《必要ノード》/用語・ルール

定義

カードのプレイ
手札のカードをプレイする場合、必要ノード以上のノードがノードエリアにある事を
確認したうえでコストを支払い、プレイするカードを公開します。
もしコストを支払った結果によって、自分のノードエリアにあるノード枚数が
必要ノードの値を下回ったとしても、既に行われたプレイには
影響を及ぼしません。
なお、必要ノードとコストが-(ハイフン)であるカードはプレイする事が出来ません。

コメント

カードの右上に「Node」として書かれている数値。
この数値以上のノード数が無ければそのカードはプレイ出来ない。
この数値が少ないカードほど序盤から使えるため速攻性があるが、効果が弱めの傾向がある。
逆に、強力なカードはこの数値が大き目の場合が多い。

また、必用コストがこの数値に近い値のカードは、何も考えずに使うと後々ノード不足を招くこともあるので注意。

基本的にプレイする際以外には影響を持たない数値だが、中には「必要ノードが~」というテキストが書かれているカードがある。
そのようなカードを解決する際、場にあるカードの必要ノードについて以下のようなルールがある。
  • 必要ノードが「-」とされるカードは、特別な記述が無い限り必要ノード0として扱われる。
    • カードによっては「必要ノードが「-」の場合5として扱う、などの記述がある。このときはそちらを優先する。
  • 裏向きのカードは、特別な記述が無い限り必要ノード0として扱われる。
  • エニグマティクドールの「神秘の人形」などの、コマンドカードスペルカードなどが何らかの効果で表向きでキャラクターとして場に出ている場合、その表面のカードの必要ノードおよびコストの値を、必要ノード、必用コストとしてそのまま扱う。


また、産霊『ファーストピラミッド』フランドール・スカーレット/1弾のようなプレイ時の必要ノードを下げる効果は、プレイ後は影響を及ぼさない。


公式Q&Aより

  • Q014.コマンドカードやスペルカードが表向きのまま場に出てキャラクターとして扱われる場合、そのキャラクターの必要ノードとコストはどのように定義されますか?
  • A014.特に指定のない限り、その表向きのカード本来の必要ノードおよびコストがそのままそのキャラクターの必要ノードとコストとなります。


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最終更新:2010年07月01日 09:53