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第十三弾カードリスト・詳細版



キャラクターカード

妖精メイド

《妖精メイド》

No.1121 Character <第十三弾
GRAZE(1)/NODE(1)/COST(1) 種族:妖精

(自分ターン)(S):
 この効果はディスカードフェイズにしか使用できない。〔あなたのデッキの上のカード1枚〕をアクティブ状態でノードに加え、〔このキャラクター〕をスリープ状態でノードに加える。

攻撃力(1)/耐久力(1)

「準備は順調です!」

Illustration:三日月沙羅

コメント

実に5年もの時を経てリメイクされた、紅魔館の下っ端メイド。
前回のセルフバウンスとはうって変わって、ノード加速効果を引っ提げてきた。

このカード1枚でノードを2枚増やせると、結果を見れば大変優秀な効果を持つが、当然欠点もある。

まず一つは、ノード加速という実りを得るまでのまでのタイムラグである。ディスカードフェイズにしか使用できない(S)なので、このカードだけでは強力なカードが多い3ノード帯のスペルカードキャラクターカードを2ターン目にプレイできないため、必要ノード1のマナ加速役でありながら速攻デッキに採用することはためらわれる。

二つ目は耐久力の低さ。耐久力1は不意打ちにすら除去される。例え先攻1ターン目に出したとしても先述の通り相手ターンを経由するため、真っ先に除去が飛んで来るだろう。

とはいえマナチャージ自分ターンの(S)であるし、耐久力の低さも環境にダメージ除去がどの程度あるかによるので投入するデッキと環境を見極めればたいした欠点ではないだろう。


比較対象として同じく必要ノード1のる~こと/12弾玉兎/5弾玉兎/10弾リリーホワイト/12弾などが存在する。それぞれにメリット・デメリットが存在するのでデッキによって適切なものを選択しよう。

使用頻度の高いる~こと/12弾玉兎/5弾の場合。一回使いきりとはいえ、捻出できるコストは計3コスト分で玉兎/5弾と差はない。あちら二人?が、3コスト分ノードを増やすためには4ターンかかることを考えると2ターンで仕事を終えてしまえるこちらの方が除去に強いと取れなくもない。

初ターンに出せればマナの生成を使わずとも次のターンに4ノードまで達することができる事は十分魅力的である。
何としても2ターン目に是非曲直庁の威令を構えたい、孤高の監視者をプレイしたいというように、4ノードに素早く到達することを最優先に考えるのであれば、ぜひ採用を検討したい。


関連



管狐

《管狐》

No.1122 Character <第十三弾
GRAZE(1)/NODE(1)/COST(1) 種族:妖怪

(常時)0:
 〔このキャラクター〕を目標の〔あなたの場のキャラクター1枚〕にセットする。以後、このカードは以下の効果を持つ装備カードとして扱う。

「戦闘修正:+1/+1 加護(3)

 (自動α)〔このキャラクター〕はスペルカードの効果の目標にならない。

 (自動α)〔あなたがプレイするコマンドカード〕のコストは+2される。」

攻撃力(1)/耐久力(1)

「そうですね、ではこういうのはどうでしょうか」

Illustration:あくぁまりん

コメント

欲につけ入り結局主に損をさせる狐。
起動効果装備カードになることができる小型キャラクター。

戦闘ではほぼ役に立たないため、その起動効果目当てでの運用が前提になる。

起動効果で装備カードになった際には戦闘修正と3つの効果を与える。

1つ目は加護(3)である。キャラクターに加護を与えるほかのカードに比べて必要ノード・コストともにかなり低いのが特徴である。

2つ目はスペルカード目標にならないというもの。先述の加護とあわせてかなり除去されづらくなるが、自身のスペルカードの目標にもできないため気をつけること。

3つ目はこちらのプレイするコマンドカードのコストが+2されるというデメリット効果。星熊 勇儀の効果よりはマシだが、こちらだけコストが増えるので構築段階で気をつける必要がある。


デメリットはあるもののたった1コストで除去に耐性を持たせられるのはありがたい。しかし1度キャラクターとして場に出さなければならないため、起動効果の使用に干渉してこのキャラクター自体を除去される可能性があることを忘れないように。

  • 相手プレイヤーがこちらのキャラクターを目標にコマンドカードをプレイしたことに干渉して起動効果を同じキャラクターを目標に使用したとしても加護の効果は解決されない。加護は「目標になった場合」の効果である。干渉で加護を持った状態にしたとしても、そのキャラクターは既に「目標になってしまった」状態なので効果は解決できないのだ。


関連



黒猫

《黒猫》

No.1123 Character <第十三弾
GRAZE(1)/NODE(1)/COST(1) 種族:妖怪/獣

速攻

(自動α)あなたのノードが3枚以上の場合、〔このキャラクター〕は「変身」を得る。

攻撃力(2)/耐久力(1)



変身後

《橙》

GRAZE(2) 種族:妖怪/獣

先制

攻撃力(4)/耐久力(3)

「…」

Illustration:仄柑

コメント

三度リメイクされた黒猫。
前回まではその正体がわからなかったが、どうやら今回は妖怪の式の式の方らしい。

相変わらず1ターン目から出せる上に速攻持ちで2/1とキスメ/5弾と同等、それなりの戦闘力を持つ。しかし黒猫/10弾と違いグレイズが1あるので、1ターン目から攻撃に行くのはややためらわれるだろう。
しかしノードが3以上になると変身を得て、橙/13弾の基本スペックと同等の、先制持ちの4点アタッカーになれる。3ノード1コストの速攻・先制アタッカーとして見ることもでき、その場合は(抵抗こそないが)橙/13弾にはない速攻を持っていると、なかなかのスペックである。

スペック以外でも注目すべき点はあり、変身を使い分けることによって、橙と黒猫、両方のスペルカードの術者になれるという器用さを持つ。特に猫符『怨霊猫乱歩』は術者を据えてプレイしたいので、もしそのデッキが橙のスペルカードを投入する理由があるなら、すんなりとデッキに馴染んでくれるだろう。


  • 余談ではあるが、黒猫が術者であるスペルカードはいずれも火車の方の黒猫のスペルである。正体が式の式であるはずのこの黒猫は、なぜ他人のスペルを使いこなせるのだろうか……


関連




玄爺

《玄爺》

No.1124 Character <第十三弾
GRAZE(1)/NODE(1)/COST(1) 種族:なし

(自動β):
 あなたの場に「博麗 霊夢」が出た場合、〔手札、または冥界にあるこのカード〕をあなたの場にアクティブ状態で出しても良い。但し、この効果で「玄爺」を1度に複数枚場に出すことは出来ない。

(自動α):
 あなたのノードが3枚以上の場合、以下の効果は無効になる。

(自動α):
 〔あなたの場の表向きのキャラクター全て〕は「警戒」を得る。

攻撃力(1)/耐久力(1)

「御主人様、冷静に、敵はかなり手強いですぞ」

Illustration:tera

コメント

リメイクされた博麗の乗り物(亀)。

前回と同じ「博麗 霊夢」が場に出た場合に手札か冥界から場に出すことができる(自動β)と、警戒を与える効果を持つ。

ただし警戒を与える効果については前回とは異なり、ノードが2枚以下の状況に限ってこちらの表向きのキャラクター全てに警戒を与える。

警戒は強力な戦術の1つではあるが、それはキャラクターの戦闘力があってこそ。ノードが2以下という状況と大型キャラクターを共存させられるデッキならば上手く働くだろう。その際にはこのキャラクターは除去されやすいので博麗 霊夢/13弾などで守ってやりたい。


関連



ふらわ~戦車

《ふらわ~戦車》

No.1125 Character <第十三弾
GRAZE(0)/NODE(1)/COST(1) 種族:なし

(自動α):
 〔このキャラクター〕が与える戦闘ダメージは効果ダメージとして扱う。

(常時)(1):
 目標の〔攻撃を行っているキャラクター1枚〕に2ダメージを与える。

攻撃力(1)/耐久力(2)

「…」

Illustration:雨宮結鬼

コメント

第九弾以来のリメイクとなる戦車むすめの最高傑作(だと思う)。
ふらわ〜戦車/9弾とは打って変わり、防御寄りな能力となっている。


(自動α)は戦闘ダメージが効果ダメージとなる程度の能力。このカードと戦闘を行ったキャラクターはターン終了時までダメージを負った状態になる。コンボを狙わないなら相手がオレンジ/13弾比那名居 天子/12弾などこちらのターン中にアクティブ状態になるようなキャラをコントロールしていない限りは効果は薄い。
コンボとして使うなら各種焼きカードや征服の果てに飛行戦車イビルアイΣ/13弾と組み合わせると良い。特に後者は新兵器開発格納兵器と言ったサポートを共有することができる。(新兵器開発里香/13弾とはアンチシナジーなのでこのカード視点ではサポートとは言い辛いか)

常時効果は攻撃してきたキャラクターを迎撃する程度の能力。
このカードをリアニメイトする里香/13弾との組み合わせが強力で、里香の(自動γ)によって大型相手との戦闘以外ではほぼ負けなしとなる。
また場に里香がおらずとも、ターン制限がないので相手の耐久力2以下のキャラクターの攻撃をノードが有る限り抑制し、3以上の相手でも戦闘で決死状態にしやすくなる。

  • 総合ルール7.3.6により、1つのカードの持つ1つの起動効果は干渉中に1度しか使えない。よって、戦闘中に何度もコストを支払い相手キャラクターを決死状態にすることはできない。
  • 要石を貼られてしまうと非常に困ったことになる。このカードを活躍させたいなら、必ずデッキ単位で対策を立てておこう。




関連



里香

《里香》

No.1126 Character <第十三弾
GRAZE(0)/NODE(1)/COST(1) 種族:人間

(自動β):
 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたの冥界にある「ふらわ~戦車」1枚〕をあなたの場にアクティブ状態で出しても良い。

(自動γ):
 〔このキャラクター〕は効果ダメージを受けているキャラクターと戦闘を行う場合、戦闘終了時までダメージを受けず、「戦闘修正:+2/±0」を得る。

攻撃力(2)/耐久力(1)

「わたしの最高傑作の、ふらわ~戦車でおとなしく、やられてくださいなのです」

Illustration:雨宮結鬼

コメント

リメイクされた発明家。
今回も戦車を呼びだす効果を持つ。

戦闘力はノード1にしてグレイズ0、攻撃力2と速攻こそ持っていないがウィニー要員としては十分。

(自動β)はふらわ~戦車専用のリアニメイト
アクティブ状態で場に出すふらわ~戦車は9弾でも13弾でもよい。
ふらわ〜戦車/9弾はこのカードの強化に有用。装備すればグレイズ0で戦闘力4/3になり、除去された際にプレイヤーに3ダメージを与えることができる。
ふらわ~戦車/13弾は後述するこのカードの(自動γ)を利用する上で有用。

(自動γ)は手負いのキャラクターに対して強気になる。
単体では活用できないので狙撃などで効果ダメージを与える必要がある。ふらわ~戦車/13弾ならば攻撃キャラクター限定で繰り返し使用できるが、無策で攻撃してくる相手はいないだろう。

またこの(自動γ)は戦闘開始時と同じタイミング(IR-6.2.4.b)で解決されるため、攻撃や防御に干渉で狙撃などをプレイされるとあっさり除去されてしまう。

グレイズ0で攻撃力2とウィニー向きの性能なのだが、最序盤に出しても自動効果を上手く利用できないというジレンマがある。最後のひと押しとしてふらわ~戦車/9弾を再利用するくらいがいいだろう。

関連



レイセン

《レイセン》

No.1127 Character <第十三弾
GRAZE(1)/NODE(2)/COST(1) 種族:妖怪/獣

(自動β):
 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、「賢者の封書」1枚を抜き出し、相手プレイヤーに見せてから手札に加えても良い。その後、デッキをシャッフルする。

(自動γ):
 〔このキャラクター〕が相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、「暴かれた陰謀」1枚を抜き出し、相手プレイヤーに見せてから手札に加えても良い。その後、デッキをシャッフルする。

攻撃力(3)/耐久力(2)

「え?そのような重要な役を私にですか?」

Illustration:tera

コメント


東方儚月抄に関係するカードをデッキから手札に加える二つの自動効果を持つ。

1つ目はプレイされて場に出た場合に賢者の封書を1枚デッキから手札に加えるもの。単純に手札を減らすことなく展開できる。

2つ目は相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた場合に暴かれた陰謀を1枚デッキから手札に加えるもの。グレイズを与えてしまうが相手に3ダメージを与えて手札が1枚増えるならば悪くないだろう。

序盤に展開しやすいデザインで八意 永琳/13弾の参照先として優秀。八意 永琳/13弾はプレイされて場に出た場合の(自動β)を持つためこのカードで手札に加えた賢者の封書も無駄にならない。


関連



オレンジ

《オレンジ》

No.1128 Character <第十三弾
GRAZE(1)/NODE(2)/COST(1) 種族:妖怪

(自動α):
 〔このキャラクター〕は「戦闘修正:+X/+X」を得る。Xはあなたの場の「種族:妖怪」を持つキャラクターの枚数に等しい。

(自動γ):
 相手キャラクターが攻撃を行った場合、直ちに〔このキャラクター〕をアクティブ状態にする。

攻撃力(0)/耐久力(3)

「やっほ~♪当てずっぽで、一体、何探してるん?」

Illustration:あくぁまりん

コメント

リメイクされた妖怪(二つ名)
前回のプレイヤーを効果ダメージから守る効果とはうって変わってプレイヤーを戦闘からとことん守ってくれる。

(自動α)は場の種族:妖怪の数だけ戦闘力が上がるというもの、このキャラクターも数えるので最低でも戦闘力1/4はある。

(自動γ)は湊符『幽霊船の港』と同じく攻撃されるたびにアクティブ状態になるというもの。あちらに比べて耐久力は多少心もとないが、初期状態でも攻撃力3以下の攻撃を全て防御することができる。維持コストも無いためこう着状態になっても問題ない。

場に種族:妖怪を持つキャラクターが増えると(自動α)により耐久力が上昇し相手はさらに攻撃しづらくなる。また攻撃力も上昇するため守りだけではなく攻めにも使えるのは他のカードにはない利点だろう。

関連



魅魔

《魅魔》

No.1129 Character <第十三弾
GRAZE(2)/NODE(2)/COST(1) 種族:幽霊/神

速攻

(自動α):
 あなたのノードが3枚以上の場合、以下の効果は無効になる。

(自動α):
 〔あなたの場の表向きのキャラクター全て〕は「戦闘修正:+1/+1」を得る。

攻撃力(2)/耐久力(2)

「大体、予想通りの強さね。まだまだってとこ」

Illustration:Dai

コメント

かなりお安くなって帰ってきた大悪霊。

額面だけ見ても速攻持ち2点アタッカー。さらに自身の能力で3/3になることができ、また夢殿大祀廟のサポートを受けられる幽霊であるため強力。ただしグレイズも2あるため気軽には攻撃できない。

自動α神術『吸血鬼幻想』によく似た全体強化効果。
自分のノードが2以下でないと無効になってしまうが、全体強化を活かしたいウィニーデッキはノードを伸ばす必要性が薄く、また十王の激怒を構えるための条件にも近いのでよく噛み合っているといえる。この効果は重複もするので、大量展開するウィニーの強化にはもってこいである。
全体強化カードとしては除去されることで無効になるため絶対の信頼は置けないが、全体強化カードの「キャラクターを引かなければただの置物」という弱点を克服している点は非常に強力。キャラクターであるため1ターンに1度しかプレイできないものの、そこはライバルである神術『吸血鬼幻想』も同じ。妖精デッキのように、種族を変えられるとデッキが機能しにくくなるようなウィニーデッキでも採用を考慮できるのは利点といえるだろう。

ちなみになぜか封術をもっていないので術者としてもかなり優秀。特に相手手札を参照する『反幽幻弾』を手札が多いであろう序盤で使えるアドバンテージは大きい。

関連



博麗 霊夢

《博麗 霊夢》

No.1130 Character <第十三弾
GRAZE(1)/NODE(2)/COST(1) 種族:人間

封術 耐性:妖怪

(自動α):
 あなたのノードが3枚以上の場合、以下の効果は無効になる。

(常時)(1):
 ターン終了時まで、目標の〔あなたの場のキャラクター1枚〕はスペルカード、コマンドカードの目標にならない。

攻撃力(2)/耐久力(3)

「春風でも吹いて、花を散らせる位でちょうど良いのよ」
(PR.133:「何処に行っても花の香りが取れないわね」)

Illustration:如月桐葉 (PR.133:萩原凛)

コメント


歴代最軽量の博麗の巫女。
但し、封術により術者として扱うことはできない。

(自動α)によりノードが3枚以上の場合は使用することができないが(常時)により1コストでこちらのキャラクター1枚をターン終了時までスペルカードコマンドカードの目標にならなくすることができる。

こちらのキャラクターが除去されづらくなるもののリリカ・プリズムリバー/11弾のようなキャラクター効果による除去や目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果による除去には無力なので過信はできない。

また1つの起動効果は同一干渉中に1度しか使用できないため(常時)の使用に干渉でこのキャラクターを除去される可能性もある。

忘れがちだが耐性:妖怪を持つので種族:妖怪相手ならば戦闘で負けることはない。


関連


※「博麗 霊夢」を参照するカード


霧雨 魔理沙

《霧雨 魔理沙》

No.1131 Character <第十三弾
GRAZE(2)/NODE(2)/COST(1) 種族:人間

封術 マナチャージ(1)

(自動α):
 あなたのノードが3枚以上の場合、以下の効果は無効になる。

(自動α):
 〔あなたの場の表向きのキャラクター全て〕は「先制」を得る。

攻撃力(3)/耐久力(2)

「花は多すぎてもなぁ、色彩感覚が狂うぜ」
(PR.125:「今日は一人かい?もうお守りは要らないのか」)

Illustration:gisyo(PR.125:TORON

コメント

歴代最軽量の魔理沙。
ただし封術のせいで術者として扱えなくなっている。

魔理沙のスペルカードを積極的に使うデッキならば他の魔理沙を採用した方が良いが、サニーミルク/1弾と同じノード/コストのマナチャージ持ちは魅力的。ただしこちらの方が耐久力が1低い。
序盤のマナチャージ要員として入れるかはデッキ次第となる。

またノード2以下の状況では自分の場の表向きのキャラクター全てに先制を付与する支援効果を持っているため、ウィニー要員としてもそこそこ優秀ではある。
ただし本人は攻撃力の割にグレイズが高い。

関連


※「霧雨 魔理沙」を参照するカード


明羅

《明羅》

No.1132 Character <第十三弾
GRAZE(2)/NODE(2)/COST(2) 種族:人間

(自動α):
 〔このキャラクター〕は「戦闘修正:-X:±0」を得る。Xは25から相手プレイヤーのライフポイントを引いた値に等しい。但し、Xの最低値は0とする。

攻撃力(9)/耐久力(2)

「欲しいのは、あんたじゃない!!あんたの力だ!!ばかもん!!」

Illustration:三日月沙羅

コメント

リメイクされた元祖侍。
リメイク前と条件こそ違えど、超強力な攻撃力を得る可能性がある点で類似性を持つ。

2ノード2コストで攻撃力9。異常なまでに攻撃力過多のキャラクターだが、(自動α)のおかげで、基本的に対戦相手のライフが16以下になると攻撃力が0になる。そのため、相手次第では何もしないうちに攻撃力が0になることも珍しくない。

とは言え勝手にライフが減らされない限り、一度目の攻撃は非常に強烈。下手に通そうものなら禁断の魔法からいきなりライフを7まで落とされることも有り得るだろう。次のターンにインスタント雛人形なり霊符『夢想妙珠』なりが通ろうものなら、ゲームが終わりかねない打撃力である。
しかし突き抜けた性能なのはあくまで攻撃力だけ。耐久力は2と平均的で除去耐性もなく、さらに貫通隠密といった回避能力を持っていないので、防御されることに非常に弱い。またグレイズの存在から2度目の攻撃は更に通りづらいだろう。安定感は全く無いので、使うならある程度割り切った運用が必要だろう。

他にも二ツ岩 マミゾウのスペルカードの「~弾幕変化」シリーズで大量の裏向きキャラクターを出す、もしくは結束などの本来の攻撃力を参照するカードで何かするなど、ぱっと見のスペックにそぐわないコンボ要員としての側面も持っている。うまく使ってあげれば高速で高い打点が望めるので、後ろを見ないデッキなら採用する理由も見いだせるだろう。


関連



サラ

《サラ》

No.1133 Character <第十三弾
GRAZE(1)/NODE(3)/COST(1) 種族:魔界人

(自動γ):
 〔あなたの場の「種族:魔界人」を持つキャラクター〕が戦闘、または相手プレイヤーのカードの効果によって決死状態になった場合、そのキャラクターを除外しても良い。除外した場合、〔あなた〕は1ドローする。

攻撃力(3)/耐久力(3)

「ちょっとまって!!魔界に行こうってのかしら」

Illustration:三日月沙羅

コメント

久々の収録となった魔界の門番
相手を妨害した前回とは打って変わって、それなりの戦闘力と魔界人をサポートする効果を得た。

3ノード1コスト帯としての戦闘力は平均より下ではあるものの、魔界による強力なサポートがあるため、額面以上の性能はある。
また(自動γ)によって決死状態になった種族:魔界人を除外することで、1ドローに変換できる。とりあえず自身が決死状態になる時に解決するだけでも、ディスアドバンテージを回避できるため優秀。相手がカードを使って除去してくれるならばアドバンテージも期待できる。
ドロ―変換は選択式であるため、夢子/13弾などのリアニメイトで使いまわしたいキャラクターやユキ/7弾のエサとなる「マイ」を除外しなくても済む点も強みといえる。

ただし魔界人を主軸としたデッキは、神綺/7弾闇の創造神チームユキ/7弾マイ/7弾コンビのように冥界を利用するカードが多い。そのため除外効果が今一つ噛み合っていない印象があるのが少し残念である。とはいえ相手プレイヤーも大抵はこのカードから除去してくるはずなので、弾避けとしての仕事は十二分に果たしてくれるだろう。


  • 一つの効果で複数の魔界人が同時に決死状態になった場合、効果は一度しか発生しない。このときの選択は「決死状態になったキャラクター全てを除外状態にして1ドロー」or「1枚も除外せず1ドローなし」である。「X枚除外してXドロー」ではない。
  • 言うまでもないが「そのキャラクター」とは決死状態になった魔界人のことである。「戦闘で魔界人を決死状態にさせたキャラクター」や「効果で魔界人を決死状態にさせたキャラクター」のことではない。


関連



ルイズ

《ルイズ》

No.1134 Character <第十三弾
GRAZE(1)/NODE(3)/COST(1) 種族:魔界人

(自動α):
 〔このキャラクター〕は「戦闘修正+X/±0」を得る。Xは相手プレイヤーの手札の枚数の半分(端数切り下げ)に等しい。

攻撃力(2)/耐久力(4)

「まぁ、魔界はいいとこな。んで、ゆっくり観光でもしてくといいわ☆」

Illustration:三日月沙羅

コメント

リメイクされた魔界の住人A。
今回は相手の手札を制限するのではなく、相手の手札によって戦闘修正を得る。

攻撃力アップは相手の手札に依存するのでこちらのターン中は通常+3が限界である。
その場合は戦闘力5/4になるのだが、基本的に手札消費の激しいゲームなので+2もされればいい方である。
仮により大きい修正を得られたとしても相手の手札が多いということはそれだけこのカードに対処できる可能性も高いということなのでいまひとつ安定しない。

また耐久力は4のままであり、戦術も一切持たないためキャラクターとの戦闘は少し苦手。



関連



《橙》

No.1135 Character <第十三弾
GRAZE(2)/NODE(3)/COST(1) 種族:妖怪/獣

先制 抵抗(3)

(自動α):
 〔このキャラクター〕は「戦闘修正:+X/±0」を得る。Xはゲームから除外されているコマンドカードの枚数の半分(端数切り下げ)に等しい。

(自動β):
 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、目標の〔冥界のカード1枚〕をゲームから除外する。

攻撃力(4)/耐久力(3)

「ここに迷い込んだら最後!」

Illustration:皆村春樹

コメント

三度目のリメイクとなる八雲さんとこの化け猫。

3ノード帯で4/3という戦闘力自体は普通だが、先制という強力な戦術を持っており十分に頼れる。それだけでも十分優秀でありながら、加えて抵抗(3)までもっているとかなり豪華。単純に見てもアタッカー・ブロッカー両方で申し分ない性能であり、さらに後述のメリット効果まで付いているのだから強力の一言である。

(自動α)はゲームから除外されているコマンドカードの枚数の半分だけ攻撃力を強化する。
耐久力を強化してくれないためリリカ・プリズムリバー/11弾を克服できないものの、攻撃力の強化は先制と非常に相性が良い。
除外されたカードは敵味方を問わず、かつコマンドカードを使わないデッキは少ないため、積極的に除外する手段さえあれば大きな戦闘修正の獲得も難しくはない。
その手段としては結界『生と死の境界』が第一候補。うまく調整すれば相手プレイヤーがコマンドカードをプレイすることを躊躇わせる効果も期待できるだろう。他にも紅魔館を始めとした各種地名コマンドカードのサイクルがある。特に無縁塚とは非常に相性が良い。
相手があまりコマンドカードを積まない可能性もあるので、できれば自分でコマンドカードを多めに積んでおきたい。

(自動β)は無縁塚と似たような冥界除外効果。
前述の(自動α)の補助に使えるほか、符ノ弐“八雲 紫”とも相性が良い。
冥界除外カードとして見た場合、無縁塚と違い一枚しか除外できないが、「プレイされて場に出た場合」に初めて目標を取るため、秘密結社などで目標不適切にされる心配がない。コマンドタイミングで使えないものの、抵抗(3)も含め確実性はこちらが上と言える。

似たようなテキストを持ついわゆる上位種として八雲 藍/13弾がいる。当然相性が良いので、できれば一緒に使っていきたい。

  • 最大の弱点は裏切りの少女。除外されているカードは当然プレイヤーを考慮しないので、強化された彼女がそのまま襲ってくる。無策で渡してしまっては非常に辛いので、注意。


関連


※「橙」を参照するカード


幽谷 響子

《幽谷 響子》

No.1136 Character <第十三弾
GRAZE(2)/NODE(3)/COST(1) 種族:妖怪

(常時)0:
 この効果はこのキャラクターが相手プレイヤーのプレイしている【】の記述を持たないコマンドカードの目標になった直接の干渉でのみ使用できる。次に【】の記述を持たない相手プレイヤーのコマンドカードが解決された場合、解決されたカードを〔あなた〕がプレイしたものとして効果を解決する。

(自動γ):
 相手プレイヤーがコマンドカードをプレイした場合、〔相手プレイヤーのデッキの上のカード2枚〕を破棄する。

攻撃力(3)/耐久力(4)

「お寺では殺生禁止なのー!」
(PR.123:「オウム返しするだけだよ、だからイジメないでね」)

Illustration:Pikazo(PR.123:双瀬聖

コメント

リメイクされた山彦。
今回はコマンドカードのプレイを牽制するテキストを携えてきた。

戦闘力自体はノード3で耐久力4とまずまず。
(常時)はこのカードが相手のコマンドカードの目標になった場合のみ使用できる保険効果である。
目標になった直接の干渉でしか使用できないので、少女密室など目標を変更するカードでは使えず、【呪符】など【】をもったコマンドには無力。また目標を指定しないコマンドカードにも無力。

だがそれ以外のコマンドカードならばそのカードの解決自体を防ぐことはできないが、次に相手解決する【】を持たないコマンドカードをこちらのものとして解決できるため、牽制する程度の効果はある。

(自動γ)はデッキ破壊効果。上記の効果とあわせてコマンド牽制に一味つけ足してくれる。

どちらも受動的な効果であるがこのカードの意義は相手を牽制しつつ術者として立ち回ることにあり、特に術者を必要とする響符『パワーレゾナンス』山彦『ロングレンジエコー』とは相性が良い。


関連



くるみ

《くるみ》

No.1137 Character <第十三弾
GRAZE(0)/NODE(3)/COST(2) 種族:吸血鬼

速攻

(自動γ):
 〔このキャラクター〕が相手プレイヤーに戦闘ダメージを与えた場合、目標の〔相手プレイヤーのスリープ状態のノード1枚〕をこのキャラクターにセットする。そのカードは以後、以下の効果を持つ呪符カード「吸血」として扱う。

「戦闘修正:+1/+1」

攻撃力(3)/耐久力(1)

「ここに来た邪魔者を一人残らず倒してるの❤」

Illustration:三日月沙羅

コメント

リメイクされた初代吸血鬼。
戦闘力、凶悪な(自動γ)をともに前回のくるみ/9弾から受け継ぎ、別ベクトルでありながら同程度に強力なアタッカーとして帰ってきた。

ノード3とくるみ/9弾からは1ノード増加したものの速攻持ちであるため、攻撃を開始するターンは同じ。攻撃力3も以前のままだが、グレイズ0という大きな特色を得た。単純なアタッカーとしては大きくパワーアップしたといっていい。

それだけでも十分に強力ではあるが、(自動γ)によって戦闘ダメージを与えれば相手のスリープノードを「戦闘修正:+1/+1」の呪符に変えてくれる。
以前のようなノード加速にはならないが、相対的に相手の展開を阻害出来る上、くるみ/9弾が弱点としていた継戦能力もパンプアップによってある程度カバーできるところが嬉しい。

アタッカーとしての性能は非常に高く、「吸血」を繰り返していけば5度目の攻撃で人が死ぬ。これは同じ速攻を持つ3ノード帯のエースアタッカー、宮古 芳香/11弾をも上回る攻撃性能である。ただしプレイされた直後は耐久1のひ弱なキャラクターでしかないので、プレイ直前に坐忘不意打ちを宣言するなどして守ってやるのもいいかもしれない。
とはいえどのみち緑眼のジェラシーリリカ・プリズムリバー/11弾の前にはどうしようもないので、ある程度は使い捨てアタッカーだと割り切っておきたい。

  • ウィニー、ビートダウン系のデッキを使うプレイヤーとしては、「くるみ」という名前が一番の泣き所である。くるみ/9弾の攻撃でこのカードの必要ノードを確保しつつ、グレイズされたノードをこのカードで奪うという流れは非常に強力といえるのだが。


関連



因幡 てゐ

《因幡 てゐ》

No.1138 Character <第十三弾
GRAZE(1)/NODE(3)/COST(2) 種族:妖怪/獣

(自分ターン)(S):
 〔このキャラクターにセットされている呪符カード1枚〕を、目標の〔相手キャラクター1枚〕に移す。その後、〔呪符カードがセットされていない相手キャラクター1枚〕を選び、あなたの場に移す。このターンの終了時、この効果であなたの場に移したキャラクターは、本来のプレイヤーの場に戻る。

(自動β):
 あなたの場に「八意 永琳」が出た場合、〔手札、または冥界にあるこのカード〕をあなたの場にアクティブ状態で出しても良い。但し、この効果で「因幡 てゐ」を1度に複数枚場に出すことは出来ない。

攻撃力(2)/耐久力(3)

「今年は鈴仙が嫌がるようなことはしないようにしようかしら」

Illustration:RiE

コメント

三度目のリメイクとなる因幡の白兎。
必要ノードやコスト、戦闘力、起動効果など第一弾のものと共通点が多い。

自分ターン効果はこのカードにセットされている呪符を利用した条件付のコントロール奪取。
自身にセットされている呪符を相手キャラクターに移した後、呪符がセットされていない相手キャラクターを奪うため実質相手の場にキャラクターが2枚以上いなければ奪うことはできない。(呪符を移すことはできる)

呪符がセットされていなければ活用できないが鈴仙・優曇華院・イナバ/13弾相手ターン効果とあわせれば相手の場にキャラクターが複数いる限り何度でも使用できるだろう。
その他利用法は因幡 てゐ/1弾罠符『キャプチャーウェブ』参照のこと。但し、この効果の性質上離反工作で奪われたキャラクターを奪い返すことはできない。

(自動β)は八意 永琳が場に出た場合に手札か冥界から出すことができる。
第十三弾の永遠亭メンバーはそれぞれに影響されて出し易くするテキストを有しているので、うまく行けば芋づる式に全員を呼びだすことも可能である。(部外者が紛れ込んでいる気もするが…)

関連



鈴仙・優曇華院・イナバ

《鈴仙・優曇華院・イナバ》

No.1139 Character <第十三弾
GRAZE(2)/NODE(4)/COST(2) 種族:妖怪/獣

警戒

(自動γ):
 〔このキャラクター〕が攻撃を行う場合、〔相手プレイヤー〕は可能な限り自分の場の「呪符」がセットされているキャラクターに防御を行わせなければならない。

(相手ターン)(S):
 〔あなたのデッキと冥界〕を全て見て、「幻視調律」1枚を抜き出し、〔あなたの任意のキャラクター〕にセットする。その後、デッキをシャッフルする。

攻撃力(4)/耐久力(3)

「あなた達に全て見せてあげるわ、月の狂気を!」
(PR.126:「月の兎である私の目を見て狂わずに居られるかしら?」)

Illustration:RiE(PR.126:ひのほし☆

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敵を狂気(戦闘)へといざなう月の兎
呪符がセットされたキャラクターでの防御することを強制する効果と、デッキか冥界の「幻視調律」をキャラクターにセットする効果を持つ。

(自動γ)は呪符がセットされているキャラクターのみのミスティア・ローレライ/7弾のような効果。このキャラクター自身は耐久力3と相手を戦闘に引きずり出しても相打ちになりやすいので、後述の(相手ターン)と組み合わせることになる。

(相手ターン)はデッキまたは冥界から「幻視調律」を抜き出し、任意のキャラクターにセットするというもの。
この効果はセットするキャラクターを目標としない(対象とする)ので加護の影響を受けず、またこの効果自体はキャラクター効果なのでスペルカードの効果の目標や対象にならない効果を持つキャラクターにもセットすることができる。

現在この効果で抜き出すことができる狂符『幻視調律(ビジョナリチューニング)』は攻撃力を3下げるのみの呪符であるが、このカードの(自動γ)とあわせることで相手に不利な戦闘を強制することができる。しかし耐久力は変化しないため、あくまでこのキャラクターが倒されにくくなるだけである。

警戒を持っているためプレイして場に出した次の相手ターンや、攻撃を行った次の相手ターンにもを使用できるので便利。

(S)のみで呪符をセットすることができるため、呪符カードやセットカードを参照するカードとも相性がよい。

(自動γ)は自身のスペルカードでもある迫符『脅迫幻覚(オブセッショナー)』喪心『喪心創痍(ディスカーダー)』の効果を解決させるためにも利用できる。


関連



宮古 芳香

《宮古 芳香》

No.1140 Character <第十三弾
GRAZE(3)/NODE(4)/COST(2) 種族:幽霊

速攻

(自動γ):
 〔このキャラクター〕は効果ダメージを受けた場合、破棄される。

攻撃力(5)/耐久力(6)

「ああ…ついに大祀廟の扉が開かれる…」

Illustration:SHO

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リメイクされた守護キョンシー。

コストに対して戦闘力が高いのが大きな売り。
さらに速攻を持っていることで出したターンから活用できる。ただし戦闘力相応のグレイズも持ってしまったため、アタッカーとしては不安が残る。もちろんトドメの一撃になら十分な性能ではあるが、効果ダメージを受けると問答無用で破棄されてしまうという強烈なデメリットである(自動γ)も所持している。たとえ狙撃だろうが不意打ちだろうが決死状態にすらならないので、キャラクターとしての信頼性はかなり低いと言わざるを得ない。同名の宮古 芳香/11弾がアタッカーとして非常に優秀なこともあり、アタッカーとしての立場は厳しいだろう。

とは言え自身のスペルカードを使えばブロッカーとしての立ち回りは十分に可能。元々の攻撃力の高さから相性は非常によく、手札に揃えておけば1ターンで強力なブロッカーが出来上がる。その場合でも(自動γ)は足を引っ張るので、要石の併用は必須だろう。


関連



霍 青娥

《霍 青娥》

No.1141 Character <第十三弾
GRAZE(1)/NODE(4)/COST(2) 種族:仙人

警戒 加護(3)

(自動α):
 〔このキャラクター〕は「戦闘修正:+X/±0」を得る。Xはあなたの場の「種族:幽霊」を持つキャラクターの枚数に等しい。

(自分ターン)(2)(S):
 この効果はメンテナンスフェイズにしか使用できない。ターン終了時まで、目標の〔あなたの場のキャラクター1枚〕の攻撃は防御することが出来ない。

攻撃力(3)/耐久力(4)

「先ほどは私の可愛い部下がお世話になったみたいで…」

Illustration:SHO

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リメイクされた壁抜けの邪仙。

警戒を持つものの攻撃向きの能力とはいまひとつかみ合わない。
加護は前回から1増えて加護(3)になっている。

(自動α)により場の種族:幽霊の数だけ攻撃力が上がる。幻想の四季呪精のように幽霊は大量に展開することを得意とする種族でもあるので専用にデッキを構築すればかなりの攻撃力を期待できる。

(自分ターン)は2コストと(S)が必要で、さらにメンテナンスフェイズにしか使用できないと制限があるが、目標のキャラクターの攻撃を防御されなくなる。奇襲性はないので相手の妨害を受けやすいが、最後のひと押しとして非常に有効だろう。


関連



二ッ岩 マミゾウ

《二ッ岩 マミゾウ》

No.1142 Character <第十三弾
GRAZE(2)/NODE(4)/COST(2) 種族:妖怪/獣

(常時)(1):
 〔あなた〕は相手プレイヤーの場のキャラクター1枚を選ぶ。ターン終了時まで、〔このキャラクター〕の戦闘力とテキストはあなたが選んだキャラクターが持つ本来の戦闘力とテキストに変更される。

攻撃力(4)/耐久力(4)

「ほっほっほ、威勢の良いことで、でも儂が出てきたからにはもうでかい顔はさせんぞお」

Illustration:朱シオ

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半分にサイズダウンして帰ってきた僅有絶無の外来妖怪。
戦術としての変身は失ったが、今回もやはり他人に化ける能力を持つ。

効果はどこぞの閻魔の鏡のような、相手のキャラクターをコピーするもの。しかし浄玻璃鏡ではコピーできなかったテキストがコピーされるため、より柔軟な運用が可能になった。
効果にスリープを必要としないため場に出たターンに変化可能で、アクティブ状態であれば相手キャラクターのスリープ起動効果を使用可能。さらにこの能力はコピー相手の対象を取らないため、アクティブ状態の古明地 こいし/12弾に変化して除去を躊躇わせることや、龍神/12弾に変化して勝負を決めに行くといった荒業も状況次第で可能である。起動コストはわずか1であり、ハマれば破格のパワーを持つといえるだろう。

しかし相手のキャラクターが強力であればあるほど真価を発揮すると言えば聞こえはいいが、あくまで効果自体は相手依存である。常に十全の力を発揮できるわけではないことは覚えておく必要があるだろう。
また変化するということは相手にもオリジナルがいるため、睨み合いに陥ってしまいがち。浄玻璃鏡ではできた相打ち戦略もこのカードでは1度きりの選択肢となるので、選び辛い。装備などでサポートするといいかもしれない。
能力の都合上、キャラが多いであろうビートダウンには強いが、特殊なコンボ、バーン、ライブラリーアウトなど、搦め手を使うデッキにはその力を発揮しづらいといえる。

  • テキストを変更するので、一度変化した後により良いキャラクターが場に出てきても、そのターン中はそのキャラクターに変化することは出来ない。


関連



綿月 依姫

《綿月 依姫》

No.1143 Character <第十三弾
GRAZE(1)/NODE(4)/COST(4) 種族:人間

速攻 伝説 加護(1) 抵抗(3)

(自動β):
 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたのデッキ〕の上のカード3枚をスリープ状態でノードに加え、〔相手プレイヤーの場の攻撃力が4以上のキャラクター全て〕をスリープ状態にする。

攻撃力(4)/耐久力(4)

「月の海には生き物は棲んでいない。生命の海は穢れの海なのです」

Illustration:道井祐輝

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神霊の依り憑く月の姫、綿月姉妹の妹。
戦術3つと抵抗を持ち、さらに強力な(自動β)も持つ。

速攻によりプレイしたターンから攻撃をすることができ、戦闘力4/4でグレイズ1とアタッカーとしての性能は申し分ない。

(自動β)によりプレイされて場に出た場合にスリープ状態のノードを3つ増やすことができる。そのため2コスト以上アクティブ状態のノードから支払った場合にはプレイする前よりもノードが増える一種のノード加速のようにもなる。そうでなくとも実質1コストでプレイしたのと同じである。
さらに相手プレイヤーの場の攻撃力が4以上のキャラクターを全てスリープ状態にするため、相手の場に大型キャラクターがいても無理やり攻撃を通すことができる。
再起動など低コストでプレイしたこととして解決するカードは頗る相性が良い。ノードを加速しつつスリープ効果を再利用できる。コマンドカードであれば相手のアクティブフェイズ直後に根こそぎ寝かせることも可能だろう。
さらにこのカードは速攻を持っているのでプレイし直すとアクティブ状態で帰ってくるので連続攻撃や擬似警戒の様にも立ち回る事ができる。

抵抗(3)を持つため、プレイを無効にされづらい。このカードはコストがかかる分、強力な(自動β)を持つので簡単にプレイを無効にされないのはありがたい。

加護(1)も気休め程度ではあるが、無いよりはあったほうがよいだろう。

  • 第十三弾現在、伝説を持つキャラクターカードの中で最も必要ノードが低い。


関連



綿月 豊姫

《綿月 豊姫》

No.1144 Character <第十三弾
GRAZE(2)/NODE(4)/COST(4) 種族:人間

警戒 伝説 加護(3) 抵抗(1)

(自動β):
 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたのデッキ〕の上のカード3枚をスリープ状態でノードに加え、〔あなたの冥界にある「プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果」を持つコマンドカード1枚〕を手札に加える。その後、手札を1枚選んでデッキの下に戻す。

攻撃力(3)/耐久力(6)

「私は貴方が動くかこのへんに地上から何者かが現れるまでやることないのよね」

Illustration:道井祐輝

コメント

海と山を繋ぐ月の姫、綿月姉妹の姉。
戦術3つと抵抗を持ち、さらにプレイされて場にでた場合の(自動β)も持つ。

警戒を持ち、戦闘力3/6、グレイズ2と防御重視の性能。加護(3)を持つため防御に干渉で除去されづらいのはありがたい。

(自動β)によりプレイされて場に出た場合にスリープ状態のノードを3つ増やすことができる。そのため2コスト以上アクティブ状態のノードから支払った場合にはプレイする前よりもノードが増える一種のノード加速のようにもなる。マナの生成が2枚あれば2ターン目にノード7も可能。そうでなくとも実質1コストでプレイしたのと同じである。
さらに冥界にある「プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果」をもつコマンドカードを1枚手札に加えることができる。その後、手札を1枚デッキの下に戻さなければならないため手札は増えないが、強引な取引のようなカードを回収できれば問題ないだろう。種族:人間を活かして鈴奈庵の代替レースを満たせば一気に手札を増せれる。霞網を回収して戻すことで手札を減らさずにノード加速してもよい。
  • 効果は強制である。

抵抗(1)しか持たないため綿月 依姫/13弾と比べて無効にされやすい。序盤にプレイを止められると巻き返しが非常に辛く、採用率の高い風水術に引っかかってしまうので特に注意したい。

  • 第十三弾現在、伝説を持つキャラクターで最も必要ノードが低い。
  • 余談だが、第十三弾発売直後、名称が「綿月 “依”姫」となっており、妹と名前を間違えられていた。現在はテキスト修正がなされている


関連



藤原 妹紅

《藤原 妹紅》

No.1145 Character <第十三弾
GRAZE(2)/NODE(5)/COST(1) 種族:人間

警戒 耐性:幽霊

(自動γ):
 あなたのターン開始時、〔相手プレイヤーのデッキの上のカードX枚〕を破棄する。Xはこのキャラクターの耐久力に等しい。

(常時)(1):
 目標の〔「種族:幽霊」を持つキャラクター1枚〕に3ダメージを与える。この効果のコストはアクティブ状態のノードからしか支払うことが出来ない。

攻撃力(6)/耐久力(2)

「これは久しぶりに歯応えのある刺客になりそうね」

Illustration:t2

コメント

4度目となるリメイクを果たした蓬莱人。
ついに自己蘇生の効果を失い、対幽霊とライブラリーアウトに特化した効果を引っさげての帰還である。

(自動γ)は毎ターン、自身の耐久力の分だけ相手デッキを削ることが出来るテキスト。ただし初期では2しかないため、効果は薄い。除去対策も兼ねて耐久力を強化したいところ。
ライブラリーアウト目的なら自身のスペルカードでもある時効『月のいはかさの呪い』との相性が非常に良い。巨大な壁を作りつつ、毎ターン竹林の火事に匹敵する枚数の山を焼ける。しかしその場合警戒が腐ってしまうので、単純に耐久力を上げる装備呪符を利用するのも良いだろう。その場合、妹紅の特性であった除去耐性を失っているので除去によるアドバンテージの損失には十分に気をつけたい。

常時効果は幽霊限定の除去。
刺さる範囲こそ狭いが、スリープの必要や回数制限がないので、アクティブノードの限り連発できるのは嬉しい。中でも宮古 芳香/11弾はよく見かける上に、相手のデッキを3枚削れるので友情コンボが成立する。

キャラクターとしての基本スペックとしては打点6に対してグレイズ2とアタッカーとしての効率は非常に優秀で、さらに警戒も持つ。また耐性:幽霊も持っているので、常時効果と併せ、幽霊に対してはめっぽう強い。
しかし肝心の耐久値が2と低い。そのままでは警戒を活かし辛く、そのままではよくて相打ち要員である。戦闘要員としては、先制などを付加する、耐久力を上げるなどのテコ入れを行いたいところ。


関連



ユキ

《ユキ》

No.1146 Character <第十三弾
GRAZE(1)/NODE(5)/COST(2) 種族:魔界人

(自動α):
 あなたの場に「マイ」がいる場合、〔このキャラクター〕は「戦闘修正:-3/-3」を得る。

(自動β):
 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたのデッキと冥界〕を全て見て、名称が「マイ」であるキャラクターカード1枚抜き出し、あなたの場にアクティブ状態で出しても良い。出さなかった場合、〔このキャラクター〕を破棄する。

攻撃力(6)/耐久力(6)

「待ってたわ、異世界からのお客さん」

Illustration:茶葉

コメント

二度目の収録となる、魔法使いの片割れ。
今回は相方のサーチ効果と、マイナステキストを持つ。

(自動β)により「マイ」をノーコストで場に出せる。
(自動α)による戦闘修正があるものの、ノード5から2コストと手札1枚でキャラクターを2枚並べられる効果は強力である。
さらに、魔界人デッキの場合魔界によりコスト0なんてこともザラ。
13弾のマイを出した場合、どちらも3/3ではあるが「片方が場からいなくなれば6/6になる」形になるし、インスタント雛人形を使えば6/6が2枚である。
また、攻撃した際、防御されなければ3ダメージのグレイズ1で、干渉で自動αをどうにかすれば(―旧地獄の使者などでマイ(ユキ)を場からどかすことも含めて―)6ダメージとなる。
防御されたとしても、相手のキャラクターを1枚使わせるし、それで決死状態になればマイ(とユキの攻撃しなかった方)は6/6になる。

  • 氷雪の魔女チームの連結素材のもう一枚をデッキから持って来られる、という意味もある。氷結の魔女チーム自体は自力で引かなくてはならないし、それをプレイできるのは次のターンであるが。
  • 記憶『DNAの瑕』とあわせれば、とりあえずマイを毎ターン回収できるようになる。
  • 幻術『マイナイフリカージョン』などはキャラクターカードではないためサーチできない。また、それらが(キャラクターとして)場にいるときには、(自動α)が適用されてしまいマイナス修正を受ける。ユキ/7弾とは反対にアンチシナジーになってしまった。


関連


※名称が「マイ」であるキャラクターカード


マイ

《マイ》

No.1147 Character <第十三弾
GRAZE(1)/NODE(5)/COST(2) 種族:魔界人

(自動α):
 あなたの場に「ユキ」がいる場合、〔このキャラクター〕は「戦闘修正:-3/-3」を得る。

(自動β):
 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたのデッキと冥界〕を全て見て、名称が「ユキ」であるキャラクターカード1枚抜き出し、あなたの場にアクティブ状態で出しても良い。出さなかった場合、〔このキャラクター〕を破棄する。

攻撃力(6)/耐久力(6)

「…」

Illustration:茶葉

コメント

二度目の収録となる、魔法使いの片割れ。
「ユキ」のサーチ効果と、マイナステキストを持つ。

(自動β)により「ユキ」をサーチしノーコストで場に出せる。
(自動α)による戦闘修正があるものの、ノード5から2コストと手札1枚でキャラクターを2枚並べられる効果は強力である。
さらに、魔界人デッキの場合魔界によりコスト0なんてこともザラ。
13弾のユキを出した場合、どちらも3/3ではあるが「片方が場からいなくなれば6/6になる」形になるし、インスタント雛人形を使えば6/6が2枚である。
また、攻撃した際、防御されなければ3ダメージのグレイズ1で、干渉で自動αをどうにかすれば(―旧地獄の使者などでマイ(ユキ)を場からどかすことも含めて―)6ダメージとなる。
防御されたとしても、相手のキャラクターを1枚使わせるし、それで決死状態になればマイ(とユキのうち攻撃しなかった方)は6/6になる。

  • ユキ/7弾を出す場合、上記のような、13弾同士の組み合わせでの運用に限られる効果は期待できないが、サーチによるデッキ圧縮や冥界からのサルベージをできるという点は活きる。
  • 「ユキ」を出さないことを選べば破棄できるが、よほどのことでない限りはノードを経由させてコストとして使うほうが得である。
  • ユキ/13弾と共通して、結束とは相性がいい。


関連


※名称が「ユキ」であるキャラクターカード


八雲 藍

《八雲 藍》

No.1148 Character <第十三弾
GRAZE(2)/NODE(5)/COST(2) 種族:妖怪/獣

先制 抵抗(3)

(自動β):
 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、目標の〔冥界のカード3枚〕をゲームから除外する。

(自動α):
 〔あなたの場のキャラクター全て〕はゲームから除外されているコマンドカードの枚数により以下の効果を得る。この効果は重複しない。

 ・5枚以上…「戦闘修正:+1/+1」
 ・10枚以上…「警戒」 
 ・15枚以上…「(自動α):〔このキャラクター〕は相手プレイヤーのカードの効果の対象にならない。」

攻撃力(5)/耐久力(4)

「ご主人様は、春眠も暁を覚えずよ」

Illustration:皆村春樹

コメント

三度目のリメイクとなる九尾の狐。
今回は除外カードの枚数を参照する全体支援効果を持つ。

(自動β)無縁塚と似たような冥界除外効果。
後述の(自動α)の補助に使えるほか、符ノ弐“八雲 紫”とも相性が良い。
冥界除外カードとして見た場合、無縁塚と違い、相手と自分の冥界のカードを同時に除外することもできる上に、「プレイされて場に出た場合」に初めて目標を取るため、秘密結社などで目標不適切にされる心配がない。コマンドタイミングで使えないものの、抵抗(3)も含め確実性はこちらが上と言える。

(自動α)は除外されているコマンドカードの枚数によって自分の場のキャラクター全てをサポートするテキスト。除外されたカードは敵味方を問わず、かつコマンドカードを使わないデッキは非常に数少ないため、積極的に除外する手段さえあれば15枚の条件達成も難しくはない。
その手段としては結界『生と死の境界』が第一候補。うまく調整すれば相手プレイヤーがコマンドカードをプレイすることを躊躇わせる効果も期待できるだろう。他にも紅魔館を始めとした各種地名コマンドがある。特に無縁塚とは非常に相性が良い。
相手があまりコマンドを積まない可能性もあるので、できれば自分でコマンドカードを多めに積んでおきたい。

戦闘力としては5/4とコスト相応であるが、先制を持つため非常に強力。村紗 水蜜/12弾を一方的に落とせるといえばその強さが理解できるだろうか。
さらに(自動α)の効果でコマンドカードが5枚除外されていれば6/5にまでなり、そこらの大型キャラクターなら一方的に屠る程度の能力である。10枚除外ならばさらに警戒を得、攻撃しながら古明地 こいし/12弾に睨みを効かせることも可能。攻防に活躍する圧倒的なパワーを持つ。15枚除外して除去耐性まで得てしまえば、単体ですら人を殺せる上に周りも強化するオーバースペックなカードと化すだろう。
抵抗(3)でカウンターされづらいことも合わせ、十分にパワーカードを名乗れるカードである。

関連


※「八雲 藍」を参照するカード


夢子

《夢子》

No.1149 Character <第十三弾
GRAZE(2)/NODE(5)/COST(3) 種族:魔界人

貫通

(自動β):
 あなたの場に「夢子」が1枚もおらず、「神綺」がいる場合、〔冥界にあるこのカード〕をあなたの場にスリープ状態で出すことが出来る。この効果はスペルカードのタイミングでしか使用できない。

(自動γ):
 〔このキャラクター〕が攻撃、または防御を行う場合、戦闘終了時まで、あなたがコマンドカードをプレイするまで相手プレイヤーはコマンドカードをプレイする事が出来ない。

攻撃力(7)/耐久力(3)

「さて、どうしてやろうかね」

Illustration:焼けぷ
テキスト修正@20130111

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リメイクされた魔界メイド。
必要ノード5コスト3で戦闘力7/3と貫通とかなり攻撃的な性能。

(自動β)により「夢子」が場におらず「神綺」が場にいる場合に何度でも冥界から場に出すことができる。
耐久力が3と低いため、除去されやすいが、この効果のおかげであまり気にならない。

(自動γ)は攻撃、または防御を行う場合、こちらがコマンドカードをプレイするまで相手のコマンドカードのプレイを禁止するもの。コマンドカードのみだが相手の行動を制限してくれるので攻撃を妨害されにくい。


関連



蓬莱山 輝夜

《蓬莱山 輝夜》

No.1150 Character <第十三弾
GRAZE(2)/NODE(5)/COST(3) 種族:人間

伝説 耐性:幽霊

(自動β):
 〔このキャラクター〕が場に出た場合、次の相手ターンのアクティブフェイズをスキップする。

(自動β):
 あなたの場に「蓬莱山 輝夜」が1枚もおらず、「八意 永琳」がいる場合、〔手札にあるこのカード〕をあなたの場にスリープ状態で出すことが出来る。この効果はスペルカードのタイミングでしか使用できない。

攻撃力(4)/耐久力(6)

「あら、永遠は傷が付いても永遠よ」

Illustration:えふぇ

コメント

4度目の収録となる永遠亭の姫様。
今回はロック効果と一定条件下でタダで場に出せる効果を持つ。

一つ目の(自動β)は相手のアクティブフェイズのスキップ。これによりスリープ状態の相手キャラをもう1ターン拘束できる。
また、「プレイして場に出た場合」ではなく「場に出た場合」なので、二つ目の(自動β)など、プレイ以外で場に出ても発生し、リザレクションなどでも再利用できる。一方で、記憶『DNAの瑕』は使えず、手軽ロックとはいかないのは少し残念。
スリープ状態に出来る幻葬『夜霧の幻影殺人鬼』などを使った上での運用が効果的であろう。ただし、警戒などでアクティブ状態になれるカードにはあまり意味が無いことには注意。

二つ目の(自動β)は、ノーコストで場に出せる効果。
場に「八意 永琳」がいる場合、手札から直接出すことができる。
プレイではないため、カウンターされず、他のキャラクターカードをプレイできるのも強み。
一応、八意 永琳/13弾がレイセンがいる場合、ノード3でプレイできるため、それによる早出しに使えなくもない。

採用にあたっては、同じ5ノードの蓬莱山 輝夜/10弾と比べると「場に出した後にやることがないカード」である点を忘れないようにしたい。


関連


※名称に「八意 永琳」を含むカード

※「蓬莱山 輝夜」を参照するカード


飛行戦車イビルアイΣ

《飛行戦車イビルアイΣ》

No.1151 Character <第十三弾
GRAZE(0)/NODE(6)/COST(2) 種族:なし

(自動α):
 〔このキャラクター〕が与える戦闘ダメージは効果ダメージとして扱う。

(常時)(1):
 目標の〔ダメージを受けているキャラクター1枚〕を破棄する。この効果は1ターンに1度しか使用できない。

攻撃力(3)/耐久力(5)

「…」

Illustration:雨宮結鬼

コメント

見た目はとても戦車に見えない飛行型戦車。
装備カードとなって支援した9弾のものとは異なり、手負いの敵にトドメを刺す。

(自動α)によりこのキャラクターの与える戦闘ダメージ効果ダメージとして扱われるため、戦闘を行った相手がキャラクターならばターン終了時までダメージが蓄積され、プレイヤーならばグレイズを行うことが出来ない。

(常時)の効果によりダメージを受けているキャラクター1枚を破棄することができる。(自動α)があるのでこのキャラクターとの戦闘でダメージを与えた後に使用することもできるが、必要ノードに比べて戦闘力は控えめなので基本的に他のカードと組み合わせての運用となる。

(常時)を積極的に使うならば狙撃不意打ちのようなコマンドカードと組み合わせたり、氷符『アイシクルマシンガン』のような継続的にダメージを与えられるカードと組み合わせるのがよいだろう。

  • ふらわ~戦車/13弾で効果ダメージを与え、このカードで破棄すれば原作での里香の作戦を再現できる。しかし、狙いがバレバレなので原作と同様に上手くいかないことがほとんどだろう…。


関連



蘇我 屠自古

《蘇我 屠自古》

No.1152 Character <第十三弾
GRAZE(2)/NODE(6)/COST(2) 種族:幽霊

耐性:神

(自動α):
 〔呪符カードがセットされた相手キャラクター全て〕は攻撃を行うことが出来ず、そのキャラクターが持つすべての戦術は無効となる。

(自動β):
 メンテナンスフェイズにあなたの場に「蘇我 屠自古」がおらず、冥界にあるこのカードの上にカードが14枚以上ある場合、〔冥界にあるこのカード〕をあなたの場にスリープ状態で出しても良い。

攻撃力(6)/耐久力(4)

「やれやれ」

Illustration:ukyo_rst

コメント

リメイクされた古の大怨霊。
今回は呪符によるロックと尸解仙として復活する効果を持つ。

(自動α)は呪符カードがセットされたキャラクターの攻撃と戦術を封じる。
呪符を主軸としたバーンデッキと相性がよく、呪符を扱うのに特化した物部 布都/11弾及び13弾や、スリープのみで呪符をセットできる東風谷 早苗/11弾雲山/12弾とは相性がいい。
戦術も無効にするのでマナチャージなども無効にできるのはいい。
ただし防御は可能なので、このカードを使うならビートダウン以外の方法で攻めたい。

(自動β)は冥界にあるこのカードの上に14枚以上カードがないといけないため、序盤に冥界に落したとしても、リアニメイトできるのは中盤~終盤である。
この効果を積極的に使うなら黄泉の舟などでサポートしたい。


関連



物部 布都

《物部 布都》

No.1153 Character <第十三弾
GRAZE(3)/NODE(6)/COST(2) 種族:仙人

加護(2)

(自動β):
 メンテナンスフェイズにあなたの場に「物部 布都」がおらず、冥界にあるこのカードの上にカードが14枚以上ある場合、〔冥界にあるこのカードを〕あなたの場にスリープ状態で出しても良い。

(常時)(2):
 目標の〔プレイされた必要ノードがX以下のキャラクターカード1枚〕のプレイを無効とし、破棄する。Xは相手プレイヤーの場の呪符カードの枚数に等しい。

(常時)(1)(S):
 目標の〔あなたの冥界にある呪符カード1枚〕を手札に戻す。

攻撃力(4)/耐久力(6)

「まだまだぁ!」

Illustration:ukyo_rst

コメント

リメイクされた聖童女。
今回尸解仙として復活する効果と条件付きの瞋怒冥界呪符を回収する効果を持つ。

(自動β)は条件つきで自身をリアニメイトできる効果。
冥界にあるこのカードの上に14枚以上カードがないといけないため、序盤に冥界に落したとしても、リアニメイトできるのは中盤~終盤である。
この効果を積極的に使うなら黄泉の舟などでサポートしたい。

1つ目の常時効果は必要ノードがX以下のキャラクターカードを目標とした瞋怒。
Xは相手プレイヤーの場の呪符カードの枚数なので通常あまり必要ノードの高いキャラクターカードのプレイは無効にできないと考えたほうが良い。

2つ目の常時効果は冥界の呪符カードを手札に戻す。
呪符には除去からプレイヤーにダメージを与えるものまで様々なものがあるので、それらをその場に応じて手札に戻すことができるのは強力である。
  • 呪符カードによって相手のキャラクターを除去するデッキでは1つ目の常時効果はあまり機能しないので、こちらの効果を主に使うことになるだろう。


関連



エリー

《エリー》

No.1154 Character <第十三弾
GRAZE(3)/NODE(6)/COST(3) 種族:妖怪

警戒

(自動γ):
 〔あなた〕が戦闘ダメージを受けた場合、〔あなたに戦闘ダメージを与えたキャラクター1枚〕にXダメージを与える。Xはこのキャラクターの攻撃力に等しい。

攻撃力(6)/耐久力(6)

「ここは、夢幻世界と現実世界の境目にある館の入り口…」

Illustration:三日月沙羅

コメント

リメイクされた幽香の部下にして初代鎌持ち。
博麗 霊夢/9弾に似たプレイヤーに戦闘ダメージを与えたキャラクターに無慈悲な報復をする。

戦闘力はノード6の6/6警戒持ちと攻防に安定した数値を持つが昨今のキャラクターとしては標準的。

(自動γ)はプレイヤーに戦闘ダメージを与えたキャラクターに自身の攻撃力分のダメージを与えるというもの。その性質上、多数の小型キャラクターを展開し、手数で攻めるデッキに対して強く、少数の大型キャラクターでの攻撃に弱い。

ダメージを受けなければ(自動γ)は解決されないのでライフポイントが残り少ない場合にはあまり役に立たないかもしれない。

  • (自動γ)によって攻撃キャラクターが決死状態になった場合、グレイズを行うことはできない。グレイズの処理よりも先にダメージの処理が行われ、戦闘の解決中に攻撃キャラクターが場を離れた場合、その時点で戦闘の解決を終了するからである。(IR-6.3.7)


関連



八意 永琳

《八意 永琳》

No.1155 Character <第十三弾
GRAZE(3)/NODE(6)/COST(3) 種族:人間

マナチャージ(1) 耐性:幽霊

(自動β):
 あなたの場に「レイセン」がいる場合、〔このカード〕の必要ノードとコストを-3してプレイする事が出来る。

(自動β):
 〔このキャラクター〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、「鈴仙・優曇華院・イナバ」1枚を抜き出し、あなたの場にアクティブ状態で出しても良い。その後、デッキをシャッフルする。

攻撃力(4)/耐久力(6)

「ウドンゲ。荒事と狂気は全てお前の仕事でしょ?ここは任せたわ」

Illustration:えふぇ

コメント

6ノード3コスト帯の中でも明らかに戦闘力が低く、場でできることもマナチャージ(1)のみと、単体で見れば他に劣るキャラクターだが、真の価値は展開力にある。

「レイセン」が場いることで3ノード0コストでプレイでき、プレイして場に出すことでデッキから「鈴仙・優曇華院・イナバ」を1枚、因幡 てゐ/13弾を手札か冥界から1枚、蓬莱山 輝夜/13弾を手札から1枚場に出すことが出来る。また、レイセン/13弾をプレイして場に出していた場合、賢者の封書を手札に加えているため、このキャラクターを目標にプレイすることで「鈴仙・優曇華院・イナバ」をさらに追加出来る。

ただし、これらのキャラクターのほぼ全てが、場に出て単独で勝利までたどり着けるほど強力ではないという欠点がある。1ターンで大量に並べた後どうするかまでを考える必要がある、上級者向けのキャラクターといえる。

なお、ノード・コスト軽減に使用する「レイセン」はどの弾のものでもいいのだが、レイセン/10弾の場合はデッキから「鈴仙・優曇華院・イナバ」を場に出す際に手札を2枚破棄する必要が出る。因幡 てゐ/13弾などで多少デメリットを軽減できるが、いつも揃ってるとは限らない。素直に使いやすいレイセン/13弾がいいだろう。
  • プレイされて場に出た場合の(自動β)はデッキをすべて見るのは強制である。QA-375


関連


※名称に「レイセン」を含むカード

※名称に「鈴仙・優曇華院・イナバ」を含むカード

※「八意 永琳」を参照するカード


豊聡耳 神子

《豊聡耳 神子》

No.1156 Character <第十三弾
GRAZE(3)/NODE(6)/COST(3) 種族:仙人

伝説 加護(3) 抵抗(3)

(自動β):
 メンテナンスフェイズにあなたの場に「豊聡耳 神子」がおらず、冥界にあるこのカードの上にカードが14枚ある場合、〔冥界にあるこのカード〕をあなたの場にスリープ状態で出しても良い。

(常時)(1):
 目標の〔場の呪符カード1枚〕を破棄する。その後、〔このキャラクター〕をアクティブ状態にする。この効果は1ターンに1度しか使用できない。

攻撃力(6)/耐久力(6)

「同朋ならばこれから何が起こるか判るわよね?」
(PR.127:「そうですか、君も同朋ですね?」)

Illustration:ukyo_rst(PR.127:んがょぺ

コメント

リメイクされた聖徳太子。
相変わらず伝説加護抵抗を持っている。警戒は失ったものの効果によりアクティブ状態になることができ、尸解仙として復活する効果もある。

(自動β)冥界にあるこのカードの上に14枚以上カードがないといけないため、序盤に冥界に落したとしても、リアニメイトできるのは中盤~終盤である。 冥界を積極的に肥やしてもいいが仙人夢殿大祀廟によって手札に戻すこともできるので、この効果はおまけ程度に考えてもよいだろう。

(常時)呪符カード破棄して自身をアクティブ状態にする効果。どちらの場の呪符であってもよいので、こちらの場のデメリット呪符から相手の場のメリット呪符まで片っ端から破棄できるうえ、自分のターンと相手のターンで2枚破棄することができる。

アクティブ状態になる効果も戦闘力は平均的だが加護(3)があるため除去されづらいため、ここ一番では役にたつだろう。



関連



神綺

《神綺》

No.1157 Character <第十三弾
GRAZE(3)/NODE(7)/COST(3) 種族:魔界人/神

耐性:魔界人

(自動α):
 〔あなたの場の「種族:魔界人」を持つキャラクター全て〕は必要ノードがX以下の相手プレイヤーのスペルカード、コマンドカードの目標にならない。Xはあなたの場の「種族:魔界人」を持つキャラクターの枚数と等しい。

(自動β):
 あなたの場に「神綺」が1枚もおらず、〔あなた〕が「魔界」の効果によってデッキを公開したときにこのカードが含まれていた場合、〔このカード〕を抜き出し、あなたの場にスリープ状態で出しても良い。但し、この効果で「神綺」を1度に複数枚場に出すことは出来ない。

攻撃力(6)/耐久力(7)

「私の世界で暴れた罪は大きいわ。許すはずもない」

Illustration:会帆

コメント

リメイクされた魔界の神。
前回と同じく耐性魔界人を持つ。

(自動α)により自身の場の魔界人は、その枚数以下の必要ノードのスペルカードコマンドカード目標にならない。このカード1枚だけでも緑眼のジェラシー疑惑の五芒星の目標にならないので除去されづらい。

また13弾のユキマイ夢子は展開しやすいため、場に4枚程度なら簡単に並べることができる。

(自動β)は魔界の効果によりこのカードが公開された場合にスリープ状態で場に出すことができるというもの。狙ってすることは困難なので適用できればラッキー程度に考えよう。
  • かなり大雑把だが魔界とこのカードを3枚ずつデッキに入れて10回に1回程度の確率である。



関連



八雲 紫

《八雲 紫》

No.1158 Character <第十三弾
GRAZE(4)/NODE(7)/COST(3) 種族:妖怪

抵抗(5)

(自分ターン)(1):
 〔あなたのデッキ〕を全て見て、「二重黒死蝶」1枚を抜き出し、あなたの場にアクティブ状態で出してもよい。その後、デッキをシャッフルする。この効果は1ターンに1度しか使用できない。

(常時)(S):
 目標の〔相手プレイヤーの冥界にあるコマンドカード1枚〕をあなたがプレイしたものとして解決する。その後、そのカードをゲームから除外する。但し、この効果によってタイミングが正しくないカードをプレイすることは出来ない。

攻撃力(7)/耐久力(6)

「あなたは、すでに私の結界の内にいる。ここに居る間は夜も明ける事はない」

Illustration:皆村春樹

コメント

境目に潜む妖怪。
相手の冥界からコマンドカードを持ち出して使用した後はスキマへポイ。

現在の抵抗の最大値である抵抗(5)を持つ。

(自分ターン)は1コストでデッキから「二重黒死蝶」をアクティブ状態で出すというもの。八雲 紫/9弾の八雲 藍を出す効果とは異なり、ターン終了時にデッキに戻らず、既に「二重黒死蝶」が場にいる場合にも使用できる。

(常時)(S)のみで相手の冥界にあるコマンドカードをプレイしたものとして解決し、ゲームから除外する。コマンドカード限定ではあるものの相手の冥界利用を防ぎつつ、相手のカードをタダで使用できるためお得。
  • 但し、除外する際に「冥界の」と指定されていないので呪符装備装備/場を持つカードや神秘の卵のような場に出るカードを解決したとしても除外されてしまう。


関連


※「八雲 紫」を参照するカード


夢月

《夢月》

No.1159 Character <第十三弾
GRAZE(3)/NODE(8)/COST(2) 種族:妖怪

先制

(自動α):
 あなたの場に「幻月」がいる場合、以下の効果は無効になる。

(相手ターン)(3):
 〔あなたの冥界にある「幻月」1枚〕をあなたの場にスリープ状態で出す。

攻撃力(6)/耐久力(6)

「よりによって私を?人間の命なんか、なんとも思っていないのよ、私」

Illustration:Sui.

コメント

リメイクされた元祖悪魔の妹。
ノードはそのままに、戦闘力とコストが下がっている。

テキストとしては相手ターン限定のリアニメイト効果。
9弾のころより間隔は開くものの、実質1コスト安く相方を召喚できるのがいいところ。
ただしこのままでは戦闘要員として絶望的なコストパフォーマンスであるため、できればリアニメイトテキストを中心に、幻月/9弾を召喚して戦闘はそちらに任せたい。特に幻月/9弾夢月/9弾よりアタッカーに向いているので、こちらの組み合わせのほうがビートダウン向き。

専用コマンドにメイド幻想があるため、できれば一緒にデッキに入れたい。



関連


※名称に「幻月」を含むカード

※「夢月」を参照するカード


幻月

《幻月》

No.1160 Character <第十三弾
GRAZE(3)/NODE(8)/COST(2) 種族:妖怪

貫通

(自動α):
 あなたの場に「夢月」がいる場合、以下の効果は無効になる。

(相手ターン)(3):
 〔あなたの冥界にある「夢月」1枚〕をあなたの場にスリープ状態で出す。

攻撃力(6)/耐久力(6)

「まぁ、いきますよ」

Illustration:Sui.

コメント

リメイクされた元祖悪魔の姉。
ノードはそのままに、戦闘力とコストが下がっている。

テキストとしては相手ターン限定のリアニメイト効果。
9弾のころより間隔は開くものの、実質1コスト安く相方を召喚できるのがいいところ。
ただしこのままでは戦闘要員として絶望的なコストパフォーマンスであるため、できればリアニメイトテキストを中心に、夢月/9弾を召喚して戦闘はそちらに任せたい。

専用コマンドにかわいい悪魔があるため、できれば一緒にデッキに入れたい。

関連


※名称に「夢月」を含むカード

※「幻月」を参照するカード


スペルカード

回霊『夢想封印 侘』

《回霊「夢想封印 侘」》

No.1161 Spell <第十三弾
NODE(5)/COST(5) 術者:博麗 霊夢
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間

抵抗(3)

 〔相手プレイヤーの冥界にある「目標のカードに及ぶ効果」を持つコマンドカード全て〕をゲームから除外する。その後、〔相手プレイヤー〕にXダメージを与える。Xはこの効果で除外したカードの枚数の2倍に等しい。

(自動β):
 〔このカード〕のプレイが無効にされた場合、〔相手プレイヤー1人の手札〕をすべて見て、コマンドカード全てを破棄する。

厳かな戦いから小細工を排除する

Illustration:Sui.

コメント

博麗 霊夢のスペルカード、侘とはワビサビのワビの方。

呪符を使用し異郷の薬売り冥界のそれらを再利用するデッキや、プレイを無効にするカードを大量に使用し審判『ギルティ・オワ・ノットギルティ』のダメージによる勝利を目指すようなデッキに対して特に有効。

そうでない場合でも「目標のカードに及ぶ効果」を持つカードには緑眼のジェラシー是非曲直庁の威令のような汎用性の高いカードが多いため最後の数点のダメージを与えることはできるだろう。また陰謀論のコスト軽減を多少妨害することができる。

(自動β)によりプレイが無効にされたとしても無駄にはならない。抵抗(3)も持つため相手はかなり悪い取引をすることになる。

効果は非常に強力なものの5コストとべらぼうに高いので出来れば術者でコストを支払わずにプレイしたい。


関連



宝符『躍る陰陽玉』

《宝符「躍る陰陽玉」》

No.1162 Spell <第十三弾
NODE(5)/COST(2) 術者:博麗 霊夢
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:装備

【装備】 加護(3) 抵抗(3)

(常時)(1):
 〔このキャラクターにセットされている「陰陽玉」1枚〕を〔あなたの場の別のキャラクター1枚〕に移す。

(常時)(S):
 〔あなたのデッキ〕を全て見て、「陰陽玉」1枚を抜き出し破棄してもよい。破棄した場合、目標の〔キャラクター1枚〕に3ダメージを与える。

攻撃力(-)/耐久力(+3)

博麗神社最大の秘宝。自身の周りを回転させる防御と、投擲による攻撃が可能。

Illustration:如月桐葉

コメント

博麗 霊夢のスペルカード。
博麗の秘宝とされる陰陽玉を使ったスペルカードにして、本家と同じく装備である。
博麗 霊夢/5弾の「陰陽玉」をサーチする効果によってサーチ可能であり、相性が良い。

基本は耐久力+3と加護(3)を付けることが目的。抵抗(3)によりカウンターされにくいという利点もある。しかしこの手の除去耐性を付与する装備カードの常として、プレイ干渉で目標のキャラクターを除去されてしまう「お約束」がある。そうなった場合は抵抗も何もなくなってしまうので、基本的にはやはり博麗 霊夢/5弾でサーチするカードといえるだろう。

一つ目の常時効果によって「陰陽玉」を別のキャラに移すことが出来るが、魂魄 妖夢/1弾でもない限り陰陽玉を二つ付けることはできないため、このカードを付け変えることになる。
わずか1コストで、かつスリープを必要とせずに味方の耐久力を上げるコンバットトリックとして活躍するし、符ノ壱“八雲 紫”のように「プレイされて場に出る場合」に初めて目標を取るカードに対して加護による牽制を行うことも出来る。

二つ目の常時効果はデッキ内の「陰陽玉」を破棄することを条件とする除去。当然対象には陰陽玉も入るので、デッキ圧縮を行いつつ最大で5度まで使用可能。転世『一条戻り橋』などでデッキに戻せばもっと増える。
スリープだけで手札を消費せずに除去を行えるのはかなり強力で、さらに一つ目の効果と合わせれば、スリープ起動効果ながら複数回の効果起動も可能。大型キャラクターでさえ除去できる可能性がある。

サーチしてアドバンテージの損失を抑えつつ防御を固め、さらに場の制圧も行えるため、全体的に強力。特に、かつて博麗 霊夢/5弾の活躍を抑えこんでしまった西行寺 幽々子/5弾を対策できるため、博麗 霊夢/5弾使いには朗報といえるだろう。


関連


※名称に「陰陽玉」を含むカード


彗星『ブレイジングスター』

《彗星「ブレイジングスター」》

No.1163 Spell <第十三弾
NODE(5)/COST(3) 術者:霧雨 魔理沙
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間

 〔相手プレイヤー〕は自分の場のキャラクターに10ダメージを可能な限り振り分けて与える。ただし、耐久力を超えるダメージを振り分けることは出来ない。

6500万年前、直径10kmに及ぶ彗星が地球に衝突し、恐竜は絶滅した

Illustration:とり

コメント

霧雨 魔理沙のスペルカード
相手場に10点ダメージをばら撒く。

10点といえば一見強力に見えるが、どのように振り分るかは相手が決定するため、狙ったキャラクターを除去できないこともしばしば。

但し「可能な限り振り分ける」ので相手のキャラクターの耐久力の合計が10以下場合には確定で全滅させることができる。またキャラクターを対象として指定していないため対象にならないキャラクターであっても除去できる可能性がある。

コストは術者が霧雨 魔理沙と比較的優秀なキャラクターであることや、2枚以上のキャラクターを除去できる可能性を考えれば特に問題にならないだろう。

複数のカードと組み合わせてダメージを与える場合はプレイする順番に注意すること。
  • 例えば相手の場に耐久力4のキャラクターがA,B,Cがいた場合、先に妖回針などでAに2ダメージを与えたとしても耐久力は変化しないため彗星「ブレイジングスター」のダメージはA4,B3,C3と割り振られて結局1枚しか除去できない。

後に会場限定PRカードとして同じ効果で【ラストワード】である『ブレイジングスター』が配布された。別名のカードなので、それぞれ3枚までデッキに組み込むことができる。


関連



星符『エスケープベロシティ』

《星符「エスケープベロシティ」》

No.1164 Spell <第十三弾
NODE(5)/COST(3) 術者:霧雨 魔理沙
効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
発動期間:瞬間

 あなたは〔任意の枚数の場のキャラクター〕を選び、手札に戻す。ただし、選んだカードの必要ノードの合計値はX以下でなければならず、Xの最低値は1とする。Xはこの効果の解決時にあなたの冥界にある「エスケープベロシティ」の枚数の5倍に等しい。この効果では「-」、および裏向きのカードの必要ノードは5として扱う。

(自動β):
 相手プレイヤーが「マナの生成」をプレイした場合、〔手札にあるこのカード〕を公開してもよい。公開した場合、〔あなたのデッキ〕を全て見て、任意の枚数の「エスケープベロシティ」を抜き出し、相手プレイヤーに見せてからアクティブ状態でノードにセットしてもよい。その後、デッキをシャッフルする。

脱出速度、地球の重力を振り切るために必要な最小初速度は、時速40269.6kmである。

Illustration:カズ

コメント

霧雨 魔理沙のスペルカード
鬼声『壊滅の咆哮』と同じ方法で変数Xを参照する。

効果は鬼声「壊滅の咆哮」に似ているが、破棄ではなくバウンスであり、破棄に対する耐性を無視出来る一方、再びプレイされる危険性が高く、確実性に欠ける。またキャラクター限定なので、世界呪符装備/場などを対象に出来ないのも悩みの種。
またハイフンや裏向きカードはノード5として扱われるので、鬼声「壊滅の咆哮」より効率が悪い。
コストが高いのも問題であり、術者無しでは容易にプレイできない。

(自動β)マナの生成に反応してノードを増やすことができる効果。
相手がマナの生成をプレイした際に手札のこのカードを公開することで、デッキから任意の枚数「エスケープベロシティ」を抜き出しアクティブ状態でノードにセットできる。
ただし相手がマナの生成をプレイした時に手札になくてはならず、しかも相手のデッキにマナの生成が採用されているのが前提となるので安易にデッキに入れることは出来ないだろう。


関連



方符『奇門遁甲』

《方符「奇門遁甲」》

No.1165 Spell <第十三弾
NODE(3)/COST(1) 術者:橙
効果範囲:その他
発動期間:世界呪符

【世界呪符】

(自動α):
 〔全てのプレイヤー〕は本来の必要ノードが4以下のキャラクターカードをプレイすることができない。

【(自動γ):
  このカードをプレイした次の相手ターンから数えて2ターン目後のターン終了時に〔このカード〕を破棄する。】

黄帝が天帝から授けられた占術、「数奇門」と「法奇門」の二種があり、「法奇門」こそは悪を滅ぼす神将を呼び出す高度な呪術である

Illustration:まき

コメント


(自動α)により全てのプレイヤーのキャラクターカードのプレイを制限する。(自動γ)により通常はプレイした次の自分のターン終了時に破棄されるので、実質1ターンの足止めにしかならない。

小型対策に使用するにしても、このカード自身の必要ノードが3であることや、1ターン限りのプレイ制限でありその間に対処しなければならないなど使いどころが難しい。

自分はキャラクターを使わなかったり、キャラクターを出した後にこのカードをプレイし、次のターンにはノード5のキャラクターを展開すればこのカードの影響を受けずに済むが…。


関連



星符『飛び重ね鱗』

《星符「飛び重ね鱗」》

No.1166 Spell <第十三弾
NODE(4)/COST(1) 術者:橙
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間

 〔相手プレイヤー〕はX支払う。Xはあなたの冥界にある「飛び重ね鱗」の枚数の3倍に等しい。ただし、Xの最低値は3とする。

規則的な高速攻撃で敵の集中力を削ぐ

Illustration:青芝クレハ

コメント


相手の支払うXは通常3,3,6となる。
相手プレイヤーが支払うことができない(ノードの枚数がX未満の)場合には解決に失敗する。


関連



響符『パワーレゾナンス』

《響符「パワーレゾナンス」》

No.1167 Spell <第十三弾
NODE(1)/COST(1) 術者:幽谷 響子
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間

【ターン1枚制限】

 〔あなた〕は1ドローする。

(自動β):
 あなたの場に「幽谷 響子」がいる場合、〔このカード〕がプレイされたターンの終了時、このカードは手札に戻る。

反響、音波は壁で反射し、再び自身に伝わる

Illustration:きゃっとべる

コメント

幽谷 響子のスペルカード。
これまでの響子のスペルは山焼き効果が中心だったが、自分のデッキから1ドローする、というシンプルな効果となった。見ようによっては自分のデッキを削り、焼いているともとれるだろうか。

そのままでは1ドローのみなため他の1ドロー出来るカード、例えば不意打ちなどに比べると優先度は低く感じがちだが、特筆すべきはその(自動β)
響子が場に居続けられればプレイそのものを無効にされない限り毎ターンプレイすることが出来る。ノード・コスト共に安いが繰り返し使わなければアドバンテージが稼げないため、基本は術者がいる状態での運用が前提となるだろう。ノーコストで1ターンのドロー枚数が2枚に増えるというのは手札補充手段として、また、デッキ圧縮の面からしても高評価といえる。ただし響子自身は特に除去耐性を持っているわけではないので、このカードをプレイされたあとに除去を受けないようにしたい。

【ターン1枚制限】があるため複数枚デッキに入れると手札にダブついたり、この効果のドローでこのカードを引く可能性も高くなることには注意。このカードで手札補充も出来ることから、緑眼のジェラシーなど手札を捨てるカードの弾として使うのもいいだろう。

響子を採用するデッキなら入れておいて損はないだろう。採用する響子に関しては耐久がより高く、除去するのをためらう幽谷 響子/13弾の方が継続的に使う面で見ればいいだろうか。幽谷 響子/11弾を使う場合、1ターン早く撃てる可能性は上がるが耐久の都合上、リリカ・プリズムリバー/11弾で焼かれる可能性などもある。対処手段を多めに入れて、このカードで引き入れるような形にするのも面白い。


関連



山彦『ロングレンジエコー』

《山彦「ロングレンジエコー」》

No.1168 Spell <第十三弾
NODE(4)/COST(3) 術者:幽谷 響子
効果範囲:その他
発動期間:世界呪符

【世界呪符】 維持コスト(1)

(自動β):
 〔このカード〕がプレイされて場に出た場合、〔あなたのデッキの上のカード3枚〕をこのカードにセットする。

(自分ターン)(S):
 〔このカード〕を手札に戻す。

(自分ターン)(1)(S):
 〔相手プレイヤーのデッキの上のカードX枚〕を破棄する。その後、〔このカードにセットされているカード1枚〕を手札に戻す。Xはこの効果の解決時にこのカードにセットされているカードの枚数に等しい。

長距離反響、山奥では複数回の山彦が発生する事もある

Illustration:きゃっとべる

コメント

幽谷 響子のスペルカード。
手札補充とライブラリーアウトを同時にやってくれる優れ物。

焔星『十凶星』の亜種であり、ライブラリーアウト支援も行えるデザインとなった。起動効果で手札に戻せるためセットカードが無くなっても再利用できるのは、焔星『十凶星』にはない大きな利点。さらに維持コストも1小さいが、その分コスト3が重く、やはり術者とセットで運用したい。
ライブラリーアウト目的で運用するならばセットカードを増やす鬼火『超高密度燐禍術』との相性も良い。

一度に落とせる量が中途半端なので、ライブラリーアウト特有の「思わぬカードが落ちて戦局が不利になる可能性」を忘れないように。結界『生と死の境界』花果子念報との併用も考慮に入れておきたい。

  • 総合ルール7.1.9.より、Xの決定タイミングは効果の解決を始めたその時点である。
    すなわち、カード1枚を手札に戻すより前であり、他に何もなければ起動効果を初めて使うときのXは3となる。


関連



迫符『脅迫幻覚(オブセッショナー)』

《迫符「脅迫幻覚(オブセッショナー)」》

No.1169 Spell <第十三弾
NODE(4)/COST(1) 術者:鈴仙・優曇華・イナバ
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:呪符

【呪符】

(自動γ):
 〔このキャラクター〕が決死状態になった場合、〔相手プレイヤー〕はXドローし、デッキの上のカードX枚をスリープ状態でノードに加える。Xはこのキャラクターのコストに等しい。

攻撃力(-1)/耐久力(-)

取り払うことのできない不安や狂気に駆られる

Illustration:青芝クレハ

コメント

鈴仙・優曇華院・イナバのスペルカード
決死状態にデメリットを与える呪符

大型キャラクターほど効果が大きいが、そういったキャラクターは相手も必死に守るだろうし何らかの耐性を持つキャラクターも多い。

鈴仙・優曇華院・イナバ/13弾の効果によって戦闘に引きずり出して決死状態にするのもいいが、戦闘修正の値はそれほど大きくないのであまり期待できない。特に喪心『喪心創痍(ディスカーダー)』とは違ってこのカードは出来る限りコストの高いキャラクターにセットしたいのでなおさらである。
素直に除去カードを別途用意するほうが無難である。

2コスト以上ならば大体元は取れるはずなので、そういったキャラクターを除去する際についでにセットするくらいがいい。


関連



喪心『喪心創痍(ディスカーダー)』

《喪心「喪心創痍(ディスカーダー)」》

No.1170 Spell <第十三弾
NODE(4)/COST(1) 術者:鈴仙・優曇華・イナバ
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:呪符

【呪符】

(自動γ):
 〔このキャラクター〕が決死状態になった場合、〔あなたの手札2枚まで〕を選べるだけ選び、破棄する。

攻撃力(-1)/耐久力(-)

正気を失い、大切なものを捨ててしまう

Illustration:うなさか

コメント

鈴仙・優曇華・イナバのスペルカード
珍妙なポーズが目を引く、手札破壊系の呪符カード。

即効性に欠けるが、発生源はセットされたキャラクターなので一部の「相手プレイヤーのカードの効果」による破棄を条件とする手札破壊対策をすり抜けられる事、2枚までを選べるだけ選ぶので手札が1枚しかない状況でも有効といったメリットがある。

鈴仙・優曇華院・イナバ/13弾の効果によって戦闘に引きずり出して決死状態にするのも悪くないが、戦闘修正はそれほど大きくないのであまり期待できない。素直に除去カードを別途用意するほうが無難である。


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欲符『稼欲霊招来』

《欲符「稼欲霊招来」》

No.1171 Spell <第十三弾
NODE(3)/COST(1) 術者:宮古 芳香
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間

 〔あなたの冥界にある「種族:幽霊」をもつキャラクターカード2枚まで〕を選んで抜き出し、裏向きにしてあなたのノードにスリープ状態で加える。その後、〔あなた〕は1ドローする。

商売欲の神霊を吸収する

Illustration:duca

コメント

宮古 芳香のスペルカード

冥界種族:幽霊をノードに吸収し1ドローする。

術者のいない状態でも1枚でノーコスト、2枚抜き出すことができればノードが増える。また0枚でも解決できるため効率は悪いが1ドローするだけのカードとしても使うこともできる。

似た効果を持つカードに兎角同盟がある。

関連



毒爪『ポイズンマーダー』

《毒爪「ポイズンマーダー」》

No.1172 Spell <第十三弾
NODE(2)/COST(1) 術者:宮古 芳香
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:装備

【装備】 即死

攻撃力(-)/耐久力(+2)

毒爪による攻撃を受け絶命した場合、火葬することで殭屍となることを防ぐことができる。

Illustration:リム

コメント

宮古 芳香のスペルカード。
即死と耐久力+2のみの装備カード。シンプルが故の軽さと強さである。

結果として毒爪『ポイズンレイズ』の劣化品に見えなくも無いが、攻撃力-3が無いので扱いやすく、キャラクター効果の対象にならない相手にも有効という面を持つ。

単純に先制を持ったキャラクターにつけるのが効果的。耐久力+2があるため、リリカ・プリズムリバー/11弾1枚では除去し辛くなるのもありがたい。

  • 芳香関連の装備に言えることだが、本人の攻撃的な性能に対してカードが後ろ向きであることがやや残念である。構築よりはドラフトを行う場合に輝く一枚と言えそう。


関連



道符『タオ胎動』

《道府「タオ胎動」》

No.1173 Spell <第十三弾
NODE(6)/COST(3) 術者:霍 青娥
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間

 〔あなたのデッキ〕を全て見て、必要ノードが1~5の「種族:幽霊」を持つキャラクターカード1枚を抜き出し、あなたの場にアクティブ状態で出してもよい。その後、デッキをシャッフルする。この効果で場に出たキャラクターは以下の効果を得る。

「【(自動γ):
  このターンの終了時、〔このキャラクター〕を手札に戻す。】」

道教においては心を統制する魂と、人間の外観を形成する魄が存在すると考えられていた。殭屍は魂が天に帰り魄のみとなったものである。

Illustration:如月桐葉

コメント

霍 青娥のスペルカード
必要ノード・コストともに少し高いため術者がいたほうがよいだろう。

デッキから種族:幽霊をアクティブ状態で場に出すことができるが、ターン終了時に手札に戻ってしまう。デッキから幽霊を持つキャラクターカードを手札に加えることができる、とも取れる。

村紗 水蜜/7弾蘇我 屠自古/11弾を場に出してすぐに効果を使用したり、村紗 水蜜/12弾を手札に加えて相手の攻撃をためらわせるなどが有効か。


関連



参番勝負『延羽化弾幕変化』

《参番勝負「延羽化弾幕変化」》

No.1174 Spell <第十三弾
NODE(4)/COST(2) 術者:二ッ岩 マミゾウ
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:瞬間

 目標の〔あなたの場のキャラクター1枚〕をスリープ状態にする。その後、〔あなたのデッキの上のカードX枚〕をあなたの場にスリープ状態でセットしてもよい。以後、そのカードは以下の効果を持つキャラクター「鳥綱(GRAZE1、2/1、種族:妖怪)」として扱う。Xは目標のキャラクターの攻撃力に等しい。

「先制」

弾幕を鳥綱に変化させる化け狸10変化の参番勝負

Illustration:キレロ

コメント

二ッ岩 マミゾウのスペルカード
先制を持つ裏向きカードを大量展開する。

裏向きカードであることからキスメ/9弾と、種族:妖怪であることから闇符『ダークサイドオブザムーン』オレンジ/13弾などと相性がよい。

ただし耐久力が1しかないため、地霊殿など簡単な範囲焼きに注意したい。


関連



四番勝負『両生化弾幕変化』

《四番勝負「両生化弾幕変化」》

No.1175 Spell <第十三弾
NODE(4)/COST(2) 術者:二ッ岩 マミゾウ
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:瞬間

 目標の〔あなたの場のキャラクター1枚〕をスリープ状態にする。その後、〔あなたのデッキの上のカードX枚〕をあなたの場にスリープ状態でセットしてもよい。以後、そのカードは以下の効果を持つキャラクター「両生類(GRAZE1、1/2、種族:なし)」として扱う。Xは目標のキャラクターの攻撃力に等しい。

「隠密」

弾幕を両生類に変化させる化け狸十変化の四番勝負

Illustration:きゃっとべる

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二ッ岩 マミゾウのスペルカード
裏向きカードを大量展開する。

裏向きのキャラクターを展開するのでキスメ/9弾と相性がいい。また種族:なし隠密を持つため攻撃を防御されづらい。

耐久力は2と他の弾幕変化に比べれば高いが、やはり地霊殿で全滅してしまう。


関連



藤原『滅罪寺院傷』

《藤原「滅罪寺院傷」》

No.1176 Spell <第十三弾
NODE(5)/COST(2) 術者:藤原 妹紅
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間

【ターン1枚制限】

 〔相手プレイヤーのデッキの上のカードX枚まで〕を破棄する。Xは相手プレイヤーのライフポイントからあなたのライフポイントを引いた値に等しい。但し、Xの最大値は10とする。

天然痘の流行を長屋王のたたりと恐れたせ聖武天皇は各地に寺院を建てた

Illustration:とり

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藤原 妹紅のスペルカード
うまく使えば相手のデッキが大変なことになってしまう。

相手プレイヤーのデッキを相手と自分のライフ差の分だけ削ることができるカード。そのため新史『新幻想史 -ネクストヒストリー-』などのダメージを受けるカード、光の春などの相手にライフを得させるカードと相性がいい。


破棄するカードは対象であるため、効果の解決時に何枚破棄するかを決定する。また破棄する枚数は「X枚まで」であるため、任意で変更できる。



関連



貴人『サンジェルマンの忠告』

《貴人「サンジェルマンの忠告」》

No.1177 Spell <第十三弾
NODE(3)/COST(1) 術者:藤原 妹紅
効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
発動期間:持続

 次のあなたのターン開始時まで、〔あなたの場のキャラクター全て〕は相手プレイヤーのカードの効果で決死状態にならず、コマンドカードの目標になった場合、ゲームから除外される。あなたの次のターン開始時に、この効果で除外されたキャラクターを本来のプレイヤーの場にアクティブ状態で戻す。

永遠の時間の流れを彷徨うサンジェルマン伯爵は革命の直前まで、マリー・アントワネットに民衆の要求を受け入れるように忠告を行った。

Illustration:うなさか

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藤原 妹紅のスペルカード
自分の場のキャラクターを次の自分のターン開始時まで守ることができる。

このカードが解決された後に場に出せば、このカードのプレイに干渉して除去される心配もなく。そのキャラクターは比較的安全に次のターンを迎えられるだろう。

しかしコマンドカード目標になった場合に迷ひ家のように一度除外されてしまうため過信は禁物。狙撃のようなカードであっても目標になった場合は強制的に除外されてしまうため、この効果のせいで防御できなかった。などということも起こりえるため使用の際には注意すること。


関連



式弾『アルティメットブディスト』

《式弾「アルティメットブディスト」》

No.1178 Spell <第十三弾
NODE(3)/COST(1) 術者:八雲 藍
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間

抵抗(5)

 〔全てのプレイヤーの手札〕を公開し、すべてのプレイヤーの手札の中で、同じ名称のカード全てを破棄する。

釈迦は苦悩は執着によって起きるとし、世俗的なものが無情である事を説いた。

Illustration:とり

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八雲 藍のスペルカード、手札版『全人類の緋想天』といったところ。

手札は非公開の領域のためあたるかどうかは博打勝負である。また自身の手札も公開しなければならず、思わぬとばっちりをくらう可能性も。

手札の内容を把握していたとしても相手の手札内で同じ名称のカードが複数あるならばハートフェルトファンシーで事足りる。

抵抗(5)のためプレイを無効にされることはほぼ無く、必要ノードとコストも低いのだが上手く使うのは難しい。

関連



超人『飛翔役小角』

《超人「飛翔役小角」》

No.1179 Spell <第十三弾
GRAZE(3)/NODE(5)/COST(2) 術者:八雲 藍

【幻想生物】 速攻 維持コスト(1)

(自動α):
 〔このキャラクター〕は「種族:仙人」を持つもとして扱う。

(自動α):
 相手プレイヤーの場に「効果の対象にならない」という記述を含むキャラクターがいる場合、〔あなたの場のキャラクター全て〕は「戦闘修正+3/+3」を得る。

(自動α):
 相手プレイヤーの場に「効果の目標にならない」という記述を含むキャラクターがいる場合、〔あなたの場のキャラクター全て〕は「先制」を得る。

攻撃力(5)/耐久力(4)

幼少時から物覚えがよく、呪術を操ることができた役小角は文武天皇の命によって伊豆に流されたが、三年後には孔雀王の呪術を修めて専任となった。

Illustration:CircleK

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八雲 藍のスペルカードである幻想生物
相手の場に触れないなら、レベルを上げて物理で殴ればいい。

下2つの(自動α)は相手の場に該当のテキストを持つキャラクターがいるかどうかを参照する。
  • 倭符『邪馬台の国』などのキャラクター以外の場のカードは参照しない。
  • 覚醒などによってキャラクターが該当のテキストを得たならば参照される。
  • 対抗魔術などの「効果(テキスト)を得る」とされていないカードがキャラクターに使用されたとしても参照できない。

1つめの(自動α)により種族:仙人として扱うが第十三弾現在、場の仙人を指定する効果はない。

  • 八雲 藍のスペルカードなのだが、八雲 藍(1弾13弾)への対策カードのようなデザインである。



関連


「効果の対象にならない」という記述を持つキャラクターカード。あるいは記述を与えるカード。
第十三弾現在
キャラクターカード
スペルカード
コマンドカード

「効果の目標にならない」という記述を持つキャラクターカード。あるいは記述を与えるカード。
第十三弾現在
キャラクターカード
スペルカード
コマンドカード


新難題『月のイルメナイト』

《新難題「月のイルメナイト」》

No.1180 Spell <第十三弾
NODE(5)/COST(3) 術者:蓬莱山 輝夜
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:装備

【装備】

(自動γ):
 〔このキャラクター〕が決死状態となった場合、〔このキャラクターにセットされている「月のイルメナイト」1枚〕を破棄してもよい。破棄した場合、このキャラクターを手札に戻す。

(自動β):
 〔あなた〕が「蓬莱山 輝夜」をプレイした場合、あなたは(1)支払ってもよい。支払った場合、〔冥界にあるこのカード〕を手札に加えてもよい。ただし、この効果で「月のイルメナイト」を複数枚手札に戻すことはできない。

攻撃力(+2)/耐久力(-2)

月面に多く存在する金属、耐熱強度耐性を有し、航空宇宙産業や化学工業の他、軍事的な戦略物質としてもあつかわれている。

Illustration:もちぬ

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蓬莱山 輝夜のスペルカード、ある種の除去耐性を与える装備

(自動γ)によりセットされているキャラクターが決死状態になった場合に「月のイルメナイト」を破棄することでキャラクターを手札に戻すことができる。
再びプレイしなければならないが、逆にプレイされて場に出た場合の効果を再び使うことも可能なのでキャラクターによっては相手が手札に戻されるのを嫌って除去されづらくなる…かもしれない。

また(自動β)により蓬莱山 輝夜をプレイした場合に1支払って冥界からこのカードを手札に戻すこともできるので、戻したこのカードを蓬莱山 輝夜にセットすることで何度も使いまわすことが可能。
  • とはいえ耐久が2下がるので決死状態になりやすく、輝夜をプレイするにも冥界から手札に戻すにもコストがかかるのでそう気軽にできるものでもない。


関連



新難題『金閣寺の一枚天井』

《新難題「金閣寺の一枚天井」》

No.1181 Spell <第十三弾
NODE(5)/COST(3) 術者:蓬莱山 輝夜
効果範囲:その他
発動期間:世界呪符

【世界呪符】 維持コスト(1)

(自動γ):
 あなたのメンテナンスフェイズ開始時に〔あなたの冥界の上のカード1枚〕を裏向きにして、〔このカード〕にセットする。

(自分ターン)0:
 〔このカードと、このカードにセットされているカード全て〕を破棄する。その後、〔必要ノードがX以下の相手プレイヤーの場のカード全て〕を破棄する。Xはこのカードにセットされていたカードの枚数に等しい。

金閣寺の天井は1枚の板でできているという伝説があるが、実際には複数の板を張り合わせたものである。

Illustration:besi

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蓬莱山 輝夜のスペルカード。
どこぞのトラウマの元になっている、多くのブン屋を蹴散らした伝説の世界呪符である。

効果としては時限爆弾のようなもので、毎ターン冥界からカードをセットしていき、最後にこのカードとセットされたカードを破棄することでセットされたカード枚数以下のノードを有する相手場のカードを一掃できる。

類似効果を持つ秘術『天文密葬法』と比較すると、維持コストなども含め重いこと、抵抗を持っていないこと、破棄するまでにタイムラグが存在することなど不利な点が多いが、対象が相手限定であり一方的にアドバンテージが取れる点、そして破棄できるカードにコスト制限がない点で優れる。
維持コストが安く術者なしでもある程度運用できるものの、特殊なプレイングでもしないかぎりスタートは遅く、相手の大型キャラクターの展開に間に合わないことが十分考えられる。鬼火『超高密度燐禍術』で積極的にセットカードを増やしていきたい。

逆にこのカードで相手の場を壊滅させることさえ出来れば、そのアドバンテージは計り知れないだろう。自分の盤面も十分構築できているはずなので、勝利も近い。



関連



雷矢『ガゴウジトルネード』

《ガゴウジトルネード》

No.1182 Spell <第十三弾
NODE(4)/COST(2) 術者:蘇我 屠自古
効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
発動期間:瞬間

 〔「種族:人間」、または「種族:神」を持つキャラクター全て〕に4ダメージを与える。その後、〔あなた〕はXドローする。Xはこの効果で決死状態にした相手キャラクターの枚数に等しい。

蘇我入鹿を暗殺した中臣鎌足は落雷以降憔悴し、その年のうちに死去した。

Illustration:きゃっとべる

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蘇我 屠自古のスペルカード種族限定の全体ダメージ除去。

全ての種族:人間種族:神に4ダメージを与えた後、決死状態にした相手キャラクターの数だけドローすることができるので上手くいけばかなりのアドバンテージを得られる。

秋 穣子/11弾稗田 阿求/12弾霧雨 魔理沙/13弾のようなキャラクターをよく見るならばデッキに入れるのも一考の価値があるだろう。


特に意味は無いが小兎姫/10弾を送りつければ1ドローはできる。


関連



投皿『物部の八十平瓮』

《投皿「物部の八十平瓮」》

No.1183 Spell <第十三弾
NODE(5)/COST(0) 術者:物部 布都
効果範囲:その他
発動期間:世界呪符

【世界呪符】

(自動γ):
 あなたのメンテナンスフェイズ開始時に、すべてのプレイヤーのデッキと、ゲームから除外されている全てのカードの合計値が20枚以下の場合、〔あなた〕は勝利する。

平瓦八十枚を作り、同じくお神酒を入れる瓶を作り、天神地祇をお祭りせよ。また身を清めて行う呪詛をせよ。敵は自然に降伏するだろう。~日本書紀

Illustration:リム

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物部 布都のスペルカード。
もののべのやそひらか。久々に登場した特殊勝利効果を持つカードの1枚である世界呪符

「自分の山札+自分の除外カード+相手の山札+相手の除外カード≦20」
(フレーバー的には逆の80枚ということだろうが)で勝利。ライフ払いも連結も特定の必須カードも無い、お手軽特殊勝利カード。

とはいえ、その条件自体は茨の道。仮に自分のデッキをすべて削ってしまったとしても、さらに相手のデッキを削る必要がある。さらにカードの除外にも弱く、除外カードを21枚作られるだけでも条件が満たせなくなるため、無縁塚を連打されたり、結界『生と死の境界』を置かれるだけでも機能不全を起こしてしまう。一部のデッキ相手には、盤面以上に冥界除外効果に踊らされてしまうことだろう。

また、山札破壊によってお互いの山札を削るのも手だが、その手段を取るなら相手の山札を破壊しつくしたほうが早いという本末転倒な結果が待ち構えている。

大会でメインからこのカードで勝ちに行くのは色々な面から至難の業だが、山札破壊デッキやコントロールデッキのミラーマッチでなら思わぬ勝ち筋に繋がる可能性もあるので、サイドに1枚積んでみても面白いかもしれない。


関連


※特殊勝利効果を持つカード


聖童女『大物忌正餐』

《聖童女「大物忌正餐」》

No.1184 Spell <第十三弾
NODE(5)/COST(2) 術者:物部 布都
効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
発動期間:瞬間

抵抗(3)

 〔あなたの任意の枚数の手札X枚〕を破棄する。その後、〔必要コストがX以下のキャラクター全て〕を裏向きにする。ただし、Xの最大値は4とする。この効果では「-」、および裏向きのカードのコストは2として扱う。この効果で裏向きにしたカードは以後、キャラクター「忌柱(GRAZE0、0/1、種族:なし)」として扱う。

伊勢神宮の斎王が不在となったため、外宮で神様に食事をささげる役目を聖童女「大物忌」と称して代行者とすることになった。

Illustration:キレロ

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物部 布都のスペルカード、おおものいみせいさん。
手札を破棄した枚数以下のコストを持つキャラクターを全て裏向きにする一種の全体除去

手札を破棄する枚数を調整することで相手の場のキャラクターのみを裏向きにすることも可能。また決死状態にするわけではないので紅 美鈴/9弾のようなキャラクターも裏向きにすることができる。また、抵抗(3)を持つためプレイを無効にされづらい。

忌柱は戦闘力0/1なのでほとんど無力ではあるが、キャラクターがいなくなった訳ではないので攻撃を行っても忌柱で防御されて凌がれてしまう。


八坂 神奈子/11弾が場にいれば(手札破棄が2枚以下の場合は)裏向きにした相手キャラクターは全てそのまま決死状態にすることができる。


関連



天丸『壺中の天地』

《天丸「壺中の天地」》

No.1185 Spell <第十三弾
NODE(3)/COST(2) 術者:八意 永琳
効果範囲:その他
発動期間:世界呪符

【世界呪符】

(自動α):
 〔全てのプレイヤー〕のプレイする本来の必要ノードが4以下キャラクターカードの必要ノードとコストは+2される。

費長房が神仙の道を学ぶために老人について行ったあと、彼の家族は長房が布団の上で死んでいるのを見つけた。~壺中の天地

Illustration:lain

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八意 永琳のスペルカードである世界呪符

コストが+2もされればよほどの理由がない限りプレイしないだろう。
こちらはデッキの構築の時点から必要ノードが4以下のキャラクターを入れていなければ影響を受けない。

小型キャラクター対策となる効果だが、このカードを場に出すより前にプレイされたキャラクターには無意味なので他のカードで別に対処する必要がある。



関連



操神『オモイカネディバイス』

《操神「オモイカネディバイス」》

No.1186 Spell <第十三弾
NODE(6)/COST(3) 術者:八意 永琳
効果範囲:その他
発動期間:世界呪符

【世界呪符】 維持コスト(2)

(自動α):
 〔相手プレイヤー〕は手札が2枚以下の場合、カードをプレイする事ができない。

(常時)(3)(S):
 〔全てのプレイヤー〕は1ドローする。この効果はすべてのプレイヤーが使用できる。

知恵をつかさどる神であったオモイカネは神々に、岩度に隠れた天照大神を外に出すための知恵を授けた。

Illustration:Dai

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八意 永琳のスペルカード
条件付きだが相手プレイヤーがカードをプレイすることを禁止する世界呪符

(自動α)により相手プレイヤーは手札が2枚以下の場合、カードをプレイすることができない。
  • できないのはカードのプレイだけなので永江 衣玖/9弾を(自動β)を使用して場に出すなどは可能。

相手は一応の救済策として(常時)によりドローすることができるが3コストも必要であり、すべてのプレイヤーがドローするため苦肉の策である。

このカードがある限り相手は本来ならばノードにセットするなどしていた不要なカードを手札に2枚確保したままゲームを続けざるを得ないので、相手の手札が3枚以上であっても効果が無いわけではない。

維持コストが2あるため術者がいると維持しやすいだろう。



関連



仙符『日出ずる処の道士』

《仙符「日出ずる所の道士」》

No.1187 Spell <第十三弾
NODE(4)/COST(2) 術者:豊聡耳 神子
効果範囲:その他
発動期間:世界呪符

【世界呪符】 維持コスト(1)

(常時)(2):
 〔このカード〕を破棄する。その後〔あなた〕はXドローする。Xはあなたの場の「加護」を持つキャラクターの枚数に等しい。

(自動α):
 〔あなたの場の「加護」を持つキャラクター全て〕が持つ「抵抗」の効果は以下に変更される。

「(自動α):
  〔このキャラクター〕が持つ「加護」の値は+Xされる。」

其國書曰 日出處天子致書日沒處天子無恙云云 帝覽之不悅 謂鴻臚卿曰 蠻夷書有無禮者 勿復以聞~隋書東夷伝

Illustration:青芝クレハ

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豊聡耳 神子のスペルカード、加護に関する二つの効果を持つ世界呪符

(常時)は2コスト支払うことでこのカードを破棄してこちらの場の加護を持つキャラクターの枚数だけカードを引くというもの。このカードの術者でもある豊聡耳 神子/11弾がいれば場のキャラクターの数だけドローすることができるので相性がよい。

(自動α)は加護を持つキャラクターが持つ抵抗(X)の効果を変更するもの。
本来の
「効果」
(自動β)
〔プレイされているこのカード〕が相手プレイヤーのカードの
効果の目標になった場合、相手プレイヤーはX支払っても良い。
支払わない場合、その相手プレイヤーのカードの効果を無効とし、破棄する。
変更後の
「効果」
(自動α)
〔このキャラクター〕が持つ「加護」の値は+Xされる。
Xは抵抗(X)のカッコ内と同じ数字である。

  • 加護(A)と抵抗(B)を持つキャラクターの加護は最終的に加護(C)となる(C=A+B)
  • 装備などのセットカードが抵抗を持つ場合、そのテキストもセット先のキャラクターが持つためこの効果で加護の値に加えられる。
    • 変更後のテキストにあるXは抵抗(X)のものである。(常時)のXとは異なる。


関連



秘宝『斑鳩寺の天球儀』

《秘宝「斑鳩寺の天球儀」》

No.1188 Spell <第十三弾
NODE(2)/COST(1) 術者:豊聡耳 神子
効果範囲:その他
発動期間:世界呪符

【世界呪符】

(自動α):
 あなたが手札を破棄する場合、そのカードは冥界に置く代わりに〔このカード〕にセットする。

(自動α):
 〔あなたの場のキャラクター全て〕の必要ノードは+Xされる。Xはこのカードにセットされているカードの枚数に等しい。

(常時)(1)(S):
 〔このカードにセットされているカード全て〕を手札に戻す。その後、〔このカード〕を破棄する。

兵庫県の斑鳩寺で発見された地球儀は、江戸時代には既に存在しており、当時発見されていなかったアメリカ大陸、南極大陸などが描かれている。

Illustration:Sui.

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豊聡耳 神子のスペルカード
手札破棄を置換する効果と、自分の場のキャラクターのノードを上昇させる効果、このカードにセットされているカードを手札に戻す効果を持つ世界呪符

一つ目の(自動α)によって、自分の手札から破棄されたカードは全てこのカードにセットされることになる。単純にハンデスに対する対策になる他、後述の起動効果を使うことで手札破棄によるディスアドバンテージを回復することが出来る。ただし、セットは強制なので銀ナイフを用いたコンボが機能しなくなる欠点もあることには注意。

その常時効果はセットカードの回収。このカードの破棄が前提条件となるので使い捨てではあるが、例によって例のごとく鬼火『超高密度燐禍術』との相性は良い。

二つ目の自動αは、このカードにセットされているカードの枚数分、自分の場のキャラクターの必要ノードの値を増やす効果。必要ノードによって効果が決まるカードはなかなか多く、術者が同じである名誉『十二階の冠位』のサポートの他にも、構築環境でも見かける恐ろしい波動秘術『天文密葬法』などの対策になる。
とはいえこのカード自身の身の効果では自分で手札を破棄していく必要があるため、この効果を主軸に据える場合には鬼火『超高密度燐禍術』のサポートは必須だろう。

単純な手札破壊対策としてサイドボード要員にするのもいいが、手札を大量に破棄する必要があるカードと絡めて、手札破棄のデメリットを無かった事にするのも非常に強力。単純に魔砲『ファイナルマスタースパーク』をぶっ放すだけでもまず間違い無く勝てるだろうし、日符『ロイヤルフレア』月の間諜と組み合わせて通れば、単純にゲームが終わるレベルのハンド差を付けることが出来るだろう。洪水『ウーズフラッディング』が決まれば、手札は最早宇宙。


関連



結界『動と静の均衡』

《結界「静と動の均衡」》

No.1189 Spell <第十三弾
NODE(2)/COST(1) 術者:八雲 紫
効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
発動期間:瞬間

 〔1枚以上の、この効果の解決時にアクティブ状態のキャラクター全て〕をスリープ状態にする。その後、〔この効果の解決時にスリープ状態のキャラクター全て〕をアクティブ状態にする。

静と動を操り、敵の思惑を崩す。

Illustration:イチオ

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八雲 紫のスペルカード。
アクティブ状態とスリープ状態の境界を操り、反転させる。

いわば全体奇術『ミスディレクション』。場の状態によっては本家より大きな効果を叩き出せる。あちらはどちらかと言えば大型キャラクターによるワンショットのために使われるが、こちらは複数のキャラクターをアクティブ状態にすうることを狙い、全体強化を行うウィニーデッキで使いたいカードである。

スリープ状態のキャラクターをアクティブ状態にするのはその後効果であるため、アクティブ状態のキャラクターが最低1枚必要になる。勿論相手プレイヤーのキャラクターをスリープにしつつこちらのキャラクターを全てアクティブ状態に出来れば理想的だが、このカードが警戒されている状況では相手も積極的に防御してくるので、上手くいかないこともあるだろう。
程良い所で妥協し、自分のキャラクターを1枚残すと確実性は上がる。目標はとらないため、このカードに干渉して呼び出すとより確実ではある。上手く相手の行動を操ればフレーバーテキスト通り、「敵の思惑を崩す」事ができるだろう。プレイヤーの腕の見せ所である。

相手のキャラクターを無理矢理起こして、幻葬『夜霧の幻影殺人鬼』でまたスリープ状態にさせてもよい。さすがにここまで来るとオーバーキルの感もあるが。


関連



幻巣『飛光虫ネスト』

《幻巣「飛光虫ネスト」》

No.1190 Spell <第十三弾
NODE(4)/COST(1) 術者:八雲 紫
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間

 〔このカード〕はこのターン、〔あなた〕がキャラクターカードをプレイしていない場合のみプレイできる。このカードをプレイしたターン、あなたはキャラクターカードをプレイできない。〔あなたの手札1枚〕を裏向きにしてあなたの場にアクティブ状態でセットする。以後、そのカードは以下の効果を持つキャラクター「飛光虫ネスト(GRAZE2、4/4、種族:なし)」として扱う。
「(自動β):
  〔このキャラクター〕はあなたのカードの効果の目標にならない。」


(自動β):
 〔このカード〕がプレイされたターンの終了時、このカードは手札に戻る。

異次元から高速飛行物体を召喚する。

Illustration:双瀬聖

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八雲 紫のスペルカード
手札1枚を裏向きのキャラクターの「飛光虫ネスト(GRAZE2、4/4、種族:なし)」としてアクティブ状態で場に出す。

ターン終了時にプレイしたこのカードは手札に戻るため、手札は消費するものの継続的に飛光虫ネストを呼び出すことができる。

同じく継続して裏向きのキャラクターを場に出すカードとして怪奇『釣瓶落としの怪』がある。キャラクターの戦闘力や手札への回収方法など異なる点が多いので単純に比較はできない。

場に出した飛光虫ネストはその(自動β)によりこちらのカードの目標に指定できないため光魔『スターメイルシュトロム』とのコンボはできないが、キスメ/9弾のような目標を指定しない効果ならば強化することができる。キスメ/9弾がいれば戦闘力5/5となり、まずまずの性能。

  • 実際のカードを見れば一目瞭然であるが最後の(自動β)によって手札に戻るのは冥界にあるプレイした幻巣「飛光虫ネスト」であり、裏向きのキャラクターである飛光虫ネストのテキストは「 」で囲まれた中のテキストのみである。
  • 過去の夜明けの亡霊と比べると多少の違いはあるが、概ね強化されている。


関連



コマンドカード

カモフラージュ

《カモフラージュ》

No. Command <第十三弾
NODE(1)/COST(0)
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:持続

 ターン終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕の種族をあなたの任意の種族1つに変更する。このターンの終了時、〔あなた〕は1ドローする。

「儂の化け力はまだ健在じゃ」

Illustration:

コメント

キャラクターの種族を任意のものに変更するコマンドカード。
同様の効果を持つ先輩に飛倉の破片がある。あるいは変装の種族版とも取れるか。

とりあえず装備ではなくなった飛倉の破片。そちらと違い継続使用には向いていないが、あちらにあったノード加速効果とは別にキャントリップを持っているため、どちらにせよ腐り辛い。
こちらは相手のキャラクターの種族を変えて種族を利用したコンボを封じることもできるため、使い分けは十分に可能だろう。


関連



狐の嫁入り

《狐の嫁入り》

No.1192 Command <第十三弾
NODE(1)/COST(0)
効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
発動期間:持続

 ターン終了時まで、〔「貫通」または「先制」を持つキャラクター全て〕の戦闘能力は常に「1/1」に変更される。

「どうした?尋常じゃないって・・・よくある夏の夕立じゃないか」

Illustration:灰柑

コメント

貫通先制に対するアンチカード

貫通や先制はキャラクターとの戦闘が有利になる戦術だが、それらを持つキャラクターの戦闘力が常に1/1になることは戦闘においてほぼ役に立たなくなることを意味する。

ただし戦術を失うわけではないので先制については注意。

関連



インスタント雛人形

《インスタント雛人形》

No.1193 Command <第十三弾
NODE(1)/COST(0)
効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
発動期間:持続

 ターン終了時まで、〔あなたの場のキャラクター全て〕は戦闘修正を得ることができない。このターンの終了時、〔あなた〕は1ドローする。

「豪華な雛人形が伝統的だなんてナンセンスよ。貧乏人が長年使用出来るように頑丈な作りにしたのが今の雛人形ってわ訳」

Illustration:あとりゆい

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自分の場のキャラクターの戦闘修正を消滅させるコマンドカード。

相手プレイヤーのキャラクターの戦闘修正を消すことは出来ないので、基本的にはマイナスの修正を打ち消すことになる。ナマズ『液状化現象で大地も泥のようじゃ!』のようなマイナス修正除去に対する回答にもなるが、基本的にはコンボ用のカードといえるだろう。
明羅/13弾など、相性の良いカードはいくつかあるが、特筆すべきは闇の創造神チームユキ/13弾およびマイ/13弾といった、魔界人デッキとの相性の良さであろう。強力である代わりにマイナスの戦闘修正を受けるこれらのカードのリミッターを外すことで、圧倒的かつ爆発的な打点を叩きだすことが可能である。

効果は1ターンしか持たないものの、そのターンで決められるだけの打点は十二分に用意できるだろう。
なお、目標を取らないため0コストで手札交換ができるカードでもある。ドローのタイミングが遅いためソリティアデッキの一助とはならないが、覚えておいて損はない。



関連



炯眼

《炯眼》

No.1194 Command <第十三弾
NODE(1)/COST(0)
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:持続

抵抗(2)

 ターン終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕が持つ「変身」の効果は無効になり、変身状態の場合は通常状態に戻す。このターンの終了時、〔あなた〕は1ドローする。

「ふふ・・・さて、そのお団子を食べたらそろそろ山に帰りなさい。魔理沙、いや、魔理沙姿の化け狸さん?」

Illustration:CircleK

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変身に対するメタカード。

吸血鬼化したフランドール・スカーレット/11弾にスペルカードを当てたり、二ッ岩 マミゾウ/11弾のテキスト無効効果に対する対策になったりするが、あくまで範囲の狭いメタカードであり、刺さる状況が少なすぎることが問題。
とりあえず0コストでどんなキャラクターも目標に取れ、スロートリップを持つため完全に腐ることはあまりないだろうが、わざわざこのカードを入れるならば、別のカードを入れておきたい。

  • この「魔理沙姿の化け狸」さん、漫画「東方三月精」ではそれを示すために三つ編みが逆なのだが(同じ元ネタを扱った幻術のイラスト参照)、このカードのイラストでは本物と同じであるというミスがある。
    • 見方によっては本物の魔理沙にとんちんかんなことを言っている博麗の巫女さんのシーンになってしまう。「炯眼」というカード名からすると、なんとも言えない。


関連



旧地獄の使者

《旧地獄の使者》

No.1195 Command <第十三弾
NODE(1)/COST(1)
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:瞬間

 目標の〔あなたの場の表向きのキャラクター1枚〕を破棄する。その後、あなたはXドローする。Xはこの効果で破棄したキャラクターのコストの半分(端数切り上げ)に等しい。この効果では「-」は6として扱う。

「この死体はねー、別に危害を加えるつもりはないってさ、迷惑じゃなければ腐るまで放っておいても大丈夫だと思うよー」

Illustration:きゃっとべる

コメント

自分の場のキャラクターを犠牲にドローするコマンドカード
マナの還元天に昇る魂のドロー版。

冥符『紅色の冥界』のような一時的にリアニメイトするカードと比較的相性がいい。


関連



鳥獣伎楽

《鳥獣伎楽》

No.1196 Command <第十三弾
NODE(1)/COST(1)
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:持続

 ターン終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕は「戦闘修正:+X/+X」を得る。Xは目標のグレイズの値に等しい。

「パンクってのはね、抑圧された不満を爆発させるものよ、魂の叫びなのよー!」

Illustration:黒鴉

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デメリットにもなりうる高グレイズを力に変えるコマンドカード
グレイズの値によってキャラクターの戦闘力に修正を与えるカードにはイドの怪物があるが、あちらは【相手ターン制限】を持っているため攻めに使うならこちらのほうが使いやすい。



関連



チキンレース

《チキンレース》

No.1197 Command <第十三弾
NODE(2)/COST(0)
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:持続

【自分ターン制限】

 〔あなた〕は数字を一つ宣言する。ターン終了時まで、あなたの場のキャラクターが戦闘を行う場合、戦闘開始時に〔あなたのデッキの上のカード1枚〕を公開する。その後、公開したカードをデッキに戻してシャッフルする。公開したカードの必要ノードがあなたの宣言した数字以上だった場合、戦闘終了時まで〔戦闘を行っているキャラクター〕は「戦闘修正+X/±0」を得る。宣言した数値未満だった場合、〔戦闘を行っているキャラクター〕を破棄し、〔あなた〕はライフポイントをX支払う。Xはあなたが宣言した数字に等しい。

「お師匠様の怒りそうなことをやってみて、怒らなかったら少しずつレベルを上げていきます」

Illustration:神無月羽兎

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師匠のおおらかさを試す自分ターン制限のコマンドカード

プレイ時に宣言した数字と戦闘開始時に公開したデッキの一番上のカードの必要ノードによってギャンブル性のある戦闘時限定の全体強化を行う。対象が〔戦闘を行っているキャラクター〕なので防御された場合は相手キャラクターにも同様にメリット・デメリットが発生する。

公開されたデッキの一番上のカードの必要ノードが宣言した数字以上ならば戦闘終了時まで攻撃力がその数字分上昇するが、未満ならば自分は宣言した数字分のライフを支払わなければならず戦闘キャラクターも破棄される。

神術『吸血鬼幻想』騒符『ノイズメランコリー』と同様にキャラクターを多数展開する速攻デッキにおいて高い効果が期待できる。速攻デッキにおいて重要なマナの生成の存在から確実に成功する保証はないが、上記のものとは異なりコスト0のため性能は十分だろう。

デメリットの効果を間接的に抑制『スーパーエゴ』のような除去として使うことも可能。相手に防御に干渉してこのカードをプレイし、(相手の耐久力-こちらの攻撃力)or(自分のデッキの最高ノード+1)の低いほうを宣言すればよい。

  • 数字の宣言は効果の解決時なので、干渉で宏観前兆をプレイすればデッキトップを確定できる。


関連



太陽の畑

《太陽の畑》

No.1198 Command <第十三弾
NODE(2)/COST(1)
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間

 〔あなたのデッキの上のカードX枚〕をスリープ状態でノードに加える。その後、〔あなた〕はライフポイントを3得る。Xはあなたの場で最もコストが大きいキャラクターのコストの半分(端数切り下げ)に等しい。

(自動β):
 メンテナンスフェイズに〔あなたの冥界にあるこのカード〕をゲームから除外しても良い。除外した場合、〔あなたの冥界にある「太陽の畑」1枚〕を手札に戻す。

「ほら、周りを見て、向日葵はぐるぐると・・・」

Illustration:うなさか

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「東方花映塚」で風見幽香ステージとなった、人里離れた向日葵畑。
また冥界回収能力を持つカードの一つ(詳細は紅魔館の項)。

効果は自身の場のキャラクターのコストを参照してノードを増やし、かつ3点回復するというもの。
ノード加速の最高値は天魔を参照とした場合の4枚。しかし、そのレベルの大型キャラクターが出ている場合、リアニメイトなどでコストを踏み倒したのでもない限り今更ノードが大量に必要、という事もないだろう。
逆に言えばリアニメイト後に大量のノードを確保したいようなデッキならば採用の余地がある。邪符『ヤンシャオグイ』月旅行計画幽香を釣り上げるようなデッキであれば、ライフ回復も打点アップに一役買うため、無駄にならない。

(自動β)はこのサイクルの大きな特徴である、冥界にある同名カードを除外しての回収。
条件があるとはいえ手札消費を軽減できるため、序盤に適当なカードで小悪魔/9弾を出してからプレイして1ノード加速し、後で回収してノードに埋めるようなプレイングをしても問題はないだろう。


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※似たような(自動β)を持つカード


マインドアミュレット

《マインドアミュレット》

No1199. Command <第十三弾
NODE(2)/COST(1)
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:瞬間

抵抗(2)

 目標の〔キャラクターカード1枚〕にXダメージを与える。Xはあなたの冥界にあるスペルカードの枚数に等しい。

「へぇ、奇遇ね。私も迷惑な妖怪退治をしているの」
(PR.128:「そろそろ観念したらどう?」)

Illustration:Sui.

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「東方永夜抄」における、霊夢のショット。
キャラクター1枚に自身の冥界スペルカードの枚数だけ効果ダメージを与えられる除去カードである。

ノード・コストが安く、抵抗(2)もあるためにプレイしやすい。さらにデッキ構成と冥界の肥え方によっては安さに見合わない火力となるのが売りだが、本格的に使用できるのは冥界が溜まりだした中盤以降になるだろう。

  • 「マイ」という名称が入っているため、例によって例のごとくユキ/7弾のサポートにもなる。本来の使い方とは別の意味でより注目されている、ある意味かわいそうなカード。


関連



スターダストミサイル

《スターダストミサイル》

No.1200 Command <第十三弾
NODE(2)/COST(1)
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:持続

 ターン終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕は「戦闘修正:+4/-1」を得る。

「私の妖怪退治の腕を知らないのか?」

Illustration:如月桐葉

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「東方永夜抄」における、魔理沙のショット。
キャラクター1枚に少しユニークな戦闘修正を与える。

同じノードコストである夜の王と比較すると攻撃力への修正は倍あるが、耐久力への修正はプラスどころかマイナスになっている。

防御されなかった攻撃キャラクターにプレイすれば1コストで4点もダメージが増やすことができる。
また耐久力が1のキャラクターに対する除去カードとしても使えるが、キャラクターをダメージや戦闘修正による除去から守るためには使うことはできない。

自身のキャラクターに使うにしろ相手のキャラクターに使うにしろ長所と短所がはっきりしているカードだ。

関連



帚木伝説

《帚木伝説》

No.1201 Command <第十三弾
NODE(2)/COST(1)
効果範囲:その他
発動期間:装備

【装備/場】

(自分ターン)0:
 〔あなた〕はこのターン、ノードのセットを3回まで行っても良い。その後、あなたはこのターン、スペルカード、およびコマンドカードをプレイ出来ない。メインフェイズ終了時に〔アクティブ状態の自分のノード2枚まで〕を選べるだけ選び、手札に戻す。この効果はすべてのプレイヤーが、それぞれ自分のターンのメンテナンスフェイズに1度だけ使用できる。

「遠くからは見えるのに近づくと見えなくなるという伝説の木だぜ」
「帚木ねぇ・・・」

Illustration:カズ

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東方茨歌仙より帚木伝説。
手札から3回までノードセットを行えるようになる【装備/場】。

メインフェイズの終了時にアクティブ状態のノードは2枚まで出来る限り戻さなければならないため恒久的なノード加速としては使いづらい。しかしコストとして寝かせてしまえば戻らないのでコストの必要なキャラクターと上手く組み合わせたい。
秋 穣子/14弾とは凄まじいシナジーを発揮する。冥界さえ超えていれば3ノードをアクティブで入れ放題な上にデメリットのノードバウンスが冥界の任意のカードの回収に化ける。

この効果を使用するとスペルカードコマンドカードプレイできないため、必要ノードの高いキャラクターカードをいち早くプレイするためにならば使用できる。

戻すノードはアクティブ状態であれば他に制限はないので秋 穣子/11弾の効果を使えば紅葉狩りのようなこともできる。


関連



坐忘

《坐忘》

No.1202 Command <第十三弾
NODE(3)/COST(0)
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:持続

【ターン1枚制限】 抵抗(3)

 〔あなた〕はカード名称を1つ宣言する。ターン終了時まで、〔相手プレイヤー〕は宣言された名称と一致するスペルカード、またはコマンドカードをプレイすることができない。

(自動β):
 〔このカード〕がプレイされたターンの終了時、〔あなた〕は(1)とライフポイントを3支払ってもよい。支払った場合、このカードを手札に戻す。

「・・・天気を操作できるということは地上の者ではないということね」

Illustration:葉山えいし

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相手の行動を制限するコマンドカード

(自動β)により無効にされたり除外されない限り毎ターンプレイすることができる。
スペルカードや特定のタイミングでしか効果を発揮できないようなコマンドカードならばこのカードで封殺することもできる。

とはいえ的確な宣言ができなければ無駄になってしまう。相手にプレイされて一番困るカードを宣言したり、相手のデッキから手札を推測するなど使いこなすのは少し難しい。

関連



霞網

《霞網》

No.1203 Command <第十三弾
NODE(3)/COST(0)
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間

【自分ターン1枚制限】

 〔あなたのデッキ〕をすべて見て、「霞網」1枚を抜き出し、相手プレイヤーに見せてから手札に加えても良い。その後デッキをシャッフルし、〔あなたのデッキの上のカード1枚〕をスリープ状態でノードに加える。

「これで霞が大量に集められるはずだわ」

Illustration:
テキスト修正@20130111

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手札消費なしにノードを1枚増やすことができるコマンドカード
マナの生成の親戚とも言える強力なノード加速手段である。

何にせよノード加速が出来るだけで強力。それがノーコストで手札を減らさずに、また次のターンにもう一度使えるため、ゲーム中盤のノード基盤の安定に一役買ってくれるだろう。特に素早く是非曲直庁の威令を構え、また高ノードのフィニッシャーに繋げやすいコントロールデッキでよく採用される他、一部のある程度ノードが必要な高速デッキにも採用され得る。

デッキから「霞網」を手札に加える効果は任意のため、もしデッキの中に「霞網」がなかったとしてもスリープノードは1枚増える。しかし3枚目の「霞網」は手札から直接ノードにセットしたほうが基本的に効率は良いし、緑眼のジェラシーなどの手札コストに当てても良いだろう。
綿月 豊姫/13弾と相性がよく、彼女の(自動β)で冥界のこのカードを回収し、もう1枚のこのカードをデッキに戻すことで再利用が出来る。また古明地 こいし/12弾(自動γ)は使い終わったこのカードを実質の1ドローに変換できる。


関連



妖魔夜行

《妖魔夜行》

No.1204 Command <第十三弾
NODE(3)/COST(1)
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間

 〔あなたのデッキ〕をすべて見て、「種族:妖怪」を持つキャラクターカード1枚を抜き出し、相手プレイヤーに見せてから手札に加えてもよい。その後、デッキをシャッフルする。

「あんた、もしかして鳥目?」

Illustration:duca

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妖怪専用のサーチカード。

カードゲームにおけるサーチの利便性は今更言うまでもなく、わずか1コストであらゆる妖怪をサーチできる効果は強力の一言。
古明地 こいし/12弾永江 衣玖/9弾のような単純に強力なフィニッシャーも、八雲 藍/5弾紅 美鈴/9弾森近 霖之助/12弾といった特定のデッキにおける動き出しのキーになるキャラクターも、強力な除去である符ノ壱“八雲 紫”も、このカードからサーチ可能。魔法研究未来予知と異なりハンドアドバンテージやテンポアドバンテージの損失もなく、デッキを妖怪に寄せるのであれば非常に強力なカードである。

  • 妖怪であればどのノードのカードもサーチできるため、恐ろしい波動との相性も良い。デッキ内に選択肢が残っていることが条件になるが、非常に強力な後出しが可能になる。
  • うまく使えば封獣 ぬえ/10弾(自動β)のタダ出しを後出しで行える。こちらも相手次第だがアクティブ状態で出すので強力な対抗手段となる。


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無々色の桜

《無々色の桜》

No.1205 Command <第十三弾
NODE(3)/COST(2)
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:持続

 ターン終了まで、〔あなた〕はコマンドカードをプレイすることができず、あなたがコストを支払った結果によってノードが破棄された場合、そのカードは冥界に置く代わりにゲームから除外される。ターン終了時、この効果で除外したカードを裏向きにしてスリープ状態でノードに加える。

(桜の花は、人を惑わして自らの元に集めることだけを考えて咲いている。こうやって人間を操るうちにだんだんと妖怪化していくのだろう)

Illustration:会帆

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東方香霖堂第9話「無々色の桜」
コマンドカードをプレイできなくなる効果と、ターン終了時にスリープ状態のノードから支払ったコストの払い戻しを受ける効果がある。

氷符『アイシクルマシンガン』のように大量のコストを消費するカードをサポートすることができるが、カード1枚と2コストを費やす価値があるかどうかはしっかりと判断したい。
  • 除外エリアは公開の領域のため、副次的な効果としてノードの表側を把握することができる。


関連



龍の使者

《龍の使者》

No.1206 Command <第十三弾
NODE(3)/COST(2)
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間

抵抗(3)

 〔あなたの冥界にある「目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果(アイコン参照)」を持つカード1枚〕を手札に加える。

「私たちは、ある異変を伝えるためだけに空を泳ぐ龍宮の使い」

Illustration:君と子音

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冥界の効果範囲が目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果であるカードを1枚回収することができるコマンドカード

ぐるぐる版の秘密結社といえるカード。2コスト必要だが抵抗(3)をもつためこのカード自体は無効にされづらい。
しかし手札に回収したカードのプレイが無効にされれば同じこと、このカード自身の抵抗は気休め程度にしか機能しないだろう。

とはいえ強力なカードを何度もプレイしたり、冥界を第二の手札とできるという強みは変わらない。
  • 回収するカードを目標として指定しないため冥界に1枚でも対象が残っていれば解決することができる。


関連



迷いの竹林

《迷いの竹林》

No.1207 Command <第十三弾
NODE(4)/COST(1)
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:瞬間

 目標の〔プレイされている、必要ノードがそのプレイヤーのノード枚数より多いカード1枚〕のプレイを無効とし、破棄する。

(自動β):
 〔このカード〕が相手プレイヤーのカードの効果でデッキから破棄され、冥界におかれた場合、この干渉終了時に〔あなたの冥界のカード全て〕をデッキに戻し、シャッフルする。

(うふふ・・・こんなこと言ってたって後でお師匠様に報告しよーっと!)

Illustration:あとりゆい

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条件付きのカウンターカード。
同ノードコストの是非曲直庁の威令と比較すればキャラクターカードも止められるようになったが、かわりに止められる状況に制限が付く。

プレイする時にスリープノードからコストを支払ったり、またはカウンター合戦などでノードが減った場合にプレイできる。
この条件はプレイしたカードが重ければ重いほど達成しやすい。特にフィニッシャー級のキャラクターなどには非常に刺さりやすいだろう。僅か1コストで大きなコストのカードを止められれば大きなコスト・アドバンテージを得られるため、非常に効率が良いカードである。抵抗を持っていないのはご愛嬌といったところか。
相手の場に秋 穣子/11弾が複数並んでいたりするなど、腐る状況ではとことん腐ってしまいがちなことには注意。

また、(自動β)も持っている。こちらはライブラリーアウトデッキに対するアンチ効果。
単純に山を焼いてくるデッキに対しては、非常に強力な対策となり得る。
ただデッキに積むだけで対策となり、またカウンターカードであるため引いても使いではあるが、自分が冥界を利用するタイプのデッキの場合自分の首を絞めかねないので、採用はよく考慮しよう。
なお、効果が発生するのは「冥界に置かれた場合」なので、花果子念報などのカードの効果で冥界に落ちなかった場合は発生しない。


  • 目標はあくまで必要ノード不足になっているカードに限られるので、このカードをプレイしてからコストを支払わせて…というプレイングは目標不適切のため不可能。また、干渉でマナの生成が飛んできて目標不適切になるというケースも考えられる。確実な信頼をおけるカードでないことは覚えておこう。
  • 必要ノードを増減させる、あるいは必要ノードを~としてプレイする効果の場合は変化した後の必要ノードとプレイヤーのノードの枚数を比べる。
  • スペルカードを術者により必要ノードとコストを無視してプレイした場合は、プレイされたスペルカードの必要ノードは変化していない。つまり、術者を据えて必要ノードを満たしていないスペルカードをプレイした場合もこのカードによって無効にすることができる。


関連



罪人の金鉱床

《罪人の金鉱床》

No.1208 Command <第十三弾
NODE(4)/COST(2)
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:持続

【相手ターン制限】

 ターン終了時まで、〔相手プレイヤー〕が相手プレイヤーのカードの効果でカードをX枚ドローする場合、そのドローを無効とし、代わりに〔あなた〕がX枚ドローしても良い。

(自動β):
 〔あなた〕は〔このカード〕をプレイする時、ライフポイントを9支払ってもよい。支払った場合、このカードの必要ノードとコストを0としてプレイすることができる。

「金は欲望の結晶ですから地獄の窯で欲望を溶かせば金が出てきます。それが地獄の資金源にもなっているのです」

Illustration:墨洲

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運命のダークサイド捜符『レアメタルディテクター』の効果を合わせたようなコマンドカード
結果として相手のドローを奪ったような形になる。

【相手ターン制限】だが主要なドローカードはスペルカード強引な取引のような【自分ターン制限】のカードなので特に問題ないだろう。
ただし、洪水『ウーズフラッディング』水符『河童のポロロッカ』と組み合わせて大量のドローを狙うことは出来ない。


(自動β)は9ライフを支払うことで必要ノードとコストを0としてプレイできるというもの。
対策が手札にあるのに必要ノードが足りずプレイできないといったことはおこらないが、9点ものライフを支払ってまでプレイするかどうかはよく考える必要がある。

  • 相手の場に幽谷 響子/15弾捜符『レアメタルディテクター』があるときに何らかの効果で自分または相手がドローするとループが発生し、好きなだけドローすることが出来る。
  • 2013/04/03にテキスト修正を受け、ドローが強制から任意になった。運命のダークサイドや前述の無限ループによる強制ドローアウトなどがあるので、単純に強化されたといえるだろう。


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丑の刻参り

《丑の刻参り》

No1209. Command <第十三弾
NODE(4)/COST(2)
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:呪符

【呪符】

(自動γ):
 あなたのターン開始時に〔あなたのデッキの上のカード1枚〕を〔このキャラクター〕にセットする。以後、そのカードは以下の効果を持つ呪符カードとして扱う。

「戦闘修正:-2/-2」

攻撃力(-2)/耐久力(-2)

「あ、決して誰かに恨みがあるわけじゃないのよ。いやほんと」

Illustration:里村響

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どんなに強大な相手であってもいずれ呪い殺す呪符

初めは-2/-2修正のみだが、ターン開始時ごとに-2/-2修正が追加されていく。その性質上、耐久力5以上のキャラクターを除去するには相応の時間がかかる。

(自動γ)によってターンの開始時にセットされるカードはセットされた後に呪符カードとして扱われるので物部 布都/11弾の効果でドローすることはできない。


関連



壁抜けの鑿

《壁ぬけの鑿》

No.1210 Command <第十三弾
NODE(4)/COST(2)
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:装備

【装備】

(自動α):
 〔このキャラクター〕は攻撃力X以上のキャラクターには防御されない。Xはこのキャラクターの耐久力に等しい。

「そろそろ準備が終わった頃かしら」

Illustration:きゃっとベる

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セットされたキャラクターに回避能力を付与する装備

回避能力を持たせる装備といえば光学迷彩スーツという大先輩がいるが、全く同じノード・コストであるものの先輩にあった手札を破棄するデメリットがこちらにはない。環境全体のカードパワーの高まりを感じる一枚である。

肝心の回避能力の中身だが、平たく言えば「絶対に戦闘(だけ)で死ぬことはなくなる」というものである。効果の都合上、低耐久力のキャラクターと相性が良い。中でもくるみ/9弾くるみ/13弾小悪魔/11弾犬走 椛/7弾といった、攻撃を通した時に効果が発生するカードとの相性は特筆もの。

弱点としては隠密と違い、防御に成功してしまえばあとで攻撃力を上げても防御を取り消されない点。また装備カードの常として除去された時のディスアドバンテージも問題となる。特にこのカードは可能な限り低耐久の脆いカードに装備させたいカードであるため、この弱点が顕著になりがち。しっかりと守ってあげたい。

ちなみに読み方は鑿(のみ)である。

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四猿ちゃん

《四猿ちゃん》

No.1211 Command <第十三弾
NODE(4)/COST(2)
効果範囲:その他
発動期間:装備

【装備/場】 維持コスト(1)

(自動γ):
 「プレイを無効」という記述を含まないカードのプレイが無効となった場合、〔そのカード〕は手札に戻る。

(自動γ):
 〔あなたの場のキャラクター全て〕は相手プレイヤーのカードの効果で決死状態になった場合、手札に戻る。

「三尸を人間に植え付けるのは地獄の死神だし、報告に行く先は閻魔様よ。あいつらの商売のための虫なんだから、人間は抵抗して何ぼなのよ」

Illustration:黒鴉

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相手の妨害を妨害する【装備/場】

1つ目の(自動γ)は相手のカウンターをほぼ無効化する効果。
【ターン1枚制限】のようなカードであっても、プレイを無効にされているので手札に戻ったそのカードを再びプレイすることができる。但し、十王の激怒結界『生と死の境界』の効果でゲームから除外されると手札に戻すことはできない。(IR-11.3.5)

2つ目の(自動γ)は相手に除去されたキャラクターを手札に戻す効果。
決死状態になった場合に手札に戻るため1つめの(自動γ)と違い結界『生と死の境界』があっても手札に戻すことが出来る。

相手プレイヤーによってセットされた呪符カードの効果で決死状態になったとしても、呪符カードはこちらの場のカードとなっているため「相手プレイヤーのカードの効果」ではないので手札に戻すことはできない。

またマイナスの戦闘修正によって耐久力が0以下になったことによる決死状態はカードの効果ではなくルールによる決死なのでやはり手札に戻すことはできない。

維持コストがあるが2つ目の(自動γ)によりマナチャージをもつキャラクターを除去されづらいので問題ないだろう。

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九天の彷徨

《九天の彷徨》

No.1212 Command <第十三弾
NODE(4)/COST(2)
効果範囲:その他
発動期間:装備

【装備/場】 抵抗(2)

(自動α):
 〔全てのキャラクター〕はそれぞれのプレイヤーの場で最も必要ノードが高いキャラクターの必要ノードの値により以下の効果を得る。

 ・3以上…「戦闘修正:+1/-1」
 ・5以上…「加護(3)」
 ・7以上…「(常時)(1)(S):目標の〔プレイされたコマンドカード1枚〕のプレイを無効とし、破棄する。」

「あなたは気がついていない。今宵は新月であったことに、すでに、昼と夜の境界は私の手の内にあることに」
(PR.122:「あなたは気がついていない。極楽と地獄の境界が曖昧になっている事に。ここは鬼達の無法地帯になっている事に」)

Illustration:Sui.(PR.122:ミユキルリア

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必要ノードに応じて最大3つの効果を与える【装備/場】

まずそれぞれのプレイヤーの場で必要ノードがもっとも高いキャラクターの必要ノードの値を参照し、その値に応じてそのプレイヤーの場のキャラクター全てが効果を得る。

3以上の場合は「戦闘修正:+1/-1」を得る。
必要ノードが3以上のキャラクターが場にいるプレイヤーは耐久力1のキャラクターを場に出せなくなってしまう。また、攻撃力が上がって耐久力が下がるのでキャラクターとの戦闘において相打ちが発生しやすくなる。

5以上の場合は上記の効果に加えて加護(3)を得る。
耐久力は下がっているもののチルノ/11弾リリカ・プリズムリバー/11弾などのキャラクター効果は受けづらくなる。

7以上の場合は上記の効果に加えて、1コストと(S)することで作戦阻止と同様の効果を解決できるようになる。
加護とあわせてコマンドカードの影響はかなり受けにくくなる。

比那名居 天子/12弾ならば抵抗などの影響は受けるが、コストの支払える限り相手のコマンドカードを無効にすることができる。


先制を持つキャラクターや八坂 神奈子/11弾と相性がいい。


関連



メイド幻想

《メイド幻想》

No.1213 Command <第十三弾
NODE(5)/COST(0)
効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
発動期間:持続

抵抗(5)

 この干渉終了時まで、あなたの場の「夢月」が決死状態になった場合、直ちにその決死状態を無効にし、〔相手プレイヤーの場のキャラクター1枚〕を決死状態にする。

(自動β):
 〔このカード〕があなたの冥界の一番上にあり、あなたの場に「夢月」がいる場合、〔あなたの場のキャラクター全て〕は戦闘によって決死状態にならない。

「ここは、私の世界、あなたが、勝手にこっちに入り込んできたみたいだけど・・・」

Illustration:鳥居すみ
エラッタ@20130111

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東方幻想郷のEXボスである「夢月」のテーマ
「夢月」が場にいるときに効果を発揮するコマンドカード

プレイした場合に解決される効果は干渉終了時まで「夢月」が決死状態になる代わりに相手のキャラクター1枚を決死状態にするというもの。
決死状態を無効にした後で相手キャラクターを対象とするため相手キャラクターが1枚もいない場合でも決死状態は無効にすることができる。

また、この効果は相手プレイヤーの効果でなくとも解決できるため自身のカードの効果で決死状態になった場合にも無効にすることができる。

(自動β)は「夢月」が場にいてこのカードが冥界の一番上にある場合、こちらのキャラクター全てが戦闘によって決死状態にならないというもの。
悠久の月明とは違って攻撃は許すものの防御さえできれば被害は受けない。


関連


※名称に「夢月」を含むカード


かわいい悪魔

《かわいい悪魔》

No.1214 Command <第十三弾
NODE(5)/COST(0)
効果範囲:目標を取らず、複数のカードに及ぶ効果
発動期間:持続

抵抗(5)

 この干渉終了時まで、あなたの場の「幻月」が決死状態になった場合、直ちにその決死状態を無効にし、〔キャラクター以外の場のカード1枚〕を破棄する。

(自動β):
 〔このカード〕があなたの冥界の一番上にあり、あなたの場に「幻月」がいる場合、〔あなたの場のキャラクター全て〕は「戦闘修正+3/+0」を得る。

「ところで、あなたなにしにここにきたの?」

Illustration:鳥居すみ

コメント

東方幻想郷のEXボスである「幻月」のテーマ
「幻月」が場にいるときに効果を発揮するコマンドカード

プレイした場合に解決される効果は干渉終了時まで「幻月」が決死状態になる代わりにキャラクター以外の場のカード1枚を破棄するというもの。

決死状態を無効にした後で対象を指定するため場にキャラクター以外のカードが1枚もいない場合でも決死状態は無効にすることができる。
但し、対象は相手の場に限定されていないためこちらの場にしかキャラクター以外のカードがない場合はそれを破棄しなければならない。

また、この効果は相手プレイヤーの効果でなくとも解決できるため自身のカードの効果で決死状態になった場合にも無効にすることができる。 どうしても破棄したいカードが相手の場にあるならば一考の余地がある。

(自動β)は「幻月」が場にいてこのカードが冥界の一番上にある場合、こちらの場のキャラクター全ての攻撃力が+3されるというもの。
9弾の幻月夢月の攻撃が通れば22点ものダメージを与えられる。


関連


※名称に「幻月」を含むカード


ポータル

《ポータル》

No.1215 Command <第十三弾
NODE(5)/COST(1)
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:瞬間

 目標の〔あなたの場のキャラクター1枚〕を相手プレイヤーの場に移す。その後〔相手プレイヤーの場に移したキャラクターと同じ必要ノードを持つ、別の相手キャラクター1枚〕をあなたの場に移す

「こうすればどこかに飛んでいくでしょ」

Illustration:黒鴉

コメント

なにやら見覚えのある土管。

必要ノードが同じキャラクターを交換する効果だが、目標はこちらの場のキャラクターのみなので神符『杉で結ぶ古き縁』コマンドカード版とも取れる。
その場合は神符『杉で結ぶ古き縁』と違って押し付けたデメリットキャラを神符『杉で結ぶ古き縁』の破壊によってこちらに送り返されるリスクが無い分だけ優秀。

必要ノードが同じキャラクターしか選べないため惑視『離円花冠(カローラヴィジョン)』のような法外なトレードは難しいので、オマケ程度に考えておくといいかもしれない。


関連



送り犬

《送り犬》

No.1216 Command <第十三弾
GRAZE(2)/NODE(5)/COST(1)

【相手ターン制限】

 〔このカード〕を、以下の効果を持つキャラクター「送り犬(GRAZE2、6/4、種族:妖怪/獣)」としてアクティブ状態で場に出す。

「先制

(自動α):
 あなたの場に「種族:人間」を持つキャラクターがいない場合、〔このキャラクター〕は手札に戻る。

(自動γ):
 〔このキャラクター〕は「種族:人間」を持つキャラクターと戦闘を行う場合、戦闘開始時に手札に戻る。」

「そうか!人里を守るってことは私たちは送り犬の敵なのね!」
「まあ当然と言えば当然なんだけどね!」

Illustration:茶葉

コメント

東方三月精第16話より「送り犬」
同名のキャラクターとしてアクティブ状態で場に出るコマンドカード

その性能はGRAZE2、6/4 先制とかなり高性能。
当然制限があり、まずこちらの場に種族:人間を持つキャラクターが居ない場合、即座に手札に戻ってしまうこと。崇符『ミシャグジさま』ほどではないが場に人間がいなければ使えない。

もうひとつは種族:人間を持つキャラクターと戦闘を行う場合、手札に戻ってしまうこと。せっかくの戦闘力も相手の場に人間がいると活かせない。

防御に限って言えばこちらが選べるため人間以外のキャラクターの攻撃はけん制できるかもしれない。


関連



尸解仙の秘術

《尸解仙の秘術》

No.1217 Command <第十三弾
NODE(5)/COST(3)
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:瞬間

 目標の〔冥界の上から15枚目以降にあるキャラクターカード1枚〕をあなたの場にアクティブ状態で出す。

「ああ、ついにこの日が来たのか。わが復活を祝福する者よ、何者ぞ」

Illustration:カズ

コメント

目標が特殊なリアニメイト
冥界の上から15枚目以降のキャラクターカードをアクティブ状態で場に出すことができる。

冥界に15枚以上溜まるのは積極的に冥界を肥やさないかぎり中盤から終盤にかけてなので、序盤に冥界に落としたカードを終盤になって拾う形になる。

計画的に運用するには黄泉の舟でデッキから直接冥界へ置くか手札にきたものをノードへセットしコスト支払いにより冥界へ置くかすればよい。

相手の冥界のキャラクターカードも目標にできるが場に出したいようなキャラクターが都合よく上から15枚目以降にあるかどうかは怪しい。

何のデメリットもなく永続的な復活が可能だが、目標が限られコストが重いので気軽に使えないのは問題である。


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八雲立つ夜

《八雲立つ夜》

No.1218 Command <第十三弾
NODE(5)/COST(3)
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間

【相手ターン制限】 抵抗(3)

 〔あなたのデッキ〕をすべて見て「八雲 紫」1枚を抜出、あなたの場にスリープ状態で出してもよい。その後、デッキをシャッフルし、このゲームの間、あなたの「八雲立つ夜」のテキストは以下に変更される。

「目標の〔相手プレイヤー1人〕にXダメージを与える。Xはゲームから除外されている相手プレイヤーのカードの枚数に等しい。」

「最近、紫が私に稽古をつけたりして、何かおかしいのよね」
「霊夢に稽古?・・・妖怪が?それは確実に何かを企んでいるっぽいな」

Illustration:日向あずり

コメント

八雲 紫専用のサーチ&特殊プレイコマンド。
必要ノードがどの八雲 紫より低いので、早出しに最適である。
呼び出すのは八雲 紫/1弾が最もコスト効率がいい。

幻視の系譜のように一度使用すると以降はテキストが変更されてしまうために八雲 紫を何度も呼び出せるわけではないが、代わりに除外されているカードを参照してプレイヤーに効果ダメージを与えるカードになる。

相手の冥界を除外する無縁塚結界『生と死の境界』と相性がよく、特に結界『生と死の境界』は術者をこのカードで呼び出せることからシナジーがある。

また八雲 紫/13弾も冥界のコマンドカードを除外する効果を持っているため、相性がいいと言えるだろう。

  • テキストを変更するコマンドカードの中で最初のプレイ時にテキスト変更以外の効果も解決する初めてのカード。


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※名称に「八雲 紫」を持つキャラクターカード


魔人経巻

《魔人経巻》

No.1219 Command <第十三弾
NODE(5)/COST(3)
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:装備

【装備】 先制 貫通 耐性:妖怪 加護(3)

「私は人間であった頃に不可思議な力を使ったことで人から忌み嫌われ、挙句の果てに封印されてしまった。」

攻撃力(+2)/耐久力(+2)

Illustration:朱シオ

コメント

戦術を4つも与える装備
同ノード帯の装備カードに比べ戦闘修正の値は小さいものの付与する戦術がどれも優秀なため、カードのテキスト以上の能力を発揮してくれる。

先制貫通はキャラクターとの戦闘を有利にし、耐性:妖怪も主要な種族である妖怪なので全くの無駄になることは少ないだろう。

加護(3)によりキャラクター効果とコマンドカード目標に指定されづらくなるため多少は除去されづらくなる。

必要ノードとコスト、戦闘修正の値、加護と愛宕様の火と共通点が多い。
あちらは神器なのでセットできるキャラクターが限られる分、戦闘ではほぼ無敵となりプレイヤーに戦闘ダメージをあたえた場合の効果も持つ。


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衛星トリフネ

《衛星トリフネ》

No.1220 Command <第十三弾
NODE(6)/COST(2)
効果範囲:その他
発動期間:装備

【装備/場】

(自動γ):
 あなたのターン開始時に〔あなた〕はXダメージを受ける。Xはこのカードにセットされているカードの枚数に等しい。

(自分ターン)(2):
 この効果は1ターンに1度、スペルカードのタイミングで使用できる。〔あなたのデッキ〕をすべて見て、「幻想生物」を持つスペルカード1枚を抜出、アクティブ状態で場に出してもよい。この効果で場に出たキャラクターは以下の効果を得る。

「【(自動γ):
  このターンの終了時、〔このキャラクター〕を〔あなたの場の「衛星トリフネ」〕にセットする。】」

「怪物は鳥船遺跡に実在するのよ。わくわくするわねぇ。」
「んもー、いくらこれが夢だとしても、怪我でもしたらどうなるかわからないわよ?」

Illustration:あとりゆい

コメント

事故により放棄された宇宙ステーション

デッキから幻想生物を場に出すパチュリー・ノーレッジ/12弾に似た効果を持つ。こちらは【装備/場】なので除去されづらいが戦術を与えることはできない。

(自分ターン)で呼び出した幻想生物はターンの終了時にこのカードにセットされてしまうため防御に使うことはできない。
また(自動γ)によりこのカードにセットされている枚数だけ毎ターンダメージを受けるため、早期の決着を目指したい。

  • 維持コストの踏み倒しのようなことができなくはないが、それでも呼び出すのには2コストかかるため、素直に術者に頼ったほうがいいかもしれない。


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プロモーションカード

メイガスナイト

《メイガスナイト》

PR.108 Command <PRカード
NODE(6)/COST(1)
効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
発動期間:瞬間

【デッキ1枚制限】 抵抗(3)

 目標の〔あなたの冥界にある「霧雨 魔理沙」1枚〕を手札に加える。その後、ターン終了時まで、〔全てのプレイヤーの手札にあるスペルカード全て〕は「ラストスペル」を得る。

「まあいいさ、なめてかかって悪かったな。ここからが本当の弾幕ごっこだ!」

Illustration:Sui.

コメント

「霧雨 魔理沙」専用の秘密結社
回収後、手札のスペルカードにラストスペルを与える。

むしろ手札のスペルカードにラストスペルを与えるのが本命であり、「霧雨 魔理沙」の回収はその条件だと考えた方が良い。

あの強力なスペルカードをコマンドのタイミングで使用できるのはまさに驚異である。
だがしかし、ラストスペルの使用にはその術者が必要なため、便利そうに見えてかなりタイミングが難しい。積極的に狙っていくならば、術者を中心にそえたデッキ構築が必要になってくるだろう。

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