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**《黄泉の舟》 >No.078 Command <[[第一弾]]> >NODE(3)/COST(1) > > 〔あなたのデッキ〕を全て見て、キャラクターカードを3枚まで選んで抜き出し、破棄しても良い。その後、デッキをシャッフルする。 > >&italic(){「死後の世界もそんなに悪くないよ」} >&italic(){(PR.069:「妖怪の寿命はころころ変わるからな。明日死ぬかもしれないし、十万年後かもしれない」)} > >Illustration:[[びなゆ]] (PR.069:[[三日月沙羅]]) ---- ***コメント 3枚までの任意の枚数のキャラクターカードをデッキから冥界へ送るコマンド。 冥界を肥やすことによって様々なメリットを得ることができる。 代表的な物としては -[[符ノ壱“西行寺 幽々子”]]の強化に使う -[[秘密結社]]で拾い上げる -[[冥符『紅色の冥界』]]や[[月旅行計画]]、[[リザレクション]]を使い場に出す -[[種族:獣]]のキャラを落とし[[兎角同盟]]でノードのブーストを行う -種族統一デッキで[[表象『夢枕にご先祖総立ち』]]で全体強化 等が挙げられる。 また、相手の行動によらずに自分のデッキをリシャッフル出来るカードでもある。 -[[霊符『古き地縛霊の目覚め』]]とのコンボによるワンターンキルが存在した。 --2009/05/02の[[霊符『古き地縛霊の目覚め』]]側のエラッタにより、現在はワンターンキルは成立しない。 -連結の素材キャラを落とすことで連結をしやすく出来る。また素材キャラを場に出す気が無いのならば、無駄なドローを減らす意味でも有効である。 -カードを冥界に置く順番は「効果で[[破棄]]したキャラクターカード→黄泉の舟」の順。 --[[符ノ弐“西行寺 幽々子”]]による黄泉の舟の回収は、さらに3枚のカードを[[破棄]]する必要がある。 --逆に[[符ノ壱“十六夜 咲夜”]]では通常、冥界に[[破棄]]したカードは回収できず、黄泉の舟を回収することになる。 -2010/08/14のエラッタにより、破棄するカードが5枚→3枚へ。当時はノーコストで5枚という驚異の冥界肥やしカードであった。(例:人形デッキが素早く[[戦操『ドールズウォー』]]を出す種であった。) -2012/03/09に2度目のエラッタを受ける。今度は必要ノード・コストが(1)/(0)から(3)/(1)となった。当時は[[倫敦人形]]とともに1ターン目に[[小悪魔/9弾]]を安定して出す手段として重用され、[[マナの還元]]での加速を助けていた。1ターン目から3ノードに到達することが非常に容易であったため、その抑制のためのエラッタと推測される。 ---- ***関連 -[[第一弾]] -[[Based Starter]](PR.069) -[[Dark Night Illusion]](PR.069) -[[プロモーションカード]] -[[死符『死者選別の鎌』]] ----
**《黄泉の舟》 >No.078 Command <[[第一弾]]> >NODE(3)/COST(1) >効果範囲:プレイヤー、手札、デッキ、冥界に及ぶ効果 >発動期間:瞬間 > > 〔あなたのデッキ〕を全て見て、キャラクターカードを3枚まで選んで抜き出し、破棄しても良い。その後、デッキをシャッフルする。 > >&italic(){「死後の世界もそんなに悪くないよ」} >&italic(){(PR.069:「妖怪の寿命はころころ変わるからな。明日死ぬかもしれないし、十万年後かもしれない」)} > >Illustration:[[びなゆ]] (PR.069:[[三日月沙羅]]) ---- ***コメント 3枚までの任意の枚数のキャラクターカードをデッキから冥界へ送るコマンド。 冥界を肥やすことによって様々なメリットを得ることができる。 代表的な物としては -[[符ノ壱“西行寺 幽々子”]]の強化に使う -[[秘密結社]]で拾い上げる -[[冥符『紅色の冥界』]]や[[月旅行計画]]、[[リザレクション]]を使い場に出す -[[種族:獣]]のキャラを落とし[[兎角同盟]]でノードのブーストを行う -種族統一デッキで[[表象『夢枕にご先祖総立ち』]]で全体強化 等が挙げられる。 また、相手の行動によらずに自分のデッキをリシャッフル出来るカードでもある。 -[[霊符『古き地縛霊の目覚め』]]とのコンボによるワンターンキルが存在した。 --2009/05/02の[[霊符『古き地縛霊の目覚め』]]側のエラッタにより、現在はワンターンキルは成立しない。 -連結の素材キャラを落とすことで連結をしやすく出来る。また素材キャラを場に出す気が無いのならば、無駄なドローを減らす意味でも有効である。 -カードを冥界に置く順番は「効果で[[破棄]]したキャラクターカード→黄泉の舟」の順。 --[[符ノ弐“西行寺 幽々子”]]による黄泉の舟の回収は、さらに3枚のカードを[[破棄]]する必要がある。 --逆に[[符ノ壱“十六夜 咲夜”]]では通常、冥界に[[破棄]]したカードは回収できず、黄泉の舟を回収することになる。 -2010/08/14のエラッタにより、破棄するカードが5枚→3枚へ。当時はノーコストで5枚という驚異の冥界肥やしカードであった。(例:人形デッキが素早く[[戦操『ドールズウォー』]]を出す種であった。) -2012/03/09に2度目のエラッタを受ける。今度は必要ノード・コストが(1)/(0)から(3)/(1)となった。当時は[[倫敦人形]]とともに1ターン目に[[小悪魔/9弾]]を安定して出す手段として重用され、[[マナの還元]]での加速を助けていた。1ターン目から3ノードに到達することが非常に容易であったため、その抑制のためのエラッタと推測される。 ---- ***関連 -[[第一弾]] -[[Based Starter]](PR.069) -[[Dark Night Illusion]](PR.069) -[[プロモーションカード]] -[[死符『死者選別の鎌』]] ----

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