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むしろ単なる概要とも言う。 現代社会の裏で繰り広げられる厨二異能バトル系。 『仮面』という特殊能力を無作為に与える神出鬼没の怪人『マスカレイド』の謎と、 マスカレイドから力をもらったことで大きな戦いに巻き込まれていく少年衣野謙助の物語。 あくまでもメインストーリーが彼、ってことなので、ある意味他の方も主人公と言えます。 以下、未整理メモ 力の発露は「仮面と道具」という形で表れる。例外はあるが基本的にどの能力も仮面をつけている時か道具を持っている時にしか発動できない。どちらか片方だけでも発動はできるが、十全の力は発揮できない代わりに消費が少ない。 仮面は力の『内向き』の発露。道具は力の『外向き』の発露。ファンスタで例えると、炎属性のテクで、仮面はシフタ、道具はフォイエを司るイメージ 仮面、道具の形状は人それぞれだが、基本的に司っている能力を表していることが多い。炎系の能力であるならば、仮面は赤かったり炎のような意匠だったり。道具はライターだったりランタンだったりという具合が多いが、まったく違うこともある。それは杖だったり剣だったり。 その道具は能力によって作り出されるモノではあるが、ベース、芯が必要となる。例えば剣の場合、その芯となるのは木の棒、杖であったり、大事にしていた剣の形のアクセサリーであったりする。この芯は使い慣れているもの、馴染みの強いものなどであるほうがより強い道具になる。 この道具は破壊されると能力が剥がされてしまい、ある程度の期間道具として使えなくなってしまう。その破壊の度合が大きかったり何度も破壊されると芯である本来の道具ごと破壊されてしまい、その場合はそれは二度としようすることはできない。 対して仮面は芯を必要とせず、仮面をつけるように顔に触れるだけで発動する。というのも、これは仮面のベースとなる芯が、使用者本人であるからである。 道具と違ってこちらの仮面は破壊されるとしばらく能力そのものが使用出来なくなる。破壊の度合が大きかったり何度も破壊されると能力が完全に破壊され二度と使えなくなってしまう。このとき命を落とすことはないが、『頭』に装着する都合上、破壊されるのは仮面だけとは限らない 仮面装着時は身体能力が強化される。また、形状によって大まかにその強化度合いがわかる。その形状によって名称が別れていたが、仮面使いの増加に伴い例外が増えてきたため外見による分類に収まこの名称は単に系統を示すだけに留まっている。 内向きの能力傾向が強く身体能力の強化幅が大きいが、能力範囲が狭くあまり複雑な能力が得意でない『ヘルム』。外向きの能力傾向が強く複雑だったり効果範囲が広かったりするが、身体能力の強化幅が小さい『ヴェール』。そして両者のバランスが良い『マスク』がある。 かつては名前の通り、ヘルムは兜型、ヴェールは布のようなひらひらとした物、マスクは顔だけを覆う物であったが、最近はこの例に収まらない物が多いため、見た目というより能力傾向で呼称を変える形になっている。 現在サイド:ブルー、サイド:レッド、サイド:イエローの3つの勢力が確認されており、それぞれが衝突を繰り返している。また、他にも白と黒、と呼称される組織が二つある、らしいが表立っては行動していないようで詳細は不明 「一般社会に迷惑をかけるべきではない、我々は静かに過ごすべきだ」というブルー、「我々は選ばれし者であり、我々が社会を統治すべきだ」というレッド、そして「面白そうなのでオレらも混ぜろ」というイエロー。 勢力としては赤が最も多く、ついで青だが元々消極的なため押され気味である。黄は最も人数が少ないのだが、行動がゲリラ気味というかテロリストじみているため数の劣勢をものともせず恐れられている。 サイド:イエロー。主義も主張もメンバー内で一貫しておらず、明確なトップもいない。それぞれがそれぞれのしたいようにする。そのため勢力というよりは複数の個が集まっているに過ぎない。一応仲間意識はあるが他に比べるとごく薄く、協力するより単独で動くことが多い。 ちなみに所属黒、サイド:ブラック。ヤクザやマフィアなどの裏社会に所属し、赤青黄の戦いを静観し、そのどさくさに紛れて利権、勢力の拡大を狙ってます。また、仮面使いたちを商品として売り払わんと、その価値を見定めている、とも? マスカレイド:東京に現れる怪人。道化のような派手な衣装に身を包み、突如現れては望むと望まざるとに関わらず仮面を与えては消え去る。正体はおろかその目的さえ不明。マスカレイドという呼び名も通称。発する言葉はただ一言のみ。ようこそ、仮面舞踏会(マスカレイド)へ マスカレイド:仮面は色も形も不定形。すべての仮面の能力が行使でき、あらゆる能力を無効化する。およそ仮面使いでは勝てないが、通常兵器もまた通用しない。しかしマスカレイドからは攻撃はしてこないため、彼から攻撃を受けた者はいない。能力を与えるのが攻撃なのだろうか。 人造仮面使い:人工的に作り出され量産された仮面を用いた仮面使い。形状は様々だが色はすべて抜け落ちたように真っ白。能力の差異はなく、そらどころか特殊な能力すらない。身体強化だけは通常の仮面並みにあるため、組織の雑兵などに使われる。 人造仮面使い:使用するのは主に黒。彼らが使っているものは完成型。そこに至るまでにどれだけの犠牲を出したのか不明。β、と呼ばれる試作品があった。 人造仮面β:また、仮面が破壊されると命を落とし、外すと死に、外さなくても強化の消耗に耐え切れずに死ぬという恐ろしいものである。
むしろ単なる概要とも言う。 現代社会の裏で繰り広げられる厨二異能バトル系。 『仮面』という特殊能力を無作為に与える神出鬼没の怪人『マスカレイド』の謎と、 マスカレイドから力をもらったことで大きな戦いに巻き込まれていく少年衣野謙助の物語。 あくまでもメインストーリーが彼、ってことなので、ある意味他の方も主人公と言えます。 以下、未整理メモ 現在サイド:ブルー、サイド:レッド、サイド:イエローの3つの勢力が確認されており、それぞれが衝突を繰り返している。また、他にも白と黒、と呼称される組織が二つある、らしいが表立っては行動していないようで詳細は不明 「一般社会に迷惑をかけるべきではない、我々は静かに過ごすべきだ」というブルー、「我々は選ばれし者であり、我々が社会を統治すべきだ」というレッド、そして「面白そうなのでオレらも混ぜろ」というイエロー。 勢力としては赤が最も多く、ついで青だが元々消極的なため押され気味である。黄は最も人数が少ないのだが、行動がゲリラ気味というかテロリストじみているため数の劣勢をものともせず恐れられている。 サイド:イエロー。主義も主張もメンバー内で一貫しておらず、明確なトップもいない。それぞれがそれぞれのしたいようにする。そのため勢力というよりは複数の個が集まっているに過ぎない。一応仲間意識はあるが他に比べるとごく薄く、協力するより単独で動くことが多い。 ちなみに所属黒、サイド:ブラック。ヤクザやマフィアなどの裏社会に所属し、赤青黄の戦いを静観し、そのどさくさに紛れて利権、勢力の拡大を狙ってます。また、仮面使いたちを商品として売り払わんと、その価値を見定めている、とも?

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