概要
各章あらすじ
- 第1章~黄金の鉄の塊で出来た賽銭~
- 第2章~恥知らずな魔法使いがいた!~
- 第3章~「出演しても良いぞ」というと「やっと許しが出たか!」と人形遣いがもじもじしだした~
- 第4章~今すぐに時間停止リキャストの延長、運命操作の発動率大幅な低下、精霊魔法の威力下方修正等々は大幅な修正が必要不可欠~
- 第4.5章~ぜいいんが卑怯をするわけじゃないが汚い忍者は平気で卑怯するので忍者のイメージが悪くなっている~
- 第5章~生半可なナイトでは使えないホーリーを使って魂を除霊していたら3回連続見つめられた~
- 第6章~歌いたくてうたうんじゃない歌ってしまう者が夜雀~
- 第7章~絶望しひややせかきながら月から落下してくるニートにバスター(最強攻撃)を食らわせてた~
- 第7.5章~口で説明するくらいなら私は頭突きをするだろうなパンチングマシンで100とか出すし~
- 第8章~鬼の破壊活動は単純にその破壊力は計り知れない破壊力ついげきの核融合でさらにダメージは加速した~
- 第⑨章~等々エリ夢の口から「残ってください;;」と博麗の巫女なのに格の違いを見せつけられ自分の地位を悟ったのかいつのまにやら丁寧語に戻っていた~
- 第9.5章~無罪という証拠を出せといわれても出せるわけがないという理屈で最初から閻魔の勝率は100%だった~
主な登場人物
- ブロントさん
- 本編主人公。キングベヒんもスをソロで狩るほどの実力の持ち主だが、突然幻想入りしてしまう。
- 博麗霊夢
- 博麗神社の巫女。空っぽの賽銭箱を覗きながら「何でもいいからでっかいものがどーんと落ちてこないかなぁ」と嘆いていたら空からでっかい黄金の鉄の塊が落ちてきた。行くあてのないブロントさんに謙虚にも神社の押入れに泊まっていいと言ったが、見ず知らずの男を同じ屋根の下に寝かせる少女の無防備さが怖い。
- マート
- ヴァナ・ディールの人間のはずだが何故か人間の里の村長をやっている。霊夢に妖怪退治を依頼した。
- ルーミア
- 人食いの妖怪。マートに妖怪退治を依頼された霊夢が向かった洞窟にいた。
- 射命丸文
- 鴉天狗の新聞記者。霊夢とブロントさんが同棲していると聞き付けスキャンダルを狙いに来た汚いパパラッチ。
- 霧雨魔理沙
メインシーフサポ黒メイン黒サポシーフ。ヒキョウにもブロントさんのグラットンソードを持ち逃げした。- 汚い忍者
- ブロントさんのLSメン。卑怯で頼りにならないためブロントさんだけでなくLSメンからも人望は薄い。しかし、幻想郷に来てから「他者の能力をコピーする能力」に目覚め、ブロントさんをも脅かす使い手に変貌した。ルーミアを人質に取ってブロントさんの武器であるグラットンソードを奪い、幻想郷中を巻き込む大異変の元凶となる。
- すごい汚い男
- どこから幻想入りしたのかわからない素性不明の謎の男。なぜか汚い忍者の相棒に収まっているが、詳しいいきさつは不明である。凄まじい怪力を持ち、グラットンソードを素手でバラバラにした張本人。
- 上海人形
- アリスが作った人形。本来はアリスの魔力が無ければ動けないが、魔法の森に落ちたグラットンの破片のダークパワーによって自由に動けるようになった。
- アリス・マーガトロイド
- 七色の人形遣い。謎の存在に命を狙われている。その正体は、かつてアリス自身が作った自立人形の試作品であり、ブロントさんのグラットンの破片によって息を吹き返した伊太利亜人形であった。
- パチュリー・ノーレッジ
- 紅魔館に居候する魔女。レミリアの命令で人間の里を襲撃した。
- 内藤
- 紅魔館に雇われた傭兵。霊夢に一目ぼれする。
- 十六夜咲夜
- 紅魔館のメイド長。
- レミリア・スカーレット
- 紅魔館の主。
- 闇の王
- グラットンの破片のダークパワーとレミリアの妖気に反応して幻想郷に顕現した。
- リューサン
- 魂魄妖夢
- 小野塚小町
- 西行寺幽々子
- プロマシア
- ミスティア・ローレライ
- 鈴仙・優曇華院・イナバ
- 八意永琳
- カムラナート&エルドナーシュ
- 伊吹萃香
- 霊烏路空
- バハムート
- 八雲紫
- 四季映姫・ヤマザナドゥ