《審判「浄頗梨審判」》

No.357 Spell <第五弾
NODE(2)/COST(1) 術者:四季映姫・ヤマザナドゥ
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:瞬間

目標の〔「種族:人間」または「種族:幽霊」を持つキャラクター1枚〕を決死状態にする。

浄頗梨の鏡によって人の全てを映し出し、その罪を裁く。

Illustration:gisyo

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四季映姫・ヤマザナドゥのスペルカード

「四季映姫・ヤマザナドゥ」のスペルカードだが「魂魄 妖夢」を術者に持つ多くのスペルカード同様、特定種族専用の除去カードで人間幽霊決死状態にする効果を持つ。

相変わらずピンポイント過ぎる除去目標だが、種族:人間にも種族:幽霊にも厄介なキャラクターは多く、他の専用除去と比べると多少使いやすいだろう。
霧雨 魔理沙/1弾のようによく使われるカードや、西行寺 幽々子/10弾のように出来るだけ戦闘を行いたくないキャラクターの多くは人間幽霊である。

  • 読みは「じょうはりしんぱん」。また、厳密にはこの名前のスペルは原作「東方文花帖」では登場していない。原作での名称は「審判『浄頗梨審判 -射命丸文-』」である。
    • 皮肉にもこのカードでは種族:天狗である「射命丸 文」を裁く事は出来ない。


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最終更新:2011年09月11日 00:16