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**《是非曲直庁の威令》
>No.462 Command <[[第六弾]]>
>NODE(4)/COST(1)
>効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
>発動期間:瞬間
>
> 目標の〔プレイされたスペルカード、またはコマンドカード1枚〕のプレイを無効とし、破棄する。
>
>&italic(){「死後の生活を良い物にしようという考えが、人生を善い物にする唯一の方法だと知れ!」}
>
>Illustration:[[chink]]
----
***コメント
相手のスペルカード、コマンドカードを無効にするコマンドカード。
いわば[[作戦阻止]]と[[ディゾルブスペル]]を一緒にしたようなカウンターカード。
似たタイプのカウンターである[[断罪裁判]]と比べ、その汎用性の高さの割にコストが元となるカウンターと同じである事が最大のメリット。
これによりノードの高さ以外は[[作戦阻止]]と同じような感覚で扱う事が出来、効果は上位互換である為非常に取り回しやすい。
速いデッキを相手にする場合など、そのノードの1点差が仇になる事もあるので過信は出来ないものの、少なくとも現存するカウンターカードの中では群を抜いたカードパワーの高さを持つカウンターである事は間違いないだろう。
コントロールデッキの新たな戦力であり、またそれ以外のデッキであってもその取り回しやすさと汎用性は非常に便利な戦力として期待出来る。
このカードも[[断罪裁判]]や[[魔力掌握]]と同じく、[[ディゾルブスペル]]の「無効化されない」効果とは使い分けとなる。
ただしこのカードの場合、これ自体が[[作戦阻止]]との無効合戦を可能とする(コスト面でも互角に張り合える)という点が大きく異なり、その分他のカウンターに比べて大きく有利である。
なお、7弾において[[サラ/7弾]]の登場により、[[作戦阻止]]や[[ディゾルブスペル]]ならばプレイできるのに、このカードであるがゆえにプレイできない、という局面もあり得るようになった。相手のデッキ次第ではあるが、頭の片隅にとどめておいていい事項である。
亜種に[[十王の激怒]]が登場したが、運用法が異なるのでこのカードの地位は揺らがないだろう。
-近年さらに評価が上がっているらしく、マナチャージもロクに入れないほどの速攻デッキでもなければグッドスタッフ、コントロール問わずほとんどのデッキに採用されている。ある意味[[強引な取引]]や[[マナの生成]]の仲間入りをしたと言える。
-読み方は「ぜひきょくちょくちょうのいれい」。
----
***関連
-[[第六弾]]
-[[Advanced Starter]]
-[[スターターデッキ地]]
-[[審判『ギルティ・オワ・ノットギルティ』]]
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**《是非曲直庁の威令》
>No.462 Command <[[第六弾]]>
>NODE(4)/COST(1)
>効果範囲:目標のカードに及ぶ効果
>発動期間:瞬間
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> 目標の〔プレイされたスペルカード、またはコマンドカード1枚〕のプレイを無効とし、破棄する。
>
>&italic(){「死後の生活を良い物にしようという考えが、人生を善い物にする唯一の方法だと知れ!」}
>
>Illustration:[[chink]]
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***コメント
相手のスペルカード、コマンドカードを無効にするコマンドカード。
いわば[[作戦阻止]]と[[ディゾルブスペル]]を一緒にしたようなカウンターカード。
似たタイプのカウンターである[[断罪裁判]]と比べ、その汎用性の高さの割にコストが元となるカウンターと同じである事が最大のメリット。
これによりノードの高さ以外は[[作戦阻止]]と同じような感覚で扱う事が出来、効果は上位互換である為非常に取り回しやすい。
速いデッキを相手にする場合など、そのノードの1点差が仇になる事もあるので過信は出来ないものの、少なくとも現存するカウンターカードの中では群を抜いたカードパワーの高さを持つカウンターである事は間違いないだろう。
コントロールデッキの新たな戦力であり、またそれ以外のデッキであってもその取り回しやすさと汎用性は非常に便利な戦力として期待出来る。
このカードも[[断罪裁判]]や[[魔力掌握]]と同じく、[[ディゾルブスペル]]の「無効化されない」効果とは使い分けとなる。
ただしこのカードの場合、これ自体が[[作戦阻止]]との無効合戦を可能とする(コスト面でも互角に張り合える)という点が大きく異なり、その分他のカウンターに比べて大きく有利である。
なお、7弾において[[サラ/7弾]]の登場により、[[作戦阻止]]や[[ディゾルブスペル]]ならばプレイできるのに、このカードであるがゆえにプレイできない、という局面もあり得るようになった。相手のデッキ次第ではあるが、頭の片隅にとどめておいていい事項である。
亜種に[[十王の激怒]]が登場したが、運用法が異なるのでこのカードの地位は揺らがないだろう。
-近年さらに評価が上がっているらしく、マナチャージもロクに入れないほどの速攻デッキでもなければグッドスタッフ、コントロール問わずほとんどのデッキに採用されている。ある意味[[強引な取引]]や[[マナの生成]]の仲間入りをしたと言える。
-読み方は「ぜひきょくちょくちょうのいれい」。
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***関連
-[[第六弾]]
-[[Advanced Starter]]
-[[スターターデッキ地]]
-[[スターターデッキ神]]
-[[審判『ギルティ・オワ・ノットギルティ』]]
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