《呪符》/用語・ルール


定義

2.呪符
〔このカード〕を、目標の〔キャラクター1枚〕にセットする。
 「呪符」も「装備」と同様に、キャラクターにセットするカードであることを表します。
「装備」と違う点は、相手キャラクターにもセット出来るという事、そしてセット出来る枚数の制限が無いという事です。
「呪符」を持つカードのことを、ゲーム内では「呪符カード」と呼ぶ場合があります。
キャラクターにセットされるカードは全て、セットされたキャラクターと同じ状態になります。(セットされたキャラクターがアクティブ状態であればアクティブ状態に、スリープ状態ならスリープ状態に)


コメント

目標のキャラクター1枚にセットすることで、カードに記述されているテキストと戦闘修正を与えることが出来る。
装備と同様、ターン毎のプレイ枚数に制限はないが
  • キャラクター1枚に対し何枚でもセット出来る
  • 相手の場のキャラクターにもセット出来る
という違いがある。

セットされたカードは基本的にキャラクターと同じ状態になる。
破棄はもちろんのこと、アクティブスリープにするとき、キャラクターが自分と相手の場を移動する場合は注意しよう。
(ただしキャラクターが手札に戻るなどして「場を離れる」場合、呪符は破棄されるので注意)

単一効果の物が多く装備と比べると若干使いづらい。
相手側を不利にする効果の物が多く、うまく使用すれば戦闘をかなり有利に運ぶことが出来る。


テキストの先頭に、独立した単語として【呪符】を持つカードを「呪符カード」という。


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最終更新:2013年02月25日 17:43