらに会うことにしました。 神奈子 「妖怪兎が何の用かしら?」 てゐ   「えっと、お願いがあるの」 神奈子 「ほう、お願い?……私を信仰してくれるなら、考えても良いけど」 てゐ   「本当?!」 神奈子 「ええ、嘘はつかないわ。…で、何がお望みかしら?」 てゐ   「えっと…来月になったら、あなたは出雲大社へ神様の集会に行くのよね?」 神奈子 「そうよ。よくご存知ね」 てゐ   「でね、もし良かったらその時に…出雲大社の神様に「ありがとう」って伝えて欲しいの。        言えば分かると思うから。        それと、あと、何かを貰ってきて欲しいなって」 神奈子 「…ちょっと待って。       前者は良いけど、後者は…何か盗って来いってこと?さすがにそれは…」 てゐ   「そうじゃなくて!…お守りとかでも、全然良いのよ」 神奈子 「……そう。それなら構わないわ。       でも、どうしてそんなことを私に頼むのかしら?」 てゐ   「出雲にいらっしゃるのは、私を助けてくれた大穴牟遅神サマだから。        だけど、今までずっと行きたくても行けなかったの」 こうして、出雲大社のお守りを買ってきてもらったてゐは、 その後も神奈子と懇意にすることになったのでした。 出雲大社に祭られている『大国主神』、若い時は『大穴牟遅』という名前でした。 “因幡の白兎”で兎を助けた神様ですね。 酉は『#きれいなてゐ』ということで。 } ----

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