《マナの生成》
No.075 Command <
第一弾>
NODE(0)/COST(0)
効果範囲:その他
発動期間:瞬間
【自分ターン1枚制限】
〔このカード〕をアクティブ状態でノードに加える。
「これだけ魔力があれば、何だって出来そうな気がするぜ」
コメント
1ターン目からノード2のキャラクターを出せるかどうかが決まるので、初手、もしくは序盤にあるかないかが非常に重要となるカード。
サニーミルク/1弾のような
マナチャージ持ちを素早く出せるのはゲームの流れを大きく変えて来る。
しかし、序盤を過ぎると
サニーミルク/1弾のマナチャージなどのせいで役に立つ機会が目に見えて減ってくる。ドローで引いても、即ノードに伏せられる光景も良く見られるようだ。
無駄ドローを控えるためにデッキから外すか、多少低い確率ながらもデッキの速攻性を重視して3枚を投入するか。自身のプレイング・デッキの方向性を総合してしっかり考えよう。
後半引いても困らないように
最後の警告や
思念の看破などとセットで組み合わせているプレイヤーも多い。
- 確かに後半引くと腐るのだが、「手札1枚」という非公開情報になること、「捨てても問題ない手札1枚」を持つことを忘れてはいけない。ブラフとして手札に抱えておくことが、ノードを増やすことより有効になる場面もあることを覚えておきたいし、手札を捨てることを要求されたときに躊躇なく捨てられるカードがあることもありがたい。
- 「逆転のカードを引かなければ負ける」という状況でこのカードを引くのはお約束といえる。
- 全くの余談だが、M.I.Wが制作していた別TCG「system[DA,BA]」にもほぼ同効果の同名、同イラストのカードが収録されている。
- 2008/01/22より、エラッタが適用され【自分ターン1枚制限】が追加された。このカードが手札に複数ある事で成立するワンターンキルコンボが複数あったためだろう。
関連
※「マナの生成」を参照するカード
最終更新:2011年11月04日 05:33