《光符「正義の威光」》
【連結(宝符「黄金の震眩」+「宝塔」)】
【呪符】 抵抗(3)
(自動α):
〔このキャラクター〕がアクティブ状態の場合、〔必要ノードがX以下の相手キャラクター〕は攻撃、及び防御を行う事が出来ない。Xはこのキャラクターの必要ノードに等しい。この効果では「-」は7として扱う。
(自動α):
〔裏向きのキャラクター全て〕は以下の効果を得る。
「(自動α):
〔あなた〕はコマンドカードをプレイする場合、Xダメージを受ける。Xはこのキャラクターの攻撃力に等しい。」
攻撃力(+2)/耐久力(+2)
敵は神の威光の前に平伏し、闇に潜む存在も神の力となるべく立ち上がる。
コメント
1つ目の効果は、相手のキャラクターの攻撃、防御に制限をかける。セットしたキャラクターの必要ノード以下に対してのみなので、出来れば大型キャラクターにつけたい。
2つ目の効果は、裏向きのキャラクター全てに能力を追加するもの。コマンドカードを使うと、使用プレイヤーがダメージを受けるというもの。これは自分の裏向きのキャラクターも得てしまうため、相手の使う
パペットリッターには要注意。逆に言えば自分で使えば、それだけでゲームに勝てることも。
必要ノード、コスト共に非常に軽く、構築次第では相当早い段階でロックを決めることが可能だが、対象がキャラクターであるため、スペルカードやキャラクターの効果の対象にならない効果を得られると無効化されてしまう。
また、連結素材である
宝符『黄金の震眩』は
冥界にある事で真価を発揮する再利用が可能なカードである。それを犠牲にしてこのカードを使うべきかはよく考えてプレイする必要がある。
- 名称のルール上、「宝塔」と名の付くカードならば全て連結素材に出来る。「宝塔」の数は第十弾現在3種類と多いので、他の連結と比べると非常に出しやすくなっている。
関連
※名称に「宝塔」を含むカード
最終更新:2011年08月19日 13:25