《橙》
No.316 Character <
第五弾>
GRAZE(2)/NODE(4)/COST(2) 種族:妖怪/獣
(自動α):
〔このキャラクター〕は、あなたの場の名称に「八雲」を含むキャラクター1枚につき、「戦闘修正:+1/+1」を得る。
(相手ターン)(1):
〔あなたのデッキの上のカード3枚〕を見て、1枚を選んでデッキの上か下に戻す。選ばなかったカードは破棄する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
攻撃力(4)/耐久力(3)
「今日は憑きたてのほやほやだよ!」
コメント
橙/1弾のリメイクカード。
「八雲」の名前を持つキャラクターの数だけ戦闘力を増加し、またデッキ操作能力も持つ。
起動効果によるデッキ操作は一気に3枚見ることが可能で、「3枚全て引かない」という選択肢がある分だけ他のデッキ操作より柔軟性が高い。
また選ばなかったカードが
破棄される為、
銀ナイフを落として回収したり各種
冥界利用カードのサポートにしたりなどが可能な点も使いやすい。
起動コストとしてスリープする必要が無い為、防御と併行して行えたりなど、ノード・コストや起動コストの高ささえ何とかなれば同系統の
稗田 阿求/1弾よりかなり使い勝手が良い。
また「八雲 藍」や「八雲 紫」などと一緒に出す事で戦闘力が5/4になる。もう一体いれば6/5と意外と侮れないスペックまで成長する。
式神『八雲 藍』などを活用した主従デッキならアタッカーとして採用するのも一興か。
八雲 紫/9弾と
八雲 藍/10弾のサイクルに混ぜても強いだろう。
- リニューアル版のカードには誤植があり、エラッタが発表されている。
- 『「八雲」を含むキャラクター』と書かれているが、そもそも名称のルールにおいて「効果が名称を指定している場合、その単語を含む文字列であればいい」と定義されているため、「橙/5弾以外のカードは指定名称と完全一致するものしか参照できない」というわけではない。
- ちなみに理論上(自動α)で得られる戦闘修正最大値は+21/+21。神秘の卵や二つの炎、変装等をフル活用すれば可能だが、21体もキャラクターを並べるならさっさと殴った方が強いのは言うまでもない。
関連
※名称に「八雲」を持つキャラクターカード
※「橙」を参照するカード
最終更新:2011年11月01日 11:35