《封獣 ぬえ》

No.1059 Character <第十二弾
GRAZE(3)/NODE(7)/COST(3) 種族:妖怪/獣

(自動β):
〔あなた〕は〔このキャラクターカード〕の必要ノードとコストを-3してプレイしても良い。その場合、このキャラクターは変身状態で場に出て、以後は通常状態に戻る事が出来ない。

攻撃力(8)/耐久力(8)



変身後

《封獣 ぬえ(光球)》

GRAZE(2) 種族:なし

(自動α):
〔このキャラクター〕は戦闘ダメージを受けない。

攻撃力(3)/耐久力(3)

「私は滅多に人間の前に姿を現したりしない」

Illustration:朱シオ

コメント

戦術:伝説を失った伝説の妖怪、鵺。
ぬえの特徴であった奇襲まで失ったが、代わりに封獣 ぬえ/7弾のようにコスト軽減効果と変身状態を得た。

通常状態はN7C3で8/8と中々の戦闘力を持つが、同じノード帯には八坂 神奈子/11弾比那名居 天子/12弾のような非常に強力なキャラクターカードが存在している。効果も通常状態で運用しようとすると無いような物のため、大型キャラクターとして運用する利点は少ない。

よって、このカードを使うならば(自動β)をうまく活用したい。(自動β)を利用して場に出すとN4C0と中々のコストパフォーマンスになり、さらに変身状態になる事が出来る。変身状態では戦闘ダメージを受けないので壁として優秀である。
名称も「封獣 ぬえ」を含むままなので、ぬえの強力なスペルカード術者にもなれる。基本はこの状態を目当てに運用し、リアニメイト等プレイを介さず場に出る場合、大型になってお得と考えると良いかも知れない。
しかし、戦闘ダメージを受けないといってもカード効果による除去であっさり倒されてしまう。現環境では戦闘ダメージで決死状態になる事もだいぶ少なくなっており、さらに耐久が丁度3なので高い採用率を誇るリリカ・プリズムリバー/11弾に弱いのは致命的である。

大型のぬえが欲しければ封獣 ぬえ/7弾という優秀なカードが存在し、4N帯で安定して出せる術者としても奇襲を持つうえ様々なカードのメタにもなる封獣 ぬえ/PRが存在している。既存カードをまとめてこのカード1枚で補えると考えるとお得かも知れないが、器用貧乏感が拭えないので、あえてこのカードを採用する意味は薄い。

  • 変身状態のこのカードと再起動をコンボすれば1コストで8/8の大型が場に登場する。このように他のぬえには出来ない芸当も多いので活用していきたい。


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最終更新:2012年08月15日 23:51