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*仮面の入手 仮面は[[マスカレイド]]からもらう以外の手段はないが、神出鬼没で意図が不明なため予測ができず、また運良く出くわしたとしても仮面をもらえるとも限らないので確実性は皆無。 そしてもらえる、と言っても物としての仮面をもらうというわけではなく、仮面が使えるという才能そのものがもらえる、といった形である。仮面を使用する際は顔の前に仮面をかぶるようにして手をかざすだけで出現する。なおこの動作は『仮面をかぶる』という意思表示を表すためのものであり、人によって違うこともある。 仮面は物理的な物品ではないので、他人の仮面を奪ったところでその能力が奪えるわけではなく意味はない。 人工的に作られた仮面、というものがある、らしいが? 詳しくは[[実験で生まれたモノたち]]へ *仮面の仕組み 力の発露は「仮面と道具」という形で表れる。例外はあるが基本的にどの能力も仮面をつけている時か道具を持っている時にしか発動できない。どちらか片方だけでも発動はできるが、十全の力は発揮できない代わりに消費が少ない。 仮面は力の『内向き』の発露。道具は力の『外向き』の発露。ファンスタで例えると、炎属性のテクで、仮面はシフタ、道具はフォイエを司るイメージ 仮面、道具の形状は人それぞれだが、基本的に司っている能力を表していることが多い。炎系の能力であるならば、仮面は赤かったり炎のような意匠だったり。道具はライターだったりランタンだったりという具合が多いが、まったく違うこともある。それは杖だったり剣だったり。 その道具は能力によって作り出されるモノではあるが、ベース、芯が必要となる。例えば剣の場合、その芯となるのは木の棒、杖であったり、大事にしていた剣の形のアクセサリーであったりする。この芯は使い慣れているもの、馴染みの強いものなどであるほうがより強い道具になる。 この道具は破壊されると能力が剥がされてしまい、ある程度の期間道具として使えなくなってしまう。その破壊の度合が大きかったり何度も破壊されると芯である本来の道具ごと破壊されてしまい、その場合はそれは二度としようすることはできない。 対して仮面は芯を必要とせず、仮面をつけるように顔に触れるだけで発動する。というのも、これは仮面のベースとなる芯が、使用者本人であるからである。 道具と違ってこちらの仮面は破壊されるとしばらく能力そのものが使用出来なくなる。破壊の度合が大きかったり何度も破壊されると能力が完全に破壊され二度と使えなくなってしまう。このとき命を落とすことはないが、『頭』に装着する都合上、破壊されるのは仮面だけとは限らない *仮面の種類 大きく分けて、『マスク』『ヘルム』『ヴェール』『ドミノ』の4種類ある 仮面装着時は身体能力が強化される。また、形状によって大まかにその強化度合いがわかる。その形状によって名称が別れていたが、仮面使いの増加に伴い例外が増えてきたため外見による分類に収まこの名称は単に系統を示すだけに留まっている。 内向きの能力傾向が強く身体能力の強化幅が大きいが、能力範囲が狭くあまり複雑な能力が得意でない『ヘルム』。外向きの能力傾向が強く複雑だったり効果範囲が広かったりするが、身体能力の強化幅が小さい『ヴェール』。そして両者のバランスが良い『マスク』がある。 かつては名前の通り、ヘルムは兜型、ヴェールは布のようなひらひらとした物、マスクは顔だけを覆う物であったが、最近はこの例に収まらない物が多いため、見た目というより能力傾向で呼称を変える形になっている。
*仮面の入手 仮面は[[マスカレイド]]からもらう以外の手段はないが、神出鬼没で意図が不明なため予測ができず、また運良く出くわしたとしても仮面をもらえるとも限らないので確実性は皆無。 仮面を使用する際は、使用するという意思を持って顔の前に仮面をかぶるようにして手をかざすだけで出現する。なおこの動作は『仮面をかぶる』という意思表示を表すためのものであり、人によって違うこともある。しまう場合もしまうという意思を持って仮面に触れればいい。 このように、もらえると言っても物としての仮面をもらうというわけではなく、仮面が使えるという能力がもらえるといった形である。仮面とは物理的な物品ではなく心、才能の物質化であるという説もあるためか人に譲渡することはできず、また他人の仮面を奪ったところでその能力が奪えるわけではなく意味はない。 人工的に作られた仮面、というものがある、らしいが? 詳しくは[[実験で生まれたモノたち]]へ *仮面の仕組み 力の発露は「仮面と道具」という形で表れる。例外はあるが基本的にどの能力も仮面をつけている時か道具を持っている時にしか発動できない。どちらか片方だけでも発動はできるが、十全の力は発揮できない代わりに消費が少ない。 仮面は力の『内向き』の発露。道具は力の『外向き』の発露。ファンスタで例えると、炎属性のテクで、仮面はシフタ、道具はフォイエを司るイメージ 仮面、道具の形状は人それぞれだが、基本的に司っている能力を表していることが多い。炎系の能力であるならば、仮面は赤かったり炎のような意匠だったり。道具はライターだったりランタンだったりという具合が多いが、まったく違うこともある。それは杖だったり剣だったり。 その道具は能力によって作り出されるモノではあるが、ベース、芯が必要となる。例えば剣の場合、その芯となるのは木の棒、杖であったり、大事にしていた剣の形のアクセサリーであったりする。この芯は使い慣れているもの、馴染みの強いものなどであるほうがより強い道具になる。 この道具は破壊されると能力が剥がされてしまい、ある程度の期間道具として使えなくなってしまう。その破壊の度合が大きかったり何度も破壊されると芯である本来の道具ごと破壊されてしまい、その場合はそれは二度としようすることはできない。 対して仮面は芯を必要とせず、仮面をつけるように顔に触れるだけで発動する。というのも、これは仮面のベースとなる芯が、使用者本人であるからである。 道具と違ってこちらの仮面は破壊されるとしばらく能力そのものが使用出来なくなる。破壊の度合が大きかったり何度も破壊されると能力が完全に破壊され二度と使えなくなってしまう。このとき命を落とすことはないが、『頭』に装着する都合上、破壊されるのは仮面だけとは限らない *仮面の種類 大きく分けて、『マスク』『ヘルム』『ヴェール』『ドミノ』の4種類ある 仮面装着時は身体能力が強化される。また、形状によって大まかにその強化度合いがわかる。その形状によって名称が別れていたが、仮面使いの増加に伴い例外が増えてきたため外見による分類に収まこの名称は単に系統を示すだけに留まっている。 内向きの能力傾向が強く身体能力の強化幅が大きいが、能力範囲が狭くあまり複雑な能力が得意でない『ヘルム』。外向きの能力傾向が強く複雑だったり効果範囲が広かったりするが、身体能力の強化幅が小さい『ヴェール』。そして両者のバランスが良い『マスク』がある。 かつては名前の通り、ヘルムは兜型、ヴェールは布のようなひらひらとした物、マスクは顔だけを覆う物であったが、最近はこの例に収まらない物が多いため、見た目というより能力傾向で呼称を変える形になっている。

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