VISION~Phantom Magic@wiki
http://w.atwiki.jp/thvision/
VISION~Phantom Magic@wiki
ja
2023-12-24T14:02:58+09:00
1703394178
-
大ナマズ
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/973.html
**《大ナマズ》
>No.475 Character <[[第七弾]]>
>GRAZE(1)/NODE(1)/COST(1) 種族:妖怪
>
>(自動γ):
> 〔このキャラクター〕が相手プレイヤーに戦闘ダメージを与える場合、そのダメージを無効とし、目標の〔スリープ状態のキャラクター1枚〕に3ダメージを与える。
>
>攻撃力(1)/耐久力(2)
>
>&italic(){「わしこそは伝説の大ナマズ様。わしが動けば大地は揺れ、地上は崩壊。&br()お前如き、触れる事すら侭ならぬ!」}
>
>Illustration:[[天城七輝]]
----
***コメント
美鈴の夢に出てきた大敵。
//能力は完全に白楼剣の劣化版である。
//とはいえ低コストで、しかも効果ダメージ3点。
//ゲーム序盤に相手キャラより早だししてやればサニーミルク、レティといった序盤要員をことごとく焼き尽くすことが出来る。
//まさに序盤キラー。
ダメージを通せば、スリープキャラクターのみ3点ダメージを与える[[楼観剣]]が標準装備されているようなキャラクター。
[[楼観剣]]で3点ダメージを与えるためには攻撃力6以上のキャラクターが必要であり、スリープのみという制限はあるものの、1ノード1コストで実質同じ効果が得られる。
序盤に登場しただけで[[玉兎]]・[[サニーミルク]]などの基本スリープ状態になっているノード加速キャラクターにとっては、攻撃を通してしまうと軒並み除去されてしまう。
特に先攻1ターン目に出てきた場合、相手は壁を出すか、除去しない限り[[玉兎]]や[[サニーミルク]]などをほぼ確実に出せなくなる状況になる。
自身のスペルも強く、中盤でもコストを踏み倒せる役になってくれるが、
[[ナマズ『ほらほら世界が震えるぞ?』]]は自身も決死になってしまう。
また原作通り美鈴と渡り合った場合、どちらも倒せなかったりする。
----
***関連
-[[第七弾]]
-[[ナマズ『ほらほら世界が震えるぞ?』]]
-[[ナマズ『液状化現象で大地も泥のようじゃ!』]]
-[[ナマズ『オール電化でエコロジーじゃ!』]]
----
2023-12-24T14:02:58+09:00
1703394178
-
鵺の鳴く夜
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/1009.html
**《鵺の鳴く夜》
>No.541 Command <[[第七弾]]>
>NODE(0)/COST(0)
>効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
>【相手ターン制限】
>
> 目標の〔プレイされたスペルカード、またはコマンドカード1枚〕のプレイを無効とし、破棄する。この効果で破棄されたカードは、ターン終了時に本来のプレイヤーの手札に戻る。
>
>&italic(){「鳥?いやこの鳴き声はまさか…!」}
>
>Illustration:[[朱シオ]]
----
***コメント
ノード・コスト共に0の[[カウンター]]カード。
その代わりの相手ターン制限やターン終了時に相手の手札に戻る点がある。
確実な[[カウンター]]カードというより、一時的に凌ぐための要素が強い。
ノード・コストが0ということを利用し、先攻1ターン目の相手の[[マナの生成]]を[[カウンター]]したりと、序盤のノード加速などの妨害など、&bold(){1ターン遅れることでアドバンテージを取れるもの}をカウンターすることが望ましいかもしれない。
ちなみに[[結界『生と死の境界』]]が場にある状態や、[[失われた希望]]が冥界にある場合は、[[カウンター]]されたカードはターン終了時に手札に戻ることはない。
----
***関連
-[[第七弾]]
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2023-12-24T13:59:05+09:00
1703393945
-
情報戦
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/92.html
**《情報戦》
>No.079 Command <[[第一弾]]>
>NODE(4)/COST(2)
>効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
>【自分ターン1枚制限】
>
> 目標の〔相手プレイヤー1人の手札〕を全て見て、1枚を選んで破棄する。
>
>&italic(){「それ、記事にさせてもらいますね」}
>
>Illustration:[[も]]
----
***コメント
相手の手札を確認し、その中から選んで1枚を破棄する。
強力かつ基本形と言える効果を持つ[[手札破壊>ハンデス]]カード。
相手の手札にある内から強力なカードを落とせる為、何か通したい行動がある場合に邪魔となるカードを確実に掃除しておく事が出来る。
また相手の手札を確認する為、その後の局面を有利に進める大きな情報を得る事が出来る。宣言タイプである[[禁忌『フォービドゥンフルーツ』]]のようなカードのサポートカードとしても優秀。
手札破壊としては必要なものは揃っている、まさに標準的なハンデスカードである。
ただ、効果の高さを考えれば相応とは言え、各種カウンターが強いこのゲームではノード・コスト共に軽いとは言えず、【自分ターン1枚制限】なため柔軟性にも若干難があり、あまり気軽に採用し辛いという印象が強い。
あくまで「手堅く強い」カードであり、「アドバンテージの取りやすさ」という面では他のカードに一歩譲る。同じハンデスカードでもプレイヤーダメージのオマケ付きの[[光撃『シュート・ザ・ムーン』]]や[[キャラクターカード]]なうえサポートも豊富な[[射命丸 文/5弾]]などと比較すると、少し苦しいものがあるのは否めないだろう。
それでも、その高い安定感は戦力として十分有用。
また同系統のカードのスペックを考える上で、このカードが一つの基準となっているのも事実である。
-[[第十一弾]]環境で再び評価が見直されているカード。決まれば勝ちに近付くワンショットコンボやカードが増えた環境なので、それらを確実に通すためによく使われている。
-かつて2度のエラッタを受けた珍しいカードの一つ。[[黄泉の舟]]や[[神秘の卵]]、[[本能『イドの解放』]]といった強力カードにも2度エラッタが掛かっていると考えるといかにこのカードが強力だったかが分かる。
--初出ではノード(2)/コスト(1)。[[マナの生成]]が絡めば1ターン目からプレイ可能、[[マナの生成]](当時はプレイ制限が無かった)が2枚あれば後攻プレイヤーが先攻プレイヤーのアクティブフェイズに手札を落としてくるという超性能で、VISIONで初めてエラッタを受けたカードの内の1枚となった。
--そのエラッタではノード(4)/コスト(1)となる。1ターン目からプレイすることこそかなり難しくなったものの、現テキストのタイミング制限がなく、相手ターンのドローフェイズにプレイすることでトップドローしたカードを叩き落すことも可能というところは変わらなかった。2弾環境では[[人形の森]]というロックカードも登場したため、相手のハンドをズタズタにすることも可能だった。当然ながらかなりの採用率を誇っていたため、3弾環境に入ると同時にエラッタを受け、現在に至る。
----
***関連
-[[第一弾]]
-[[Based Starter]]
-[[スターターデッキ風]]
-[[取材『姫海棠 はたての練習取材』]]
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2023-12-24T13:55:13+09:00
1703393713
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失われた希望
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/1933.html
**《失われた希望》
>No.1329 Command <[[第十四弾]]>
>NODE(4)/COST(2)
>効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
>発動期間:持続
>
> ターン終了時まで、〔全てのプレイヤー〕はカードの効果でドローすることができない。
>
>(自動β):
> このカードが冥界にある場合、冥界にある「失われた希望」以外のカード全ては他の何れの領域にも移動させる事が出来ない。
>
>(自動β):
> 相手プレイヤーはメンテナンスフェイズに2支払っても良い。支払った場合、〔冥界にあるこのカード〕をゲームから除外する。
>
>&italic(){「私の希望・・・」}
>
>Illustration:[[Sui.]]
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***コメント
1枚で2つのことを対策できる[[メタカード>俗語集(五十音順)#meta]]。
カードをプレイした時の効果はドロー対策。
解決したターン終了時までカードの効果によるドローができなくなるが、ターンの終了時にドローする効果に対しては無力なので注意。([[IR-4.9>>http://huyutuki.com/vision/kaguya/rule.php?fr=off&no=4#4.9]])
[[運命のダークサイド]]や[[罪人の金鉱床]]などドロー対策カードは他にもあるので、この効果だけを目当てに使用することは少ないだろう。
このカードが[[冥界]]にある際に適用される[[(自動β)>(自動)]]は冥界利用対策。
このカードが冥界にある場合、このカード以外の冥界のカードは他の領域へ移動させることができなくなる。
プレイを通す必要もなく、支払いコストから冥界に落とすだけで利用できる手軽さがあるため、こちらがこのカードの主とした採用理由になるだろう。
何ら努力をすることなく冥界利用を封じられるのは強力。単なる[[リアニメイト]]だけでなく、[[連結>【連結】(ユニオン)]]で素材を冥界から除外できないなど影響力は高い。ただし、冥界にあるだけで機能するカードに対しては無力なので[[無縁塚]]などの除外するカードと使い分ける必要がある。
また、もう一つの[[(自動β)>(自動)]]により相手プレイヤーはカードの消費なくこのカードを処理することが可能であるため、長期的な拘束は難しい。冥界利用するカードに干渉して冥界に落としてやるなどの工夫は必要か。
-印刷当初は最後の効果に代わってもう1つの効果があった。「このカードがゲームから除外されている場合、「失われた希望」以外のゲームから除外されているカード全ては他の何れの領域にも移動させることが出来ない。」という[[(自動β)>(自動)]]効果である。
--これにより、ドロー、冥界、除外からの復帰と3つの事象に対策を取ることが出来た。その範囲の広さ、そして手軽さは折り紙つきで、[[一部のデッキ>俗語集(五十音順)#renkon]]はこのカードを冥界に落とされたら詰み、という状況にすらあった。
---あまりの影響力にメタゲームが歪んだため、13/12/02付のエラッタで現在のテキストに変更。除外メタをなくし、さらに相手側に対策がなくとも処理可能となったことで採用率は大きく落ちた。
-冥界の失われた希望を除外する場合、枚数を指定されている効果で失われた希望以外のカードと同時に除外することはできない。除外する効果を適用する時点ではまだ冥界に失われた希望があるので、他のカードに除外する効果を適用できないためである。[[IR-7.1.12>>http://huyutuki.com/vision/kaguya/rule.php?fr=off&rtext=7.1.12]]
-一方で全てを移動させる処理の場合は解決することはできるが失われた希望のみが領域を移動する。[[IR-7.1.12.e>>http://huyutuki.com/vision/kaguya/rule.php?fr=off&rtext=7.1.12.e]]
----
***関連
同様の効果を持つカード
-[[地上の密室]]
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2016-01-18T02:48:51+09:00
1453052931
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離反工作
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/112.html
**《離反工作》
>No.099 Command <[[第一弾]]>
>NODE(5)/COST(5)
>効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
>発動期間:呪符
>
>【呪符】
>
>(自動β):
> 「離反工作」がセットされた場合、〔セットされたキャラクター〕をその「離反工作」をセットしたプレイヤーの場に移す。
>
>(自動γ):
> 〔このカードにセットされている「離反工作」〕が破棄された場合、〔このキャラクター〕を本来のプレイヤーの場にアクティブ状態で戻す。
>
>&italic(){「あなた信用されてないみたいね。私に良い考えがあるんだけれど…」}
>&italic(){(PR.030:「霊夢がそんな奴だとは思わなかったぜ!」)}
>
>Illustration:[[たこ焼き]](PR.030:[[犬塚ボウル]])
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***コメント
キャラクターのコントロールを奪う[[コマンド>コマンドカード]][[呪符]]。
[[第一弾]]で登場して以来、一定の採用率を誇り続けるコントロール奪取カードの代表格。
[[コマンドカード]]であるため、[[因幡 てゐ/1弾]]より奇襲性に富む。
また、[[決死状態]]にならないなどの[[耐性>俗語集(五十音順)#taisei]]を持とうが、そのまま奪ってしまえる点は心強い。決まれば場の有利不利が逆転してしまうこともある。
しかし効果が強力である反面コストが非常に重いため、[[カウンター>俗語集(五十音順)#kaunta]]された場合のリスクが大きいことや、相手の[[光撃『シュート・ザ・ムーン』]]で大ダメージを受けてしまいうるなどの欠点が存在する。
また、相手の場に依存して強さを発揮するカードなので、どの状況でどのキャラを奪うか、と言う判断が非常に重要である。
もちろん、離反工作がセットされて場を移動したキャラクターにさらに離反工作をセットすることで再び場を移動させるとも出来る。なお、どちらの離反工作が[[破棄]]された場合でも(そのキャラクターの)&bold(){『本来のプレイヤーの場に』}[[アクティブ]]状態で戻るので注意が必要。
また、非常に効率が宜しくないが、自分の場の[[フランドール・スカーレット/1弾]]などにこれをセットし攻撃を行う。
そして[[解呪]]で[[破棄]]すると[[アクティブ]]状態になりもう一度攻撃することが出来たりして、擬似[[葉団扇]]になる。現環境では[[密命]]や[[幻象『ルナクロック』]]を使う方が手っ取り早いため、このプレイングをみる機会はまず無いだろう。
-セットされたキャラクターが[[スリープ]]状態ならば、[[スリープ]]状態のまま場を移動する。
----
***関連
-[[第一弾]]
-[[Based Starter]](PR.030)
-[[スターターデッキ地]](PR.030)
-[[プロモーションカード]]
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2015-10-18T18:10:00+09:00
1445159400
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初心者向けデッキレシピ
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/676.html
**初心者のためのデッキレシピ
***まず初めに
このページを見る前に、初心者ガイドの他のページを熟読し、ルールやゲームの流れを把握しておきましょう。
それが出来たら、いよいよあなたのデッキを作るときです!
そうは言っても、はじめのうちはどんな風にデッキを作ればいいかわからないと思いますので、
このページでは比較的初心者でも扱いやすいデッキをいくつか紹介しています。
これらはあくまで一例であり、そのまま使っても必ず勝てるわけではありません。
ルールやカードの効果をを体で覚えられるように、基本となるカードをわかりやすく使えるように構成しています。
オリジナルのデッキを作りたい場合は[[こちら>初心者向け デッキの作り方講座]]を参考にしてみましょう。
***対応環境
各サンプルデッキには公開日を記録しています。
これは、新しいカードが登場することで「[[環境>《環境》/俗語]]」が変化するため、
新しい弱点が出てきたり、逆に弱点を補えるようになったりという変化が生じるためです。
各デッキはその当時の[[環境>《環境》/俗語]]に適したものなので、時期によっては戦果を上げ辛くなっているかもしれません。
サンプルデッキの内容によってはデッキの弱点を解消するカードが十分に入らない場合もありますので、デッキに対する詳細を確認するといいでしょう。
***注意事項
デッキ解説の中にカードゲーム独特の用語や俗語が出てくることがあります。
カードゲームを触るのが初めてだという方は、並行して[[用語集(五十音順)]]や[[俗語集(五十音順)]]を参考にすると良いでしょう。
----
***デッキレシピ(タイプ別)
****コントロール
除去、[[ハンデス>俗語集(五十音順)#handesu]]、ロックなどの、
相手の動きの制御を能動的に行うタイプのデッキを[[コントロール>俗語集(五十音順)#kontororu]]と呼びます。
相手の動きを妨害し続けて有利な状況を作り出し、
手も足も出なくなったところにとどめをさしてやりましょう!
キャラクターカードも使用しますが、
除去能力を持つものを優先していれるため、
どうしても戦闘力は後回しになってしまいがちです。
強力ではあるものの、キャラクター同士の戦闘が苦手ということを忘れないようにしましょう。
-[[第1弾onlyコントロールデッキ]](09/04/08)
****ビートダウン
キャラクターの攻撃で相手を倒すことを中心としたデッキを、
[[ビートダウン>俗語集(五十音順)#bitodaun]]と言います。
高い戦闘力や強力な[[戦術]]を有するキャラクターを展開し、
相手を圧倒してしまいましょう!
-[[魔界人+除去ビートダウン]](10/05/20)
****コンボ・テーマデッキ
カード1枚の効果は小さくても、複数合わせることで強力な効果を生み出すことをコンボといいます。
ときにそれらは一瞬で勝負を決めてしまうこともあり、
他のタイプのデッキでは味わえない爽快感を与えてくれるでしょう。
コンボ・テーマデッキとは、そうしたコンボをいち早く、確実に使うことを目的としているデッキや、特定のテーマに沿って作られたデッキです。
ここではvision界隈で特に有名な[[シナジー]]を発揮するカードや、選んだテーマに関するデッキを紹介しています。
-[[ハイランダー(1枚積み)デッキ(09/04/08)>ハイランダーデッキ]]
//visionにおいてのビートダウンというのが
//個人によって定義が変わるものと考えますので
//ここにおいては、次のような事を基準にしてみようと思います。
//「キャラを場に出した時、相打ちを取らない限り攻撃して不利を招かない」
//例で言えば、彩光乱舞でバウンスしないおじいちゃんだとかルナサパンチだとか。
//だいたいはコンボ・テーマデッキに入っちゃうと思うので、
//迷ったらそちらの項目に登録お願いします。
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「初心者向けのデッキレシピ」の項について意見がありましたらここのコメントにて話し合いましょう。
- マナチャージできるカードはどれくらい入れると良いでしょうか? -- えるどな (2009-10-29 00:15:48)
- デッキにもよるけどサニーと魔理沙で6枚くらいは欲しいかな -- 名無しさん (2009-10-29 08:23:15)
- ありがとうございます^^参考にしますッ -- えるどな (2009-10-29 09:05:38)
- 個人的には魔理沙もいいですけど、変わりに玉兎を入れてもいいかもしれません -- 名無しさん (2009-10-29 12:40:08)
- 低コストな玉兎 サニーミルク を採用してみたいと思います^^ -- えるどな (2009-10-29 19:22:11)
- ある程度重いカードが多く入っている場合はマナチャージ持ちが9枚以上あると割と安定しますよ -- 名無しさん (2009-10-29 19:50:14)
- だとするとアリス 玉兎 サニーミルク みたいなかんじですかね…デッキはそこそこ重いかもです^^;伝説 神器を重視した組み合わせなので… -- えるどな (2009-10-30 00:11:04)
- なら勇み足なんかもいいですよ -- らい (2009-11-03 23:24:33)
- 魔界にサラは何枚差しだと思いますか -- 受付 (2010-05-23 07:28:20)
- サラは2枚で大丈夫だと思います。スーパーエゴを抜いて1・7弾デッキにしてみては? -- 名無しさん (2010-05-24 01:26:02)
- キャラクターカード30枚って多いですか? &br()その内、15枚が軽量で、残りの15枚が重量で、キャラクターごり押しで攻めるタイプなのですが……。 -- 名無しさん (2010-05-31 22:59:27)
- デッキの目的によるのでは? ラストジャッジメント使うとかならキャラ多数必要ですし。 -- 名無しさん (2010-06-01 13:18:19)
- ラストジャッジメント欲しいんですけど近くの店では4弾売り切れでして(汗) &br()基本的に、初めは人形、奇襲持ちの軽量キャラを出しまくって(防御要員)、ノードが溜まったら、強化済み依姫等に白蓮等で貫通を持たせたりしてダメージ(攻撃要員)っていう戦法です。 &br()長文失礼しました。 -- 名無しさん (2010-06-01 18:24:58)
- 各段のみのデッキの作り方教えてください! -- 名無しさん (2010-06-22 21:43:04)
- ↑×2 キャラごり押しでラストジャッジメントフィニッシュだったら、若干キャラ少ないようにも見えます。。。 -- 名無しさん (2010-06-23 21:58:00)
- ↑×2 1弾なら書いてありますね。けど他の弾は基本1弾に入っているカードが必須になってきますよ?組めないことは無いですが・・・ -- 名無しさん (2010-06-23 21:59:33)
- スターターデッキってアピールしとく? -- 名無しさん (2011-03-20 19:35:45)
- 藍(1弾)2枚と藍(5弾)3枚って、同名カードだから、制限されちゃうの?なんか、質問する板違うと思うけど質問 -- (・ω・) (2011-05-31 18:28:42)
- ↑名称が同じなので1弾と5弾合わせて三枚の採用となります。 -- 名無しさん (2011-05-31 20:15:56)
- 第五弾十六夜咲夜が夢想封印 寂 の対象にふくまれる時、昨夜を手札に戻すことによって効果の解決を失敗させることは可能でしょうか? -- 名無しさん (2011-07-23 01:54:33)
- 対象は効果解決時に選択するから不可。似た所だと電符『雷鼓弾』もそう。変わった所だとテリブルスーヴニールで選択したスペルの効果も効果解決時に発生するから選択したのがギャストリドリームとかでも回避出来ない -- 名無しさん (2011-07-23 09:20:19)
- ↑1.2散霊「夢想封印 寂」が取るのは目標なのでバウンスすることによって効果の解決に失敗させることが出来る。 -- 名無しさん (2011-07-23 11:53:41)
- 夢想封印について質問した者です。御回答ありがとうございます! -- 名無しさん (2011-07-24 00:51:31)
- ↑2ちゃんとテキスト読んでなかった、すまん -- 名無しさん (2011-07-24 03:53:59)
- 軽量アタッカーで優秀なのはどのカードですか? -- 名無しさん (2011-07-25 08:50:17)
- くるみ一択 -- 名無しさん (2011-07-25 20:31:55)
- プリバと妖精を除いたらくるみか椛じゃん -- 名無しさん (2011-07-25 20:48:56)
- 五弾咲夜さん忘れるなよ あと五弾優曇華とか -- 名無しさん (2011-07-26 01:05:08)
- ちょっとした野暮用で、星蓮船、非想天則、ダブルスポイラー、妖精大戦争をコンセプトにしたデッキを作ることになっちゃいまして……。なんかオススメできるのってなんかありますかね……?ネタデッキなんで多分お遊びだとは思うんですが、やっぱりできる限りは強くしたいので……。 -- 名無しさん (2011-07-26 21:04:44)
- したらばとか行けば親切な人が詳しくアドバイスしてくれるかもしれないよ -- 名無しさん (2011-07-27 00:20:40)
- どこに書くかわからずここに書いてしまいました。いぬさくやの冥界からアクティブで出せる効果は起動効果でなく(自動β)でタイミングがメンテナンスフェイズと書いてあるので犬災厄って不可能ではないでしょうか。かなりターンを跨いでなら可能ですが、それじゃあんまり意味無いですよね -- 名無しさん (2011-09-01 17:17:29)
- メンテナンスにマナチャージ→3ダメ飛ぶ→いぬさくやが冥界に落ちる→自動効果解決,→マナチャージ→ry -- 名無しさん (2011-09-01 19:19:12)
- いぬさくやの指定は「メンテナンスフェイズ」だけであって「メンテナンスフェイズ開始時」じゃないのよ。つまりメンテナンスならいつでも発動してループ出来る -- 名無しさん (2011-09-01 23:53:36)
- ↑フォーリンブラストのようなテキスト修正が出たら詰むけどね。 -- 名無しさん (2011-09-04 22:25:23)
- 別にテキスト修正されるレベルのコンボじゃないと思うぞw -- 名無しさん (2011-09-04 23:15:41)
- 今更ですいません。フォーリンブラストで目標に指定されたノード1・2枚を紅葉狩りで手札に戻して同じ枚数セットした場合フォーリンブラストの効果は解決されますか?長文失礼しました -- 名無し (2012-08-19 19:29:07)
- 目標を失うので解決しないと思います -- 名無しさん (2012-08-19 19:50:22)
- ありがとうございます -- 名無し (2012-08-19 20:09:58)
- 今更だけど星天則DS妖精デッキについて オール電化9黒リリーの妖精で殴りつつサニーで加速 はたてで手札のコマンドを警戒しながら魔神で妖精を6/6に 5早苗で攻撃を封じたり、天則パンチも楽しいかも -- 名無しさん (2012-10-05 17:45:38)
- 今から始めても楽しめますか? -- 名無しさん (2015-06-23 21:41:35)
- 今でも現実での大会やらネットでの大会なんてのもあるしプレイできない環境ではない 楽しめるかどうかはシラネ -- 名無しさん (2015-06-24 19:07:06)
- 永江衣玖でぐるコンをしたいんですけど術者の衣玖さんを守れるスペルカードを探してます。ヒエラルキーも使いたいので出来ればスペルカードが良いんですが何かありますか? -- 名無しさん (2015-09-09 20:23:13)
- ここで質問すべきかはさておいて、ぐるぐるかつスペルで守りたいならゆうぎの鬼気狂乱、てゐのエンシェントデューパー、コマンドなら魔境。グルグルじゃなくてもスペルならいいなら、鈴仙のインフレアドムーン、さくやのインフレーションスクウェア、もこうのサンジェルマンの忠告、霊夢の夢想封印 瞬、らんしゃまの御大師様の秘鍵あたりがおすすめ、というかそれぐらいしか思いつかない -- 名無しさん (2015-09-17 01:43:22)
#comment()
2015-09-17T01:43:22+09:00
1442421802
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リザレクション
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/439.html
**《リザレクション》
>No.298 Command <[[第四弾]]>
>NODE(5)/COST(X)
>効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
> 〔このカード〕はメンテナンスフェイズにしかプレイ出来ない。目標の〔あなたの冥界にある必要コストがXであるキャラクターカード1枚〕を、あなたの場にスリープ状態で出す。但し、この効果ではコストの値が「-」であるカードを目標にすることは出来ない。
>
>&italic(){「私は死なない。絶対に死なない。あのにっくき輝夜の所為で」}
>
>Illustration:[[笹倉こねり]]
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***コメント
冥界から直接キャラクターを場に出せるコマンドカード。
[[リアニメイト]]に良くある「コストを無視して場に出せる」という利点が制限されており、見た目ほど万能では無い。
それでも、除去や戦闘破棄された場合への対策カードとして、冥界を利用した速攻の手段の一つとして、用途は広く使い勝手は良い。
[[秘密結社]]との違いは、あくまで通常のカードプレイを経なければならない為メインフェイズまで場に出せない向こうより若干早く場に出せる(場合によっては相手ターンのメンテナンスフェイズに出す事も可能)、プレイ権利を行使しない(擬似的な[[奇襲]]に近い)、6ノード以上ある大型キャラクターでも5ノードで場に出せるなど。
逆にプレイ時の(自動)効果を使いたい、あるいは手札にある事で意味を成すカードなら[[秘密結社]]の方が向いている。また使い勝手が良いので[[マナチャージ]]による冥界落ちを克服したい場合などもあちらの方が良いだろう。
また「あらゆる破棄に対応出来る5ノードのカード」という点から[[秘封倶楽部]]ともある意味互換関係にある。
ただ場のカード(キャラクター)を守りたいだけならコストパフォーマンスや汎用性に優れるあちらを、総合的な使い方を視野に入れるなら確実性に富み冥界利用などの用途もあるこちらを採用すると良いだろう。
-5ノードという高さから大型キャラクターを限定して考えてしまいがちだが、ノードが5枚以上溜まっているなら小型であろうと大型であろうと損をする事は無い。柔軟に考えて使って行きたい。
-なお、目標の決定はコストの支払いよりも前に行う(ルールブック カードをプレイする方法参照)ため、スリープノードを破棄しキャラクターカードを冥界においてリザレクションで場に出すということは出来ない。(Q&A052)
----
***公式Q&Aより
-Q283.コストを±Yする効果が適用される場合、「No.580 妖魔の眷属」をコストZのキャラクターを目標にした場合、支払うコストと場に出せるキャラクターのコストXはどうなりますか?
-A283.支払うコストは「Z±Y」、抜き出せるキャラクターカードのコストは「Z以下」となります。目標を指定した時点でXが決まり、XはZとなります。&br()例えば「No.497 チルノ」(コスト2)を目標としコストが-1される場合、プレイのコストとして1コストを支払い、コスト2以下の「種族:妖精」のキャラクターカードを場に出す事が出来ます。
--コメント
---このカードについても同じことが言える。リアニメイト条件は実際に支払ったコストではなく、あくまで目標に指定したカードのコストで決定する点がミソ。コストZのカードを目標に指定した時点で、「プレイするためのコスト」XにはZが代入される。実際に支払うコストはZではなくZ±Yとなるが、これにより目標不適切になりリアニメイトできなくなることはない。&br()このため[[呪海に眠る記憶]]などで、コストを支払わずにリザレクションのテキストを解決した場合でもカードを場に出すことができる。
----
***関連
-[[第四弾]]
-[[Advanced Starter]]
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2015-06-14T21:41:04+09:00
1434285664
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鉄拳『問答無用の妖怪拳』
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/1021.html
**《鉄拳「問答無用の妖怪拳」》
>No.525 Spell <[[第七弾]]>
>NODE(4)/COST(1) 術者:雲居 一輪
>効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
> 目標の〔キャラクター1枚〕に3ダメージを与え、この干渉終了時までそのキャラクターが得ている+の戦闘修正を無効にする。
>
>&italic(){堂々たる鉄拳が小細工を打ち砕く}
>
>Illustration:[[日向あずり]]
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***コメント
雲居 一輪のスペルカード。
目標のキャラクターに3ダメージを与えた上、戦闘修正を無効にする。
//こう聞くと[[人界剣『悟入幻想』]]の上位版かと思ってしまうが、このカードが3ダメージを目標のキャラクターに与えるためには、目標のキャラクターが何らかの+の戦闘修正を受けている必要がある。
//その+の戦闘修正もスペルカードのタイミングではある程度限られてくるので、単品での使い勝手は滅法悪い。
//QA293を反映。
目標の指定に戦闘修正のあるなしは関係ない。
〔〕内はキャラクター1枚という表記であり、戦闘修正については言及していないからである。
ノードが1重くなった代わりにおまけがついた[[人界剣『悟入幻想』]]であると言える。ただ、[[術者]]の違いもあるので一概に上位・下位互換とは言えない。構築に合わせて検討するといいだろう。
//こうなるとやはり[[雲山]]の存在が前提となってくる。
また、[[雲山]]との組み合わせも便利である。
[[雲山]]を相手のキャラクターにセットすると、+の戦闘修正がついてしまい除去しづらくなる。
だが、このカードならば戦闘修正を無視できるため、目標を除去しやすく、[[雲山]]の効果でアドバンテージに変換できるというわけだ。
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***関連
-[[第七弾]]
-[[雲居 一輪/7弾]]
-[[雲居 一輪/10弾]]
-[[雲居 一輪/12弾]]
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2015-05-17T09:47:22+09:00
1431823642
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霊烏路 空/12弾
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/1690.html
**《霊烏路 空》
>No.1043 Character <[[第十二弾]]>
>GRAZE(2)/NODE(4)/COST(2) 種族:妖怪/獣
>
>(自動α):
> あなたの場に「火焔猫 燐」がいない場合、以下の効果は無効となる。
>
>(自動γ):
> 〔場のキャラクター〕が決死状態になった場合、目標の〔相手プレイヤー〕に4ダメージを与える。この効果は重複しない。
>
>攻撃力(4)/耐久力(4)
>
>&italic(){「私が余りに強い力を手にしてしまったから火焔地獄の炎は強くなる一方」}
>&italic(){(PR.117:「異物発見!核融合炉の異物混入は一旦反応を停止し、即座に異物を排除せよ」)}
>
>Illustration:[[RiE]](PR.117:[[鶴亀]])
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***コメント
3度目の収録となる地獄鴉。
今回は親友の「火焔猫 燐」とのコンボを前提とした効果となっている。
効果は場に「火焔猫 燐」がいる場合、キャラクターの[[決死状態]]をトリガーに相手プレイヤーに4ダメージを与えると言うもの。4ダメージは[[要石『天地開闢プレス』]]に次ぐ威力なので無視出来る物では無く、さらにターン制限が無いのでキャラクターが決死状態になる度に効果が発生する。
[[緑眼のジェラシー]]等カード効果による決死状態は勿論、[[戦闘]]による決死状態でも発生する。このため相手の[[チャンプブロック>俗語集(五十音順)#chumpblock]]を許さず、自分のチャンプブロックは決定打に変えてしまう事が可能。
[[ミスティア・ローレライ/1弾]]のように自発的に自身を決死状態に出来る[[キャラクターカード]]を採用し、4打点の爆弾として運用するのも面白いだろう。
[[火焔猫 燐/12弾]]とは[[エンパシー]]に対応している。火焔猫 燐/12弾はこのカードとシナジーを生むので是非採用してやりたい。
1枚目の燐で2枚目の燐を、2枚目の燐で3枚目の燐を、3枚目の燐で何らかのキャラクターを出せば、3コストで12ダメージである。
更に燐は小型キャラクターを多く生み出す[[スペルカード]]を複数所持している。これもこのカードの自動効果に良く噛み合っているので強力。
弱点は決死状態でなければ効果が発生しない点。[[破棄]]や除外には対応していないので、[[符ノ壱“八雲 紫”]]や[[爆符『ギガフレア』]]でキャラクターを[[除去>俗語集(五十音順)#jyokyo]]しても自動効果は発生しない。
また、「火焔猫 燐」が居ないとただの戦闘力4/4のバニラである。何としても「火焔猫 燐」を維持するか、[[変装]]を活用する等して常に自動効果を発生出来るようにしたい。
-[[爆符『メガフレア』]]等、ひとつの効果でキャラクターを複数同時に決死状態にしても、[[(自動γ)>(自動)]]が発生するのは1度だけである。対して、「[[火焔猫 燐/12弾]]の効果で出したキャラクター」と「[[傀儡の死者]]の効果で出したキャラクター」がそれぞれの効果で決死状態になった場合には、効果は2回発生する。
--「決死状態の解決」が何回行われるのかがポイント。前者のように、ひとつの効果で複数のキャラクターが同時に決死状態になったときは決死状態の解決は1回である。後者のような「発生するタイミングが同じ、別の効果」の場合、効果の解決が順番に行われるため、効果1の解決→効果1による決死状態の解決→効果2の解決→効果2による決死状態の解決、となる。
-[[連結]]を持たない「霊烏路 空」の中で、唯一自力で[[八咫烏]]を[[装備]]出来ない。
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***関連
-[[第十二弾]]
-[[プロモーションカード]]
-[[霊烏路 空/5弾]]
-[[霊烏路 空/9弾]]
-[[惨禍の閃光チーム]]
-[[地獄の鳥獣チーム]]
-[[爆符『メガフレア』]]
-[[『地獄の人工太陽』]]
-[[熱符『ブレイクプロミネンス』]]
-[[焔星『十凶星』]]
-[[爆符『ギガフレア』]]
-[[溶解『メルティングホワイト』]]
-[[火焔猫 燐/5弾]]
-[[火焔猫 燐/9弾]]
-[[火焔猫 燐/12弾]]
-[[神霊の劫火]]
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2015-05-09T16:52:03+09:00
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五つの難題
https://w.atwiki.jp/thvision/pages/1166.html
**《五つの難題》
>No.630 Command <[[第八弾]]>
>NODE(4)/COST(0)
>効果範囲:その他
>発動期間:装備
>
>【装備/場】
>
>(自動γ):
> 〔このカード〕に装備カードがセットされていない場合、このカードを破棄する。
>
>(自動β):
> 〔このカード〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたのデッキと冥界〕を全て見て、術者が「蓬莱山 輝夜」であり、それぞれ異なる名称の装備カードを5枚抜き出し、このカードにセットしても良い。その後、デッキをシャッフルする。
>
>(常時)(0):
> 目標の〔あなたの場の「蓬莱山 輝夜」1枚〕にセットされているカード全てを破棄し〔このカードにセットされている装備カード1枚〕を移す。移した場合、この干渉終了時までその「蓬莱山 輝夜」は「先制」、「貫通」を得、相手プレイヤーのカードの目標にならない。この効果は1ターンに1度しか使用出来ない。
>
>&italic(){「今まで、何人もの人間が敗れ去っていった五つの難題。貴方達に幾つ解けるかしら?」}
>
>Illustration:[[Sui.]]
(テキスト修正@2011/03/13)
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***コメント
実質蓬莱山 輝夜専用の[[装備/場]]の[[コマンドカード]]。
デッキから抜き出してきた5枚の異なるカードで、東方永夜抄の最終ボス戦のように輝夜を巧みに動かそうと言うコンセプトか。別名:兵装ポッド。
[[(自動β)>(自動)]]で[[サーチ>俗語集(五十音順)#sachi]]する、
[[術者]]が「蓬莱山 輝夜」であり、それぞれ異なる名称の装備カードは、[[第十二弾]]環境には7種類ある(下に記載)。
「5枚抜き出す」というテキストであるため、4枚以下しか存在しない場合効果の解決に失敗する。したがって五種類以上をデッキに入れておく必要がある。
[[冥界]]にあるものも持ってこられるとはいえ、そのほとんどが扱いづらい[[神器]]の[[装備]]であるため、枚数の調整は必須。
[[起動効果]]により目標の「蓬莱山 輝夜」に既にセットされていたカードを全て[[破棄]]した後、このカードにセットされている装備カードをその輝夜に移し、干渉終了時まで[[先制]]・[[貫通]]・[[相手プレイヤーのカードの効果の「目標にならない」効果>「対象(目標)にならない」効果]]を与える。
自分で強化のためにセットした装備や[[呪符]]などが[[破棄]]されてしまうという欠点であると同時に、相手にセットされた[[精神の海]]や[[秘術『グレイソーマタージ』]]などに対処できるという利点でもある。
また、冥界に落とすタイプの[[サーチ>俗語集(五十音順)#sachi]]カードとしての運用も一応可能である。
デッキから装備カードを持ってきた後、[[破壊の目]]等でこのカードを[[破棄]]してやれば、一気に装備を5枚落とせる。
-必然的にデッキに装備カードが多くなるが、デッキに装備カードが多いほど効果が高くなる[[財宝『ゴールドラッシュ』]]それ自体とはアンチ[[シナジー>俗語集(五十音順)#shinaji]]を形成する。
--[[財宝『ゴールドラッシュ』]]の効果は、カードをデッキから手札とノードへ移動させてしまう。五つの難題の効果を解決するためには、各種装備カードがデッキか冥界になければならない。
-装備カードが2枚以上セットされているときに[[封獣 ぬえ/7弾]]の[[起動効果]]でキャラクター化させられると、装備を直ちに1枚になるように選んで冥界へ置かなければならない。
--残念ながら、装備5枚という強力キャラクターになることはない。
--デッキから[[サーチ>俗語集(五十音順)#sachi]]してきた神器・装備を冥界に落とせるため、残すならば[[難題『蓬莱の弾の枝 -虹色の弾幕-』]]が良いだろう。
-セットされているカードは「装備カード」として扱われているため、[[雲居 一輪/7弾]]の目標になりうる。
2011/03/13にテキスト修正がかかった。(自動α)は即時適用のため、(自動β)の解決途中に適用されて破棄されてしまうため。
2012/11/23にエラッタが施行された。ターン終了時までが干渉終了時まで、対象にならないが目標にならない。と与えられる除去耐性が大幅にダウンした。
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***公式Q&Aより
-Q303.「装備」や「呪符」がキャラクター以外のカードに表向きでセットされている場合、そのカードの効果を使用したり適用する事は出来ますか?
-A303.いいえ、出来ません。本来それらのカードのテキストはセット先のキャラクターが持ちますが、この場合、テキストを持つべきキャラクターが存在しないため、なんら効果を持たないものとして扱います。
--コメント
---五つの難題にセットされている各種装備は、何ら効果を持たないものとして扱われる。なお、【装備】は「セット先のカードが持つことになる効果」に含まれず、セットカード自体が持っているままである。このためそれらのカードは「装備カード」として扱われる。[[(自動α)>(自動)]]は、破綻していない。
-Q304.名称が「蓬莱山 輝夜」で「伝説」を持たないキャラクターがいる場合、「No.630 五つの難題」の効果で「神器」をセットする事は出来ますか?
-A304.はい、出来ます。移す場合、神器の効果は解決されません。
--コメント
---具体的には[[符ノ壱“霧雨 魔理沙”]]のことである。2011/2/9の更新で「セット」と「移す」が別のものであると定められたため、「セットする」ことを制限する神器の効果が解決されない
-QA-340.No.630 五つの難題でNo.645 新難題「ミステリウム」を抜き出す場合、デッキから抜き出す他のカードを「連結」によって除外出来ますか?
-A.いいえ、出来ません。全て同時に抜き出すため、それらのカードは場にも冥界にも存在していません(参考:IR-11.4)
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***関連
-[[第八弾]]
-[[Advanced Starter]]
※術者が「蓬莱山 輝夜」である装備カード
-[[難題『火鼠の皮衣 -焦れぬ心-』]]
-[[難題『龍の頸の玉 -五色の弾丸-』]]
-[[難題『仏の御石の鉢 -砕けぬ意思-』]]
-[[難題『燕の子安貝 -永命線-』]]
-[[難題『蓬莱の弾の枝 -虹色の弾幕-』]]
-[[新難題『ミステリウム』]]
-[[新難題『エイジャの赤石』]]
-[[新難題『月のイルメナイト』]]
※名称に「蓬莱山 輝夜」を含むカード
-[[蓬莱山 輝夜/1弾]]
-[[蓬莱山 輝夜/5弾]]
-[[蓬莱山 輝夜/10弾]]
-[[蓬莱山 輝夜/13弾]]
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2015-05-04T13:49:57+09:00
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