《超人「聖 白蓮」》
【連結(「聖 白蓮」+大魔法「魔神復誦」)】
【幻想生物】
(自動α):
〔このキャラクター〕は「種族:魔法使い」を持つものとして扱う。
(自動γ):
あなたのターン開始時に〔あなた〕は〔あなたの冥界にある名称に「魔法」を含むカード1枚か、「種族:魔法使い」を持つキャラクターカード1枚〕をゲームから除外しても良い。除外しない場合、〔このキャラクター〕を破棄し、〔ゲームから除外されている「聖 白蓮」1枚〕をあなたの場にアクティブ状態で出す。
(常時)(2):
ターン終了時まで、目標の〔キャラクター1枚〕は「先制」と「貫通」と「戦闘修正:+3/+3」を得る。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
攻撃力(8)/耐久力(10)
人智を超えた魔法の力で脅威の身体能力を獲得する事に成功した。
コメント
種族:魔法使いとして扱われるのは、これが白蓮本人でもあることを表現した結果だろうか。
8/10という高い戦闘力と、
パンプアップの起動効果、擬似維持コストのような能力を持つ。
起動効果では、
先制、
貫通、戦闘修正+3/+3を2コストで付与できる。
聖 白蓮/7弾では合計5コスト+スリープが必要だったので大幅に軽くなったが、ターン一回制限となってしまっている。
とはいえ、コンバットトリックとしては十分活用が可能である。単体で突撃させるだけでも十分強いが、他にそこそこの性能のキャラクターがいればさらに戦略の幅は広がるだろう。
(自動γ)は、場に維持するためにカードを要求するもの。
自分のターン開始時に「
種族:魔法使いであるキャラクターカード」か、「魔法」を名称に含むカードを「冥界から」除外することを求められる。対象が非常に限定的なため
無縁塚が非常に刺さりやすい。
除外しないことを選んだ場合、または除外できない場合は、このカードを破棄することになる。このとき除外エリアにある「聖 白蓮」を場に出せるため、一気に場が崩れることは無い。
聖 白蓮/10弾の効果で複数のキャラクターを強化してごり押ししたほうがよい場合もあるので、一概に欠点とは言えない効果である。
- カード名称に「聖 白蓮」を含むため、場以外の領域でも、名称を求められる状況では「聖 白蓮」として参照できる。
- 8/10という戦闘力は聖 白蓮/7弾が自身に3つ目の常時効果を使用した数値と同じである。
関連
※名称に「魔法」を持つスペルカード
※名称に「魔法」を持つコマンドカード
最終更新:2011年10月07日 09:32