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**《闇符「ダークサイドオブザムーン」》
>No.422 Spell <[[第六弾]]>
>NODE(3)/COST(1) 術者:ルーミア
>効果範囲:その他
>発動期間:世界呪符
>
>【世界呪符】 維持コスト(2)
>
>(自動α):
> 〔「種族:妖怪」を持つあなたの場のキャラクター全て〕は「戦闘修正:+2/+0」を得る。この効果は重複しない。
>
>&italic(){古より災いの先触れとされて来た日食。暗黒面の中で、妖怪の真の力が解き放たれる。}
>
>Illustration:[[たこ焼き]]
----
***コメント
ルーミアの[[スペルカード]]。
[[種族:妖怪]]を持つキャラクターの攻撃力を強化する[[世界呪符]]。
[[維持コスト]]が2と重いため、[[術者]]によりコストを踏み倒したいところ。しかし肝心の[[術者]]である[[ルーミア/1弾]]が強化後も4/1と耐久力に難があり、場持ちしづらいのが問題。よって、戦線維持が可能な[[ルーミア/7弾]]を採用してみるのもいいだろう。
が、たとえ維持できなくとも3ノード1コストで1ターンは全体強化となるため、[[怪奇『釣瓶落としの怪』]]などにより[[種族:妖怪]]を大量展開するデッキとは相性がよい。
他にも[[後天性変異]]で自分の場のキャラクター全ての[[種族]]を[[妖怪>種族:妖怪]]に変更することで、あらゆるキャラクターを強化することが出来る。
また[[対象]]なため、[[古明地 こいし/5弾]]を強化できる数少ないカードでもある。
ただし効果は重複しないため、このカードを複数枚場に出しても得られる戦闘修正は「+2/±0」である。手札に2枚来ると片方が腐るのでデッキにこのカードを採用する場合、採用枚数はよく考える必要がある。
また、同じく全体強化カードの代表である[[神術『吸血鬼幻想』]]とは種族を[[吸血鬼>種族:吸血鬼]]に変更してしまうので相性が悪い。採用するキャラクターの種族により切り換えていこう。
-種族変更効果は後から出たカードが優先される。よって、[[神術『吸血鬼幻想』]]の後に[[後天性変異]]を出して[[種族]]を[[妖怪>種族:妖怪]]にすれば自分の場のキャラクターは[[吸血鬼>種族:吸血鬼]]から[[妖怪>種族:妖怪]]に上書きされる。こうすれば[[神術『吸血鬼幻想』]]と併用しつつ合計で+3/+1の戦闘修正を得ることが出来る。
-この手のカード全てに言える事だが、種族が[[妖怪>種族:妖怪]]だけである必要はない。[[玉兎>玉兎/5弾]]([[妖怪>種族:妖怪]]/[[獣>種族:獣]])でも対象として適正である。
----
***関連
-[[第六弾]]
-[[Advanced Starter]]
-[[ルーミア/1弾]]
-[[ルーミア/7弾]]
-[[ルーミア/11弾]]
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**《闇符「ダークサイドオブザムーン」》
>No.422 Spell <[[第六弾]]>
>NODE(3)/COST(1) 術者:ルーミア
>効果範囲:その他
>発動期間:世界呪符
>
>【世界呪符】 維持コスト(2)
>
>(自動α):
> 〔「種族:妖怪」を持つあなたの場のキャラクター全て〕は「戦闘修正:+2/+0」を得る。この効果は重複しない。
>
>&italic(){古より災いの先触れとされて来た日食。暗黒面の中で、妖怪の真の力が解き放たれる。}
>
>Illustration:[[たこ焼き]]
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***コメント
ルーミアの[[スペルカード]]。
[[種族:妖怪]]を持つキャラクターの攻撃力を強化する[[世界呪符]]。
[[維持コスト]]が2と重いため、[[術者]]によりコストを踏み倒したいところ。しかし肝心の[[術者]]である[[ルーミア/1弾]]が強化後も4/1と耐久力に難があり、場持ちしづらいのが問題。よって、戦線維持が可能な[[ルーミア/7弾]]を採用してみるのもいいだろう。
が、たとえ維持できなくとも3ノード1コストで1ターンは全体強化となるため、[[怪奇『釣瓶落としの怪』]]などにより[[種族:妖怪]]を大量展開するデッキとは相性がよい。
他にも[[後天性変異]]で自分の場のキャラクター全ての[[種族]]を[[妖怪>種族:妖怪]]に変更することで、あらゆるキャラクターを強化することが出来る。
また[[対象]]なため、[[古明地 こいし/5弾]]を強化できる数少ないカードでもある。
ただし効果は重複しないため、このカードを複数枚場に出しても得られる戦闘修正は「+2/±0」である。手札に2枚来ると片方が腐るのでデッキにこのカードを採用する場合、採用枚数はよく考える必要がある。
また、同じく全体強化カードの代表である[[神術『吸血鬼幻想』]]とは種族を[[吸血鬼>種族:吸血鬼]]に変更してしまうので相性が悪い。採用するキャラクターの種族により切り換えていこう。
-種族変更効果は後から出たカードが優先される。よって、[[神術『吸血鬼幻想』]]の後に[[後天性変異]]を出して[[種族]]を[[妖怪>種族:妖怪]]にすれば自分の場のキャラクターは[[吸血鬼>種族:吸血鬼]]から[[妖怪>種族:妖怪]]に上書きされる。こうすれば[[神術『吸血鬼幻想』]]と併用しつつ合計で+3/+1の戦闘修正を得ることが出来る。
-この手のカード全てに言える事だが、種族が[[妖怪>種族:妖怪]]だけである必要はない。[[玉兎>玉兎/5弾]]([[妖怪>種族:妖怪]]/[[獣>種族:獣]])でも対象として適正である。
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***関連
-[[第六弾]]
-[[Advanced Starter]]
-[[ルーミア/1弾]]
-[[ルーミア/7弾]]
-[[ルーミア/11弾]]
-[[ルーミア/14弾]]
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