名前 | X.S.E.L.(エクセル) /エンバーミング |
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性別 | 女 | |
年齢 | 16 | |
身長/体重 | 159cm/48kg | |
容姿 | 黒いショートカットと青色の瞳。 髪は顔の横の髪だけは肩辺りまで伸びている。 普段の服装は灰色のパーカーに愛用のヘッドホン、黒のニーソックス。 背中にはギターケースを背負っている。 |
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仮面 | 「エンバーミング」黒地に赤い4つの目が光るマスク。 能力を発動している最中は、赤い目が妖しく光る。 |
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能力 | 『爆破』掴んだものを爆破したり、また爆弾に変える。 爆発の威力は注いだ力、時間に比例し、 物体に対しての部分的な爆破も可能。 爆弾に変えるものに決まった条件は無いが、 サイズが大きければ大きいほど、 全体爆破を行う為の所要時間も増える。 ※例 自動車を全体爆破する為の所要時間を10秒間とした場合 -部分的な爆破(タイヤやバンパーなど)は 1~4秒ほど -時限爆弾にする場合は 15~20秒ほど -任意爆破(起動型爆弾)にする場合は 30~50秒ほどの所要時間を要する。 尚、普通の爆弾に変える場合に所要する時間は、 全体爆破のそれと同じである。 |
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道具 | 【セレスト】懐中時計→ガントレット 彼女が所有している懐中時計及びガントレットの名前。 しかし、セレストとは『青』を意味する言葉であり、 仲間内からのネーミングに関する評判はあまりよろしくない。 赤に所属する彼女が何故この名前を付けたのか。 彼女いわく『数少ない記憶のてがかり』だそうだ。 因みにガントレットは部分指定可能。右か左か指定できる。両手も可。 |
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戦闘スタイル | 無数の投げナイフや銃の弾丸を爆弾に変えて戦う。時には近距離で殴 る。大人数が相手だったり、苦戦を強いられている相手には、 ギターケースの中に収納してあるガトリング銃を取り出し、 それに使用する弾丸を全て爆弾に変えてしまうという荒業もや ってのける。 |
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所属 | 赤 | |
立場 | いわゆる『強襲兵』ポジション。 先陣を切り俊敏さと圧倒的な範囲と火力で戦域を掻き乱す。 与えられた命令はほぼ確実にこなすことから、 宣野座や上層部からの信頼も厚い。 |
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性格 | よくいえば大人しい、悪くいえば無愛想。 コミュニケーション能力はあまり宜しくない。 おまけに感情も表に出さないという三拍子。 しかし後輩などの訓練や戦術指導を手伝っている所を見ると、 絶対に他と関わりを持ちたくないという訳では無い様だ。 目的の邪魔になるなら破壊することを厭わない冷酷な一面も併せ持つ。 |
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好きなもの | ネコ(主に黒猫) 飴 ガム ピザ | |
嫌いなもの | たけのこ 任務に支障をきたす輩 | |
備考 | 前までは至って普通の女性であったが、 数年前に起こったとある事件をきっかけに、記憶が断片的に欠落。 両親もその事件に巻き込まれ他界。 自分が何者なのかも解らないまま、その後夢遊病のように町中を ふらふらとさまよう。 そして半年ほどたったある日、少女は誰もいない路地裏で1人いき たえようとしていた。 その時、薄れゆく視界の中で耳元で「ようこそ、仮面舞踏会(マスカ レイド)へ」と囁く様な声が聞こえたという… 次に少女が目を覚ました時には、少女は廃れたビルの中にいた。 そしてその横には、妖しく光る黒い仮面と懐中時計が転がっていた。 この時、自身の運命が大きく動き出すことになることを、 まだ少女は知らない… 因みにX.S.E.L.とは、記憶が断片的に欠落した時、本名を忘れてし まう。その後、しばらくの間は名無しであったが、 仮面を授かった後に日常的に不便の無い様、名乗る様になった名 前である。 因みに元の言語である『excel』は、和約で『秀でている』などとい う意味。 |