《符ノ弐“レミリア・スカーレット”》

No.190 Character <第三弾
GRAZE(4)/NODE(-)/COST(-) 種族:吸血鬼

【弐符】 伝説 先制

(自動γ):
 あなたのメインフェイズ終了時、〔あなたの冥界の上のカード1枚〕を裏向きにしてあなたの場にアクティブ状態でセットしても良い。以後、そのカードはキャラクター「サーヴァントフライヤー(GRAZE0、2/1、「種族:吸血鬼」)」として扱う。

攻撃力(10)/耐久力(6)

「明日は私が主導権を握る」

Illustration:井村屋あゆか

コメント

スペルブレイクをした、幼きミッドナイトクイーン。
毎ターン1体ずつサーヴァントフライヤーを場にアクティブで出す。

壱符レミリアに比べ、大きく攻撃力が上昇している。
攻撃10で先制持ちなので、素のままだとレミリア・スカーレット/1弾でも手が出せなかった八雲 紫フランドール・スカーレット四季映姫・ヤマザナドゥ/1弾でさえも戦闘で一方的に破棄する事が可能となり、相手が先制を持っていない限りまず戦闘で負けないという驚異的な戦闘力を持つ。

とはいえ、大型キャラクターにとって脅威となるのは多くの場合戦闘による破棄ではなく死符『ギャストリドリーム』のような除去であり、特に大型キャラクター同士の戦闘で勝ててもあまり意味が無いというのが正直な所。

能力も場にアクティブで出るもののペースは1ターンに1体と悠長なものであり、出す手間を考えれば戦闘力でも能力面でもレミリア・スカーレット/1弾より敢えてこちらを採用する意義は薄い。

なので、やはりこちらも符ノ壱“レミリア・スカーレット”と同様に弐符であるという事を生かした採用が求められるだろう。



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最終更新:2014年03月05日 10:23