《夜雀「真夜中のコーラスマスター」》

No.1011 Spell <Dark Night Illusion
NODE(6)/COST(3) 術者:ミスティア・ローレライ
効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果
発動期間:瞬間

【ラストスペル】 

 〔あなたのデッキ〕を全て見て、必要ノードがX以下の、「種族:妖怪」を持つキャラクターカード1枚を抜き出し、あなたの場にアクティブ状態で出しても良い。Xはあなたのノードの枚数に等しい。その後、デッキをシャッフルする。

(自動β):
 〔このカード〕を相手キャラクターの攻撃に対する直接の干渉でプレイした場合、このカードの効果で場に出るキャラクターにその攻撃を防御させる事を選択出来る。

夜雀の指揮で夜の闇から妖怪が集まってくる。

Illustration:Sui.

コメント

ミスティア・ローレライのスペルカード
条件付きながら妖怪をサーチし直接場に出せる。

出せるキャラクターはノードの条件を満たしていないといけないため、早出しには期待できないものの、優秀なキャラクターの多い妖怪をアクティブ状態でサーチできることそのものが優秀。3コストを支払うとノードが確保しづらいので、できる限り術者を据えてプレイしたい。

さすがに超大型を出すには向いていないが、古明地 こいし/12弾上白沢 慧音(白沢)/9弾八雲 紫/9弾といったノード6帯あたりのフィニッシャーを出すには最適であり、アクティブで出るので止めの一撃やワンショットなどにも有用である。また霊烏路 空/9弾で除去を狙ったり、相手のスペル全体除去にラストスペルを利用して紅 美鈴/9弾で対抗したりと、構築次第で小回りも効く器用さがある。無論、終盤などにノードさえあれば二ッ岩 マミゾウ/11弾幽香のような選択肢も加えられる。

エラッタによりラストスペルの緊急防御効果にコストがかからなくなったので、デッキにオレンジ/9弾紅 美鈴/9弾の用なシルバーバレット要因を入れておくのも良い。ただし肝心な時にマナチャージでノードに落ちていたりするのでピン積みの場合過信は禁物。
性質上極端な低ノードビートでも無い限り早撃ちする意味があまり無いので術者は展開力と戦闘力に優れたミスティア・ローレライ/7弾がバランスが良く使いやすい。

  • デッキを削ってしまう焔星『十凶星』とは相性が悪い。どちらも種族:妖怪が術者のスペルカードとしてトップクラスのパワーを持っているため、3枚ずつ積んでも大抵は何とかなるが、思わぬところで足をすくわれる可能性もある。


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最終更新:2014年03月31日 20:57