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《エニグマティクドール》

No.239 Command <第三弾
GRAZE(0)/NODE(4)/COST(2)

 〔このカード〕を、以下の効果を持つキャラクター「神秘の人形(GRAZE0、0/1、種族:なし)」としてアクティブ状態で場に出す。

「人形

(自動γ):
 〔このキャラクター〕がダメージを受けた場合、Xダメージを〔相手プレイヤー1人〕に与える。Xはこのキャラクターが受けたダメージの値に等しい。

(自動γ):
 〔相手プレイヤー〕はメンテナンスフェイズに(5)支払っても良い。支払った場合、〔このキャラクター〕を破棄する。」

攻撃力(0)/耐久力(1)

「折角目を入れたのに、また鴉が・・・」

Illustration:CircleK

コメント

場にキャラクターを配置する珍しいタイプのコマンド
間違えやすいが場に出るキャラクターは「神秘の人形」であり、「エニグマティクドール」はこのコマンドカードの名前である。

「神秘の人形」は、受けたダメージを相手プレイヤーへのライフダメージに変換する能力を持つ。
ダメージ自体が無かった事になるわけではなく、耐久力も1しか無くまず一緒に潰れる為、単体で使う場合はほぼ使い捨てとなる。

だが、戦闘ダメージ効果ダメージ問わず数値分を全てライフダメージとして跳ね返す為、攻撃を介さずダメージを与えるカードとしてはかなり大きなダメージを相手に与えやすいのが特徴。
ブロッカーとして大型キャラクターにぶつけるだけでもかなりのダメージとなるし、紅符『スカーレットシュート』咒詛『魔彩光の上海人形』などで自らダメージを与える事で能動的にライフダメージを発生させられる。

ただし、メンテナンスフェイズに(5)コスト支払うことによって破棄されてしまうデメリット効果も持つ。なので、ブロッカーとして場にいつまでも居座らせる事は出来ない。
逆に言えば、相手にしてみればコストを払わず居座らせると上記のように大ダメージを受けてしまう恐れがある為、大型キャラクター相手に場に出す事でコスト強要や攻撃抑制のような使い方も出来るという事でもある。

使いようによってはかなりいやらしい存在感を放つ面白いカードであると言えるだろう。

なお、アクティブ状態で場に出てくる為実質的に奇襲速攻キャラと同等と言えるのだが、あくまで実質的に同じと言うだけで、攻撃に対する直接の干渉プレイしても「神秘の人形」では防御は出来ない。
ブロッカーとしてぶつけるには事前に出しておく必要があるので注意。

  • なお、手札にある際はコマンドカードであるため、人形の1ターンプレイ1枚制限は受けない。
  • 貫通所持者の攻撃を受けた場合、処理に従い、攻撃力分のダメージを相手に与え、耐久力を超過した分だけ貫通ダメージとしてあなたが受ける。
    • つまり攻撃したキャラクターが貫通を持っていた場合でも、相手プレイヤーは攻撃力Xダメージを受け、耐久力超過した分だけのダメージを自分が受けることになる。(新Q001)。
  • (自動γ)は「ダメージを受けた場合」という記述であるため、戦闘ダメージ効果ダメージを問わない。なお、与えるダメージは効果ダメージである。


公式Q&Aより

  • Q189.カードの効果で本来場に表向きで存在する事が不適切なカードが場に出た場合や、場のカードに表向きでセットされることが不適切なカードがセットされた場合、それらのカードはどのように扱いますか?
  • A189.キャラクターカードや幻想生物、装備/場などの単体で場に存在することが適切なカードの場合は、そのカードが場に出た物として場に残り、キャラクターや幻想生物などとして扱われます。
    通常のスペルカードや装備など、単体で場に存在することが通常不適切なカードの場合は直ちに破棄されます。
    一方、場のカードに表向きでセットされる場合、一切の効果を持たず何の影響も及ぼしませんが、そのまま表向きでセットされ続けます。
    • コメント
      • 蟲の統制エニグマティクドールなどは、それ自体は単体では場に存在出来ないカードである。しかし、これらは効果を解決した結果「郡蟲」や「神秘の人形」などのキャラクターとして場にセットされる。キャラクターであるため場に単体で存在することは適切であるため、破棄されることはない。ただし、裏向きのキャラクター光魔『スターメイルシュトロム』で表向きにした際、その表面がこれらのカードであった場合は、これらのカードの効果を解決したわけではない以上「郡蟲」や「神秘の人形」ではないため、破棄される。



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