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*ぶらり幻想郷の旅 [[幻想郷的ウミガメのスープ番外編:ぶらり幻想郷の旅>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigameburari1.html]] [[幻想郷的ウミガメのスープ番外編:ぶらり幻想郷の旅2>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigameburari2.html]] [[幻想郷的ウミガメのスープ番外編:ぶらり幻想郷の旅3>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigameburari3.html]] 【ルール説明】 「あなた」はみょんな事から幻想郷に迷い込んでしまった一般人です。 「あなた」は唐突に聞こえるようになった天の声の指示に従い 幻想郷からの脱出、あるいは幻想郷への定住を目指します。 参加者の皆さんは、その天の声の主となって「あなた」を導いて下さい。 基本的には亀夫君問題と同じ要領ですが、各キャラ毎に好感度が設定されており、 好感度によっては指示や質問が出来ない事がある。 エンディング(ゲーム終了)の条件は三つ ①幻想郷から脱出する。 ②幻想郷で生活する手段を手に入れ、定住を決める。 ③時間切れによる中断END。 状況によっては「あなた」が死亡したり、詰んだりする事もありますが、 その場合はある程度巻き戻して再開するのでゲームオーバーはありません。 後、脱出、定住のルートは複数あるので、一つのルートが詰んでもそのまま続きます。 【プロローグ】 「そろそろ――」 「では―――ので―――します」 「う―――タ――」 うるさいなぁ…… ―――目が覚めると、見たことの無い景色が広がっていた 多少記憶が混乱しているのかも知れないが、自分の常識を信じるなら 自分の生涯の中で恐らく見るの事の無い景色であろう事は間違いない。 第一、自分が気絶する前の状況から今の景色に繋がるとは思えない……気絶した? そう、私は気絶したんだった。それで、どうして気絶したんだっけ? ①いじめを苦に自殺しようとしたら失敗した。 ②博麗神社に肝試しに言ったら化け物が出てきた。 ③伝説の「黄昏酒場」で飲んでいたら潰れてしまった。 #openclose(show=作中の流れ(概略)) { 1日目 ・参加者たちは③を選択。主人公は酔いつぶれて目を覚ましたらミスティアの屋台にいた(なお、①、②のキャラも幻想郷に迷い込んできているらしい)。 ・名前は「岩永麻耶(いわなが まや)」に決定。 年齢:24歳 職業:技術屋(電車からミニ四駆の部品の改良など) 趣味:山登り、ウミガメのスープ、人狼 容姿:身長は中の上、黒髪ショート、なかなかの胸 家族:両親と、妹、弟が一人ずつ(約1年音沙汰なし) その他:生まれは東京、大学から大阪、ヤフー派、酒は化け物級に強い。考えてることが口に出る(そのため何を考えているか丸わかり)。母方の実家が諏訪大社の分社。 【所持品】 ・財布(2万円位) ・カバン(化粧品・防犯ベル、防犯スプレー) ・携帯電話 ・お守り(守矢神社で買った。中に「あらひとがみ・さなえ」と書かれた紙が入っていた) ・傘 ・ミスティアから弁当を買い、人里を目指す。 ・人里にて慧音に会う。天の声(参加者たち)と会話していたせいで、狂人扱いされかける。 ・慧音に説明をすると、定住するつもりか、それとも脱出するつもりか問われる。麻耶自身の意志で保留すると答えたところ、慧音はならば幻想郷を自分の目で見て回り判断してほしい。そのため自分は判断をゆがめないために、積極的な協力はしない、と答える。 ・また、 脱出するなら霊夢や重鎮級の妖怪に頼む 定住するなら農耕よりも、技能を生かして重鎮級の妖怪の食客になるべき と教えられる。 ・阿求に会う。幻想郷縁起を見て情報収集。そして一泊させてもらうことに。 ・阿求と人里を回る。取材に付き合うことを条件に吟醸「鬼殺し」を買ってもらう。 ・萃香に飲み勝負を挑む。萃香に運んでもらい、博麗神社で勝負。神社では携帯電話が反応し、同僚からメールが入る。休日だったため、行方不明になったことは話題になっていない。 ・「鬼殺し」は萃香が飲む。勝負は萃香の酒で行うことに。 ・勝負は大飲み。>>98の投稿時間の秒数×>>100の投稿時間の秒数1桁が、761/このレスの投稿時間の秒数一桁より大きければ麻耶の勝ち。(761はこの日の出題者のIDの一部) ・結果 萃香側 761÷7=108 麻耶側 36×0=0 で萃香勝利。 ・が、見事に0を引いた記念に1度だけ引き直し 108<36×>>120の投稿時間の一桁になれば麻耶の勝ち、ということに ・ 結果 萃香側 761÷7=108 麻耶側 36×5=180 酔いつぶれながらも飲み続ける麻耶に恐れをなし、萃香が降参。 ・勝った賞品として 一度だけ幻想郷のどこにでも連れていく権利(今回、人里に戻るのはサービス) 一度だけ助ける権利 を得る。 2日目 ・一度阿求宅に戻り、香霖堂に移動。が、音楽がしたので、太陽の畑の方により道。 ・プリズムリバー三姉妹と幽香に出会う。プリズムリバー三姉妹は調子が悪いようだ。また、幽香とリリカにはかすかに天の声(参加者のレス)が聞こえるようだ。三姉妹の体調が悪いのは麻耶の何らかが原因らしいので、早々に立ち去る。 ・香霖堂へ。持ち物が売れないか交渉。また、店の物で使い方がわかるものを教えてくれれば代金を上げてくれるとのこと。発電機があったので修理。持ち物で売れるようなものは無かったが、発電機の修理とそれで動くようになる物品を教えることで一宿一飯と半月分くらいの生活費をもらえることに。 ・大切していたお守りには信仰がたまっていて、弱小妖怪などには襲われない、と教えてもらう(プリズムリバー三姉妹が調子悪かったのもこのためか)。お守りの力が強すぎて、妖怪・幽霊などと接するのは難しい。 3日目 ・人里に戻る。寝袋を買おうとしたが無かった。 ・ミスティアの屋台で食事。 ・紅魔館へ移動(途中のチルノはなぞなぞでやりすごす)。美鈴はレミリアから美鈴が見ている前では決して通すなと指示を出されているらしい(つまり美鈴が30分ほど見回りをしている間に入るかどうか決めろという意味)。また「神と悪魔はどちらかしか選べない」とも。 ・結局紅魔館には入らずに、美鈴の門番隊詰所に泊めてもらう。 4日目 ・魔理沙が紅魔館に侵入。美鈴の新スペカに撃退されフランドールの遊び相手にさせられる。麻耶自身は巻き込まれないように寝直す。 ・出発するときに美鈴から、魔力や妖力の無い物でも一度だけ弾幕を出せるようにする簡易スペルカード「発狂『ふぐ刺し』」(使い捨て)をもらう。 ・妖怪の山へ。光学迷彩で姿を隠した何者かがついてくる。。とりあえず、取り押さえる。 ・くすぐったりして尋問したところ相手(にとり)は人間が一人で入ろうとしていたので心配して見守っていたらしい。 ・にとりと意気投合し、彼女の研究室に招待される。にとりに泊めてもらう。また、研究室の物を使って「何か」を作る。 5日目 ・守矢神社へ。諏訪子・神奈子・早苗に会う。神奈子曰く、霊夢と紫の二人が風邪で寝込んだため、結界が乱れているらしい。 ・麻耶、先日作った風水式発電機を早苗に贈る。大変喜ばれる。 ・早苗曰く、神奈子の力ならば幻想郷の出入りは可能だが、あまり頻繁だと霊夢と紫が黙っていないだろうとのこと。 ・神奈子に幻想郷から脱出させてくれと頼む。神奈子は脱出はさせるが、その前に弾幕勝負をしようと提案。麻耶が神奈子に弾幕を当てることができれば、神の祝福をプレゼント。できなければお守りを神奈子に渡すことに。>>98の秒数×>>100の秒数一桁が180以上なら麻耶の勝ち。 ・結果 神奈子:180  麻耶: 14×8=112 神奈子の勝利 ・古いお守りは渡すことになったが、せっかくのなので、早苗が作った新しいお守りをもらうことに。お守りができるまで一日くらいかかるので、その間にあいさつ回り。 ・博麗神社にこれまで世話になった人を集めお別れの宴会をする。 ・宴会に藍が現れる。紫が職場の人間の記憶をいじって、有給休暇ということにしておいたらしい。 ・パチュリーと話す。「死にたがり」は紅魔館で錬金術や魔法に興味を持っているとのこと。 ・霊夢と話す。「苦労人」を外の世界に戻したらしい。 ・帰還。エンディングへ。 気が付くと、昔に見慣れた風景が目の前にあった。 母の実家である、諏訪大社の分社である。 今は誰もいないようだが、裏に回れば祖父と祖母が日向でくつろいでいるのだろう、 そうして辺りを見回しているとふと麻耶は気が付く。 さっきまであれほど聞こえていた天の声がまるで聞こえなくなっているのだ。 あれは何だったのだろうか……結界の歪みとやらが関係していたのかも知れないし、違うのかも知れない。 まあ、麻耶にはそんな事はあまり関係がないのだが。 麻耶は、少し静かになった頭で考える。おばあちゃんに挨拶する前に、お参りでもしようかな…と。 そうして、虚空を見つけて何かに気付いたかのように静かに呟くのだった 「Good Ending 3-B 『脱出』 グッドエンディングおめでとう!  皆さん、本当にお疲れ様でした!」 } *関連問題 ***埋め支援 [[幻想郷的ウミガメのスープ番外編:ぶらり幻想郷の旅3 523~674>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigameburari3.html#R523]] A「やはり、あなたも例に漏れないですねぇ。」 麻耶「あら、多分それは違いますよ?」 A「そうなんですか? まぁ、何か違うとは思いましたが。」 「何か違う」と言いましたが、本当は何だったのでしょう。 ルールは20の扉です。 #openclose(show=解答を表示) { *****解説 阿求「やはり、あなたも例に漏れないですねぇ。」 麻耶「あら、多分それは違いますよ?」 阿求「そうなんですか? まぁ、何か違うとは思いましたが。」 麻耶「確かに携帯電話はイジっていますが、幻想郷縁起に書いてあった他の人間と同じ使い方はしてませんよ。」 阿求「では、何を。」 麻耶「 [#小説] を書いてるんです。」 阿求「しょ、小説も書けるんですか、それ。 色々便利だなぁ・・・。」 麻耶「私、こう見えても多彩なんですよ? 本こそ出しませんが、意外と若者に人気なんです。」    「今書いているのは、ほのぼの物で、舞台は遠い未来の火星なんです。 あ、火星人は居ませんよ?」    「で、そこに降り立った地球人の女の子が、その星の人々との触れ合いの中で、素敵を見つけていくという・・・」 阿求「(長くなりそうだ・・・)ああ、それはまた今度の機会にでも~。」 麻耶「ああ、充電できないんだった! 今は置いといて、また後で書こうかな。」 阿求「そ、それが良いですよ。」 ~~~多彩な技術屋、麻耶の巻 完~~~ と、言うわけで正解は「小説を書いていた」でした。 こんな文系な一面も有るかもしれないと思って。 皆さま、お疲れ様でした。 } ***埋め用実験問題「死にたがりの紅魔館進入」 [[幻想郷的ウミガメのスープ番外編:ぶらり幻想郷の旅3 715~858>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigameburari3.html#R715]] 「それでは、私は見回りに出ます、――さん。」 そう言って、美鈴さんは行ってしまった。 私の腹は決まっている、中世から引っ張ってきたような魔法の屋敷、 現代の社会に適応できなかった私が住む世界がここにならあるのかも知れない。 もし、そうでは無く、ここで死んでしまったとしても、自殺では無くなるから、 小町さんも向こう岸まで送ってくれるだろう。 そう思い、私は前に向かった。 【TIPS】 紅魔館入り口です。 中に入りますか? Y/N 所持品 ・防犯ブザー ・携帯電話 #openclose(show=概略) { ・妖精メイドたちに見つかるが振り切る ・下り階段を見つけ下りる。フランドールと遭遇 ・弾幕ごっこに。回避判定に失敗。 閻魔様から何か貰ったはずなのに見つからない! あれが、あの鏡さえあれば……! 「どうしたの?弾が撃てないのならあなたが避ける側ね!」 そうこうして居る内にあの娘の殺気が膨れ上がる! 殺される!一度は死を覚悟し、実行に移したはずの私の心は 忘れたはずの死の恐怖で埋め尽くされた。 「それじゃ、いくよー。大サービス!QED『495年の波紋』!」 死にたく無い死にたく無い死にたく無い死にたく無い! 「あら、『死にたがり』の天の声は、『酒飲み』のそれよりずいぶん非道なのね。」 死を受け入れられない私に、唐突に異質な声が聞こえる。 「あらお姉様。こんな所に何の用かしら?」 それと同時に、目の前の娘の殺気が急速にしぼんで行く。 「殺したがりな天の声に当たっちゃって、災難だったわね、『死にたがり』さん」 「は、はい……」 水色の髪に、蝙蝠の羽を持った少女は私に語りかけて来る。 「紆余曲折がありつつも、貴方は無事に私と出会う、運命はそうなっているのよ。」 台詞の意味は良く分からないが、とりあえず、助かった事だけは確かなようだ…… 「でも、こんな所でへたり込むような子じゃあ、私の友人にふさわしくないわ、もう一度やり直しなさいな。咲夜!」 彼女の声に合わせて一瞬メイドのような影が見えた…… ……気が付くと、私は門の前に居た、もう一度やり直せ、そう言う事なのだろう。 私は進み始めた、天の声……いや、雑音を無視して…… ―BAD END B 『悪魔の妹』― 皆さん、死にたがりを殺さないで下さい お疲れ様でした。 } ***埋め支援2 [[幻想郷的ウミガメのスープ番外編:ぶらり幻想郷の旅3 932~995>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigameburari3.html#R932]] 【問題】 如月と弥生が去った、しかし卯月は来なかった。何故か? ルール:ウミガメのスープ #openclose(show=解答を表示) { 「如月、弥生と名づけたまな板と洗濯板を処分したが、後継のまな板に卯月とは名づけなかったから」でした。 【解説】 神奈子「早苗、その荷物は?」 早苗「ああ、これですか?麻耶さんのお陰で洗濯機が動く様になったので、    洗濯板と、ついでにまな板の処分をしようかと。」 神奈子「へぇ、あの子に感謝だね……ところで、名前を付けてたわよね、その二枚。」 早苗「ええ、まな板が如月、洗濯板が弥生ですね。」 神奈子「じゃあ、新しいまな板は卯月かい?」 早苗「いえ、里で銘が入った物を手に入れたので、その銘に合わせて『#菊地』にしようと思っています。」 神奈子「そうかい、じゃあ今夜は新しいまな板で、美味しい物が食べられそうだね。」 早苗「ええ、腕によりを掛けて作りますよ。」 これはひどい問題と思った方、すいませんでした。 これはひどいいじめと思った方、仲間です。 思ったよりもスレに余裕が無かったのと、すんなりいくと思ったら少し迷走してしまったのが残念です。 まぁ、積極的に誘導すると一瞬で終わってしまう問題なのですが…… それでは、お付き合いありがとうございました。 } ----
&aname(T8,option=nolink){アンケート番号}[[T8>良問アンケート/大作1~10問目#8]] *ぶらり幻想郷の旅 [[幻想郷的ウミガメのスープ番外編:ぶらり幻想郷の旅>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigameburari1.html]] [[幻想郷的ウミガメのスープ番外編:ぶらり幻想郷の旅2>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigameburari2.html]] [[幻想郷的ウミガメのスープ番外編:ぶらり幻想郷の旅3>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigameburari3.html]] &aname(T8-1,option=nolink){アンケート番号}[[T8-1>良問アンケート/大作1~10問目#8]] ***ぶらり幻想郷の旅 【ルール説明】 「あなた」はみょんな事から幻想郷に迷い込んでしまった一般人です。 「あなた」は唐突に聞こえるようになった天の声の指示に従い 幻想郷からの脱出、あるいは幻想郷への定住を目指します。 参加者の皆さんは、その天の声の主となって「あなた」を導いて下さい。 基本的には亀夫君問題と同じ要領ですが、各キャラ毎に好感度が設定されており、 好感度によっては指示や質問が出来ない事がある。 エンディング(ゲーム終了)の条件は三つ ①幻想郷から脱出する。 ②幻想郷で生活する手段を手に入れ、定住を決める。 ③時間切れによる中断END。 状況によっては「あなた」が死亡したり、詰んだりする事もありますが、 その場合はある程度巻き戻して再開するのでゲームオーバーはありません。 後、脱出、定住のルートは複数あるので、一つのルートが詰んでもそのまま続きます。 【プロローグ】 「そろそろ――」 「では―――ので―――します」 「う―――タ――」 うるさいなぁ…… ―――目が覚めると、見たことの無い景色が広がっていた 多少記憶が混乱しているのかも知れないが、自分の常識を信じるなら 自分の生涯の中で恐らく見るの事の無い景色であろう事は間違いない。 第一、自分が気絶する前の状況から今の景色に繋がるとは思えない……気絶した? そう、私は気絶したんだった。それで、どうして気絶したんだっけ? ①いじめを苦に自殺しようとしたら失敗した。 ②博麗神社に肝試しに言ったら化け物が出てきた。 ③伝説の「黄昏酒場」で飲んでいたら潰れてしまった。 #openclose(show=作中の流れ(概略)) { 1日目 ・参加者たちは③を選択。主人公は酔いつぶれて目を覚ましたらミスティアの屋台にいた(なお、①、②のキャラも幻想郷に迷い込んできているらしい)。 ・名前は「岩永麻耶(いわなが まや)」に決定。 年齢:24歳 職業:技術屋(電車からミニ四駆の部品の改良など) 趣味:山登り、ウミガメのスープ、人狼 容姿:身長は中の上、黒髪ショート、なかなかの胸 家族:両親と、妹、弟が一人ずつ(約1年音沙汰なし) その他:生まれは東京、大学から大阪、ヤフー派、酒は化け物級に強い。考えてることが口に出る(そのため何を考えているか丸わかり)。母方の実家が諏訪大社の分社。 【所持品】 ・財布(2万円位) ・カバン(化粧品・防犯ベル、防犯スプレー) ・携帯電話 ・お守り(守矢神社で買った。中に「あらひとがみ・さなえ」と書かれた紙が入っていた) ・傘 ・ミスティアから弁当を買い、人里を目指す。 ・人里にて慧音に会う。天の声(参加者たち)と会話していたせいで、狂人扱いされかける。 ・慧音に説明をすると、定住するつもりか、それとも脱出するつもりか問われる。麻耶自身の意志で保留すると答えたところ、慧音はならば幻想郷を自分の目で見て回り判断してほしい。そのため自分は判断をゆがめないために、積極的な協力はしない、と答える。 ・また、 脱出するなら霊夢や重鎮級の妖怪に頼む 定住するなら農耕よりも、技能を生かして重鎮級の妖怪の食客になるべき と教えられる。 ・阿求に会う。幻想郷縁起を見て情報収集。そして一泊させてもらうことに。 ・阿求と人里を回る。取材に付き合うことを条件に吟醸「鬼殺し」を買ってもらう。 ・萃香に飲み勝負を挑む。萃香に運んでもらい、博麗神社で勝負。神社では携帯電話が反応し、同僚からメールが入る。休日だったため、行方不明になったことは話題になっていない。 ・「鬼殺し」は萃香が飲む。勝負は萃香の酒で行うことに。 ・勝負は大飲み。>>98の投稿時間の秒数×>>100の投稿時間の秒数1桁が、761/このレスの投稿時間の秒数一桁より大きければ麻耶の勝ち。(761はこの日の出題者のIDの一部) ・結果 萃香側 761÷7=108 麻耶側 36×0=0 で萃香勝利。 ・が、見事に0を引いた記念に1度だけ引き直し 108<36×>>120の投稿時間の一桁になれば麻耶の勝ち、ということに ・ 結果 萃香側 761÷7=108 麻耶側 36×5=180 酔いつぶれながらも飲み続ける麻耶に恐れをなし、萃香が降参。 ・勝った賞品として 一度だけ幻想郷のどこにでも連れていく権利(今回、人里に戻るのはサービス) 一度だけ助ける権利 を得る。 2日目 ・一度阿求宅に戻り、香霖堂に移動。が、音楽がしたので、太陽の畑の方により道。 ・プリズムリバー三姉妹と幽香に出会う。プリズムリバー三姉妹は調子が悪いようだ。また、幽香とリリカにはかすかに天の声(参加者のレス)が聞こえるようだ。三姉妹の体調が悪いのは麻耶の何らかが原因らしいので、早々に立ち去る。 ・香霖堂へ。持ち物が売れないか交渉。また、店の物で使い方がわかるものを教えてくれれば代金を上げてくれるとのこと。発電機があったので修理。持ち物で売れるようなものは無かったが、発電機の修理とそれで動くようになる物品を教えることで一宿一飯と半月分くらいの生活費をもらえることに。 ・大切していたお守りには信仰がたまっていて、弱小妖怪などには襲われない、と教えてもらう(プリズムリバー三姉妹が調子悪かったのもこのためか)。お守りの力が強すぎて、妖怪・幽霊などと接するのは難しい。 3日目 ・人里に戻る。寝袋を買おうとしたが無かった。 ・ミスティアの屋台で食事。 ・紅魔館へ移動(途中のチルノはなぞなぞでやりすごす)。美鈴はレミリアから美鈴が見ている前では決して通すなと指示を出されているらしい(つまり美鈴が30分ほど見回りをしている間に入るかどうか決めろという意味)。また「神と悪魔はどちらかしか選べない」とも。 ・結局紅魔館には入らずに、美鈴の門番隊詰所に泊めてもらう。 4日目 ・魔理沙が紅魔館に侵入。美鈴の新スペカに撃退されフランドールの遊び相手にさせられる。麻耶自身は巻き込まれないように寝直す。 ・出発するときに美鈴から、魔力や妖力の無い物でも一度だけ弾幕を出せるようにする簡易スペルカード「発狂『ふぐ刺し』」(使い捨て)をもらう。 ・妖怪の山へ。光学迷彩で姿を隠した何者かがついてくる。。とりあえず、取り押さえる。 ・くすぐったりして尋問したところ相手(にとり)は人間が一人で入ろうとしていたので心配して見守っていたらしい。 ・にとりと意気投合し、彼女の研究室に招待される。にとりに泊めてもらう。また、研究室の物を使って「何か」を作る。 5日目 ・守矢神社へ。諏訪子・神奈子・早苗に会う。神奈子曰く、霊夢と紫の二人が風邪で寝込んだため、結界が乱れているらしい。 ・麻耶、先日作った風水式発電機を早苗に贈る。大変喜ばれる。 ・早苗曰く、神奈子の力ならば幻想郷の出入りは可能だが、あまり頻繁だと霊夢と紫が黙っていないだろうとのこと。 ・神奈子に幻想郷から脱出させてくれと頼む。神奈子は脱出はさせるが、その前に弾幕勝負をしようと提案。麻耶が神奈子に弾幕を当てることができれば、神の祝福をプレゼント。できなければお守りを神奈子に渡すことに。>>98の秒数×>>100の秒数一桁が180以上なら麻耶の勝ち。 ・結果 神奈子:180  麻耶: 14×8=112 神奈子の勝利 ・古いお守りは渡すことになったが、せっかくのなので、早苗が作った新しいお守りをもらうことに。お守りができるまで一日くらいかかるので、その間にあいさつ回り。 ・博麗神社にこれまで世話になった人を集めお別れの宴会をする。 ・宴会に藍が現れる。紫が職場の人間の記憶をいじって、有給休暇ということにしておいたらしい。 ・パチュリーと話す。「死にたがり」は紅魔館で錬金術や魔法に興味を持っているとのこと。 ・霊夢と話す。「苦労人」を外の世界に戻したらしい。 ・帰還。エンディングへ。 気が付くと、昔に見慣れた風景が目の前にあった。 母の実家である、諏訪大社の分社である。 今は誰もいないようだが、裏に回れば祖父と祖母が日向でくつろいでいるのだろう、 そうして辺りを見回しているとふと麻耶は気が付く。 さっきまであれほど聞こえていた天の声がまるで聞こえなくなっているのだ。 あれは何だったのだろうか……結界の歪みとやらが関係していたのかも知れないし、違うのかも知れない。 まあ、麻耶にはそんな事はあまり関係がないのだが。 麻耶は、少し静かになった頭で考える。おばあちゃんに挨拶する前に、お参りでもしようかな…と。 そうして、虚空を見つけて何かに気付いたかのように静かに呟くのだった 「Good Ending 3-B 『脱出』 グッドエンディングおめでとう!  皆さん、本当にお疲れ様でした!」 } *関連問題 &aname(T8-2,option=nolink){アンケート番号}[[T8-2>良問アンケート/大作1~10問目#8]] ***埋め支援 [[幻想郷的ウミガメのスープ番外編:ぶらり幻想郷の旅3 523~674>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigameburari3.html#R523]] A「やはり、あなたも例に漏れないですねぇ。」 麻耶「あら、多分それは違いますよ?」 A「そうなんですか? まぁ、何か違うとは思いましたが。」 「何か違う」と言いましたが、本当は何だったのでしょう。 ルールは20の扉です。 #openclose(show=解答を表示) { *****解説 阿求「やはり、あなたも例に漏れないですねぇ。」 麻耶「あら、多分それは違いますよ?」 阿求「そうなんですか? まぁ、何か違うとは思いましたが。」 麻耶「確かに携帯電話はイジっていますが、幻想郷縁起に書いてあった他の人間と同じ使い方はしてませんよ。」 阿求「では、何を。」 麻耶「 [#小説] を書いてるんです。」 阿求「しょ、小説も書けるんですか、それ。 色々便利だなぁ・・・。」 麻耶「私、こう見えても多彩なんですよ? 本こそ出しませんが、意外と若者に人気なんです。」    「今書いているのは、ほのぼの物で、舞台は遠い未来の火星なんです。 あ、火星人は居ませんよ?」    「で、そこに降り立った地球人の女の子が、その星の人々との触れ合いの中で、素敵を見つけていくという・・・」 阿求「(長くなりそうだ・・・)ああ、それはまた今度の機会にでも~。」 麻耶「ああ、充電できないんだった! 今は置いといて、また後で書こうかな。」 阿求「そ、それが良いですよ。」 ~~~多彩な技術屋、麻耶の巻 完~~~ と、言うわけで正解は「小説を書いていた」でした。 こんな文系な一面も有るかもしれないと思って。 皆さま、お疲れ様でした。 } &aname(T8-3,option=nolink){アンケート番号}[[T8-3>良問アンケート/大作1~10問目#8]] ***埋め用実験問題「死にたがりの紅魔館進入」 [[幻想郷的ウミガメのスープ番外編:ぶらり幻想郷の旅3 715~858>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigameburari3.html#R715]] 「それでは、私は見回りに出ます、――さん。」 そう言って、美鈴さんは行ってしまった。 私の腹は決まっている、中世から引っ張ってきたような魔法の屋敷、 現代の社会に適応できなかった私が住む世界がここにならあるのかも知れない。 もし、そうでは無く、ここで死んでしまったとしても、自殺では無くなるから、 小町さんも向こう岸まで送ってくれるだろう。 そう思い、私は前に向かった。 【TIPS】 紅魔館入り口です。 中に入りますか? Y/N 所持品 ・防犯ブザー ・携帯電話 #openclose(show=概略) { ・妖精メイドたちに見つかるが振り切る ・下り階段を見つけ下りる。フランドールと遭遇 ・弾幕ごっこに。回避判定に失敗。 閻魔様から何か貰ったはずなのに見つからない! あれが、あの鏡さえあれば……! 「どうしたの?弾が撃てないのならあなたが避ける側ね!」 そうこうして居る内にあの娘の殺気が膨れ上がる! 殺される!一度は死を覚悟し、実行に移したはずの私の心は 忘れたはずの死の恐怖で埋め尽くされた。 「それじゃ、いくよー。大サービス!QED『495年の波紋』!」 死にたく無い死にたく無い死にたく無い死にたく無い! 「あら、『死にたがり』の天の声は、『酒飲み』のそれよりずいぶん非道なのね。」 死を受け入れられない私に、唐突に異質な声が聞こえる。 「あらお姉様。こんな所に何の用かしら?」 それと同時に、目の前の娘の殺気が急速にしぼんで行く。 「殺したがりな天の声に当たっちゃって、災難だったわね、『死にたがり』さん」 「は、はい……」 水色の髪に、蝙蝠の羽を持った少女は私に語りかけて来る。 「紆余曲折がありつつも、貴方は無事に私と出会う、運命はそうなっているのよ。」 台詞の意味は良く分からないが、とりあえず、助かった事だけは確かなようだ…… 「でも、こんな所でへたり込むような子じゃあ、私の友人にふさわしくないわ、もう一度やり直しなさいな。咲夜!」 彼女の声に合わせて一瞬メイドのような影が見えた…… ……気が付くと、私は門の前に居た、もう一度やり直せ、そう言う事なのだろう。 私は進み始めた、天の声……いや、雑音を無視して…… ―BAD END B 『悪魔の妹』― 皆さん、死にたがりを殺さないで下さい お疲れ様でした。 } &aname(T8-4,option=nolink){アンケート番号}[[T8-4>良問アンケート/大作1~10問目#8]] ***埋め支援2 [[幻想郷的ウミガメのスープ番外編:ぶらり幻想郷の旅3 932~995>http://gensokyotekiumigame.web.fc2.com/thread/umigameburari3.html#R932]] 【問題】 如月と弥生が去った、しかし卯月は来なかった。何故か? ルール:ウミガメのスープ #openclose(show=解答を表示) { 「如月、弥生と名づけたまな板と洗濯板を処分したが、後継のまな板に卯月とは名づけなかったから」でした。 【解説】 神奈子「早苗、その荷物は?」 早苗「ああ、これですか?麻耶さんのお陰で洗濯機が動く様になったので、    洗濯板と、ついでにまな板の処分をしようかと。」 神奈子「へぇ、あの子に感謝だね……ところで、名前を付けてたわよね、その二枚。」 早苗「ええ、まな板が如月、洗濯板が弥生ですね。」 神奈子「じゃあ、新しいまな板は卯月かい?」 早苗「いえ、里で銘が入った物を手に入れたので、その銘に合わせて『#菊地』にしようと思っています。」 神奈子「そうかい、じゃあ今夜は新しいまな板で、美味しい物が食べられそうだね。」 早苗「ええ、腕によりを掛けて作りますよ。」 これはひどい問題と思った方、すいませんでした。 これはひどいいじめと思った方、仲間です。 思ったよりもスレに余裕が無かったのと、すんなりいくと思ったら少し迷走してしまったのが残念です。 まぁ、積極的に誘導すると一瞬で終わってしまう問題なのですが…… それでは、お付き合いありがとうございました。 } ----

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