《洩矢 諏訪子》
No.938 Character <
第十一弾>
GRAZE(3)/NODE(7)/COST(3) 種族:神
伝説
(自動β):
〔このキャラクターカード〕をプレイする時、このキャラクターカードの必要ノードと必要コストを-Xしてプレイすることができる。Xはあなたの場の「種族:人間」を持つキャラクターの枚数に等しい。
(自動γ):
〔このキャラクター〕が攻撃を行う場合、〔相手プレイヤー〕は(X)支払っても良い。支払わない場合、自分のキャラクターに防御を行わせることは出来ない。Xはあなたの場の「種族:人間」を持つキャラクターの枚数に等しい。
攻撃力(6)/耐久力(7)
「たまには山の上の神社にもお参りしに来ると良いよ」
コメント
(自動β)はノード、コストの軽減効果。自身の場の
種族:人間の枚数だけノードとコストがマイナスされる。
洩矢 諏訪子/5弾と似ているが、こちらは「プレイである」「ノード枚数が必要」「場に諏訪子がいても有効」といった違いがある。
(自動γ)は防御妨害効果。
こちらも人間の枚数を参照し、その数だけ相手へコスト支払いを要求し、払えなければこのカードの攻撃を防御できなくする。防御以外の干渉を封じる
神具『洩矢の鉄の輪』との併用で、攻撃を通しやすくなる。
このカードを採用する際に最も障害となるのが
洩矢 諏訪子/5弾の存在。
東風谷 早苗/5弾とのコンボを前提とする場合、
洩矢 諏訪子/5弾ならば妨害される事無く間髪入れず場に出す事が出来る。しかし、こちらの場合は1ターン待つ必要がある。
これは攻撃が1ターン遅れてしまうだけでなく、強力な
幻想生物である
土着神『手長足長さま』の展開もさらに遅れてしまう事になる。さらに、「場に出す」ではなく「プレイ」なので次のターンに他の
キャラクターカードをプレイしてさらに場を固めるといった事も出来ない。
攻撃力も同じなので、他のカードとコンボするならば
洩矢 諏訪子/5弾を、単独でも戦うつもりならばこちらを採用するといいだろう。
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最終更新:2012年04月27日 11:17