《日符「ロイヤルフレア」》
No.113 Spell <
第二弾>
NODE(5)/COST(3) 術者:パチュリー・ノーレッジ
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間
〔あなたの手札2枚〕を破棄する。その後、〔全てのプレイヤーの手札全て〕を破棄する。このターン終了時に〔全てのプレイヤー〕は1ドローする。
篤実の火。全てが燃え尽きた後、本当に心強く頼れるものが残る。
(SP-23:篤実の火が全てを焼き尽くした後には真に頼れる者だけが残る。)
コメント
パチュリー・ノーレッジの
スペルカード。
両プレイヤーの手札を全て破棄させるリセットスペル。
代償として2枚の手札を要求されるため、これを含めて最低3枚の手札が必要となる。
その分効果は大きく、打ち消されない限りはそのターン中はほぼすべての不確定要素を廃することが出来る。
ある意味自ターン専用で重く強くなった
流出ともいえる。
なにしろ
奇襲速攻によるブロックすら許しはしないのだ。ただし、これのプレイに干渉して出される場合はあるが、攻撃を宣言してから出されるよりはましだろう。
手札をすべて使い切らせるため、相手にノードがいくらあっても関係なくなるのも大きい。
優勢な状況を作り次第打ち込めば、それによって相手の反撃を封じることも可能。
ただし、その後覆された場合対応がとり辛くなるのはこちらも同じなので、その点は注意。
- 手札を破棄するのは解決時。プレイを是非曲直庁の威令などで無効にされた場合、手札を破棄する必要は無い。
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最終更新:2011年08月16日 13:02