※上記の広告は60日以上更新のないWIKIに表示されています。更新することで広告が下部へ移動します。

《天邪鬼の虚妄》

No.1438 Command <第十五弾
NODE(5)/COST(2)
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:持続

【自分ターン1枚制限】

 ターン終了時まで、目標の[あなたの場の本来の攻撃力が3以下のキャラクター1枚]は「戦闘修正:+3/+3」を得る。この干渉終了後、直ちにそのキャラクターは攻撃を行う。

「この打ち出の小槌の力で小人族の屈辱を晴らしてみせる!」

Illustration:なつきゆう

コメント

打ち出の小槌の力で小型キャラクターを強化するコマンドカード。
こっちとは別物。

目標に制限こそあるものの、鬼符『ミッシングパワー』クラスのパンプアップと密命の如き再攻撃、両方をこなせる。
この2つの相性は言うまでもなく、またコマンドカードなのでコンバットトリックとしても使える器用さも持つ強力なカードである。

龍神/12弾のような大型キャラクターを目標に取ることができないため、これとキャラクター1枚でワンショットというわけにはいかないものの、仮に攻撃力0のキャラクターを目標にプレイしたとしてもパンプアップして攻撃力3で2回攻撃するため、この1枚で最低限6点のダメージが上乗せできる。
もちろんこれは最も低い数字であり、普通に攻撃力3のキャラクターを目標にするだけで本来3点だったダメージが12点になる。2コストと手札1枚で9点を稼ぎ、ライフの1/3をもぎ取っていく計算となる。戦闘を介するため不確実ではあるものの、要石『天地開闢プレス』が同ノード同コストで5点ということを考えると、十分強力なカードであることがわかるだろう。

そして当然ながら、他のカードと組み合わせることで攻撃力は爆発的に増加する。2回攻撃が可能ということは実質戦闘修正を2倍にしているようなものなので、雲山/10弾飛行戦車イビルアイΣといったカードとの相性は抜群。他にもシナジーは枚挙に暇がない。
特に回避能力を付けるわけではないことと、攻撃を介するため、グレイズ後、必要ノードに達したことによる除去カードには弱いことが実に些細なこのカードの弱点である。

  • 持ち主たる「少名 針妙丸」とのシナジーを目的にしてデザインされたと思われる。もちろん相性は非常にいいのだが、このカードのカードパワーそのものが高すぎてこちらだけが「大きく」目立つ結果になってしまった。
  • 第十五弾頒布前の事前公開カードの中の1枚。
  • 2014/01/20付のエラッタで早速修正を受けた。【自分ターン制限】が【自分ターン1枚制限】となり、同一ターンに畳み掛けることが不可能になった。
    • 攻撃力3のキャラクターを目標にプレイし、このカードの効果による攻撃に干渉して2枚目をプレイして9点。攻撃後に2枚目の効果で攻撃を行い9点。最後にアクティブ状態の攻撃力9のキャラクターで攻撃して合計27点。2ノード1コストにしては明らかにやり過ぎであるため、修正は当然といったところ。
  • この状態でも基本的な性能は変わらなかったため、2014/06/23に再びのエラッタ修正。ノードが2→5、コスト1→2と大幅に重くなった。
    • エラッタを受けた後も採用率は変わらず、ウィニーデッキの切り札として環境を荒らしまわった。このカードを使用してのワンターンキルも発見され、結果的に登場前の環境ではやや押されていたウィニーデッキを環境のトップメタに押し上げる原動力となった。
      • 細かいエラッタでは歯止めがかからず、ノード2コスト1をノード5コスト2に修正と、本能『イドの解放』が想起されるエラッタ。事実そのレベルのパワーカードにあったことは間違いない。
      • 2度目のエラッタということで密命の失敗を繰り返したどころか、それ以上の大失敗をやらかしたことになる。幻象『ルナクロック』の調整はうまくいった、というところだろうが、なぜパンプアップと再攻撃を組み合わせたのか、との謗りは免れ得ないだろう。それにしても、大きくなる=パンプアップというのは分かりやすいが、どういう理屈で再攻撃しているのだろうか。


関連