《スペルカード》/用語・カード種別

定義

2.2.1カードの種類はカードの一番上に記載されている。
2.2.2.bスペルカードとはSpell Cardと記載されているカードである。
5.5.1スペルカードのプレイは、以下の条件を満たしているプレイヤーが行うことが出来る。
5.5.1.aターンプレイヤーである。
5.5.1.bメインフェイズであり、優先権を持っている。
5.5.1.c干渉が開始されていない。
5.5.1.d「世界呪符」を持つカードの場合、このターン中に「世界呪符」を持つスペルカードのプレイが解決されていない。
5.5.2スペルカードのプレイができる条件を満たしている時のことを、スペルカードのタイミングという。
5.5.3「幻想生物」、または、「世界呪符」を持たないスペルカードが他のカードにセットされずに表向きで場に出る場合、効果で指定されていない限り、テキストは無効になる。
5.5.4「装備」、または、「呪符」を持たないスペルカードが他のカードにセットされて場に出る場合、効果で指定されていない限り、テキストは無効になる。
5.5.5「装備」、または、「呪符」を持つスペルカードがキャラクター以外にセットされて場に出る場合、効果で指定さていない限り、テキストは無効になる。
5.5.6スペルカードの術者を名称に含むキャラクターが自分の場にいる場合、そのスペルカードのプレイに際して、必要ノードの確認とコストの確認、コストの支払いの項目を無視できる。無視する場合、これら全てを一括して無視する。

コメント

東方projectの象徴でもある、各キャラクターのスペルカードを表すカードのこと。

メインフェイズ任意行動期間であればいつでもプレイすることが出来るが、相手ターンや干渉で使うことは出来ないカードの種類。
(詳しいプレイ可能タイミングについては「ゲーム進行」を参照)

術者」の存在が最大の特徴。
ノード・コストがどんなに多く必要なカードでも、その術者さえ場にいれば必要ノード・コスト・維持コストを無視してプレイすることが出来る。
(ただし維持コストに関しては無視せずに支払っても良い)

基本的には使い捨てだが、中には
などを持つこともある。

  • 相手キャラクターと戦闘→同時に人界剣『悟入幻想』で倒せる!と思っても、スペルカードのタイミング上出来ないので注意。
    • スペルカードとは関係無いが、戦闘後なら人界剣『悟入幻想』で倒せる!と思っても、これも出来ない。戦闘ダメージは戦闘終了後にリセットされてしまう。このようにスペルカードは強力なカードも多いが、小回りが利かないという弱点がある。


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最終更新:2011年10月20日 13:56