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ウミガメのスープ 55スレ目」(2008/04/05 (土) 20:26:46) の最新版変更点

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ウミガメのスープ 過去問集 55スレ目 ***敵 [[55スレ目393~477>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1204305037.html#393]] 【問題】 眼前の敵に相対しながら彼女は違和感を感じていた。 それは彼女がこれまで味わったことのない感覚であった。 この戦いの後、彼女は新しい友人を得た。 状況を説明せよ。 #openclose(show=解答を表示) { 執拗に自身を狙う蝶弾を回避しながら、レミリア・スカーレットは形容し難い焦燥感に襲われていた。 なぜ突然我が紅魔館に冥界の主が攻め入ってきたのか。 なぜ門番やパチェ達、咲夜までもが格上の相手とはいえああも簡単に倒されたのか。 なぜ弾幕を撃っても撃っても、奴はその勢いを止めず一心不乱に私に迫ってくるのか。 なぜ、従者の剣士は、自分の主に加勢せず、必死になって自分の主を、止めようとしているのか。 なぜ、奴は、西行寺幽々子は、私を見る、その目を、妖しく輝かせているのか。 なぜ、奴は、その、口から、 よ だ れ を 。 認識した瞬間、私は一心不乱に逃げていた。 理解した。感じていた違和感の正体を。あの目は獲物を見つけた肉食動物の目だ。 活のいい人間を見つけた時の私の目だ。それが私自身に向けられている。 認めざるをえない。 奴は私を喰おうとしているという事実を。 「そんなに怖がらないでよ~。ちょっとだけだから~」 「ちょっとですむわけないだろうがあぁぁぁー!」 「幽々子様お止めください!絶対作り方とか素材とか違いますから!」 「…この発想はなかったわ」 紫はスキマからあきれた様子でこの惨状を眺めていた。 彼女の眼前では幻想郷の有力者同士が壮絶かつ滑稽な追いかけっこを繰り広げていた。 全ての発端は、紫がこうもりスープの名前を幽々子の前で口にしたことからであった。 幽々子と分かれた後、嫌な予感を感じて紅魔館へ行ってみると案の定暴走グルマンな友人を発見したのであった。 なおこの後、復活した咲夜が自身の能力をフル活用し幽々子の目の前にフルコースを出現させたことと、 満腹になって落ち着いたところをスキマ送りにされた幽々子に代わり、紫と妖夢がレミリア達に謝罪したことで 今回の騒動は収束した。 (途中、切腹しようとする妖夢を皆必死で思い留まらせるほほえましいワンシーンを含む) その後、夜雀の鰻屋で店主と紅魔館の主人が親しげに、しかし心なしか青ざめた表情で会話する姿が 見られるようになったとかならなかったとか。 トリップ: #fruitbat こうもりスープを作るときに使う材料のこうもりです。名前の通り果物を食べて生きてます。 } ***ドンファンの一生 [[55スレ目501~534>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1204305037.html#501]] 前回の机破壊事件(前スレ802参照)の後、四季映姫は日課(?)の説教をしに、すぐに幻想郷中を飛びまわろうとしていた ……が、その目論見は一端止められることになる。 閻魔の仕事は2交代制なのだが、四季様の相方が机の破壊状況を見て黙っていなかったのだ。 「とりあえず是非曲直丁の大事な備品だからね……状況を考えて壊したことは責任を問う必要ないと思うけど、机を直すまで はちょっとここにいてもらえるかしら? 書類とか面倒なのよ……。」 相方である彼女もまた閻魔ゆえ、事情は浄玻璃の鏡を通じて理解しているらしいが、事情を理解していてもどうにもならない ことがあるらしい。 「仕方ありませんね……しかし、私が待つことには道理がいくのですが、なぜ貴女が待つのですか? 時間が空いたのですか ら、それまで休んでおくことも私たちにとって善行の一つですよ?」 「聞きたいじゃない……是非曲直丁の机が壊れるほどの罪の重さを持つ罪人のことよ。」 彼女はわざわざ前回の事情を知ったと思われる浄玻璃の鏡を出しながら、その質問をした。 「また、余興ですか……いいでしょう。目の前のあなたたちにも、いい薬になるはずです。」 四季映姫は話し出す。恐るべき罪人の話を……。 「彼は……女たらし、と呼ぶべき存在でした。物心ついた時から彼は女性に興味をもち、女性を篭絡するすべを磨きました。 彼は、自身の欲望のとおりに動き、彼の毒牙にかかった女性は数知れず……彼のせいで、多くの女性が不幸になりました。」 そこで彼女は一度言葉を切る。同じ女性として、許せないのだろう。 「彼の罪は万死に値するものですが……彼はその欲のせいで、身を滅ぼすことになります。それこそが、彼の罪を完全に決定 付けることになるのです。」 「そこで問題……でしょ?」 いきなり口を出す相方。 「ええ、彼の身を滅ぼした出来事とは何か? それを……貴方たちに問いましょう。」 というわけで、女たらしの彼の命を落とした原因とは何か? ということでございます。 #openclose(show=解答を表示) { 「そう……彼は厄神である鍵山雛に、手を出したのです。彼は厄神に本来の使命を忘れさせてしまった……そのために溜まった厄が、彼に降りかかったのです。」 「この事件で、貴方たちが肝に銘じておかなければならないことは……」 「あ、机直ったってー。」 「分かりました。この言葉の続きは……分かりますね?」 「早くしてよぉ。この後雛ちゃんに説教しにいくんでしょう?」 「では、書類を書きに行きますか。彼女の言うとおり、この後私は鍵山雛のところに……説教しに行ってくる予定です。彼女は、自分の心を奪った男のことを、まだ気にかけているようですからね……。自分を愛した男が、どのような罪人だったかを知らせなければならないのです。」 その数分後……四季映姫は妖怪の山のふもとに向かった。 山のふもとで続く、すすり泣きを止めるために。 というわけで回答は「厄神に手を出して、その気にさせたために厄が溜まり、その影響で死亡した」でした トリップは#厄神をたらし込んだ男 。 } ***これで終わりだが・・・ [[55スレ目563~658>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1204305037.html#563]] やはり私には無理だったのだろうか。この目の前にいる強大な敵を倒すことは これが最後だ。こいつを倒せばすべてが終わる・・・・はずだった ――――「あの子」より先に「それ」と交戦した彼女らは既に死に瀕している 幸いなことに「あの子」はまだ一撃ももらっていない。さて、これからどうしようか 【問題】 状況を説明せよ #openclose(show=解答を表示) { 藍「紫様、今日は珍しく起きていらっしゃるのですね」 紫「ええ、外の世界で面白いものを見つけたから」 藍「それは・・・なにやら電子機器のようですね」 紫「外の世界では「ゲームボーイ」と呼ばれているそうね。   ここにこれに合うカセットを差し込めば遊べると言う寸法だそうよ」 藍「なるほど。なかなか興味深いものですね」 紫「ええと・・・この作品、どうやら #ぽけもん と呼ばれるものらしいわ   簡単に言うと突然変異した動物たちが捕獲されて主人の命令に従って戦うゲームのようね」 藍「確かに動物だらけですね・・・植物も混じっているようですが   ・・・・紫様、この「らん」というのは・・・?」 紫「どうやら捕まえた動物に名前を付けることができるらしいわ。この九尾の狐、あなたにそっくりじゃない」 藍「(九尾と言うことしか共通点が無いじゃないですか・・・)   では、この「もこう」というのも・・・」 紫「ええ、あのときの蓬莱人よ。両方火の鳥だったから   ・・・藍!ついにこの世界で四天王と呼ばれている人間をすべて倒したわ。どうやら私はこの世界での王者になれるようよ」 藍「おめでとうございます。これでその世界でもナンバーワンに・・・」 紫「藍、どうやらまだ敵がいるようよ」 しきえいき「よおーっ!ゆかり!(中略)おれさまが! せかいで! いちばんつよいってことなんだよ!!」 ―――――チャンピオンの しきえいきが しょうぶをしかけてきた!! 紫「・・・そういえばこいつの存在を忘れていたわ・・・」 藍「そういえば紫様、この方が苦手だと言っていましたね。だからライバルの名前に・・・・」 紫「流石私のライバルね。もっとも嫌なタイミングで私を襲ってくるとは。回復アイテムも切らしちゃったし」 ・元ネタはポケモン レミリア・スカーレット→ゴルバット 八雲 藍→キュウコン 射命丸 文→ヤミカラス 橙→ニャース 洩矢 諏訪子→ニョロトノ 藤原 妹紅→ファイヤー 幽々子→ゲンガーも考えたんですが連想しにくいですよね 一応初代の範囲で何となく分かるようにしたつもりですたが未プレイの人がいるのを失念していました。すいません お付き合いいただいてありがとうございました } ***突撃一番 [[55スレ目671~711>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1204305037.html#671]] A 「突撃ー!! B 「洒落になりません。できればやめて下さい 何が起きているのでしょう? #openclose(show=解答を表示) { 幽々子 「突撃!隣の晩ご飯という企画があると聞きました 妖夢 (嫌な予感しかしない… 幽々子 「誰かの家を訪ねて、そこの晩ご飯をただで貰うという企画だそうです 妖夢 (最悪だ!家ごと食い潰しかねない!! 幽々子 「まず手始めに人里に下りるわよ。突撃ー!! 妖夢 「洒落になりません。できればやめて下さい というわけでした。鳥はちょっとひねって[#ヨネスケしゃもじ] } ***1分55秒 [[55スレ目722~733>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1204305037.html#722]] 【問題】 森近霖之助「外の世界の物を手に入れたんだが使い方が分からないんだ。       どう使えばいいか分かるかい?」 八雲紫「ブン屋対策に使えると思うわ。」 霖之助が手に入れたのは何でしょうか? #openclose(show=解答を表示) { 紫「それを吊るしておくとカラスが寄ってこなくなるそうよ。鴉天狗にも効くんじゃない?」 射命丸文「効きませんよ!」 射命丸がどこから現れたかとかは突っ込まない方向で… 一発は我ながらひどいなorz 書き忘れましたがトリップは「#シーディー」です } ***紅永戦争 [[55スレ目968~次スレ35>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1204305037.html#968]] ~紅魔館と永遠亭で戦争ごっこをすることになりました~ レミリア 「咲夜、一気にカタをつけてしまいなさい 美鈴 「いえ、お嬢様!(光学迷彩)、ここは私が! さて、この後咲夜が「とある人物」にたとえられてしまうのですが、それは誰でしょうか? #openclose(show=解答を表示) { レミリア 「咲夜、一気にカタをつけてしまいなさい 美鈴 「いえ、お嬢様!鶏を割くに何(いづ)くんぞ牛刀を用いんや、ここは私が! レミリア 「へえ、なかなか言うじゃないの。では、美鈴に先陣を任せましょう(どう見ても死亡フラグだけど) パチュリー 「それじゃあ、ウチの呂奉先には正門を任せましょうか (あれ?そうするとレミィが董卓で、私は李儒?なんか嫌な感じ… こんな感じでした。鳥は知る人ぞ知る、[#汜水関の戦い] それでは名無しに戻って実験の検証に・・・ } ----

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