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ウミガメのスープ 46スレ目」(2008/03/26 (水) 20:28:07) の最新版変更点

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*ウミガメのスープ 過去問集 46スレ目 ***こればっかりは譲れないね [[46スレ目10~65>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#10]] 【状況】 A「仕事頑張ってるね」 B「まあね」 A「じゃあ、いつもの奴」 B「どうも」 A「自分で始末しようと思うんじゃないよ。害がないと思ってもこっちには迷惑だから」 B「わかってますって」 A「はじめから私に任せてれば・・・」 B「こればっかりは譲れないね」 【問題】 Aの言う「いつもの奴」とはなんでしょう。 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 にとり「仕事頑張ってるね」  文は今日もたくさんの写真を撮ってきた。 文「まあね」 にとり「じゃあ、いつもの奴」  にとりが渡したのは「#現像液」。文は自分で現像しているのだ。 文「どうも」 にとり「自分で始末しようと思うんじゃないよ。自分には害がないと思ってもこっちには     迷惑だから」  最近の現像液は毒性は少ない。しかし、沈殿物などが出るので廃液を水に流すと河童に とっては危険な可能性がある。 文「わかってますって」 にとり「はじめから私に任せてれば・・・」 文「こればっかりは譲れないね」 文はにっこりと微笑んで去って行った。 にとり「写真の出来へのこだわりねぇ・・・。私には人に見せられない写真ばかりだから     としか思えないよ」  本当は現像液はもっと危険かと思ってたんですけどね。昔の推理小説で青酸を使うって 話がありましたから。まあ、いろいろ薬品を使ったりするからやっぱり有害ではあるんで しょうけど。 } ***何の勝負? [[46スレ目79~170>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#79]] 【状況】 AがBに勝負を挑みました。Bはその勝負に乗ったのですが・・・。 B:「あ、あんまりだ~!」 はめられたようです 【問題】 AとBは何の勝負をしたのでしょう。 【制限:質問35回】 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 ちょっとしたいたずらを考えた文。酒樽を持って萃香の元へ。 文「萃香さん。私とひと勝負しませんか?」 萃香「勝負?何で?」 文「こいつです。負けた方は勝った方のいうことを一日聞くと言うのはどうでしょう?」 酒樽を見せる文。天狗も大酒飲みで知られた種族である。 萃香「ほほう。いいねえ、いいじゃないか。久々に楽しめそうだ!やってやろう」 文「フフッ。二言はありませんね」 萃香「もちろんだとも!」 文「じゃあこちらへ」 萃香「?」 文に案内されて特設会場に行ってみると、そこにはいくつもの酒樽が。 萃香「これを飲むのかい?」 文「ええ。20種類用意しています」 萃香「そりゃうまそうだ」 文「目隠しをして一口飲んでどの酒かあてるんです。利き酒ってやつですね」 萃香「?!」 文「二言は無いんですよね」 萃香「飲み比べじゃないの?」 文「酒での勝負ではありますが、多く飲むだけが勝負ではありますまい」 萃香「あ、あんまりだ~!」 10回出し合った結果、萃香3問正解。文5問正解で文の勝ち。 萃香「ふぇ~~~~~~~~~~~~ん!!」 文「はっはっは。では明日一日取材に協力してもらいますよ」 椛「(文さんも意外と正答率低かった・・・)」 というわけでA(文)とB(萃香)の勝負の内容は「#利き酒」でした。 制限はこんなものでよかったでしょうか。 } ***一番乗り [[46スレ目183~221>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#183]] 【問題】 あんたが一番乗りとはね。 しかし、意外や意外。これじゃちょっと足りないかもね。 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 彼女は己が生をも最速で駆け抜けたのか。 小町の知り合いの中でも一等早く、この三途の川へと魔理沙はやってきた。 「足りないって、駄賃がか?」 大金の入った袋を抱えながら、魔理沙は言う。 「いんや。それだけあれば、世間話の一つも終わらないうちに向こう岸に着くだろう。 話し好きのこっちとしちゃぁ、あんたと語り明かすにゃ時間が足りそうにもないね」 生前親しくしてきた者がその者の為に使った財産の合計が、三途の川の駄賃となる。 泥棒だとばかり思っていた彼女のために使われた金がこれほどとは思わなかった。 まぁ、その内のどれほどが善意に寄るものかは知れないが。 「私の人徳の賜物だな」 「はいはい。まぁ向こうに着いたら四季様に舌を引っこ抜かれるだろうから、 今の内に話したいだけ話しとくんだね」 「そいつは困るな、まだまだ話し足りないぜ。ゆっくりやってくれ」 「あいよ。それじゃあ『#語り尽くしていこうか 向こう岸まで』」 } ***タイトル [[46スレ目238~249>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#238]] 【状況】 A「話しなさいよ。それとも恐いの?妖怪ごときが?」 B「・・・、話すようなことはもう無いわ」 A「それは残念。・・・、実は私は少し不安なんだけどね」 【問題】 何が起こっているのでしょう。 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】  ある夏の日。文は「#百物語」なるものについて人里の人間から聞いた。  百の怪奇譚を語り、一つ語るたびに蠟燭の火を消していく。百の話が終わった時に化け 物が出ると言う。  ここは幻想郷。化け物が集まっている場所だ。しかし、そんな化け物がいただろうか? そして、化け物が集まって語らっている中にを脅かしに来るような化け物はいるのだろう か?  そこで文は趣旨を説明し妖怪変化の類を集め、やってみることにした。  声をかけてみると、八雲紫や因幡てゐ(そして文自身)などといった長生きな連中やら レミリア・スカーレットや紅美鈴、アリス・マーガトロイドなどといった有名無名を問わ ず、国際色豊かな連中が集まった。  化け物に怖いものなぞほとんど無いように思われるかもしれないが、長生きしているだ けあって、怖くはないにしろ理由の分からない・得体のしれないようなことは色々と経験 しているようだ。なかなか興味深い話も出た。  そして百番目のこと。なかなかレミリアが語ろうとしない。 紫「話しなさいよ。それとも恐いの?妖怪ごときが?」 レミリア「・・・、話すようなことはもう無いわ」  どうやらネタ切れのようだ。 紫「それは残念。・・・、実は私は少し不安なんだけどね」  紫の発言に皆が注目する。 紫「お嬢さんが語らないなら、次は私の番ね。私がこの催しに出るきっかけになった話を   してあげる。   あれは150年くらい前。外の世界の人間たちが百物語をしていたの。   たまたま近くを通りかかったから、折角だし、百本目の蠟燭が消えたときに驚かして   あげようと思ったのよ。   で、私は他愛もない話をこっそりと影で聞き続けたわ。そして百本目の蠟燭が消えた。   でも私は動けなかった。だって、その話は99番目だったんだもの。蠟燭は間違いな   く百本だった。話は間違いなく99番目だった。蠟燭が勝手に消えたりはしてない。   じゃあ、なぜ全ての灯が消えていたのかしら?人間たちは何事も起こらなかった、と   がっかりしながら帰って行ったわ。おかしな点には気付かずに。   あれは結局何だったのかしら?あの場にいた中で、私がその化け物とやらに化かされ   たの?」  そういって紫は最後の蠟燭を吹き消した。その時  と、いうわけで正解は「化け物による百物語」でした。解説長すぎますね。 } ***異論ほぼ無し [[46スレ目260~442>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#260]] 【問題】 A「やっぱりうちのが最強よ」 皆「あー、うん、そうね」 B「いやいや、違いますから」 ……一つだけ上がった反論の声はスルーされました。 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 冬も差し迫ったころ、宴会中の話題は自然と防寒・暖房器具の事になっていた。 囲炉裏に暖炉にストーブ、湯たんぽやカイロや果てはエアコン(by風力発電)など、 様々な暖房器具の有用性について議論が交わされる中。 最終的にやはりコタツが最強だろうと結論が出かけた所で、横槍が入った。 「でも、やっぱりうちのが最強よ」 そういう紫の視線の先には、ふさふさもふもふの藍の尻尾。 「あー、うん、そうね」 苦笑しながら思わず納得する一同。 「いやいや、違いますから。暖房器具じゃありませんから」 そんな藍の反論も、尻尾に包まれ至福の表情で眠る橙のおかげで、説得力皆無なのでありました。 『#ここが私の極楽浄土』 } ***ひとりでできるもん! [[46スレ目455~591>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#455]] 【状況】 霊夢「本当に一人で平気なのね?」 妖夢「……はい」 霊夢「そう……ならもう何も言わないわ」 【問題】 状況を説明してください。 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 文  「さあ、第一回幻想郷対抗運動会、次の種目は『#二人三脚』です!     現在二位の白玉楼チーム、出場選手は妖夢・幽々子ペア……あれ?」 妖夢「幽々子様の手を煩わすまでもない。貴方達の相手は私一人で充分です!」 文  「……いや、二人三脚なんで。ペアじゃないと出場できませんよ?」 妖夢「問題ありません。魂符・幽明の苦輪。これで一人二役できますから」 文  「わざわざスペルなんか使わなくても、幽々子さんと一緒に出ればいいじゃないですか」 妖夢「だって、だって幽々子様が出たくないって言ってるんですもん!」 ・ ・ ・ ・ 霊夢  「なんで一緒に出てあげないの?」 幽々子「えー、着物が汚れちゃうでしょ」 霊夢  「……そう」 } ***タイトル [[46スレ目603~651>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#603]] 【状況】 「お客さん方、ちょっとこれは売れないね」 「「「「「「「「「「「「「「「「えーーーーーーっ!!」」」」」」」」」」」」」」」」 【問題】 なぜ売れないのでしょう #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 人間の里のある食料品店。今日は卵の特売日。一人1パック(?)。 「卵頂戴」 「はいどうぞ」 「卵一パック」 「はいはい」 「卵~」 「あんたはさっきも買っただろ」  そんな忙しい中に 「「「「「「「「「「「「「「「「卵一パックくださーい」」」」」」」」」」」」」」」」 「はいは・・・、なんじゃこりゃーーー!!!」 風見幽香×2(分身) フランドール・スカーレット×4(分身) 伊吹萃香×10(分裂) 「「「「「「「「「「「「「「「「早くちょーだい!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」 「お客さん方、ちょっとこれは売れないね」 「「「「「「「「「「「「「「「「えーーーーーーっ!!」」」」」」」」」」」」」」」」 「ズルをするな妖怪変化!」 「「「「「「「「「「「「「「「「ぶーーーーーっ!!」」」」」」」」」」」」」」」」 と、いうわけで正解は「1人1つなのに分身してきたから」でした。 トリップは「#1人1つ」です。 } ***やくもけ [[46スレ目670~715>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#670]] 【問題】 ごく普通の、ありふれた日だった。 少なくとも藍を含むごく一般の人妖たちには、よくある日常の一部だった。 だが、彼女の主人と、彼女の式にとってはそうではないらしい。 八雲紫は昼間にも関わらず起きだし、なんだか不機嫌な様子。 橙も不安げな様子でそわそわしている。 さて、何が起きているのか。 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 ごく普通の、夏の日だった。 紅い霧が立ち込めることも無く、お日様も顔を出していた。 ただ、いつもとほんの少し違うのは・・・ いや、それも少なくとも藍を含むごく一般の人妖たちには、この時期にはありふれた日常の一部だった。 だが、私の主人と、私の式にとってはそうではないらしい。 紫さまは昼間にも関わらず起きだし、なんだか不機嫌な様子。 「藍、あなた私に無断で出て行ったりしたら承知しないからね」 橙も不安げな様子でそわそわしている。 「ねぇ藍サマ。ここからいなくなったりしないですよね?ねぇ?」 お日様は出ているが、雨も降っているのだ。 ある時、紫さまがスキマで聞いてきたそうだ。 こういうのを外では『#狐の嫁入り』と言うらしい。 けど、まったく馬鹿げた話だ。 そもそも、相手がいないじゃないか・・・ } ***タイトル [[46スレ目727~776>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#727]] 【問題】 ある日の宴会の出来事。 霊夢はいつものように酒の肴の準備をさせられていたのだが、 料理を出してちょっと後。 A「もぐもぐ…」 霊夢「…あれ?…ねえ、美味しい?」 A「ん?おいひーよ?なんれ?」 霊夢は「誰」が「何」をおいしそうに食べているのを疑問に思ったのか、 ある程度具体的に述べよ。 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 ある日の宴会。 いつもの様に肴の料理に駆り出された霊夢だが、 今回は紫が持参した食材がお気に入りのようで上機嫌だ。 霊夢「あーはいはい、出来上がったわよー。 今回は紫が持ってきた激辛の「#きむち」と、さらに唐辛子もたっぷりの特別製鍋よー。」 魔理沙「おー、やっと来たか酒の肴ー!」 霊夢「もう酔っ払ってるわね… まあ大量に作ったからそうそうなくならないでしょ。 幽々子、考えて食べて頂戴!」 幽々子「えー…(凄まじい量を掴んだハシを戻しつつ)」 橙「もぐもぐ…」 霊夢「…あれ?…ねえ、美味しい?」 橙「ん?おいひーよ?なんれ?」 霊夢「…猫なのに熱々で辛い鍋でも平気なのねえ…」 橙「そんな迷信信じちゃダメ!」 霊夢「…いや、猫舌は迷信じゃないと思うけど…。」 藍「あつっ!からっ!」 霊夢「 お 前 か よ 。」 ※藍様が猫舌だとか辛いものが苦手だとかはだったらいいなーという妄想です、悪しからず } ***タイトル [[46スレ目787~812>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#787]] 【問題】 霖之助がまた無縁塚から外の世界のものを拾ってきた。 で、霊夢とたまたま通りかかった橙の3人でそれをいろいろ調べてみた。 霊夢 「また変なものを持ってきたわね・・・」 橙  「いったい何に使うの?」 霖之助「うん、実はこのままでは使えなくて。部品が足りないんだよ・・・」 霖之助の説明を聞いているうちに、なぜかだんだん青ざめていく橙。 ついには店から逃げ出してしまった。 霖之助「あ、まだ全部説明してないのに・・・!」 霊夢 「・・・今のは説明のしかたが悪かったと思うわ」 さて、霖之助が拾ってきたものとは何か? また、なぜ橙は逃げ出したのか? #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 霊夢 「また変なものを持ってきたわね・・・」 橙  「いったい何に使うの?」 霖之助「うん、これは外の世界で『じてんしゃ』って呼ばれているものなんだ。     でも実はこのままでは使えないんだ。部品が足りないんだよ」 霊夢 「部品?」 霖之助「そう。『#ちぇーん』をこのギザギザのところに巻きつけないと駄目でね。     外れちゃいけないから、しっかりとひとつひとつ刃を引っ掛けるんだ。     それで、ここのペダルを回すとこのギザギザが回転して・・・」 橙  「にぃゃぁぁぁあああああああああああああああああああああ!!!!!」 霖之助「あ、まだ全部説明してないのに!・・・いっちゃった」 霊夢 「・・・今のは説明のしかたが悪かったと思うわ」 その後、橙は藍にしがみつきながら、 「『じてんしゃ』怖い、『じてんしゃ』怖い・・・」としきりに繰り返して震えていたと言う・・・。 } ***タイトル [[46スレ目822~857>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#822]] 【状況】 A:「助かったけれど・・・、これは恥ずかしいよーー!」 B:「あー、ごめん。失念してた」 【問題】 Aは何が恥ずかしいのでしょう 【注意】 口調は気にしないこと。 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】  ある日、霊夢は人里に買い物に出かけた。  ところがその帰り、突然大雨が降り、びしょ濡れになってしまった。木陰で雨宿りする も、なかなか雨は止まない。 「あー、困ったわね」 「あら、大変ね」 「うわぁ」  突然顔を出す紫。 「とりあえず傘を貸してあげるわ」 「あら、どうも」 「それに・・・、そのままだと風邪を引きそうね。着替えも出してあげるわ」 「あらあらまあ」 「でも、、、」 身長設定 高い:紫、咲夜、美鈴 やや高い:霊夢、藍、など 「体格が合うのは藍の方ね。藍、私服を出してあげなさい」 「はい、紫様」  服を出す藍。着替える霊夢。しかし、、、 「藍・・・、この穴は何?」  ズボンのお尻に穴が。 「しっぽ穴だ、って、あ!」 「助かったけれど・・・、これは恥ずかしいよーー!」 「あー、ごめん。失念してた」 「紫様、霊夢を送ってあげればよかったんじゃないですか」 「やーねぇ。そしたらつまらないじゃない」 「やっぱり・・・」  と、いうわけで、A(霊夢)が恥ずかしがっているのは「藍から借りた服にしっぽ穴が開 いていたから」です。  位置的に開いてないとおかしいと思うんですけど、どうでしょう?  トリップ考えたのに、使うの忘れてた。 }
*ウミガメのスープ 過去問集 46スレ目 ***こればっかりは譲れないね [[46スレ目10~65>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#10]] 【状況】 A「仕事頑張ってるね」 B「まあね」 A「じゃあ、いつもの奴」 B「どうも」 A「自分で始末しようと思うんじゃないよ。害がないと思ってもこっちには迷惑だから」 B「わかってますって」 A「はじめから私に任せてれば・・・」 B「こればっかりは譲れないね」 【問題】 Aの言う「いつもの奴」とはなんでしょう。 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 にとり「仕事頑張ってるね」  文は今日もたくさんの写真を撮ってきた。 文「まあね」 にとり「じゃあ、いつもの奴」  にとりが渡したのは「#現像液」。文は自分で現像しているのだ。 文「どうも」 にとり「自分で始末しようと思うんじゃないよ。自分には害がないと思ってもこっちには     迷惑だから」  最近の現像液は毒性は少ない。しかし、沈殿物などが出るので廃液を水に流すと河童に とっては危険な可能性がある。 文「わかってますって」 にとり「はじめから私に任せてれば・・・」 文「こればっかりは譲れないね」 文はにっこりと微笑んで去って行った。 にとり「写真の出来へのこだわりねぇ・・・。私には人に見せられない写真ばかりだから     としか思えないよ」  本当は現像液はもっと危険かと思ってたんですけどね。昔の推理小説で青酸を使うって 話がありましたから。まあ、いろいろ薬品を使ったりするからやっぱり有害ではあるんで しょうけど。 } ***何の勝負? [[46スレ目79~170>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#79]] 【状況】 AがBに勝負を挑みました。Bはその勝負に乗ったのですが・・・。 B:「あ、あんまりだ~!」 はめられたようです 【問題】 AとBは何の勝負をしたのでしょう。 【制限:質問35回】 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 ちょっとしたいたずらを考えた文。酒樽を持って萃香の元へ。 文「萃香さん。私とひと勝負しませんか?」 萃香「勝負?何で?」 文「こいつです。負けた方は勝った方のいうことを一日聞くと言うのはどうでしょう?」 酒樽を見せる文。天狗も大酒飲みで知られた種族である。 萃香「ほほう。いいねえ、いいじゃないか。久々に楽しめそうだ!やってやろう」 文「フフッ。二言はありませんね」 萃香「もちろんだとも!」 文「じゃあこちらへ」 萃香「?」 文に案内されて特設会場に行ってみると、そこにはいくつもの酒樽が。 萃香「これを飲むのかい?」 文「ええ。20種類用意しています」 萃香「そりゃうまそうだ」 文「目隠しをして一口飲んでどの酒かあてるんです。利き酒ってやつですね」 萃香「?!」 文「二言は無いんですよね」 萃香「飲み比べじゃないの?」 文「酒での勝負ではありますが、多く飲むだけが勝負ではありますまい」 萃香「あ、あんまりだ~!」 10回出し合った結果、萃香3問正解。文5問正解で文の勝ち。 萃香「ふぇ~~~~~~~~~~~~ん!!」 文「はっはっは。では明日一日取材に協力してもらいますよ」 椛「(文さんも意外と正答率低かった・・・)」 というわけでA(文)とB(萃香)の勝負の内容は「#利き酒」でした。 制限はこんなものでよかったでしょうか。 } ***一番乗り [[46スレ目183~221>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#183]] 【問題】 あんたが一番乗りとはね。 しかし、意外や意外。これじゃちょっと足りないかもね。 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 彼女は己が生をも最速で駆け抜けたのか。 小町の知り合いの中でも一等早く、この三途の川へと魔理沙はやってきた。 「足りないって、駄賃がか?」 大金の入った袋を抱えながら、魔理沙は言う。 「いんや。それだけあれば、世間話の一つも終わらないうちに向こう岸に着くだろう。 話し好きのこっちとしちゃぁ、あんたと語り明かすにゃ時間が足りそうにもないね」 生前親しくしてきた者がその者の為に使った財産の合計が、三途の川の駄賃となる。 泥棒だとばかり思っていた彼女のために使われた金がこれほどとは思わなかった。 まぁ、その内のどれほどが善意に寄るものかは知れないが。 「私の人徳の賜物だな」 「はいはい。まぁ向こうに着いたら四季様に舌を引っこ抜かれるだろうから、 今の内に話したいだけ話しとくんだね」 「そいつは困るな、まだまだ話し足りないぜ。ゆっくりやってくれ」 「あいよ。それじゃあ『#語り尽くしていこうか 向こう岸まで』」 } ***恐いの? [[46スレ目238~249>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#238]] 【状況】 A「話しなさいよ。それとも恐いの?妖怪ごときが?」 B「・・・、話すようなことはもう無いわ」 A「それは残念。・・・、実は私は少し不安なんだけどね」 【問題】 何が起こっているのでしょう。 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】  ある夏の日。文は「#百物語」なるものについて人里の人間から聞いた。  百の怪奇譚を語り、一つ語るたびに蠟燭の火を消していく。百の話が終わった時に化け 物が出ると言う。  ここは幻想郷。化け物が集まっている場所だ。しかし、そんな化け物がいただろうか? そして、化け物が集まって語らっている中にを脅かしに来るような化け物はいるのだろう か?  そこで文は趣旨を説明し妖怪変化の類を集め、やってみることにした。  声をかけてみると、八雲紫や因幡てゐ(そして文自身)などといった長生きな連中やら レミリア・スカーレットや紅美鈴、アリス・マーガトロイドなどといった有名無名を問わ ず、国際色豊かな連中が集まった。  化け物に怖いものなぞほとんど無いように思われるかもしれないが、長生きしているだ けあって、怖くはないにしろ理由の分からない・得体のしれないようなことは色々と経験 しているようだ。なかなか興味深い話も出た。  そして百番目のこと。なかなかレミリアが語ろうとしない。 紫「話しなさいよ。それとも恐いの?妖怪ごときが?」 レミリア「・・・、話すようなことはもう無いわ」  どうやらネタ切れのようだ。 紫「それは残念。・・・、実は私は少し不安なんだけどね」  紫の発言に皆が注目する。 紫「お嬢さんが語らないなら、次は私の番ね。私がこの催しに出るきっかけになった話を   してあげる。   あれは150年くらい前。外の世界の人間たちが百物語をしていたの。   たまたま近くを通りかかったから、折角だし、百本目の蠟燭が消えたときに驚かして   あげようと思ったのよ。   で、私は他愛もない話をこっそりと影で聞き続けたわ。そして百本目の蠟燭が消えた。   でも私は動けなかった。だって、その話は99番目だったんだもの。蠟燭は間違いな   く百本だった。話は間違いなく99番目だった。蠟燭が勝手に消えたりはしてない。   じゃあ、なぜ全ての灯が消えていたのかしら?人間たちは何事も起こらなかった、と   がっかりしながら帰って行ったわ。おかしな点には気付かずに。   あれは結局何だったのかしら?あの場にいた中で、私がその化け物とやらに化かされ   たの?」  そういって紫は最後の蠟燭を吹き消した。その時  と、いうわけで正解は「化け物による百物語」でした。解説長すぎますね。 } ***異論ほぼ無し [[46スレ目260~442>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#260]] 【問題】 A「やっぱりうちのが最強よ」 皆「あー、うん、そうね」 B「いやいや、違いますから」 ……一つだけ上がった反論の声はスルーされました。 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 冬も差し迫ったころ、宴会中の話題は自然と防寒・暖房器具の事になっていた。 囲炉裏に暖炉にストーブ、湯たんぽやカイロや果てはエアコン(by風力発電)など、 様々な暖房器具の有用性について議論が交わされる中。 最終的にやはりコタツが最強だろうと結論が出かけた所で、横槍が入った。 「でも、やっぱりうちのが最強よ」 そういう紫の視線の先には、ふさふさもふもふの藍の尻尾。 「あー、うん、そうね」 苦笑しながら思わず納得する一同。 「いやいや、違いますから。暖房器具じゃありませんから」 そんな藍の反論も、尻尾に包まれ至福の表情で眠る橙のおかげで、説得力皆無なのでありました。 『#ここが私の極楽浄土』 } ***ひとりでできるもん! [[46スレ目455~591>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#455]] 【状況】 霊夢「本当に一人で平気なのね?」 妖夢「……はい」 霊夢「そう……ならもう何も言わないわ」 【問題】 状況を説明してください。 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 文  「さあ、第一回幻想郷対抗運動会、次の種目は『#二人三脚』です!     現在二位の白玉楼チーム、出場選手は妖夢・幽々子ペア……あれ?」 妖夢「幽々子様の手を煩わすまでもない。貴方達の相手は私一人で充分です!」 文  「……いや、二人三脚なんで。ペアじゃないと出場できませんよ?」 妖夢「問題ありません。魂符・幽明の苦輪。これで一人二役できますから」 文  「わざわざスペルなんか使わなくても、幽々子さんと一緒に出ればいいじゃないですか」 妖夢「だって、だって幽々子様が出たくないって言ってるんですもん!」 ・ ・ ・ ・ 霊夢  「なんで一緒に出てあげないの?」 幽々子「えー、着物が汚れちゃうでしょ」 霊夢  「……そう」 } ***「「「「「「「「「「「「「「「「えーーーーーーっ!!」」」」」」」」」」」」」」」」 [[46スレ目603~651>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#603]] 【状況】 「お客さん方、ちょっとこれは売れないね」 「「「「「「「「「「「「「「「「えーーーーーーっ!!」」」」」」」」」」」」」」」」 【問題】 なぜ売れないのでしょう #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 人間の里のある食料品店。今日は卵の特売日。一人1パック(?)。 「卵頂戴」 「はいどうぞ」 「卵一パック」 「はいはい」 「卵~」 「あんたはさっきも買っただろ」  そんな忙しい中に 「「「「「「「「「「「「「「「「卵一パックくださーい」」」」」」」」」」」」」」」」 「はいは・・・、なんじゃこりゃーーー!!!」 風見幽香×2(分身) フランドール・スカーレット×4(分身) 伊吹萃香×10(分裂) 「「「「「「「「「「「「「「「「早くちょーだい!!!!!!!!!!!!!!!!」」」」」」」」」」」」」」」」 「お客さん方、ちょっとこれは売れないね」 「「「「「「「「「「「「「「「「えーーーーーーっ!!」」」」」」」」」」」」」」」」 「ズルをするな妖怪変化!」 「「「「「「「「「「「「「「「「ぶーーーーーっ!!」」」」」」」」」」」」」」」」 と、いうわけで正解は「1人1つなのに分身してきたから」でした。 トリップは「#1人1つ」です。 } ***やくもけ [[46スレ目670~715>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#670]] 【問題】 ごく普通の、ありふれた日だった。 少なくとも藍を含むごく一般の人妖たちには、よくある日常の一部だった。 だが、彼女の主人と、彼女の式にとってはそうではないらしい。 八雲紫は昼間にも関わらず起きだし、なんだか不機嫌な様子。 橙も不安げな様子でそわそわしている。 さて、何が起きているのか。 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 ごく普通の、夏の日だった。 紅い霧が立ち込めることも無く、お日様も顔を出していた。 ただ、いつもとほんの少し違うのは・・・ いや、それも少なくとも藍を含むごく一般の人妖たちには、この時期にはありふれた日常の一部だった。 だが、私の主人と、私の式にとってはそうではないらしい。 紫さまは昼間にも関わらず起きだし、なんだか不機嫌な様子。 「藍、あなた私に無断で出て行ったりしたら承知しないからね」 橙も不安げな様子でそわそわしている。 「ねぇ藍サマ。ここからいなくなったりしないですよね?ねぇ?」 お日様は出ているが、雨も降っているのだ。 ある時、紫さまがスキマで聞いてきたそうだ。 こういうのを外では『#狐の嫁入り』と言うらしい。 けど、まったく馬鹿げた話だ。 そもそも、相手がいないじゃないか・・・ } ***霊夢「ねえ、美味しい?」 [[46スレ目727~776>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#727]] 【問題】 ある日の宴会の出来事。 霊夢はいつものように酒の肴の準備をさせられていたのだが、 料理を出してちょっと後。 A「もぐもぐ…」 霊夢「…あれ?…ねえ、美味しい?」 A「ん?おいひーよ?なんれ?」 霊夢は「誰」が「何」をおいしそうに食べているのを疑問に思ったのか、 ある程度具体的に述べよ。 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 ある日の宴会。 いつもの様に肴の料理に駆り出された霊夢だが、 今回は紫が持参した食材がお気に入りのようで上機嫌だ。 霊夢「あーはいはい、出来上がったわよー。 今回は紫が持ってきた激辛の「#きむち」と、さらに唐辛子もたっぷりの特別製鍋よー。」 魔理沙「おー、やっと来たか酒の肴ー!」 霊夢「もう酔っ払ってるわね… まあ大量に作ったからそうそうなくならないでしょ。 幽々子、考えて食べて頂戴!」 幽々子「えー…(凄まじい量を掴んだハシを戻しつつ)」 橙「もぐもぐ…」 霊夢「…あれ?…ねえ、美味しい?」 橙「ん?おいひーよ?なんれ?」 霊夢「…猫なのに熱々で辛い鍋でも平気なのねえ…」 橙「そんな迷信信じちゃダメ!」 霊夢「…いや、猫舌は迷信じゃないと思うけど…。」 藍「あつっ!からっ!」 霊夢「 お 前 か よ 。」 ※藍様が猫舌だとか辛いものが苦手だとかはだったらいいなーという妄想です、悪しからず } ***こーりんが悪い [[46スレ目787~812>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#787]] 【問題】 霖之助がまた無縁塚から外の世界のものを拾ってきた。 で、霊夢とたまたま通りかかった橙の3人でそれをいろいろ調べてみた。 霊夢 「また変なものを持ってきたわね・・・」 橙  「いったい何に使うの?」 霖之助「うん、実はこのままでは使えなくて。部品が足りないんだよ・・・」 霖之助の説明を聞いているうちに、なぜかだんだん青ざめていく橙。 ついには店から逃げ出してしまった。 霖之助「あ、まだ全部説明してないのに・・・!」 霊夢 「・・・今のは説明のしかたが悪かったと思うわ」 さて、霖之助が拾ってきたものとは何か? また、なぜ橙は逃げ出したのか? #openclose(show=解答を表示) { 【解説】 霊夢 「また変なものを持ってきたわね・・・」 橙  「いったい何に使うの?」 霖之助「うん、これは外の世界で『じてんしゃ』って呼ばれているものなんだ。     でも実はこのままでは使えないんだ。部品が足りないんだよ」 霊夢 「部品?」 霖之助「そう。『#ちぇーん』をこのギザギザのところに巻きつけないと駄目でね。     外れちゃいけないから、しっかりとひとつひとつ刃を引っ掛けるんだ。     それで、ここのペダルを回すとこのギザギザが回転して・・・」 橙  「にぃゃぁぁぁあああああああああああああああああああああ!!!!!」 霖之助「あ、まだ全部説明してないのに!・・・いっちゃった」 霊夢 「・・・今のは説明のしかたが悪かったと思うわ」 その後、橙は藍にしがみつきながら、 「『じてんしゃ』怖い、『じてんしゃ』怖い・・・」としきりに繰り返して震えていたと言う・・・。 } ***恥を知る [[46スレ目822~857>http://jbbs.livedoor.jp/computer/6306/storage/1199026941.html#822]] 【状況】 A:「助かったけれど・・・、これは恥ずかしいよーー!」 B:「あー、ごめん。失念してた」 【問題】 Aは何が恥ずかしいのでしょう 【注意】 口調は気にしないこと。 #openclose(show=解答を表示) { 【解説】  ある日、霊夢は人里に買い物に出かけた。  ところがその帰り、突然大雨が降り、びしょ濡れになってしまった。木陰で雨宿りする も、なかなか雨は止まない。 「あー、困ったわね」 「あら、大変ね」 「うわぁ」  突然顔を出す紫。 「とりあえず傘を貸してあげるわ」 「あら、どうも」 「それに・・・、そのままだと風邪を引きそうね。着替えも出してあげるわ」 「あらあらまあ」 「でも、、、」 身長設定 高い:紫、咲夜、美鈴 やや高い:霊夢、藍、など 「体格が合うのは藍の方ね。藍、私服を出してあげなさい」 「はい、紫様」  服を出す藍。着替える霊夢。しかし、、、 「藍・・・、この穴は何?」  ズボンのお尻に穴が。 「しっぽ穴だ、って、あ!」 「助かったけれど・・・、これは恥ずかしいよーー!」 「あー、ごめん。失念してた」 「紫様、霊夢を送ってあげればよかったんじゃないですか」 「やーねぇ。そしたらつまらないじゃない」 「やっぱり・・・」  と、いうわけで、A(霊夢)が恥ずかしがっているのは「藍から借りた服にしっぽ穴が開 いていたから」です。  位置的に開いてないとおかしいと思うんですけど、どうでしょう?  トリップ考えたのに、使うの忘れてた。 }

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