《真紅の魔神チーム》
【連結(「レミリア・スカーレット」+「パチュリー・ノーレッジ」)】
伝説 先制 マナチャージ(2)
(自動α):
〔相手プレイヤー〕が受けるダメージは、常に+2される。
(自分ターン)0:
目標の〔キャラクター1枚、またはプレイヤー1人〕に1ダメージを与える。この効果は1ターンに1度しか使用できない。
攻撃力(8)/耐久力(4)
「ネズミが…新しい魔法を試させてもらうわ」
「おや、こんな楽しそうな事をパチェだけにやらせないよ」
コメント
なにより目をひくのは、その
(自動α)だろう。
パチュリーの描かれているカードである
マナシールドと真逆のような効果であり、相手プレイヤーの受けるダメージを常に+2する。
このカード自身の(自分ターン)効果でも
(自動α)効果が適用されるため、このカード単体でノーコストでプレイヤーに3点を与えられる。
小型キャラクターを多数展開するタイプのデッキで使えばダメージが激増する。連結元とするであろう
レミリア・スカーレット/1弾や
符ノ弐“レミリア・スカーレット”が
サーヴァントフライヤーを展開できるため、非常に相性が良い。
また、
紅魔館が1コストの3点
火力に化ける。
(自分ターン)効果とあわせれば、攻撃しなくても相手のライフを0にできそうである。
この効果とマナチャージ(2)を持つので、
幻想の四季との相性は抜群。亡霊の戦闘力は1/1のままではあるが、相手には3ダメージが入る。
攻撃力8に対し耐久力4は同ノード帯の中では低めだが、
人界剣『悟入幻想』で焼かれず、
先制持ちであるため
戦闘でもそうそう
決死状態にならないため、あまりデメリットにはなっていない。
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最終更新:2012年10月17日 22:53